東方ファイトスレ @まとめウィキ

14スレ第28戦

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匿名ユーザー

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文「春眠暁を覚えず、みなさんいかがお過ごしですか? 東方ファイトのお時間ですっ!
 司会進行は今日も睡眠ばっちりお肌ぴちぴち射命丸文ですっ!
 さて本日はぷよぷよフィーバーです。参加者はまず、エリーさんです」
エ「ぷよぷよとか久し振りだわ」
文「そして諏訪子さんがもう一人の参加者なんですが……諏訪子さんがいませんよ?
 って何か飛来してきます! す、諏訪子さんのZUN帽です!」
神「いやね、謎のエナジーで諏訪子はトランスフォーマーと化したのだよ」
早「そしてあれが、移動する時の形態:UFOです」
文「どう見ても帽子です、ありがとうございました!」
早「違います。ほらトランスフォームしますよ」
文「足生えてきたーーー!!!?」

 シュッ! くるくるくるくるガキンッ!!

文「エリーさん、何を投げてるんですかっ!? 鎌ですよね! 危ないですよ、あんなの投げたら!」
エ「キモかった。今では反省してる。でも鎌は武器だろjk」
文「しかし見事に諏訪子さんの帽子に食い込んでます!
 無理に足を出そうとすると、股がこすれてウフフなことになるんじゃないかと期待します!」
エ「じゃぁ……勝負始めちゃっていい?」
文「よくないでしょ! って諏訪子さんも諦めて足でプレイする体勢だー!
 いいんですかっ? 絶対的不利ですよ?
 えーエリーさんがアミティ、諏訪子さんがどんぐりガエルってキャラですね……。
 はい、スタート。

 …………。

 あーやっぱり足じゃ無理ですねー。
 あ、またミスってる。全然消えてません」
早「神奈子様、諏訪子様のピンチです! せめて股間にいきり立っているアレを抜いてあげましょう」
神「待つんだ、早苗」
早「なぜです、神奈子さま!?」
神「こんな話を知ってるか?

 昔あるところに、やはりぷよぷよが消せなくて困っていた少女がいた。
 彼女は様々な手をつくしたわ。苦しくても何度でも立ち上がった。
 なぜなら隣には彼女のことを思ってくれる親友がいたからよ。
 でもね、憎きぷよぷよは彼女の前に依然として立ちはだかった。
 彼女は、ついに心が折れ、思った。
 「もう逃げちゃいたい。みんなから揶揄されても別に……」
 「白岩(仮名)、くじけちゃだめよっ!」
 「諦めんなよっ! どうしてそこで諦めるんだよ!」
 「アンタ何よ! 最強のこのアタイが……」
 溶けちゃったわ、親友。
 そう、彼女が諦めかけたせいで炎の妖精が乱入して、氷の妖精である親友は溶けちゃったの。
 彼女、後悔したわ。そして誓った。
 「二度とサルノ(仮名)のような犠牲者を出さない。二度と弱音を吐かない。
 必ずぷよぷよを攻略してみせるっ!」
 それから彼女は走った...涙を昨日に捨てて、星になったサルノのために。
 どこまでもどこまでも。いつまでもいつまでも。

 そして、彼女の走り込みは報われ、筋骨隆々になって脂肪とオサラバしたの。
 彼女は足でぷよぷよを消したのよ!」
早「……それ、今の状況と関係ありますか?」
神「ないっ! 思いつきで喋った!」
文「即答かよ、この神様っ!?
 あ、決着がついたようですね。エリー選手の勝利です」


結果:エリーの勝利


































































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