映姫「今回は回転競争です。できるだけ多く回って回るのが止まってしまった時点で終了です。
そして多く回った方の勝ちです。キスメに屠自古、準備はいいですか」
キスメ「大丈夫」
屠自古「やってやんよ」
映姫「ではスタート」
そして多く回った方の勝ちです。キスメに屠自古、準備はいいですか」
キスメ「大丈夫」
屠自古「やってやんよ」
映姫「ではスタート」
30分後
映姫「ふむ両者はほぼ互角で回る速さは緩やかですね。
これでは面白くないのでここからはこちらが用意した人物に回してもらいます」
屠自古「えっ」
キスメ「・・・」
映姫「それではお願いします
青娥「は~い皆大好き清楚仙人の青娥ですよ~」
勇儀「私が出るからには手加減なしでいくからな、キスメ」
キスメ「分かった」
屠自古「ちょ、ちょっと待てなんで邪仙のあんたがここに・・・」
青娥「あらら誰が邪仙なのかしら、私は清楚仙人よ、そんな悪いことを言う子は御仕置きしないとね~
・・・あんたの豊聡耳様との恥ずかしい過去の関係を天狗にばらすわよ(最後の部分だけ屠自古だけに聞こえるように小さな声で)
屠自古「すいません、自分が調子に乗りました。だからそれだけは勘弁してください」
青娥「あらら、この子いきなり必死に謝りだすなんて、それなら最初から言わなきゃいいのにおかしな子ね~」
屠自古(こいつ絶対にいつか泣かす)
映姫「えーそれではそろそろいいですか(本当は布都が来る予定だったはずですがまあいいか)」
青娥「こっちはいいわよ~」
勇儀「こっちも準備出来たぞ」
映姫「それではファイト再開」
これでは面白くないのでここからはこちらが用意した人物に回してもらいます」
屠自古「えっ」
キスメ「・・・」
映姫「それではお願いします
青娥「は~い皆大好き清楚仙人の青娥ですよ~」
勇儀「私が出るからには手加減なしでいくからな、キスメ」
キスメ「分かった」
屠自古「ちょ、ちょっと待てなんで邪仙のあんたがここに・・・」
青娥「あらら誰が邪仙なのかしら、私は清楚仙人よ、そんな悪いことを言う子は御仕置きしないとね~
・・・あんたの豊聡耳様との恥ずかしい過去の関係を天狗にばらすわよ(最後の部分だけ屠自古だけに聞こえるように小さな声で)
屠自古「すいません、自分が調子に乗りました。だからそれだけは勘弁してください」
青娥「あらら、この子いきなり必死に謝りだすなんて、それなら最初から言わなきゃいいのにおかしな子ね~」
屠自古(こいつ絶対にいつか泣かす)
映姫「えーそれではそろそろいいですか(本当は布都が来る予定だったはずですがまあいいか)」
青娥「こっちはいいわよ~」
勇儀「こっちも準備出来たぞ」
映姫「それではファイト再開」
そして
青娥「うふふ、さあどこまで耐えられるかしらガンガン回すわよ~」
屠自古「おまっちょっと待て、ペースが速すぎる
これじゃすぐにばててしまうだろうがもっとペース下げろ」
青娥 相手のチームを見る
勇儀「ほーらどんどん回すぞー」
キスメ「もっと、もっと速く回して(結構楽しんでいる)」
勇儀「ようしならガンガンペース上げていくからな」
屠自古「おまっちょっと待て、ペースが速すぎる
これじゃすぐにばててしまうだろうがもっとペース下げろ」
青娥 相手のチームを見る
勇儀「ほーらどんどん回すぞー」
キスメ「もっと、もっと速く回して(結構楽しんでいる)」
勇儀「ようしならガンガンペース上げていくからな」
すでに天狗がようやく目で追えるほどのスピードに達しているキスメ
青娥「あらら、このペースじゃ勝てそうにないわ~、もっとペースを上げないとね~」
屠自古「こ、この鬼ー邪仙ー」
青娥「(ピクッ)芳香、貴方も屠自古を回すの精一杯手伝ってね」
芳香「任されたぞ、ご主人」
屠自古「お、おい、やめろ、ほ、本当に、もう、限界だ、は、吐きそう」
青娥「あらら、それじゃあ御札でお口をチャックしないとね~」
屠自古(こ、こいつ絶対、絶対に末代まで祟ってやるー)
屠自古「こ、この鬼ー邪仙ー」
青娥「(ピクッ)芳香、貴方も屠自古を回すの精一杯手伝ってね」
芳香「任されたぞ、ご主人」
屠自古「お、おい、やめろ、ほ、本当に、もう、限界だ、は、吐きそう」
青娥「あらら、それじゃあ御札でお口をチャックしないとね~」
屠自古(こ、こいつ絶対、絶対に末代まで祟ってやるー)
結局この後ドクターストップが掛かりキスメの勝ちとなるのだった
えっなんで清楚仙人の青娥が屠自古に対して厳しかったかだって?
私、射命丸文は聞いてみたのですが・・・
青娥「あらら、別に厳しくないわよ、あれも修行よしゅ・ぎょ・う?
それとも何かしら私があの子に虐待しているように見える?見えるかしら?
まあ貴方が私のキョンシーになるって言うのなら話は別だけど~
(あの子がいけないのよ、仙人になるかと思ったら亡霊になってるし)」
なんかいやな予感しかしないので取材はここまでにしたいと思います
それでは皆さん次回のファイトまでお元気でー
えっなんで清楚仙人の青娥が屠自古に対して厳しかったかだって?
私、射命丸文は聞いてみたのですが・・・
青娥「あらら、別に厳しくないわよ、あれも修行よしゅ・ぎょ・う?
それとも何かしら私があの子に虐待しているように見える?見えるかしら?
まあ貴方が私のキョンシーになるって言うのなら話は別だけど~
(あの子がいけないのよ、仙人になるかと思ったら亡霊になってるし)」
なんかいやな予感しかしないので取材はここまでにしたいと思います
それでは皆さん次回のファイトまでお元気でー
ちなみに本来来るはずだった布都はというと
布都「ふむ、ここがファイト会場か、たのもー」
ブチッ(何かが潰れる音
布都「なんか踏んだような?気のせいだな」
幽香「あら、貴方、人間の癖にひまわりを踏んでさらに気のせいだなんていい度胸じゃない?」
布都「ふむここが青娥殿が言ってたファイト会場か、
早速我を歓迎するなんてなかなかファイト関係者は出来ておるな」
幽香 イラッ
その後布都がどうなったかは言うまでもない
ブチッ(何かが潰れる音
布都「なんか踏んだような?気のせいだな」
幽香「あら、貴方、人間の癖にひまわりを踏んでさらに気のせいだなんていい度胸じゃない?」
布都「ふむここが青娥殿が言ってたファイト会場か、
早速我を歓迎するなんてなかなかファイト関係者は出来ておるな」
幽香 イラッ
その後布都がどうなったかは言うまでもない