文「本日のファイトはなわとびですが、参加選手のうち萃香さんと映姫さんは
自らの姿をいじっておられます! コレは貧乳好きへの・・・ではなく、
真実への冒涜です! 『私より大きくなるなんて許せない!』なんていう
ことは思ってませんよ! ということで、ファイト前に元の姿に戻ってもらいます!」
小町「まずこいつを殴った方がいいんじゃないかい?」
勇儀「その権利は萃香と閻魔に譲ってやれ。」
自らの姿をいじっておられます! コレは貧乳好きへの・・・ではなく、
真実への冒涜です! 『私より大きくなるなんて許せない!』なんていう
ことは思ってませんよ! ということで、ファイト前に元の姿に戻ってもらいます!」
小町「まずこいつを殴った方がいいんじゃないかい?」
勇儀「その権利は萃香と閻魔に譲ってやれ。」
永琳「しかし、こっちは準備万端なんですが・・・来ませんね。」
美鈴「来ませんね。」
文「いつも時間にうるさい閻魔なんですがねえ。」
美鈴「来ませんね。」
文「いつも時間にうるさい閻魔なんですがねえ。」
数十分が経過した後、気付いたのは小町であった。
小町「これは・・・あれか? 『元の姿に戻ってからファイト』ということは・・・
『ファイトしなければ元の姿に戻らなくてもいい。』と判断したということか?」
美鈴「無効試合とか『開催できず』とか結構ありますからねえ。」
文「認められるかぁぁぁ!!!」
小町「これは・・・あれか? 『元の姿に戻ってからファイト』ということは・・・
『ファイトしなければ元の姿に戻らなくてもいい。』と判断したということか?」
美鈴「無効試合とか『開催できず』とか結構ありますからねえ。」
文「認められるかぁぁぁ!!!」
その後、幻想郷中を巻き込んだ大捜索バトルが繰り広げられるも、
漸く見つかったころには関係者が体力を使い果たしており、
めでたく無効試合と相成りましたとさ。
漸く見つかったころには関係者が体力を使い果たしており、
めでたく無効試合と相成りましたとさ。
※なお、ファイトとは関係なくお二人には元の姿に戻っていただきました。