映姫「今回の競技は、貴女の肝臓争奪戦です」
文「……こ、これは……新手のいじめ?」
映姫「とはいえ、私も鬼ではありません。
一週間逃げ切れたら没収試合……いえ、貴女の勝ちとしてあげましょう」
文「…………」
みょん「肝臓もらったぁ!」
天子「緋想の剣が肝臓目掛けて勝手に動いてくれるわ!」
文「あやややややややぁ!?」
文「……こ、これは……新手のいじめ?」
映姫「とはいえ、私も鬼ではありません。
一週間逃げ切れたら没収試合……いえ、貴女の勝ちとしてあげましょう」
文「…………」
みょん「肝臓もらったぁ!」
天子「緋想の剣が肝臓目掛けて勝手に動いてくれるわ!」
文「あやややややややぁ!?」
~霧の湖~
大妖精「チルノちゃんに二度と手を出さないと誓うなら匿ってあげます」
文「…………」
大妖精「天人さーん! 半霊さーん!」
天子「昔の中国人は劉備のために妻を料理したと言うわ!」
みょん「切れないものは(ry」
文「いやぁああああああああああ!」
大妖精「チルノちゃんに二度と手を出さないと誓うなら匿ってあげます」
文「…………」
大妖精「天人さーん! 半霊さーん!」
天子「昔の中国人は劉備のために妻を料理したと言うわ!」
みょん「切れないものは(ry」
文「いやぁああああああああああ!」
~永遠亭~
輝夜「匿ってもいいけど、今度から貴女はイナバたち同様私のペットね」
文「(もう贅沢は言わないことにしよう)……で、何をされるんですか?」
輝夜「まず、えーりんに名前を付けてもらうことになるわ」
文「名前?」
えーりん「香良洲・射韻光・文丸とかどうかしら?」
文「…………」
輝夜「匿ってもいいけど、今度から貴女はイナバたち同様私のペットね」
文「(もう贅沢は言わないことにしよう)……で、何をされるんですか?」
輝夜「まず、えーりんに名前を付けてもらうことになるわ」
文「名前?」
えーりん「香良洲・射韻光・文丸とかどうかしら?」
文「…………」
~妖怪の山~
椛「苦労してるんですね……大丈夫です、ちゃんと私が匿ってあげますから」
文「椛……」
椛「ところで先輩……もとい香良洲・射韻光・文丸さん。
私、前々からその団扇使ってみたいと思ってたんですよ」
文丸「こ、こいつ……」
椛「苦労してるんですね……大丈夫です、ちゃんと私が匿ってあげますから」
文「椛……」
椛「ところで先輩……もとい香良洲・射韻光・文丸さん。
私、前々からその団扇使ってみたいと思ってたんですよ」
文丸「こ、こいつ……」
~地霊殿~
こいし「じゃあ、貴女は私のペットね」
文(またこのパターンか……)
こいし「えーと、じゃあまず今度から貴女のあだ名はお文(おぶん)で」
お文(香良洲・射韻光・文々丸よりはマシか……)
こいし「あとそのカメラは貰っておくわね」
お文(こっちはまた河童に作らせればいいか……)
こいし「あと首輪つけて、好きに着せ替えして、私と一緒に温泉に入って……」
お文「…………耐えろ、耐えるのよ私。
私は今までありとあらゆるジャッジの困難に耐えてきた……」
こいし「じゃあ、貴女は私のペットね」
文(またこのパターンか……)
こいし「えーと、じゃあまず今度から貴女のあだ名はお文(おぶん)で」
お文(香良洲・射韻光・文々丸よりはマシか……)
こいし「あとそのカメラは貰っておくわね」
お文(こっちはまた河童に作らせればいいか……)
こいし「あと首輪つけて、好きに着せ替えして、私と一緒に温泉に入って……」
お文「…………耐えろ、耐えるのよ私。
私は今までありとあらゆるジャッジの困難に耐えてきた……」
勝利者:一週間逃げ切った香良洲・射韻光・文丸(あだ名、お文)
得たもの:生存権、勝利、首輪、飼い主、新しい服
失ったもの:自分の名前、葉団扇、カメラ(いずれもpriceless)
得たもの:生存権、勝利、首輪、飼い主、新しい服
失ったもの:自分の名前、葉団扇、カメラ(いずれもpriceless)