魔理沙「そーなのかー。」
ルーミア「ちょっとぉ! せっかく『聖者は十字架にに磔られました。』のポーズなのに
ヘンなコトいわないでよ!」
魔理沙「いや・・・だからそれじゃ見えないって。ここはだな・・・。」
結局、本当に十字架に磔られたわけだが、ルーミア本人はわりと平気そうだ。
ルーミア「コレで勝ちなのかー。」
ルーミア「ちょっとぉ! せっかく『聖者は十字架にに磔られました。』のポーズなのに
ヘンなコトいわないでよ!」
魔理沙「いや・・・だからそれじゃ見えないって。ここはだな・・・。」
結局、本当に十字架に磔られたわけだが、ルーミア本人はわりと平気そうだ。
ルーミア「コレで勝ちなのかー。」
一方の幽香「う~ん。また微妙に気が乗らない勝負だねえ。」
とりあえずその辺に捨てられていた「かわいそうな仔猫」を抱いてアピールするも、
体を張ってるルーミアには及ばない。このままルーミア勝利! と思われたその時、
とりあえずその辺に捨てられていた「かわいそうな仔猫」を抱いてアピールするも、
体を張ってるルーミアには及ばない。このままルーミア勝利! と思われたその時、
ぐぅぅ~~。
盛大に幽香の腹がなった。
幽香「あ・・・あら、そういえば今朝から何も食べてなくって。(// //)」
幽香「あ・・・あら、そういえば今朝から何も食べてなくって。(// //)」
霊夢「ま・・・まさかあの仔猫・・・」
魔理沙「い・・・いくらなんでも・・・なあ。」
アリス「で・・・でも、妖怪の食生活って相当むちゃくちゃだし・・・。」
魔理沙「い・・・いくらなんでも・・・なあ。」
アリス「で・・・でも、妖怪の食生活って相当むちゃくちゃだし・・・。」
結局、幽香&仔猫が逆転勝ちしたわけだが、幽香の表情は浮かない。
幽香「これって、やっぱお前を食おうとか思われたんだよなあ。
で、お前が『かわいそう』と。
そんなワケあるかっての!!! まあ、勝てた礼くらいはしないとな。」
こうして、夢幻館に新たな住人が加わったのであった。
幽香「これって、やっぱお前を食おうとか思われたんだよなあ。
で、お前が『かわいそう』と。
そんなワケあるかっての!!! まあ、勝てた礼くらいはしないとな。」
こうして、夢幻館に新たな住人が加わったのであった。