映姫 「今回の東方ファイトはドッグファイト、要は飛行機での決闘の様です。審判は私四季映姫・ヤマザナドゥ」
阿求 「解説は稗田阿求、実況は空と言えばこの方射命丸文さんです」
文 「…………」
ピッ ピッ ピッ ピッ
阿求 「文さん、いくら集中治療室の治療中に来たからってさぼらないで下さい」
阿求 「解説は稗田阿求、実況は空と言えばこの方射命丸文さんです」
文 「…………」
ピッ ピッ ピッ ピッ
阿求 「文さん、いくら集中治療室の治療中に来たからってさぼらないで下さい」
ルナサ「スカートがひらひらして操縦しにくい……」
大妖精「あの、なんで私こんなとこに?」
映姫 「それでは始めますよ」
阿求 「どちらが有利ですかね、文さん?」
文 「…………」
阿求 「文さん?文さーん?(ユサユサ」
ピッ ピッ ピー―――――――
阿求 「あっ」
大妖精「あの、なんで私こんなとこに?」
映姫 「それでは始めますよ」
阿求 「どちらが有利ですかね、文さん?」
文 「…………」
阿求 「文さん?文さーん?(ユサユサ」
ピッ ピッ ピー―――――――
阿求 「あっ」
阿求 「けっこうふらふらしてますねー」
映姫 「なれてないんでしょうねぇ」
阿求 「あ、近付いて……」
映姫 「離れて……」
阿求 「また近付いて……ルナサさんのが落ちましたね」
映姫 「それでは大妖精の勝利ということで」
阿求 「お疲れさまでしたー。文さん自分で帰ってくださいね」
文 「…………」
映姫 「なれてないんでしょうねぇ」
阿求 「あ、近付いて……」
映姫 「離れて……」
阿求 「また近付いて……ルナサさんのが落ちましたね」
映姫 「それでは大妖精の勝利ということで」
阿求 「お疲れさまでしたー。文さん自分で帰ってくださいね」
文 「…………」
ネタばらし
ルナサ「とりあえず近付いて撃ち合わなくては」
阿求 「あ、近付いて……」
大妖精「どうもー」
ルナサ「え?」
映姫 「離れて……」
大妖精「そしてさようなら」
ドンッ
阿求 「また近付いて……ルナサさんのが落ちましたね」
ルナサ「とりあえず近付いて撃ち合わなくては」
阿求 「あ、近付いて……」
大妖精「どうもー」
ルナサ「え?」
映姫 「離れて……」
大妖精「そしてさようなら」
ドンッ
阿求 「また近付いて……ルナサさんのが落ちましたね」