東方ファイトスレ @まとめウィキ

23スレ第10戦

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


ヤマメ「…げ、サトリ」
キスメ「ふぇぇ、外道巫女もいるよぉ…」
ひまわり「ひぃぃーっ!幽香さんだ!USCの幽香さんだ!」

名だたる妖怪を前にしてgkbrする、いわゆる「力が弱い」キャラ達。
大妖精とてそれは例外ではなかった。
しかし、彼女とて「大」の名を冠する妖精。
強いもののリーダーが仮に紫とするなら、力の弱い妖精のリーダーは自分である…そんな自負があった。
最強最強と言って無茶をする某妖精を見守ったり他の妖精を巫女の魔の手から守るのは紛れもなく自分である。
そんな大妖精が、仲間が怯えているのを黙って見過ごせる訳がなかった。
宴会の席にスーッと入り込み、空の盃を持って言った
「わ…わたっ…わたしも…お酒飲みたいですっ!」
思いの外声が大きかったらしく、一同の注目を浴びてしまい頭が真っ白になる大妖精。
「……おぅ?あいつ、どっかで…?」
その時、意外なところから声が上がった。
萃香「おぉ、思い出した、お前いつぞやの妖精じゃん!」
勇儀「あれ、知り合い?」
萃香「ん、まあ一応ね。(書籍文花帳の漫画参照)あれでなかなか胆が座ってんのよ」
勇儀「お前が言うなら、そうなんだろうな
よし気に入った!飲め飲め!(ダバダバ)
その後大妖精は鬼に囲まれ嫌と言うほど飲まされ、二日ほど生死をさ迷うほど酔っぱらったらしい

勝者 大妖精&ひまわり






















タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー