(ぎゅぅぅぃぃぃぃぃーん)
てゐ「チェーンソー準備よし。じゃあ鈴仙、ちゃっちゃとあの二人を捌いちゃって」
鈴仙「マジで!?」
てゐ「マジで」
嘘です。
てゐ「チェーンソー準備よし。じゃあ鈴仙、ちゃっちゃとあの二人を捌いちゃって」
鈴仙「マジで!?」
てゐ「マジで」
嘘です。
文「死体旅行と言えばおりんりん、おりんりんといえばゾフィーちゃんですよ」
咲夜「あら、何処ぞの信憑性の低い新聞によればあれは死体ごっこだそうですが?」
文「そんなものスポイラー書いておけばいいんですよ。
そんな事より一抱えのゾフィーちゃん達を官能の世界にご案内しなければ!」
咲夜「だが断る。この十六夜咲夜が最も好きな事のひとつは
おぜうさまハァハァくんかくんかする事です」
文「今は目の前のゾフィーちゃんを愛でるべきと何故……ハッ!
吸血鬼も本を正せば死体、つまりスカーレット姉妹でも何の問題も……」
咲夜「……貴女とは同じ道を歩めるかと思っていましたが、それも幻想だったようですね」
文「何を言いますか、さあ私達二人であの姉妹を――」
咲夜「断るッ!貴女を倒した後、私一人でそうさせて頂きますッ!」
(どかっばきっぼこっがすっ)
鈴仙「……左右の自分で殴り合いとか、見た目もシュールだけどやってる事もシュールだわ」
永琳「スキマ接合だとこの辺りが限界かしら。でも蓬莱の薬辺りを使わないと、
流石に縦に真っ二つにするのはちょっと危険が伴うし」
鈴仙「ちょっとどころじゃないと思いますが」
てゐ「なぁにやってみなきゃわからないウサ」
永琳「そうね。という事で鈴仙」
鈴仙「お断りします!」
文&咲夜は見解の相違から、一人で殴り合いを開始。
耐久力に勝る妖怪の文が勝利するが、スキマ接合により各種パラメータも連動していたため
結局その後、気力体力が尽きて身動きが取れなくなり、リタイヤ。
咲夜「あら、何処ぞの信憑性の低い新聞によればあれは死体ごっこだそうですが?」
文「そんなものスポイラー書いておけばいいんですよ。
そんな事より一抱えのゾフィーちゃん達を官能の世界にご案内しなければ!」
咲夜「だが断る。この十六夜咲夜が最も好きな事のひとつは
おぜうさまハァハァくんかくんかする事です」
文「今は目の前のゾフィーちゃんを愛でるべきと何故……ハッ!
吸血鬼も本を正せば死体、つまりスカーレット姉妹でも何の問題も……」
咲夜「……貴女とは同じ道を歩めるかと思っていましたが、それも幻想だったようですね」
文「何を言いますか、さあ私達二人であの姉妹を――」
咲夜「断るッ!貴女を倒した後、私一人でそうさせて頂きますッ!」
(どかっばきっぼこっがすっ)
鈴仙「……左右の自分で殴り合いとか、見た目もシュールだけどやってる事もシュールだわ」
永琳「スキマ接合だとこの辺りが限界かしら。でも蓬莱の薬辺りを使わないと、
流石に縦に真っ二つにするのはちょっと危険が伴うし」
鈴仙「ちょっとどころじゃないと思いますが」
てゐ「なぁにやってみなきゃわからないウサ」
永琳「そうね。という事で鈴仙」
鈴仙「お断りします!」
文&咲夜は見解の相違から、一人で殴り合いを開始。
耐久力に勝る妖怪の文が勝利するが、スキマ接合により各種パラメータも連動していたため
結局その後、気力体力が尽きて身動きが取れなくなり、リタイヤ。
背広姿A「……何だ、ここ……俺、さっきまで駅で電車待ってたよな……?」
背広姿B「と、とにかく取引先に電話をして……携帯圏外!?」
背広姿C「そりゃまあこれだけ自然豊かなら、圏外にもなるよな……」
藍「全員無事だったようだな」
背広姿A「誰だアンタ……っていうか背中のそれ……尻尾……?」
背広姿B「……夢、かな……これ……?」
背広姿C「あの世かも知れないぜ。それはそれで、いいかなって思うけどさ……」
藍「ふむ、予想以上だな……まあいい、ちゃんと付いて来るんだぞ。
これからお前達を幻想郷の旅に案内する」
背広姿B「と、とにかく取引先に電話をして……携帯圏外!?」
背広姿C「そりゃまあこれだけ自然豊かなら、圏外にもなるよな……」
藍「全員無事だったようだな」
背広姿A「誰だアンタ……っていうか背中のそれ……尻尾……?」
背広姿B「……夢、かな……これ……?」
背広姿C「あの世かも知れないぜ。それはそれで、いいかなって思うけどさ……」
藍「ふむ、予想以上だな……まあいい、ちゃんと付いて来るんだぞ。
これからお前達を幻想郷の旅に案内する」
映姫「ふむ……まあ、藍の勝ちで良いでしょう」
小町「あれ、普通に生きてましたよ、あの外界人たち」
映姫「ええ。しかし生ける屍という言葉もあります。
観念的な意味では、彼らも十分死体だったという事です」
芳香「出番が無かったー!」
小町「あぁはいはい、じゃあどっか行くかい?」
芳香「む、私を退けてあの場所に踏み込もうという魂胆だな!」
小町「だから両方ともあんたに声かけなかったんだって」
芳香「えー、旅行死体。じゃなかった、旅行したい!」
映姫「……(霊ならともかく、死体の案内は厳しいでしょうねぇ)」
小町「あれ、普通に生きてましたよ、あの外界人たち」
映姫「ええ。しかし生ける屍という言葉もあります。
観念的な意味では、彼らも十分死体だったという事です」
芳香「出番が無かったー!」
小町「あぁはいはい、じゃあどっか行くかい?」
芳香「む、私を退けてあの場所に踏み込もうという魂胆だな!」
小町「だから両方ともあんたに声かけなかったんだって」
芳香「えー、旅行死体。じゃなかった、旅行したい!」
映姫「……(霊ならともかく、死体の案内は厳しいでしょうねぇ)」
依姫「八意様、私が一刀を以て背後から斬れば、斬られた事に気付かないかと」
永琳「それはいい手だわ。念の為全身麻酔もかけておこうかしら」
レイセン「な、なんなんですか?ここどこですか?」
てゐ「お師匠、鈴仙が逃げましたっ!」
永琳「そう。じゃあ仕方無いわね……こっち側はてゐを使おうかしら」
てゐ「ウサっ!?」
永琳「それはいい手だわ。念の為全身麻酔もかけておこうかしら」
レイセン「な、なんなんですか?ここどこですか?」
てゐ「お師匠、鈴仙が逃げましたっ!」
永琳「そう。じゃあ仕方無いわね……こっち側はてゐを使おうかしら」
てゐ「ウサっ!?」