小町「みんな今晩は。東方ファイトの時間だぞ」
映姫「なんであの⑨天狗はこんなことしているんでしょうね」
文「いやっふー! みんなチルノちゃんと椛にしてやるぅ!」
さとり「……」
文「お、小五ロリさんじゃないですか!
はい、チー……」
小町「!」
さとり「こ、これは……!」
映姫「第三の目の管が伸びて、古明地さとりを覆い隠した……
どっかで見ましたね、こんなの」
小町「モンジャラですね」
文「あなたの姿も癒しだったのに……そんな姿になったのは、やはりあの掟のせいか!」
小町「あの掟?」
文「今度人里で定められるという『非実在青少年保護のための掟』です。
あれのせいで、私の被写体に影響が出ているのです」
小町「どういうこと?」
文「ロリに見える姿態はアウトということらしく、私が性的な写真を撮ろうとする度に
見えざる力によって、被写体の特質が変化してしまうのです!
さとりさんがモンジャラに進化したのは、私に撮らすまいとしているのでしょう!」
チルノ「遅れたー」
映姫「おや、彼女は見た目に影響がないようですが……」
チルノ「?」
文「いえ、とんでもないことになっています。
もの凄く……毛深いのです。この写真を見てください」
小町「また下からのアングルで下着を撮って……げ」
映姫「……毛深いというか、たわし?」
文「こんなのもうロリなんて言えないですよぉおおおおおお(号泣」
チルノ「こいつ何言ってんだ?」
文「だから先刻から手当たり次第チルノちゃんや椛にするんですが、
どうにも掟の影響を受けて、心ときめかせる写真にならないのですっ!
これは表現の自由の侵害ですよ!? 経済・文化が衰退しますよ?」
映姫「……この問題は後にするとして、勝手をされるとよっぽど社会に混乱をきたします。
チルノ・さとり、とっととやっちゃってください」
さとり「と言われてもこの姿で、天狗のスピードについていけないわ」
小町「モンジャラ遅いもんね」
文「私の情熱(パッション)を止めることはできないのです!」
チルノ「ふふふ! でも今日のあたいはそれを上回るのよ!
みんな出番よ!」
映姫「なんであの⑨天狗はこんなことしているんでしょうね」
文「いやっふー! みんなチルノちゃんと椛にしてやるぅ!」
さとり「……」
文「お、小五ロリさんじゃないですか!
はい、チー……」
小町「!」
さとり「こ、これは……!」
映姫「第三の目の管が伸びて、古明地さとりを覆い隠した……
どっかで見ましたね、こんなの」
小町「モンジャラですね」
文「あなたの姿も癒しだったのに……そんな姿になったのは、やはりあの掟のせいか!」
小町「あの掟?」
文「今度人里で定められるという『非実在青少年保護のための掟』です。
あれのせいで、私の被写体に影響が出ているのです」
小町「どういうこと?」
文「ロリに見える姿態はアウトということらしく、私が性的な写真を撮ろうとする度に
見えざる力によって、被写体の特質が変化してしまうのです!
さとりさんがモンジャラに進化したのは、私に撮らすまいとしているのでしょう!」
チルノ「遅れたー」
映姫「おや、彼女は見た目に影響がないようですが……」
チルノ「?」
文「いえ、とんでもないことになっています。
もの凄く……毛深いのです。この写真を見てください」
小町「また下からのアングルで下着を撮って……げ」
映姫「……毛深いというか、たわし?」
文「こんなのもうロリなんて言えないですよぉおおおおおお(号泣」
チルノ「こいつ何言ってんだ?」
文「だから先刻から手当たり次第チルノちゃんや椛にするんですが、
どうにも掟の影響を受けて、心ときめかせる写真にならないのですっ!
これは表現の自由の侵害ですよ!? 経済・文化が衰退しますよ?」
映姫「……この問題は後にするとして、勝手をされるとよっぽど社会に混乱をきたします。
チルノ・さとり、とっととやっちゃってください」
さとり「と言われてもこの姿で、天狗のスピードについていけないわ」
小町「モンジャラ遅いもんね」
文「私の情熱(パッション)を止めることはできないのです!」
チルノ「ふふふ! でも今日のあたいはそれを上回るのよ!
みんな出番よ!」
チルノの声に応えて現れたのは、他でもない文によってチルノにされた人々だった。
チルノ「あたい一個大隊だぁ!」
文「ば、⑨な! 見渡すかぎりチルノちゃんだと……!?」
チルノ「一斉にかかれー!」
チルノs「「「わあああああああああああ」」」
文「こ、これは……ああ、チルノちゃんが私に駆け寄ってきている……」ピチューン
映姫「ふぅ、あとは監禁しておいて、急場しのぎでは解決できましたけね。
まぁ掟の方は審議継続とするよう働きかけておきましょうか……」
小町「チルノ大隊とは。よく思いついたなぁ」
チルノ「レティが教えてくれた」
小町「なる」
文「ば、⑨な! 見渡すかぎりチルノちゃんだと……!?」
チルノ「一斉にかかれー!」
チルノs「「「わあああああああああああ」」」
文「こ、これは……ああ、チルノちゃんが私に駆け寄ってきている……」ピチューン
映姫「ふぅ、あとは監禁しておいて、急場しのぎでは解決できましたけね。
まぁ掟の方は審議継続とするよう働きかけておきましょうか……」
小町「チルノ大隊とは。よく思いついたなぁ」
チルノ「レティが教えてくれた」
小町「なる」
結果:チルノの勝ち
~ジャッジの裏~
書き手「でもね映姫様、文化・経済を減速させるなんてのは
僕らの言い訳という面が強いと思います。
少なくとも予備的に主張すべきことでしょう」
映姫「あら、あなたらしくないわね」
書き手「僕らはもっと、ロリが好きで何が悪いと主張すべきだと思います」
映姫「…………」
書き手「いたって真面目に話しているんですが、
この場は長々と政治的意見を述べる場ではありませんので、説明は難しいです」
~裏終わり~
書き手「でもね映姫様、文化・経済を減速させるなんてのは
僕らの言い訳という面が強いと思います。
少なくとも予備的に主張すべきことでしょう」
映姫「あら、あなたらしくないわね」
書き手「僕らはもっと、ロリが好きで何が悪いと主張すべきだと思います」
映姫「…………」
書き手「いたって真面目に話しているんですが、
この場は長々と政治的意見を述べる場ではありませんので、説明は難しいです」
~裏終わり~