蓬莱伝説
- 作品:蓬莱人形 ~ Dolls in Pseudo Paradise.
- トラック:1
データ
BPM | 100~110 |
拍子 | 【0:00~】3/4拍子 【0:16~】4/4拍子 |
再生時間 | 3:43 |
調性 | 【0:00~】嬰ヘ短調またはイ長調(F#mでも終止するし、Aでも終止する) 【2:39~】イ短調またはハ長調(Amでも終止するし、Cでも終止する) |
使用楽器 | SD-90,80,20:Solo 024 Nylon Gt3 SD-90,80:Special1 018 Fuji Yama SD-90,80,20:Solo 073 Flte vib その他ピアノなど |
コード進行 | 【1番サビ冒頭】|D E |E#dim F#m |D E |A | |
ZUN氏コメント
蓬莱というのは、おそらくこれからも
東方の作品に出てくるキーワードだと思っていたので、
初音楽CDの一曲目はこのタイトルにしようと考えて出来た曲です。
そう、先に曲名から決まって、
そこからイメージして曲を書く場合もあるんですよね。
恐ろしいほどにゆったりとした静かな曲です。
最近こういう曲を書いていないな……。
頭が完全にシューティング脳になってしまったか。
これでは視野が狭くなるだけなので、たまには東方脳を取り戻さないとね。
こういった音楽CDオリジナルの曲のコメントは、
ここで初めて書くので割と貴重です。曲のコメントを書くことで色々と思い返し、
それが成長にも繋がるのでこういう場は有難い限りです。
(書籍文花帖 幻想の音覚 より)
解説
神主曲有数の長調感溢れる曲。
特にサビ、"D-E-F#m"というような毎度定番の終止を予測させて、D-E-Aと突然Aメジャー(変ロ短調の平行調であるイ長調のI)で終わるという、
神主らしい"どんでん返し"は鳥肌モノ。
特にサビ、"D-E-F#m"というような毎度定番の終止を予測させて、D-E-Aと突然Aメジャー(変ロ短調の平行調であるイ長調のI)で終わるという、
神主らしい"どんでん返し"は鳥肌モノ。
コメント
この曲の話題なら何でもOK!
- ハ長調か。うん、珍しいっすね。 -- (るーみあ) 2014-11-30 19:24:36
- 蓬莱伝説って半音のちょうど間くらいをいく微分音の調じゃなかったか? -- (名無しさん) 2015-10-05 07:02:41
- よくわからないけど紅魔郷蓬莱人形は音がぐねぐね?してるよね ピアノで弾いてもどこの音かわかんないし何だこれ 音がほんのちょっと上がってるのか下がってるのか -- (名無しさん) 2015-10-27 16:47:23
- 蓬莱人形や紅魔郷の曲はA4=440Hzではなくピッチがずれてるから -- (名無し) 2015-11-19 03:12:51
- 半々音高いんだっけ? -- (名無しさん) 2016-07-22 01:26:29
- 尺八じゃなくてFlute vibじゃないの? -- (名無しさん) 2016-11-29 18:31:50
- 半々音ってことは、A=453Hzぐらいやね -- (名無しさん) 2018-07-09 01:30:25
- 半々音低いぽい -- (名無しさん) 2021-10-17 13:54:43
- てことはA=440/(2^(*1)=427.7てことかな -- (名無しさん) 2021-10-17 13:57:01
- A4=447くらいじゃね -- (名無しさん) 2024-06-04 23:14:12