映姫「それでは借りてきた物を各々出して下さい」
幽々子「私はみすちーを借りてきたんだけど」
ルーミア「借りてきたのは私なのかー」
ミスティア「か、貸すだけだよ?返してもらうよ?」
映姫「……返す気が無いのは借り物ではありません。不許可!」
ルーミア「借りてきたのは私なのかー」
ミスティア「か、貸すだけだよ?返してもらうよ?」
映姫「……返す気が無いのは借り物ではありません。不許可!」
水蜜「聖からお預かりしている聖輦船です」
映姫「それは実質あなたの物でしょう」
メディスン「スーさんから鈴蘭の毒を借りたよ。コンパロコンパロ~」
映姫「それも実質あなたの物、借りた内に入りません」
映姫「それは実質あなたの物でしょう」
メディスン「スーさんから鈴蘭の毒を借りたよ。コンパロコンパロ~」
映姫「それも実質あなたの物、借りた内に入りません」
妖夢「幽々子様のお力を借りて、『白楼剣で斬ると迷わず死に誘う』事が出切るようになったのに……」
映姫「それはただの人斬りです」
ロリス「せっかくママから借りたのに……」
映姫「確かに魔界は広く価値もありますが、幻想郷の一部ではありません」
映姫「それはただの人斬りです」
ロリス「せっかくママから借りたのに……」
映姫「確かに魔界は広く価値もありますが、幻想郷の一部ではありません」
魅魔「えーと……」
魔理沙x4「「魅魔様!魅魔様!」」
映姫「これは……」
魅魔「……魔女三人と河童がやって来て、『魔理沙の愛』を貸してくれるって言うんでね……
ついでに魔女の一人が魔理沙を四人に増やしてくれたのさ」
映姫「……しかし借りるまでもなくあなたへの敬愛の念があるような」
魅魔「そうなんだよねぇ」
魔理沙x4「「魅魔様!魅魔様!」」
映姫「これは……」
魅魔「……魔女三人と河童がやって来て、『魔理沙の愛』を貸してくれるって言うんでね……
ついでに魔女の一人が魔理沙を四人に増やしてくれたのさ」
映姫「……しかし借りるまでもなくあなたへの敬愛の念があるような」
魅魔「そうなんだよねぇ」
映姫「さて、後は……」
紫「(にこっ)」
映姫「むっ、これは……この幼子の姿、境界操作の類ではありませんね?」
紫「ええ、私が借りたのは――」
映姫「若さ、ですか。年の功も価値あるものですが、若さも何物にも替え難い物。
いいでしょう、八雲紫。あなた達金髪少女チームの勝ちとします」
紫「(にこっ)」
映姫「むっ、これは……この幼子の姿、境界操作の類ではありませんね?」
紫「ええ、私が借りたのは――」
映姫「若さ、ですか。年の功も価値あるものですが、若さも何物にも替え難い物。
いいでしょう、八雲紫。あなた達金髪少女チームの勝ちとします」
映姫「しかしその若さ、一体誰から……」
紫「さてねぇ」
藍「紫様、大変です!橙が、橙がぐったりと眠ったまま目を覚ましませ……紫様、そのお姿は!?」
映姫「ああ、なるほど……」
紫「さてねぇ」
藍「紫様、大変です!橙が、橙がぐったりと眠ったまま目を覚ましませ……紫様、そのお姿は!?」
映姫「ああ、なるほど……」
一方その頃プリズムリバー三姉妹は、皆から借りた幻想の音を使ってサマーライブを開催していたとか。