妖「本日の東方ファイト、司会はショックで立ち直れない閻魔にかわり、
お嬢様の為に刀を振るう私、魂魄妖夢が担当します!」
早「いやー貴重な体験でしたよ! 大変でしたけど、神奈子様と諏訪子様、お空ちゃんの
おかげで楽しくやれました!」
パ「魔法使いに刀は要らないわ……。一から調べなきゃいけないし、大変だったわよ」
妖「ジャッジをしていただくのはもちろんこの方々です!」
チ「刀? よくわからないけど、それを使えばさいきょーになれるの?」
大「振り回しちゃだめだよ……まぁ、頂けるならコレクションにしようかな……」
お嬢様の為に刀を振るう私、魂魄妖夢が担当します!」
早「いやー貴重な体験でしたよ! 大変でしたけど、神奈子様と諏訪子様、お空ちゃんの
おかげで楽しくやれました!」
パ「魔法使いに刀は要らないわ……。一から調べなきゃいけないし、大変だったわよ」
妖「ジャッジをしていただくのはもちろんこの方々です!」
チ「刀? よくわからないけど、それを使えばさいきょーになれるの?」
大「振り回しちゃだめだよ……まぁ、頂けるならコレクションにしようかな……」
妖「それでは、早速作った刀を見せてください!」
早「じゃじゃーん! 題名は『奇跡の剣』、私の能力を込めてみました!」
妖「刀身が緑色に煌めいてますね。妖精にはちょっと長めの……太刀ですかね」
早「実はですね、この刀で悪い心を持った奴を切りつけると自分が少し癒されるように
してみたんですよ!」
妖「それはなかなか面白い……。ちょっと実験してみたいですが……」
サ・ス・ル「きゃー助けてぇー!!」
文「ちょっと、ちょっとだけですよぉ~ちょっとだけ裸になってほしいんですよぉ~」
妖「悪い奴、いましたね」
チ「あたい、ちょっと実験したい」
早「どうぞどうぞ! きっと気持ちいいですよ~!」
早「じゃじゃーん! 題名は『奇跡の剣』、私の能力を込めてみました!」
妖「刀身が緑色に煌めいてますね。妖精にはちょっと長めの……太刀ですかね」
早「実はですね、この刀で悪い心を持った奴を切りつけると自分が少し癒されるように
してみたんですよ!」
妖「それはなかなか面白い……。ちょっと実験してみたいですが……」
サ・ス・ル「きゃー助けてぇー!!」
文「ちょっと、ちょっとだけですよぉ~ちょっとだけ裸になってほしいんですよぉ~」
妖「悪い奴、いましたね」
チ「あたい、ちょっと実験したい」
早「どうぞどうぞ! きっと気持ちいいですよ~!」
文「幻想郷最速の私から逃げられるとでも……」
チ「そこまでよ! ブリザーラッシュ!!」
ブシャァァァ!!!
文「ぎゃあああああああああ!!!」
チ「少し体が楽になった。けどちょっと重い」
早「そうですか……」
チ「そこまでよ! ブリザーラッシュ!!」
ブシャァァァ!!!
文「ぎゃあああああああああ!!!」
チ「少し体が楽になった。けどちょっと重い」
早「そうですか……」
妖「次はパチュリーさんの作品をどうぞ!」
パ「魔法使いが作ったから『魔法の剣』かしら? 私の魔法を少し封じ込めてみたから炎や水などがでるかもね」
妖「こっちは脇差でしょうか? やや短いですね。装飾がエスニックな感じが……。
しかしパチュリーさんの魔法ですか…これは面白そうです」
ミ「うわぁぁぁぁぁぁん! こないでーー」
幽「おとなしく私に食べられなさーい!」
妖「ゆゆ様ァ!!!???」
パ「緊急事態ね……あなた、私の剣であの大喰らいを切りなさい」
大「わ、私ですか!?」
パ「ちょうどいいじゃない、貴方も、いいわよね?」
妖「し、仕方ありません……。あとでお説教しなきゃ……」
パ「魔法使いが作ったから『魔法の剣』かしら? 私の魔法を少し封じ込めてみたから炎や水などがでるかもね」
妖「こっちは脇差でしょうか? やや短いですね。装飾がエスニックな感じが……。
しかしパチュリーさんの魔法ですか…これは面白そうです」
ミ「うわぁぁぁぁぁぁん! こないでーー」
幽「おとなしく私に食べられなさーい!」
妖「ゆゆ様ァ!!!???」
パ「緊急事態ね……あなた、私の剣であの大喰らいを切りなさい」
大「わ、私ですか!?」
パ「ちょうどいいじゃない、貴方も、いいわよね?」
妖「し、仕方ありません……。あとでお説教しなきゃ……」
ドサッ
ミ「うわッこんな時につまずいちゃった……」
幽「さぁーて、頂きまーす!!!」
ミ「いやあああああああ!!!」
大「獅子千烈波!!」
グシャシャシャシャシャシャ、ドン!!
幽「きゃああああああああ!!!」
ドサッ!
妖「こっちに来た……。確かに服が焦げたり濡れたり汚れたり……あと切れたりしてますね」
大「軽い感じで使いやすかったです」
パ「ま、こんなもんね」
ミ「うわッこんな時につまずいちゃった……」
幽「さぁーて、頂きまーす!!!」
ミ「いやあああああああ!!!」
大「獅子千烈波!!」
グシャシャシャシャシャシャ、ドン!!
幽「きゃああああああああ!!!」
ドサッ!
妖「こっちに来た……。確かに服が焦げたり濡れたり汚れたり……あと切れたりしてますね」
大「軽い感じで使いやすかったです」
パ「ま、こんなもんね」
妖「さて、早苗さんとパチュリーさん、お二人はどっちが良かったでしょうか!?」
チ「あたいパチュリー」
大「私もパチュリーさんで……。でも早苗さんのもよかったです」
パ「……フフッ」
早「負けですか……。でも刀作り楽しかったなぁ~」
妖「それでは今回の東方ファイト、これにて閉幕!
さて……ゆゆ様~~~!!!今日という今日は許しませんよ!!!」
チ「あたいパチュリー」
大「私もパチュリーさんで……。でも早苗さんのもよかったです」
パ「……フフッ」
早「負けですか……。でも刀作り楽しかったなぁ~」
妖「それでは今回の東方ファイト、これにて閉幕!
さて……ゆゆ様~~~!!!今日という今日は許しませんよ!!!」