妖忌&妖夢サイド
妖忌「お、そこの女子、……もしや妖夢、か?」
妖夢「……そういう貴方は、まさか、師匠!?」
妖忌「はっはっはっ!妖夢よ!随分と成長しおってからに!……体の成長は良いが、鍛練は積んでおるか?」
妖夢「はい師匠、私なりに精一杯やっております!……しかし師匠、随分と若々しい姿になられて」
師匠と弟子の久々の再開である。
妖夢「……そういう貴方は、まさか、師匠!?」
妖忌「はっはっはっ!妖夢よ!随分と成長しおってからに!……体の成長は良いが、鍛練は積んでおるか?」
妖夢「はい師匠、私なりに精一杯やっております!……しかし師匠、随分と若々しい姿になられて」
師匠と弟子の久々の再開である。
映姫「安価指定ですからね。その姿になっていただきました。」
一方のゆかゆうかサイド
幽香「メディスンに言われてミニスカ試してみたは良いけど、なんかスースーして、恥ずかしいわ…」
紫「(くぱぁ)ごきげんよう、風見幽香」
幽香「わわわ、急に入って来ないでよっ(///」
紫「(くぱぁ)ごきげんよう、風見幽香」
幽香「わわわ、急に入って来ないでよっ(///」
バシィッ
ガラガラガラ…ガシャーン
風見幽香の平手打ちが紫を吹き飛ばし、幽香の部屋が色々と大惨事に。
ガラガラガラ…ガシャーン
風見幽香の平手打ちが紫を吹き飛ばし、幽香の部屋が色々と大惨事に。
紫「……貴女がミニスカにしたと聞いて、折角私も合わせて来たのに。いきなりビンタとは、随分なご挨拶ですこと(ヒリヒリ」
幽香「アンタが急に入って来るからよ!……それにしても、貴女のスカートもかなり短いわね…」
紫「安価指定ですもの。とりあえず行きましょう」
幽香「アンタが急に入って来るからよ!……それにしても、貴女のスカートもかなり短いわね…」
紫「安価指定ですもの。とりあえず行きましょう」
と、立ち止まる紫。
紫「あ、その前に」
――ファイト会場
文「ミニスカ紫さんとミニスカ幽香さん、そして成長して恐らくムチムチな妖夢さん…これはいつもとはまた違うチャンスですよ!」
文「ミニスカ紫さんとミニスカ幽香さん、そして成長して恐らくムチムチな妖夢さん…これはいつもとはまた違うチャンスですよ!」
テンション高い射命丸文が
文「これは是非写真に(くぱぁ)うわわわなんですかこれ隙間あああぁぁぁ」
隙間におとされていた。
紫「これで良いわ。行きましょう」
幽香「……何をしたのやら」
幽香「……何をしたのやら」
映姫「さて、両チーム揃いましたね。では武器を持って」
幽香「……真剣勝負!?(マズイわ、激しく動いたらヒラヒラめくれちゃうわ)」
妖忌「我らはこの白楼剣と」
妖夢「楼観剣を使います」
紫「では私はこの……扇を♪」
幽香「(…どうしよう、とりあえず…)わ、私は道具はいらないわ。」
映姫「良いのですか。……では、始め!」
幽香「……真剣勝負!?(マズイわ、激しく動いたらヒラヒラめくれちゃうわ)」
妖忌「我らはこの白楼剣と」
妖夢「楼観剣を使います」
紫「では私はこの……扇を♪」
幽香「(…どうしよう、とりあえず…)わ、私は道具はいらないわ。」
映姫「良いのですか。……では、始め!」
妖夢「幽々子様への指南をする傍ら、貴女にも挑んでみたいと思ってました。いざ、八雲紫様!」
紫「あら妖夢、体だけ成長しても私に勝てるかしら?」
紫「あら妖夢、体だけ成長しても私に勝てるかしら?」
ガキィイン!
妖夢の刀と紫の扇子が火花を散らす。
妖夢「……紫様も大概ですね。いつもの扇子と見せかけて鉄扇とは」
紫「私なりの貴女への敬意よ。純粋な剣技は納めてないけど、貴女の剣をちゃんと受けようと思えばこれくらいは必要ですもの。」
妖夢「お礼を言うべき所かも知れませんが、先ずは貴女に勝ちます!」
妖夢の刀と紫の扇子が火花を散らす。
妖夢「……紫様も大概ですね。いつもの扇子と見せかけて鉄扇とは」
紫「私なりの貴女への敬意よ。純粋な剣技は納めてないけど、貴女の剣をちゃんと受けようと思えばこれくらいは必要ですもの。」
妖夢「お礼を言うべき所かも知れませんが、先ずは貴女に勝ちます!」
一方、妖忌は妖夢の戦いを見守っている。そんな妖忌に幽香が肉弾戦を挑むが…
幽香「(早く終わらせなきゃ)はぁあっ!」
妖忌「……ふむ、心意気と力は良いが。些か攻撃が愚直すぎる。」
幽香「きゃっ!」
幽香「(早く終わらせなきゃ)はぁあっ!」
妖忌「……ふむ、心意気と力は良いが。些か攻撃が愚直すぎる。」
幽香「きゃっ!」
幽香の繰り出した拳を軽くいなす妖忌。
勢い余って幽香がよろけ、ミニスカが翻りそうになり…
勢い余って幽香がよろけ、ミニスカが翻りそうになり…
その翻るスカートを、妖忌は見逃さなかった。
妖忌「おぉ、最近の女子は随分短いのを履いているのよな。そういえば紫殿もなかなか際どい…」
妖忌「おぉ、最近の女子は随分短いのを履いているのよな。そういえば紫殿もなかなか際どい…」
久々に登場し、久々に少女と戯れた妖忌。悲しい男の性かな。翻るミニスカに視線が釘付けになっていた。
幽香「見た、わね?」
幽香のオーラがどす黒く、大きく渦巻いていく。
幽香「ぁぁぁあああ!」
己が拳となって妖忌にとびかかる幽香。
寸前でようやく紫のミニスカから意識を戻した妖忌だったが
己が拳となって妖忌にとびかかる幽香。
寸前でようやく紫のミニスカから意識を戻した妖忌だったが
妖忌「ぐふっ!」
幽香の突撃は妖忌のボディにぶち当たり、吹き飛ばす。
幽香の突撃は妖忌のボディにぶち当たり、吹き飛ばす。
妖忌「そんな、この、儂が…」
妖夢「師匠っ!?」
紫「あら、余所見はダメよ妖夢」
紫「はあっ!」
鍔競り合いを繰り広げていた妖夢と紫。だが妖忌の声で妖夢が一瞬気をそらす。
紫は鉄扇を妖夢の剣の腹に叩きつけた。
紫「あら、余所見はダメよ妖夢」
紫「はあっ!」
鍔競り合いを繰り広げていた妖夢と紫。だが妖忌の声で妖夢が一瞬気をそらす。
紫は鉄扇を妖夢の剣の腹に叩きつけた。
パキィ!
紫「剣士は剣を折られれば戦うことはできない。そうよね妖夢?」
妖夢「……負けました。」
妖夢「……負けました。」
映姫「勝負あり。勝者、ミニスカ組です」
――
幽々子「あら、妖忌がこんな所で伸びてる。」
妖忌「……」
幽々子「なんかボロボロなのに、幸せそう…何故?」
幽々子「あら、妖忌がこんな所で伸びてる。」
妖忌「……」
幽々子「なんかボロボロなのに、幸せそう…何故?」
――
メディ「おかえり!どう?勝てた?」
幽香「ああ見られた…絶対見られた!もう!恥ずかしいじゃない!」
バシィッ
おっと!メディスン君吹き飛んだー!
メディ「おかえり!どう?勝てた?」
幽香「ああ見られた…絶対見られた!もう!恥ずかしいじゃない!」
バシィッ
おっと!メディスン君吹き飛んだー!
――
紫「ミニスカも悪くないわね♪ミニスカゆかりん、参上っ♪(ポーズ)」
藍「紫様、帰って来たならご飯にしまs…」
紫「……」
藍「………何も見てません。」
紫「…見たわね♪」
紫「ミニスカも悪くないわね♪ミニスカゆかりん、参上っ♪(ポーズ)」
藍「紫様、帰って来たならご飯にしまs…」
紫「……」
藍「………何も見てません。」
紫「…見たわね♪」