このページは、クリア後に選択できる難易度「ルナティック」における観点から見た、敵・ボスの戦闘攻略・情報交換ページです。
ネタバレの要素が多大に含まれます。ゲーム初見の方の閲覧は非推奨です。
ストーリーの内容が知りたい方は
ストーリーのページを参照してください。
ルナティック観点における敵ボス攻略内容や、コメントでの議論・情報交換はここで行ってください。
ーーーーーーーこのページを利用する方へーーーーーーー
難易度「ルナティック」は、全ての敵が1ターンで2回行動をする(行動頻度の高いボスは偶数ターン4回行動)という仕様になっています。
ガードを安定させる・ひたすらにレベルを上げる・装備やアイテムを揃える・レベルアップボーナスの振り方を意識する・状態異常中心に戦う、対ボス用のパーティーを組むetcなどの対策が必要です。
玄武の沢以降は、ストーリー攻略順次第で仲間メンバーの加入タイミングが大きく変わります。(咲夜、鈴仙、にとり、ドレミー、紫)
同じボス戦でも、使用できるメンバーが異なる可能性があることに注意してください。
上記含め、様々な状況が予想されるため、閲覧する方も情報記載する方も、柔軟な対応をお願いします。
また誤って閲覧した方の事故を防ぐため、一部の情報をラスボス・ラストダンジョンと濁してあります。
下記のコメント欄含め、なるべくこれに合わせてくれると助かります。
役に立つ装備品やアイテムのまとめ
入手できれば有利になるのは確かですが、絶対に必要というわけでもありません。これらを用いずにクリアした方もいます
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一覧 |
名前 |
備考 |
安心リング |
状態異常を完全に無効化するので、敵の一部行動を無駄に出来る。本編中に2つ手に入る |
騒霊リング |
主に紫用の装備だが、塊安の夢で回復させる対象に用いるのもあり |
プリンセスバッヂ(防アップ)・UFOバッヂ(攻防アップ) |
常時補助効果がかかるので非常に役に立つ。ティアリング・オフには注意 |
カエルアーマー |
中盤からケロ符40枚で交換できる高性能防具。冷気弱点に注意 |
毒手(こいし) |
攻撃ついでに毒の付与を狙える。鈴仙の代わりや2人がかりで少しでも早く毒を入れたい時などに。 |
天狗下駄 |
これ1つで素早さ20アップは非常に心強い。入手条件がやや厳しめなので注意 |
でか陰陽玉(防具) |
回復役の心強いお供。ただし入手までが大変 |
緋想の剣(天子) |
通常攻撃をするだけでどんな敵にも高ダメージを叩きだせるため、天子をアタッカーに使うのであれば必須レベル。入手時期の遅さがネックか。小傘に鍛えて貰うのも忘れずに |
ブラックベルト・殺意の百合・鬼の勲章など |
ステータスの大幅な底上げに |
ジャンパーリボン・ハイパー巫女服 |
霊夢をメインで使う場合に一考の価値あり。入手までがシビアではあるが見返りも大きい |
宝貝・着ぐるみ |
防御面の安定に。それぞれラスダンの邪仙・地獄アザラシが低確率で落とす。要根気 |
スーパーカエルエキス |
攻撃が熾烈になるこの難易度で無敵になれるメリットは大きい |
状態異常ボム |
状態異常はボスにも効くため、編成するPTに関わらず幾つか所持しておくと心強い |
心のお香(全体150回復)・河童の秘薬(単体の体力と霊力を全回復) |
高性能な回復アイテム。ゲームの腕前に関わらず、ルナではこれらを多めに持っておくことが大事。 |
ロケットミサイル |
最低でも単体に400ダメージを与えられるので永遠亭攻略までは非常に心強い攻撃アイテムと言える。ただし入手が少々手間(詳細はストーリー序盤の無縁塚を参照) |
聖水 |
有効な相手には400・攻撃力アップ状態なら600のダメージと攻撃や特技より大きいダメージを与える場合が多いのでケロ符を惜しまないなら大幅に速く撃破を見込める |
各種属性ボム・金平糖 |
軽減されない属性なら安定したダメージを与えられお供を伴うボスにも有効な攻撃手段になる。弱点や攻撃力アップ状態ならさらにダメージがあがるのでメイン攻撃手段にもできる。手間をかけても多数集める価値はある |
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ボス一覧
ボス名(戦う場所)の順で記載されています。
イベントと書かれているボスは任意で戦えるものであり、必ずしも戦う必要はありません。
【】で表記されている場所は未編集なので、気が付いた方が編集して頂けると助かります。
古明地こいし(神社のふもと)
ルナティックにおいてガードの失敗がどれだけ危険かを教えてくれるボス。
2連続でガード失敗するとまず勝てない。「えーい!」のガードが地味に難しいので要練習。
敗北しても物語が進むのが救いだが、勝つと霊力カプセルのドロップがあるので悩ましい。
勝てないようであればレベル上げが必要になるが、クリティカルや回避も含めて検討するとよいかもしれない。
初期防具装備の霊夢の回避率なら、僅かながらではあるが回避も期待しやすい。
クラウンピース(異世界1回目)
初撃のヘルエクリプスをガード出来るかが鍵。ガードに成功したら親衛隊から倒すこと。
敵の数を減らすことがルナティックでは生存率を大幅に上げるからである。
多々良小傘(命蓮寺手前)
「これが多々良の一本足打法!」や「置き傘特急ナイトカーニバル」のガードタイミングが早めだが、そこは慣れ。
後は前フロアのお店で武器を新調できればよりOK。道中の点符をちゃんと獲得しておけば、それだけでも武器1つは買えるハズ。
スターサファイア・サニーミルク・ルナチャイルド(無名の丘への道)
序盤の壁その1。運が悪いと敵のターンに計6回の攻撃がこちらに飛んでくる可能性あり。
サニーが攻撃力の強化→攻撃を1ターン目に使ってくるので非常に厄介。
おまけに残りの2人の火力も決して低くないので、回復やすっ転びをお祈りすることになりがちなボス。
「ご先祖さまが見ているぞ」の恐怖効果がサニーに入るかどうかで決まると言っても過言ではない。
スターの回復頻度が気持ち高めなため、サニー→ルナ→スターの順に倒すと良い。
秦こころ(人里北部・入口)
序盤の壁その2。
恐怖が入る確率が非常に低く(無効かも)、特技のダメージもあまり期待できないので通常攻撃が頼りとなる。
ただ敵の火力も高いのでゴリ押しは難しい。どれだけガードを成功できるかが鍵
要警戒は発動が速く、慣れるまでタイミングも掴みにくいファイアボールと「必殺技いきます!」
特に後者は敵の体力が減ると使用頻度が上がるので、最後の方は回復をなるべく抑えて一気に押し切ってしまいたい。
魂魄妖夢(人里北部・稗田のお屋敷)
霊夢→妖夢→こいし→親衛隊×4→半霊の順で行動。
親衛隊→半霊→妖夢の順で撃破を試みるのが良い。
「阿求の×××」やレベルアップボーナスでこいしの特殊攻撃をしっかり上げておくと、ほぼ一撃で親衛隊を倒せる。
また上手くいけば妖夢と半霊の攻撃力も低下するので、
こいしは基本的に特技に専念し、霊夢がアタッカーを務めるのが良いだろう。
ちなみに妖夢は霊力が切れてもフレイムウォールを使おうとしてターンを無駄にする事がある。
時間がかかるのでオススメはできないが、どうしてもガードが出来ない場合は敵が妖夢だけになってから防御を中心に立ち回って霊力切れを待つのも手。
レベル上げも兼ねて霊夢におふだを、霊夢とこいしに厚手の着物を購入して装備させておけば幾分か戦いが楽になる。
本居小鈴(異世界2回目)
序盤の壁その3。
妖魔本をいかに早く仕留められるかで勝負が決まる。
ガードが安定しないならばせめて本の攻撃が楽なものであることを祈ろう。
モブ河童3名&万歳楽(河童の水浴び場1回目)
序盤最後の壁。
行動頻度の増加に伴い万歳楽の吹き飛ばし頻度が上がっているため、残された1人が集中砲火を受けやすいのが問題。
幸い片方が戦線離脱中に残ったメンバーが倒れてもゲームオーバーにはならないが、
戦線に復帰したターンで万歳楽以外を倒せなければゲームオーバーが確定する。
こいしにスピードリングの装備は必須と言えるだろう。恐怖状態を利用して少しでも早く敵の数を減らすことを意識したい。
余談になるが、
小ネタのページにある河童の秘密基地の扉を早期に開ける方法はこの難易度では実践して損はない。
比那名居天子(人里北部・河童のアジトクリア後に足洗い亭のあるマップから右上方向へ行くとイベント)
一騎打ち。ただ敗北しても話が進むので、ここで貴重な回復アイテムを使ってしまわないよう注意。
???(イベント・香霖堂・玄武の沢側出入り口で話しかける)
げきこうと全体弾幕攻撃に注意する以外に問題はない。
ちなみに彼女に話しかけずに香霖堂のイベントを進めれば戦闘を回避できる。
ルーミア(玄武の沢・霧の湖方面出入口)
体力と行動回数が増加している関係上、思わぬダメージを受ける可能性がある事だけは意識しておくべし。
ここまで来れている腕前ならば、回復に気をつけておけば苦戦することはないはず。
秦こころ(魔理沙の家)
3人PTなので以前ほど辛くはない
ただし剣・槍・斧でガードタイミングが違うので、焦ると攻撃を食らいやすい点は要注意。
剣と斧がガードできるようになればまず大丈夫と言える。
アリス(アリスの家)
ナズーリンのヒント通りに進むと戦闘メンバーがまだ霊夢こいし天子の3人固定で戦術・対策が限られ突破が非常に困難になるので、後回しも考慮を。
彼女が台詞を挟んで召喚する人形が変わるたびにこちらの強化が全て解除されてしまい、加えてターンの最初にアリスが2回攻撃を放つためである。
安定して勝ちたいならここの攻略を後回しにして紅魔館→永遠亭と攻略し鈴仙とドレミーを仲間にするのが良い。
毒が入れば割合ダメージで即時撃破できるからである(バグではなく仕様)。
また眠りも有効でドレミーの眠れ良い子よで眠らせてしまえば体制の立て直しと味方全員を強化する余裕が出来る、人形を眠らせてしまえばアリスだけを集中狙い出来るので安全に倒せるだろう。
最後に登場するゴリアテに毒は効かないが、恐怖が入るので天子(強化・補助中心)・鈴仙(毒入れと回復)・こいし(アタッカー)が無難か。
ゴリアテの攻撃で注意すべきは恐怖(攻防半減)付与のサンドストームと全体攻撃の押し潰し。どちらもしっかりガードしたい。
ミニゲームをこなしていればこの時点でうさ耳が手に入っている筈なので、スピードリングとあわせて鈴仙をサポート可能な天子に着けるのが安心か。
どうしても永遠亭攻略前に勝ちたいのであればこいしに1つ目のスピードリングをつけて人形を減らせるよう調整。
また、天子に2つ目のスピードリングを装備させてアリスより速く行動できるよう調整しつつ、
特技によるバフ、ロケットミサイル、ビビりボムなどでサポートに回る手もある。
万歳楽戦の項目に秘密基地の早期解放を記したのはその為。ただし条件を整えても非常に厳しい戦いになることは意識しておきたい。
秋静葉(妖怪の山ふもと)
キャンバスを破壊すると非常に高い攻撃力で連続行動されすぐに全滅させられるので破壊は厳禁。
静葉のお絵かきは行動に含まれていないようで、お絵かきで敵召喚→弾幕発射×2で彼女の行動は固定となる。
召喚された敵は眠らせていようが混乱させていようが必ず静葉を庇うので、彼女に効率よくダメージを与えたいなら
火力のあるメンバーを選ぶ必要がある。敏捷性の調整はそれらも意識して行うと良い。
かばうの仕様上、召喚された敵に入るダメージは高くなるので全体攻撃が使えるこいしか鈴仙が適任だろう。
紅魔館を先に攻略していれば狂気の宝石を持っている筈なので、アタッカーにはそれをつけておくと良い。
安定して勝ちたいならドレミーが入れるといい。
静葉が召喚した敵を眠らせてしまえば(静葉に眠りは無効)、味方全体の強化や回復の余裕が生まれるためである。
態勢の立て直しができるメリットは大きい。
また永遠亭を先に攻略していれば属性ボムが使えるので属性ボムに頼れば残った2人は静葉を攻撃出来る。
因みにキャンバスを破壊した場合ルナティックの仕様では行動回数が4回に増えてしまう。
静葉の攻撃パターンも強化されてしまうので確実にガード出来る自信が無いなら破壊せずに撃破推薦。
河城にとり&モブ河童3名(イベント・静葉戦後に河童のアジト研究室側の出口)
累計で8回の攻撃が飛んでくることになるが、ここまで進める実力があればそこまで苦戦はしないはず。
使用キャラや装備にもよるので一概に言えないが、敏捷の関係上、こちらの誰か1人が行動→にとりの攻撃→残りメンバー→モブ河童の順になる
にとりのバブルバーストによる怯み→残り2人が行動不能になる→モブ河童達の総攻撃 の流れが恐い。
装飾品で防ぐか敏捷性を上げてモブ河童たちを優先して撃破できるようにしておくのも手。
チルノ&大妖精(霧の湖)
チルノの単体・全体攻撃は比較的見切りやすい。
よって、HPが低く回復と全体弾幕のある大妖精を優先して倒すのが安定と言える。
ただしガード出来ても凍結で全滅に追い込まれる恐れがあるため、かいろの装備は忘れずに。
紅美鈴1戦目(イベント・霧の湖・紅魔館正門)
このボス戦闘を無視する方法はあるが、攻略順次第では戦闘は避けられない。
単体高威力技と美鈴を対象としたあらゆる行動にカウンターをしてくる強敵。
彼女の攻撃で最も注意すべきは星脈弾。ガードが難しく、失敗すれば一撃で戦闘不能になってしまう。
最悪2連続でくる時もあるので、復活ジョッキをある程度消耗することは覚悟すべし。
この時点で、特技による有効な状態異常は恐怖のみ。よってこいしをいかに生存させて戦えるかが鍵になる。
一度恐怖になれば大きな余裕が生まれるのでそれまでは回復優先、以降は攻撃優先で削るべし。
途中で美鈴の恐怖が取れたら改めてかけなおすように。
河童の秘密基地を開放しているなら状態異常ボムも有効(眠り・混乱・怒りを確認)。
特に怒りは敵の攻撃が「せいや!」のみになり、カウンターも発動しないので戦いやすくなる。
ただ、アイテム費用や効果時間の短さがあるため、恐怖が切れた後のもうひと押しや、回復をして体勢を整えたい時などに有効かも。
敗北してもゲームオーバーにはならないが消耗が激しくなりがちなボスなので、負けたらリセットした方が無難だろう。
十六夜咲夜(イベント・紅魔館)
途中のマップでナイフを飛ばして妨害してくるが、話しかけない限り絶対に戦闘にならないので無視が可能。
到達時に戦闘するつもりなら初手のカウンター行動に警戒すること。
レミリア・スカーレット&フランドール・スカーレット(紅魔館屋上)
中盤の壁その1。
各々が2回攻撃を繰り出し、合体後は即死クラスの単体技を2回繰り出すこともあるので常に全滅の危険が付きまとう。
この時点で全体回復がアイテム頼みなのも辛く、消耗が激しくなるのは避けられないので準備はしっかりと。
ちなみに姉妹ともに低確率でメロメロが入り、うまく行けば1ターン潰せるためこいしがイドの解放を覚えるまでレベル上げをすることを推奨。
過度な期待は禁物だが。
また恐怖も有効で、敵が恐怖状態かつこちらが防御アップ状態であれば即死クラスの攻撃も耐えられる。
どちらに頼るかはレベルや戦略と相談で。
基本的に防御が低めのフランを優先して撃破し、その後にレミリア撃破が安定と思われる。
レミリアの方が楽に感じるならそちらを優先して撃破しても問題はない。
鈴仙(永遠亭)
初ターン混乱付与→攻撃を確定で行う。
ガードに失敗すると初手で味方が必ず混乱してしまうのが厄介。初手で霊夢が混乱したらリセットして良いかもしれない。
混乱付与以外で注意する点はなく、恐怖も入るためさほど強くはない。
ただし無限回廊前で再び彼女と戦う場合のみ(こちらは任意)、戦闘にワルイナバ×2が追加されるので少々難易度が上がる。
八意永琳(永遠亭の最奥)
中盤の壁その2。
最も多く使用したコマンドを封印すること・封印されたコマンドは永琳の行動にも影響すること。
この2点を知っているかどうかで勝率が変わってくる。
攻撃そのものは比較的見切りやすいのだが、封印された行動次第で回復に手間取り長期戦になることも。
加えてコマンド封印の代わりに攻撃行動をする場合があり、結果的に3回攻撃になったりもする。
アイテムによる回復を多用→アイテムコマンド封印→霊夢が倒されるのパターンになると絶望的なので、回復は余裕をもって行うべし。
最も警戒すべきはサンダー。他は比較的ガードタイミングが掴みやすいので安定出来るように要練習。
特に類似した名前やエフェクトの技を使うボスが増える『アローストーム』をガード出来るようにしておけば今後が非常に楽になる。
レベル次第では敵の攻撃力を下げないと厳しい場面も多いため、なるべく恐怖状態にさせてダメージを抑えたい。
クラウンピース(博麗神社地下)
一部の技が増えているだけなので永遠亭をクリアできているならさほど脅威ではない。
「取り巻きを優先して倒す」「回復役が怒りになった際に治療できるようにしておく」の2点を意識しておけば、まず負けない。
ルナサ・プリズムリバー&メルラン・プリズムリバー&リリカ・プリズムリバー(廃洋館隠し部屋)
激昂と封印の状態異常を対策・ガード出来るかが鍵。
これらの異常で思うように行動できないまま敵の3連弾×2回で崩壊することも少なくない(特に怒り状態はアイテムの使用も封じられてしまうので危険)。
安定して勝ちたいのであれば、
「古井戸のキスメを倒す」→「地底の橋のパルスィに話しかけずに近くの崖から落ちる」→「プレゼントボックスの何駄衛門を倒す」
の手順で先に安心リングを入手しておくことを推奨。
更にメインの攻撃役にダーク法衣と封印防ぎリングを装備させておけばより安定するかも。
回復+治療の使える霊夢や鈴仙が安心リングを装備すれば敵の通常攻撃以外はあまり怖くなくなる。
後は彼女らが倒れないよう注意しつつ、全体攻撃メインで戦えば困ることはないだろう。
全員にメロメロが有効。こいしがサブタレニアンローズを覚えていれば恐怖も狙えてより有効。
聖白蓮(イベント・命連寺手前・神社のふもと方面)
こちらのあらゆる攻撃にカウンター+常時2回行動をしてくるので体力が一気に削られる。
正攻法で戦ってはもたないので毒付与&基本はガードコマンドが安定。ただし味方が倒れたらすぐに蘇生すること。
特にバイクによる突撃はガードしても即死し兼ねない威力がある。
不安であれば、紫やにとりを仲間に入れて攻撃の対象外にするのも手。
さほど確率は高くないが眠りが有効な相手なので、毒+眠りに出来れば心強い。
パーティーが壊滅状態であればこの隙に蘇生させてしまおう。
敗北しても問題はない。
東風谷早苗(イベント・人里北部・龍神様の像がある場所)
偶数ターン4回行動
カエルバッヂのために早期に挑むのであればウィンドスラッシュ・トルネード・通常攻撃のガードを安定させておくと戦いやすい。
早苗の動きからガードタイミングが掴みやすいためである。
行動回数増加の関係上、ヒーリングの回復量も上がっており削りきるには相応の火力が求められる。
毒にしてしまえば回復効果の帳消し+大きな追加ダメージを見込めるため回復+毒付与が可能な鈴仙がいると楽。
ただし霊力吸収も使ってくるのでガード失敗→霊力切れで回復が不可能。なんて事にはならないように回復は余裕を持って。
冷気と大地属性が弱点で特に氷ボムを使用すると通常の弱点よりダメージがさらに大きくなるので有効。
敗けても問題はないが再挑戦が不可能な点に注意。
紅美鈴2戦目(イベント・霧の湖・紅魔館正門)
白蓮と同じく毒付与+ガード安定。
恐怖・ねむり・怒り・混乱が効くので正攻法でも倒せないことはない。
敗北しても問題ないので純粋に腕試しするのも良いかもしれない。
1戦目と異なり、自己強化や全体魔法攻撃をしてくる点に注意しておこう。
レティ(茨華仙の庵近辺)
火力は控えめだが耐久がそこそこ高め。
また凍結付与を多用するので安心リング・かいろ・氷精のりぼん等による対策は必須。
凍結にさえならなければそこまで脅威ではない。ただし稀に3回攻撃を行うの回復は余裕をもって。
行動回数とHPの増加の関係で毒が有効。回復面でも鈴仙は頼りになるだろう。
また魔理沙のキノコ鑑定で火炎ボムを持っている場合、攻撃アップの補助がかかったキャラがボムを使うことで大ダメージを与えられる。
幾つか用意しておくと心強い。
犬走椛(妖怪の山中腹)
道中 一度でも天狗に見つかったかどうかで変化がある
見つからなければボス戦時にお供がおらず、霊力切れを起こしやすくなるメリットあり。
見つかっていた場合は上記のメリットは消失。
どちらにせよ使用頻度の高い「の」の字弾幕を対処出来るかが鍵となる。
これ以外は単体攻撃オンリーかつ恐怖・混乱が有効なのでさほど苦戦はしないだろう。
天狗下駄の入手や戦闘時の難易度低下を考えればなるべく敵に見つからずに戦闘に臨みたいところ。
射命丸文(妖怪の山 山頂)
偶数ターン4回攻撃
ここからプリンセスバッヂが重要になってくる。
本人も取り巻きの烏天狗も非常に素早く、運が悪いと開幕1人が戦闘不能になる事も。
敵の行動が増えるターンに取り巻きが残っていると非常に危険なので、なるべく最初の行動中に烏天狗を倒してしまいたい。
幸いなことにこのボス戦で飛んでくる攻撃の殆どは風属性のため、風見鶏や耐風リングがあれば幾分か楽になる。
文は体力が減ってくると幻想風靡を使用。これ以外は全てガード出来るようになるのが理想。
怒りで幻想風靡を、メロメロで行動そのものを潰せるのでこいしと紫(可能であれば)を連れて行けると楽になるかもしれない。
ただ防御面で不安が残るのでカエルアーマーがあればどちらかに装備させておきたいところ。
取り巻きと文は共通して大地属性が有効。
永江衣玖(天界道中)
プラズマフェノメノン・通常攻撃ともにガードが少しだけ難しめな点に注意。
不安であれば避雷針などで雷属性の対策をしておくと心強い。
恐怖と怒りが有効。
秦こころ(天界最深部)
偶数ターン4回攻撃
恐怖付与の全体攻撃が追加された以外は特に危険な威力の攻撃は無い。
ただし攻撃回数が跳ね上がっているので、一人が集中砲火される危険があることだけは忘れずに。
ここで使う殆どの技が終盤で再戦する時と共通なので、この戦いでガードを安定させておくと良いかも。
怒り・メロメロ(低確率だが)が効く。
キスメ(博麗神社・温泉小屋の横にある古井戸)
偶数ターン4回攻撃
従来のストーリーの進行に応じて戦えばさほどでもない強さだが、難題回収や安心リング入手のために早期に挑むと中々に手ごわい相手。
攻撃手段が1つしかなく、ガードタイミングも全て同じなのが救いか。
運良く毒状態に出来たのであれば、後はガードして凌ぎたい。
水橋パルスィ(地底・橋の手前で話しかけるかスルーして橋を通ろうとすると戦闘)
威力の高い技や混乱または激昂を付与する技を計4回つかうようになる分身後が脅威。
極めて稀ではあるがスチームバースト×4が飛んでくることも有り得るため凶悪極まりない。
おまけに誤って偽物を攻撃し続けるとこちらが大ダメージを受けるので、
偽物を見分けるためにもこいしの「お姉ちゃんカモン!」での確認が必須となる。
ただしこれらは正攻法で挑んだ場合の話。
実は彼女には怒りが有効で、紫の「開けて悔しき玉手箱」やアイテムの「むかむかボム」を利用することで、
怒りのむこうずねキックしか使わなくなる。分身も行わないので戦いが一気に楽になるだろう。
ただしルナティックなだけあって決して敵の火力が低い訳ではない。最後まで油断はしないこと。
また眠り状態も有効。
分身したとしてもドレミーの「夢喰い」やアイテムの「うとうとボム」で眠らせてしまえば本体だけを集中狙い出来るようになる。
分身される前であれば味方全員を強化する余裕が出来るので人によっては怒り状態にするより安全に倒せるだろう。
霊烏路空(地底深部)
3連弾が厄介ではあるが、基本単体攻撃しかしないので回復を怠らなければ問題は無い。
この段階で苦戦するようであれば要レベル上げ。
チャージ形態以降後は、行動回数の増加に伴いチャージ→発射の感覚が著しく短くなっているのが脅威。
こちらのHPをほぼ最大に保っておけば倒れることは無いが、1度食らうと以降は行動の度にスリップダメージが入るようになる。
敵の次の攻撃までの間隔も初撃に比べて短くなるので戦闘が長引くほどに全滅の危険は増す。
最初の一撃を食らったら次の攻撃に備えてデコイ人形を使い、その後はなるべく短期間で倒せるよう意識して戦いたい。
チャージ形態に効果が切れて強化を掛けなおさなくても済むよう、敵の体力を見ながら補助をかけておけばより安心。
本居小鈴&黒谷ヤマメ(地底深部・間欠泉地下センター)
3人PTかつ装備も整ってくる時期なので以前ほど苦戦はしないが、相変わらず妖魔本の攻撃が見切りづらい。
出現する敵によってはダメージが高くなるため、回復と攻防強化は怠らないように。
小鈴の攻撃に混乱付与が追加されている点にも注意。
ミスティア・ローレライ&幽谷響子(イベント・川のほとり下流)
超音波で体力と霊力を同時に削られやすく、響子が全体攻撃を、ミスティアが暗闇(特技以外の攻撃が命中しにくくなる)を付与するので何気に強敵。
特に回復役が超音波で集中狙いされるとジリ貧になるので河童の秘薬の用意を怠ると回復手段が封じられやすい。
毒が入るため鈴仙は必須。他は霊夢・こいし・ドレミー・紫辺りから選ぶのが無難か。
スチームバーストを2連続で使う恐れがある響子を最優先で倒すことを優先したい。
ドレミーの「槐安の夢」を使えば仲間の体力と霊力を回復させ更に倒された仲間を復活させられる、
その場合メインの攻撃役に騒霊リングを持たせておくのを忘れずに。
敗北しても問題はない
宮古芳香(共同墓地)
ストーリーの進行に合わせて戦うのであればさほど問題はないのだが、模造刀入手のために早期に挑もうとすると強敵。
行動回数増加の関係上、神霊を召喚した直後に回復を行う場合もあるのでそれなりの火力が求められるためである。
神霊を1体ずつ倒していては埒があかないので全体攻撃持ちの仲間は必須。
芳香の攻撃で警戒すべきは全体毒付与。
他は全て単体攻撃のため、回復が安定すれば全滅の危険は少ない。ただしガードタイミングが掴みにくい点には注意。
「全体攻撃で神霊を倒す役」にメディのリボン&星条旗のタイツor恐怖防ぎリングを持たせておかないと、みるみる体力が削られる。
安心リングを持っているのが1番だが、そうでないならせめて恐怖対策はしておこう
霊夢の「八方鬼縛陣」は神霊にも芳香にも安定したダメージを与えられるため、楽に勝ちたいならレベルを上げて挑む事を推奨する。
物部布都&蘇我屠自古&豊聡耳神子(神霊廟)
終盤の壁その1。
毎ターン6回攻撃が飛んでくる状況なので、早めにゴウゾクバリア発動に持っていきたいところ。
バリア発動後は布都か屠自古のどちらか片方が休憩中であれば神子にダメージが入るため、
2人をバラバラに休ませるように戦えば、攻撃の頻度が低下&神子に安定してダメージが与えられるのでオススメ。
睡眠・メロメロ・恐怖と言った状態異常が飛んでくるので、回復役に鈴仙を、
布都と屠自古には毒以外の全ての状態異常が効くので、残り2人はこいしやドレミーを選ぶのが無難か。
耐久に不安を感じるのであれば状態異常付与をアイテムに任せ、霊夢や紫を選んでも問題はない。
神子の攻撃はタイミングを掴めば比較的ガードしやすいものが多い。メロメロ付与の技以外はガードを安定させておこう。
鬼人正邪(人里北部)
封印と激昂の対策さえすれば攻撃はさほどでもないが、賢者の石の回復頻度が上がっているため必然的に長期戦になりがちな点に注意。
恐怖が有効。
大ガマ(大蝦蟇の池)
偶数ターン4回攻撃
丸呑みで味方を減らしてくる。
加えて超音波による体力霊力減少や、邪悪な視線での石化付与も行うので結構な強敵。
1人に回復を頼りきったの戦い方をしていると丸呑みで要が離脱→パーティ崩壊となるのが恐い。防具はなるべく均等に。
ガードが苦手ならこの戦闘に限り、耐久面で優れたパーティを組むのも手と言える。
メロメロと毒が有効だが、体力が高めで攻撃も決して温くはないため判断を誤ると劣勢になることも少なくない。
バブルバーストの怯みからのガード不能が危険なので戦闘不能が出てもしっかりと立て直せるようアイテムの準備は入念に。
誰か1人がいつでも回復可能な状況を作り上げておくことが大事な戦いになる。
ちなみにターゲットにならないと意味がないので運任せではあるが、咲夜のパーフェクトメイドなら丸呑みを回避できる。
最初の丸呑みはパーティの1人目がターゲットになる事が多いのでそこに配置すると良いかもしれない。
ただし敵より先に行動する必要があるのである程度の敏捷は必須。
霍青娥(玄武の沢・元河童のアジト)
キョンシー妖精と芳香が青蛾への攻撃を庇う。
咲夜がいる場合は「咲夜の世界」で青蛾を直接攻撃できるが、彼女がいないなら最低1ターンは青蛾にダメージを与えられないと思った方が良い。
こいしの全体攻撃は通用しにくい。霊夢の「八方鬼縛陣」はキョンシー妖精と芳香両方に有効なので霊夢を入れてるなら多用したい。
また青蛾は凍結を付与する技を使うため対策はしっかりと。
キョンシー妖精復活のペースが少し早まるので霊力にも要注意。
岡崎夢美(イベント・太陽の畑最奥)
偶数ターン4回攻撃
無理に戦う必要はないのだが、デカ陰陽玉を取るために避けては通れない強敵。
様々な魔法攻撃を混ぜてくるので真っ向勝負は非常に苦戦を強いられる。
敵の攻撃の大まかな見分け方を挙げると
・バンザイするかのような動き(効果音)が2回→単体魔法攻撃
・3回→全体魔法攻撃(ただしガードタイミングが遅れるスチームバースト含む、判別は不可能。)
・高速2回→十字架落とし
となる。
動きよりも効果音で聴き分けた方が分かりやすいかもしれない。
筆者は装備で咲夜の攻撃力と必殺率を高め、スーパーカエルエキスで無敵になってから小傘に鍛えられたランダムナイフによる通常攻撃を続けた。
無敵が切れる辺りで咲夜の世界を使い、味方を復活させてスーパーカエルエキスを使ってもらう事で全滅を回避しつつ殴れるのも強い。
混乱が有効。すぐに解除されるが1回分の攻撃を減らせると考えればお得かも。
星熊勇儀&伊吹萃香(イベント・人里北部・飯処酒処2階)
勇儀には混乱が、萃香には眠りが効く。
また両者ともに怒りも有効で、萃香は「可愛がってちょーだいね!」、勇儀は「鬼の鉄拳」のみとなる。
威力が高いが、全体攻撃や超高威力の「打ち貫け!」が来ないだけマシと言えるかも。
脅威なのは「三歩必殺」。発動した時点で強制的に戦闘が終わる。デコイ人形も無敵も無駄。
ルナティック仕様では発動の時点で2歩進む(残りカウントが1になる)ため、次の敵のターンまでに勇儀を倒す必要がある。
よってある程度は攻撃を意識した編成をしておこう。緋想の剣を手に入れている状態であれば非常に有効な攻撃手段になる。
怒りが効いた状態だと「三歩必殺」を行わないことを確認。
よって萃香を倒してから怒り状態にした勇儀と戦うのが最も安全かもしれない。
敗北しても問題はないが、アイテムを消耗して倒せなかったような場合はリセット推奨。
魅魔(イベント・博麗神社地下のほこら)
奇数ターン3回・偶数ターン6回攻撃
闇のこころ(ラストダンジョン)
偶数ターン4回攻撃
終盤の壁その2。陰陽玉を利用した攻撃が予備動作速い・威力高いと凶悪なので要警戒。
よほど高レベルでない限りガードに成功しないと1人が即死すると思った方が良い。
そこに加えて耐久力が高めな親衛隊もいるため、初撃のこころの攻撃をガード出来なければ勝ち目はほぼないと言える。
こころ1人になってもいつ陰陽玉が飛んでくるか不明なため、最後まで油断できない戦いになるだろう。
怒りが効けば「そりゃあー!」のみになるのだが、攻撃力が高いのでいずれにせよガードの安定は必須。
敏捷性を高め偶数ターン2回行動が出来る仲間がいると倒れやすい反面・体勢も立て直しやすいので考慮しても良いかも。
闇の小鈴(ラストダンジョン)
偶数ターン4回攻撃
終盤の壁その3。
開幕に小鈴が妖魔本2体に攻防アップをかける鬼畜っぷり。
こちらのターンが終わると妖魔本がそれぞれ2回攻撃・小鈴4回攻撃となるため、ガードを安定させたとしても厳しい戦いになる。
咲夜の敏捷を上げて先手を取り、ボスの行動前に妖魔本の1つに「咲夜の世界」で2連続攻撃→ボスの行動後にアタッカーが妖魔本に攻撃して1体を倒す。
敵の攻撃が全て単体対象であることを利用して、紫とにとりで攻撃をしのぎつつ戦う等の工夫が重要となるだろう。
ちなみに妖魔本はアイテムの炎ボムとにとりの「撃て!バブルドラゴン」が、
小鈴には恐怖やひるみ(模造刀による攻撃や紫・ドレミーの列車系特技)の状態異常が有効。
小鈴1人になっても攻撃パターンは変化しない。敵の数を減らすまでいかに凌げるかが鍵になる
闇の妖夢(ラストダンジョン)
偶数ターン4回攻撃
半霊にひるみと恐怖、妖夢に恐怖が有効。
妖夢の体力が高くつばめ返しを始めとした攻撃も痛いのでガードが苦手だと厳しい戦いになるが、
全体攻撃が少なくお供も半霊のみなのでこころや小鈴に比べると比較的倒しやすいと言える。
天子をメインで使うならば、緋想の剣を手に入れるためにもなるべく最初に挑みたい。
ラスボス(最果て)
飛んでくる攻撃の頻度によっては運ゲーになることを覚悟しておくこと。
戦略にもよるが、ある程度の数のカエルドリンクとスーパーカエルエキスは必須。第二形態のことを考えるとできるだけドレミーも欲しい。
第一形態のみ偶数ターン4回行動
各種全体攻撃・逢魔ガ刻・ルナティックインパクト・地獄に降る雨は両形態で共通の技なので、
第一形態の内にこれらの特殊攻撃を全てガードできるように練習しておくことを推奨する。
これが出来なければ撃破はほぼ不可能と言っても過言ではない。
問題となるのは第二形態。フォルムチェンジで地球になると異世界や月の時に頭部に与えたダメージを回復し、
ダメージも通りづらくなるので長期戦になり得る。
最も恐いのは頻繁に飛んでくるティアリング・オフ(強化解除)と頭部(月)が使うルナティックインパクト2連発。
特に防御の強化を消された時に飛んでくるとガードに失敗した時点で全滅が確定するほどの威力がある。
ただし頭部が月の時は敵の防御が激減するため、こちらが一気に攻めるチャンスでもある。
ティアリング・オフは無敵を解除できない。この形態の時はアタッカーと回復役がスーパーカエルエキスを使っておくことで攻撃に集中できるだろう。
取り巻き(異世界・月・地球の内、頭部以外の2つ)も行動回数が増えて厄介になっているが、
ドレミーの「眠れ良い子よ」が高確率で効くので眠らせ続けて無力化させてしまおう。
ただ眠りはダメージを与えると起きる性質もあるので、頭部以外にもダメージを与えてしまう全体攻撃技を強みにしているキャラを使うと、
せっかくのチャンスを台無しにしてしまう。
よって単体攻撃も可能かつ火力を出しやすい霊夢・天子・咲夜辺りがアタッカー候補と言えるだろう。
またフォルムチェンジ時、入れ替わった場所は眠り状態ではない点にも注意。
(例えば頭部が異世界→月に変わった際、取り巻きになった異世界は眠り状態ではない。)
ラスボスが強化しているか否かに関係なく、優勢でも一気に崩される危険が常に付きまとうため、事前の準備(特に回復アイテム)は今まで以上に入念に行うべし。
下記の戦法も参考にしつつ、少しでも勝ちやすい状況を作り上げていくことが鍵となる。
戦法の例
戦法の一例になりますので、あくまで参考程度に。
記載の際は、ルナティック敵ボスに対して十分な検証を行った上で、必要最小限に留めて記載してください。
(情報の重複(他ページ含む)・乱立をしないようお願いします。)
紫とドレミーを使った連携
+
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具体的な内容 |
紫の騒霊リングの装備が必須。
ドレミーと紫の敏捷性の数値をドレミー>紫にしつつ、両者をできる限り近づける
(例:ドレミーにウサ耳・天狗下駄で敏捷性30 紫に天狗装束、スピードリングで敏捷性28)
↓
戦闘になったら紫のターンに神隠しを使ってドレミーを隠す
↓
隠された次のターンはドレミーは攻撃行動。その次のターンで紫が戦闘不能・状態異常・MP切れで特技が使用不可なら槐安の夢
↓
敏捷性の関係上、ドレミーの行動後すぐに紫が動けるためまたドレミーを隠せる。
ドレミーのMPを回復する手段がある限りこれで延々と戦い続けることが可能。
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霊夢と鈴仙を使った連携
前提条件がとてつもなく厳しい点に注意。
揃えることさえできれば最後まで通用する。
+
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具体的な内容 |
鈴仙を先頭にし天狗の頭襟・でか陰陽玉・安心リング・天狗下駄を装備。
↓
2番目を霊夢してウサ耳・ハイパー巫女服・かいてんローファー・ジャンパーリボンで二人とも敏捷性56にする。
↓
同速でも敏捷性の仕様の関係上、鈴仙が先に行動可能になる。しかも安心リング効果で状態異常にならないため、霊夢が状態異常になっても即時回復出来る。
↓
敏捷性56以上は偶数ターン二回行動のため回復に余裕があり、上手く行けば空を飛ぶ不思議な巫女を2回使えることになる。
ハイパー巫女服を取った人ならかなりの回数安定させられるので、相当な火力を叩きだせる。
この戦略は蘇生時に鈴仙と霊夢にバフがかかっていないため、そこを攻められると一気に全滅もあり得る。
有力な候補はレベルボーナスで体力を伸ばし続けた天子。装備は氷精リボン・カエルアーマー・安心リング・UFOバッヂ。
火力役を全て霊夢に任せ、高耐久かつバフが可能な天子に壁役を任せることで上記の全滅リスクを減らすのが目的。
同じく攻防バフがかけられるにとりも候補になり得る。
またバフ系アイテムが充実している場合や、状態異常が効く相手であれば、状況に応じて3人目を変えるのも手。
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攻略例参考動画
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最終更新:2020年12月04日 23:28