文「皆さんこんばんは、東方ファイトのお時間です!
司会進行は私、清く正しくスタイルよく、射命丸文がお送りいたしますっ!!
本日のファイト内容は『風雲!たけし城』なる番組の「地震だ爺さん」というゲームです。
それでは早速、先方のチャレンジャー、鈴仙さん、どーぞーっ!」
鈴仙「…………(ぷるぷるぷるぷる)」
文「あやや、これは一体?」
永琳「説明するわ。
国士無双の薬を飲みすぎて今にも爆発しそうなの」
文「爆発?」
永琳「言葉通り爆発するのよ、国士無双の薬だもの。
今の優曇華はニトログリセリンを抱えているようなものよ」
文「なんでまた、そんなになるまで飲んだんですか?」
永琳「てゐ」
文「なるほど、察しました。では指定の位置についてください」
鈴仙「待って、これ、少しでも、ショック与えたら、私、爆発する。辞退、させて……」
文「スタッフさーん、お願いします」
鈴仙「ちょま!」
スタッフ「セッティング完了しましたー」
文「では振動を始めましょう。スタート!」
鈴仙「やめ、ちょ、あっ……!」
永琳「頑張りなさい、その高さから落ちたら爆発するわよー」
文「なお今回は特別仕様、横揺れメインではなく、縦揺れメインとなっています!」
鈴仙「あっ、あっ、あっ、ダメ、おちたら駄目なのにぃ!! ダメェェェ!」
永琳「とってつけたようなエロスだけど、これはこれでいいわね」
鈴仙「もう、耐えられな、いっっ! いやあああーーーー!!」」
バランスを崩した鈴仙が床にたたきつけられた瞬間、
(ちゅどーーーーーーーーーん!!)
文「飛びましたねー」
永琳「飛んだわね」
文「どこまで飛んでいったのでしょう?
記録は25秒。ではセット修復までCM入りまーす」
司会進行は私、清く正しくスタイルよく、射命丸文がお送りいたしますっ!!
本日のファイト内容は『風雲!たけし城』なる番組の「地震だ爺さん」というゲームです。
それでは早速、先方のチャレンジャー、鈴仙さん、どーぞーっ!」
鈴仙「…………(ぷるぷるぷるぷる)」
文「あやや、これは一体?」
永琳「説明するわ。
国士無双の薬を飲みすぎて今にも爆発しそうなの」
文「爆発?」
永琳「言葉通り爆発するのよ、国士無双の薬だもの。
今の優曇華はニトログリセリンを抱えているようなものよ」
文「なんでまた、そんなになるまで飲んだんですか?」
永琳「てゐ」
文「なるほど、察しました。では指定の位置についてください」
鈴仙「待って、これ、少しでも、ショック与えたら、私、爆発する。辞退、させて……」
文「スタッフさーん、お願いします」
鈴仙「ちょま!」
スタッフ「セッティング完了しましたー」
文「では振動を始めましょう。スタート!」
鈴仙「やめ、ちょ、あっ……!」
永琳「頑張りなさい、その高さから落ちたら爆発するわよー」
文「なお今回は特別仕様、横揺れメインではなく、縦揺れメインとなっています!」
鈴仙「あっ、あっ、あっ、ダメ、おちたら駄目なのにぃ!! ダメェェェ!」
永琳「とってつけたようなエロスだけど、これはこれでいいわね」
鈴仙「もう、耐えられな、いっっ! いやあああーーーー!!」」
バランスを崩した鈴仙が床にたたきつけられた瞬間、
(ちゅどーーーーーーーーーん!!)
文「飛びましたねー」
永琳「飛んだわね」
文「どこまで飛んでいったのでしょう?
記録は25秒。ではセット修復までCM入りまーす」
~CM~
JS「是非曲直遊園地で、私と握手ッ!」
~CMおわり~
JS「是非曲直遊園地で、私と握手ッ!」
~CMおわり~
文「はい、それでは次のチャレンジャー行ってみましょう!
ナズーリンさんです!」
ナズ「あ゛あ゛?」
文「おっと、相当呑んでらっしゃるご様子で」
ナズ「呑んで、ヒック、何が悪いんだ?」
文「なんでまた、そんなになるまで呑んだんですか?」
ナズ「ご主人」
文「察しました。では指定の位置に」
ナズ「ええっと……ヒック、バランスゲームだっけ?
ヒック、よぉし、やってやろうじゃないか!
アホご主人との違いを見せてあげよう」
文「それでは、振動スタート!」
ナズーリンさんです!」
ナズ「あ゛あ゛?」
文「おっと、相当呑んでらっしゃるご様子で」
ナズ「呑んで、ヒック、何が悪いんだ?」
文「なんでまた、そんなになるまで呑んだんですか?」
ナズ「ご主人」
文「察しました。では指定の位置に」
ナズ「ええっと……ヒック、バランスゲームだっけ?
ヒック、よぉし、やってやろうじゃないか!
アホご主人との違いを見せてあげよう」
文「それでは、振動スタート!」
ナズ「おっと、結構、ヒック、揺れる」
ナズ「んっ、んっ、うんっ、んっ……」
ナズ「ヒック、……ヒック」
『ナズーリン』
『頼りにしてますよ、ナズーリン』
『頼りにしてますよ、ナズーリン』
『助けにきましたよ、ナズーリン!』
『ごめんなさい、ナズーリン』
『ありがとう、ナズーリン』
『いけませんよ、ナズーリン』
『ナズーリン』
『ナズーリン』
『ナズーリン』
『ナズーリン』
『ナズーリン』
『大好きですよ、ナズーリン』
ナズ「ふふっ、こんな時に思い浮かぶのも、
あの顔なのkゲボボボボボボボボボボボボボボボ」
文「ナズーリン選手吐いたぁぁぁ!」
(ずしゃぁ!)
文「そして自らが吐いたゲロ溜まりに倒れ伏したァ!
記録は13秒」
永琳「爆発しないよう必死だった優曇華と、リバースで体力を使い果たしたナズーリン。
勝負は最初から決まっていたようなものね」
ナズ「きゅ~」
あの顔なのkゲボボボボボボボボボボボボボボボ」
文「ナズーリン選手吐いたぁぁぁ!」
(ずしゃぁ!)
文「そして自らが吐いたゲロ溜まりに倒れ伏したァ!
記録は13秒」
永琳「爆発しないよう必死だった優曇華と、リバースで体力を使い果たしたナズーリン。
勝負は最初から決まっていたようなものね」
ナズ「きゅ~」
結果:爆発しないよう必死だった鈴仙の勝ち
(ひゅ~~~~~~~~)
(ずどーーーーん!)
鈴仙「ぐえっ!」
少年「親方、空から女の子が!」
(ずどーーーーん!)
鈴仙「ぐえっ!」
少年「親方、空から女の子が!」