魔理沙「パチュリーは私が止めておくぜ!」
そんなわけで始まった今回の東方ファイト。
際どい水着を着けてのビーチバレーとなった。
際どい水着を着けてのビーチバレーとなった。
穣子「こんな寒い中で、しかもこれを着てって……」
静葉「でも折角のアピールタイムだよ?」
穣子「う~、お姉ちゃんはそう言うけどさぁ」
静葉「でも折角のアピールタイムだよ?」
穣子「う~、お姉ちゃんはそう言うけどさぁ」
豊姫「これは面白そうね♪」
依姫「……お姉さま、月の都に帰りたいです」
豊姫「いやいや、折角幻想郷に来たのだもの。いろんなことを楽しまないとね~」
依姫「……お姉さま、月の都に帰りたいです」
豊姫「いやいや、折角幻想郷に来たのだもの。いろんなことを楽しまないとね~」
両者着替え終わり、霧の湖特設会場に現れた。
椛「キャーシズハサーン!」
早苗「う~、みのり~ん!」
レイセン「依姫様可愛いですぅ!」
永琳「と、とよちゃん……///」
早苗「う~、みのり~ん!」
レイセン「依姫様可愛いですぅ!」
永琳「と、とよちゃん……///」
とまぁ、現れた瞬間観客は大体皆こんな感じ。鼻から何か垂れていたのは言うに及ばず。
どんな水着を着ていたかは中の人の想像力が無いので、皆様方の脳内補完にお任せしたい。
どんな水着を着ていたかは中の人の想像力が無いので、皆様方の脳内補完にお任せしたい。
映姫「それでは、試合開始!」
秋姉妹は秋以外は大概暇である。故に色々な季節の遊びにも精通していた。
以前もビーチバレーを経験したこともあるといい、あまり仲が好くないという噂を吹き飛ばすぐらいのチームワーク。
以前もビーチバレーを経験したこともあるといい、あまり仲が好くないという噂を吹き飛ばすぐらいのチームワーク。
それはまさに一心同体。
慣れぬ事に戸惑う依姫に、あらあらうふふ状態の豊姫は手も足もでなかった。
秋姉妹が既に2セット取っていた。勝負はもうわかっているようだった。
しかし、次の瞬間。秋姉妹は初めて点を取られる。
しかし、次の瞬間。秋姉妹は初めて点を取られる。
コツを掴んだ依姫が能力を利用し、愛宕様の火を競技に取り込んだのだ。
マッチ2-2、点は14-14。
穣子「なかなかやってくれるわね……」
依姫「勝負はどんなことも本気でなければね」
依姫「勝負はどんなことも本気でなければね」
二人の間に何かが芽生え始めていた。
しかし、勝負はあっけなく。
豊姫「ごめんね~」
そう、豊姫のサービスミス。
そう、豊姫のサービスミス。
映姫「勝者、空秋妹!」
依姫「そこであらあらうふふ状態にならないで下さい……」
試合後、一斉に4人に襲撃しようとした観客にラストジャッジメントとロイヤルフレアが炸裂したらしい。