東方ファイトスレ @まとめウィキ

51スレ第29戦

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匿名ユーザー

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にとり「おっぱいを大きくする装置を作ったんだ、効果が大きかったチームを勝ちにするよ」
パチェ「じゃあ二人ずつそこの部屋に入ってね」
にとり「えっ」
慧音「一切外には漏れない……というか漏洩させる主犯がそこに居るから大丈夫だな」
にとり「えっ、ほら、装置の稼動を見たいっていう発明者のキモチは」
パチェ&慧音「「skmdyは命より重いッ!」」
にとり「ひゅいっ!?」
パチェ「というのは冗談としても、一気に大きくなって服がバーンとか」
慧音「限界を超えてムチムチの段階でも教育上許されざるからな」
にとり「そんなぁ~」

アリス「へー、これがその装置ね」
美鈴「早速私が使ってみますね。この先っちょを服の胸元から入れて……よいしょ」
(ぷくっ)
美鈴「ひゃぁっ!」
アリス「そんな即効性なの?空気入れとかじゃないでしょうね」
美鈴「空気ではないようですが……うーん、アリスさん、装置に魔力を注入してみませんか?」
アリス「基本的にはそういう水増し構造なのね。いいわ、やってみる」
美鈴「もう一度私がやります。の前に、念のためこれを貼っておいて、と」

はたて「さっぶー、屋外で肌出してファイトとかにならなくてよかったわー」
文「おやおや、流石に引きこもりのはたてにその格好は厳しいんじゃないですか?」
はたて「なーに言ってんのよ!アンタみたいな年寄りこそ股引きが必要なんじゃない?」
(ばちばちばちばち)
文「ま、それはともかく。どっちが先に使いますか?」
はたて「なに人の胸見てニヤニヤしてんのよ!いいわ、私が先に使って吠え面かかせてやるんだから!」
(ぷくっ)
はたて「うわっ!?」
文「ほーうほうほう。結構大きくなりましたが、手触りはどうでしょうねぇ?」
(ふにゅっ)
はたて「きゃっ!?な、なにすんのよ文!アンタも自分でやって確かめりゃいいでしょ!」
(ぐいぐい)
文「あやややや、そんな乱暴に扱うものでは……ふぅっ!」
(ぷくぷくぷくっ)
はたて「げっ!……どっかの死神を軽く超えてんじゃないの、それ……」
文「……ふっふっふっ、この恥ずかしい思い、あなたにも味わわせてあげましょう!」
(ぷくぷくっ)
はたて「ひゃーっ!服が!服が破けるーっ!」

慧音「何をやってるんだあの二人は……」
パチェ「まあ隔離して正解だったわね。効果は出てるみたいよ、安心して」
にとり「その成果をこの目で確かめたかったのに……残念でならないよ」
(ドォーン)
慧音「何事だ!?」
パチェ「アリスと美鈴の小屋が壊れてるわ!」
にとり「あ、でも二人は無事みたいだ……よ……?」
慧音「……何だあの……肌色の塊は……?」
パチェ「……柔らかそうだけど……少しずつ膨れてる……?」
にとり「あ、アリスがこっちに来たよ」
アリス「大変よ、早く避難して!」
慧音「どういう事だ、美鈴はどうした」
アリス「にとりの装置に私の魔力を注いで全力運転させたのよ。さらに美鈴の気功で効果を高めて……」
パチェ「やり過ぎた結果、何がなんだかよく解らないレベルまで巨大化したのね。未熟者め」
にとり「凄いや!そうか、魔力!そこにブレイクスルーがあったんだ!よーし山に帰って――」
(がしっ)
にとり「ひゅい!?」
慧音「お前に来てもらったのはこういう時のためでもある」
パチェ「もちろん何とかしてくれるわよね、発明者?」
アリス「そんな事やってないで早く逃げないと!」

その日、ファイト会場から溢れ出した肌色の壁は周囲に広がり、様々な物を圧壊。
にとりが突貫で作成した魔力抽出管を都合七本、その壁に撃ち込む事により何とか収束した。




















































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