慧音「おなじみ東方ファイトの時間だ、今回は場所が人里だということで私にお鉢が回ってきたわけだな」
ルナサ「この格好、ものすごく浮いているような気がする…」
メルラン「そうよね、ものすごいひらひらしてるしやたらリボンがついているし」
慧音「ふむ、服の色はいつもと同じようだが…可愛いではないかその格好も」
ルナサ「私はともかくね…鬱鬱」
ルナサ「この格好、ものすごく浮いているような気がする…」
メルラン「そうよね、ものすごいひらひらしてるしやたらリボンがついているし」
慧音「ふむ、服の色はいつもと同じようだが…可愛いではないかその格好も」
ルナサ「私はともかくね…鬱鬱」
慧音「戦う前から暗くなってはいかんな、さて今回は人里で犬のブリーディングをやっている散香さんの家から犬を2匹借りてきたので
これに乗って闘ってもらう」
メルラン「闘犬じゃないの?」
慧音「いや、普通の闘犬ではつまらないだろう?ドッグファイトなのだからな」
ルナサ「こんな格好でそんなことをさせると…」
慧音「たまには違う服を着てみるのもいいものだぞ!さぁファイト開始だ!」
これに乗って闘ってもらう」
メルラン「闘犬じゃないの?」
慧音「いや、普通の闘犬ではつまらないだろう?ドッグファイトなのだからな」
ルナサ「こんな格好でそんなことをさせると…」
慧音「たまには違う服を着てみるのもいいものだぞ!さぁファイト開始だ!」
体重が軽い(?)二人にとって犬に乗る事は造作もなかったが何せ服装が動きにくいことこの上ない。
犬にまたがって座っただけでズルズルと裾が引きずられてしまう。
犬にまたがって座っただけでズルズルと裾が引きずられてしまう。
メルラン「しょうがないからはじめましょう、いきますっ!」
ルナサ「わぁ!ちょ、ちょっとタイム!」
メルラン「問答無用ー!」
ルナサ「わぁ!ちょ、ちょっとタイム!」
メルラン「問答無用ー!」
バウバウッ! バウッ! びりっ
ルナサ「きゃ、ストップだって!服!服破れてる!」
メルラン「黒い服の裂け目から見える白い肌…これは!」
ルナサ「こらっ!…やめ!……ぎゃー、足を舐めるな犬ー!」
メルラン「黒い服の裂け目から見える白い肌…これは!」
ルナサ「こらっ!…やめ!……ぎゃー、足を舐めるな犬ー!」
バウバウバウバウ!
慧音「あの格好は遠慮したいものだな…私には似合いそうもない。しかし高そうな服なのにもったいないことだ
しかしまぁ…あんなあられもない姿になるとは子供たちには見せられんな」
しかしまぁ…あんなあられもない姿になるとは子供たちには見せられんな」
メルランがルナサのドレスをビリビリにして勝利