東方ファイトスレ @まとめウィキ

39スレ第4戦(1)

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匿名ユーザー

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  • 永遠亭-
てゐ「それでは、ファイトに行ってきますわお姉様。」
鈴仙「あ…うん…気をつけて…(何あれキモイ…)」

  • 是非曲局庁-
小町「では、ファイトに行ってきます。四季様。」
永姫「あ、待ってください…あぁ…行ってしまった…
    そんなのより、霊を運んできてほしいんですけどねぇ…」

紫「それじゃ、今日のファイトを説明するわ。
   今回のファイトは紅魔館の爆破よ。
  ただし、いつもみたいにただ爆破するだけじゃおもしろみがないから
  今日は、華麗に美しく爆破してちょうだい。爆発の規模は問わないから。」
てゐ「参加を辞退させていただきますわ紫様。」
小町「私も、そのような内容でしたら丁重にお断りさせていただきます。」
紫「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!いったい何が気にくわないて言うのよ!!!」
てゐ「なにがって、人が現在進行形で住んでいる屋敷を破壊してしまおうなどという
    馬鹿な考えがですよ。」
紫「バ…べ、別に爆破の規模は問わないって言ったじゃない!!」
小町「それでも、屋敷内で何らかの爆発を起こせば屋敷の一部が破損するおそれがあります。
    住人にとってそれはあまりいい気はしないでしょう。」
紫「むしろ、今回は向こうからの依頼なの!!!」
てゐ「信じられませんね。」
小町「四季様よりあの隙間の言うことは信じぬようにと通達されています。」
紫「ちゃんと音声テープもあるんだって!!ほらこれよ(カチッ)」
レミィ「いつもいつも爆破してくれちゃってるけど、今度はどんな衝撃にも耐えうる構造にしたのよ
    核だろうが、惑星爆弾だろうがめじゃないわ。ちょうどいいから今度のファイトで試してご覧なさい。
    ウフフフフ」
紫「ほらね?」
小町「ふむ、これは聞き捨てなりませんね。」
てゐ「そうですね、こんな資源の無駄遣い発言許しておけません。」
小町「本来なら四季様に説教をお願いするところですがあのお方は多忙の身
    今回は私が四季様に変わり説教して差し上げましょう。」
てゐ「私も手伝いますわ小町さん。」
小町・てゐ「覚悟なさい!!紅魔の主!!!!」
紫「あ…ちょっと…行っちゃった…あぁ、もう!!しょうがない、今回のファイトはドロー!!
  面白くないから帰って藍でももふもふしよっと」

小町「だいたいあなたは…(くどくどくどくど)」
てゐ「館を率いる自覚とカリスマが…(くどくどくどくど)」
レミィ「な、なんなのよこの二人は…ちょっと咲夜どうにかしてぇぇぇ」
てゐ「逃がさないわよ。」
小町「お待ちなさい!!まだ話は終わっていません!!」

  • 是非曲局庁-
職員「…小町さん運んできませんね…」
永姫「せっかくまじめになってくれてもファイト行ってて霊を運んでこないので
    いつもと全く変わりませんね…はぁ…」

  • 永遠亭-
鈴仙「…師匠、てゐに何か飲ませたんですか?」
永琳「昨日の夜綺麗になる薬をこっそり飲ませたんだけど…
    予想以上に綺麗になってなんかきもかったからいま、汚れる薬を作ってるところよ。」
鈴仙「…やっぱり師匠もそう思いますか…」
輝夜「やっぱりてゐは多少汚れてたほうがいいわね…」
































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