ストーリーページ・終盤(結界のかけら集め完了以降~ラストダンジョン)
結界のかけら集め・完了報告
※結界のかけらを12個集め終わった時点で開始。
人里北部
結界のかけらを12個集め終わった状態で人里北部・処飯処酒店にいる八雲藍に話しかけるとイベント。結界を修復するために外に出ることになる。
藍に付いていき、鈴奈庵マップで藍に話そうと近づくとさらにイベント。結界のかけらが何者にスラれてしまう。盗んだ犯人を追いかけることになる。
鈴奈庵マップから北西の道へ進んだ先のマップに鬼人正邪がいる。近づくとイベント。
結界のかけらを持って逃げてしまうので、正邪を捕まえるために追いかけることになる。
会話イベント後、このマップに雑魚敵(呪いのデコイ人形)が出現する。
また、マップ奥に木材が散らばっているのでこれを利用して塀の上に上がることが出来る。塀の上に上がり北西の道を進む。
人里北部・塀の上
上述マップ塀の上・北西の道から来たマップを1マップ目とする。
赤陰陽玉が置いてあり、吸いつきおふだを使って進んでいくことになる。
1マップ目は基本的に北西に進んでいく。雑魚敵あり。見える範囲の赤陰陽玉に吸いついていけばOK。
マップ北・南・西の方に吸いつきを利用して取れるプレゼントボックスあり。吸いついた先で戻れなくなったりすることはないので、ガンガン探索して大丈夫。
2マップ目は稗田のお屋敷右手裏マップにあたる場所。直線に進むのみ。
3マップ目は稗田のお屋敷左手裏マップにあたる場所。雑魚敵あり。塀の上を進んでいく。
塀の上からこのマップに入った時点で、塀の下で稗田阿求がお茶会をするようになる。
お茶会で使っている赤い傘を足場にすれば塀の上に昇れる。塀から落ちてしまってもここから戻れるので大丈夫。
(むしろ雑魚敵を回避したい場合はこのルートの方が楽。)
4マップ目は直線に進むのみ。
5マップ目は赤陰陽玉を利用して進む。進行ルートを辿るだけなら直進して南西の方へ向かえばいい。
マップの南東と北西にプレゼントボックスあり(北西のプレゼントボックス中身は残機のかけら)。
なお、6マップに入った時点で別マップへは引き返せなくなるので、メンバー替えや補充等したい場合は注意。
6マップ目は人里北部入口に当たるマップ。6マップ目に入ると正邪が塀から降りる。
塀から降りて、鬼人正邪に話しかけるとボス戦となるので注意。
ボス:鬼人正邪
+
|
詳細 |
鬼人正邪
最大HP:3800
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て振りかざした小槌がキャラに当たる瞬間 |
「小槌(レプリカ)の力見せてやる!」 |
敵単体に物理攻撃 |
投げられた最初の小槌がキャラに当たる瞬間 |
「四尺マジックボムをくらえ!」 |
敵単体に魔法攻撃 |
投げられたボムがキャラに当たる瞬間 |
賢者の石を振りかざした! |
味方全体のHPを回復 |
|
げきこう |
敵単体を怒り状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て小槌を振り下ろした直後) |
ふういん |
敵単体を封印状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て小槌を振り下ろした直後) |
きょうこう |
敵単体を恐怖状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て小槌を振り下ろした直後) |
常時2回攻撃。
「鬼人正邪」と「呪いのデコイ人形」2体の3人構成。
呪いのデコイ人形はHP500。弾幕攻撃(単体)のみ使用。
呪いのデコイ人形がいる場合、鬼人正邪へのダメージを肩代わりする。正邪にダメージを与えるためには呪いのデコイ人形を倒す必要がある。
まずは呪いのデコイ人形を倒すこと。倒した人形が再度召喚される等ということはないので早々に。
正邪は賢者の石を使うので人形のHPを回復させることがある。なので、人形は1体ずつ集中攻撃で撃破するといい。
正邪・人形2体状態で全体攻撃を使用しても、ダメージを与えられるのは呪いのデコイ人形1体のみとなる。人形2体同時にダメージは与えられない。
呪いのデコイ人形には状態異常は効かない。
正邪は攻撃3つ・回復1つ・状態異常3つという技構成。
小槌や四尺マジックボムを使った攻撃の火力は高いので注意が必要。ただ、技の種類の多さから2回攻撃とはいえ攻撃技があまりこないことも。
攻撃技のガードはそこまで難しくない方なので、ガードを取って事故を防ぎたい。
賢者の石による回復は2回攻撃に伴って頻度が高いので、バトルはそれなりに長くなりがち。
状態異常技は防止装備やガードが取れるなら、あまり脅威とはならない。この時期なら状態異常防止装備が充実しているハズ。ガードは少し慣れが必要かも。
正邪には各種状態異常が有効。
状態異常対策さえしっかりしていれば戦いやすい。ダメージ攻撃技の頻度にブレがあるので立て直しは容易。回復役に安心リングを付けておけばまず安心。
「怒り状態によるアクションガード不可」や「恐怖状態による防御力低下状態」で火力の高い攻撃を受けると少し危ない場面があるかも。
2回とも攻撃技だった時なども注意。
ダメージや状態異常を受けたら都度回復させておけば、他のメンバーは攻撃に注力しやすい。封印状態はそれが気にならないキャラなら放置でもいいかも。
賢者の石の回復もあるので、ダメージは常に与えていきたいところ。
|
鬼人正邪を倒すと、また更に逃げるので追いかけることになる。
霊夢と正邪の追いかけっこミニゲームが始まる。
鬼人正邪の追跡ミニゲーム:
霊夢と正邪が坂を自動で走る。この状態で左右に往復しながら正邪を射撃していく。時間は約85秒。
ただし、呪いのデコイ人形3体が正邪の後ろを同様に往復しているので、隙間を縫って上手く正邪に射撃を当てなければならない。(人形に当てても意味なし。)
射撃は霊力を消費するが、坂の途中に霊力回復の点符が上空に流れてくるのでそれをジャンプで取れば霊力を回復できる。(つまり最大霊力が高い程有利。)
基本的には正邪との射撃ラインを維持すればいい。正邪の左右往復範囲はそんなに広くないので焦らないこと。(霊夢と人形のそれは比べるとかなり広い。)
霊力回復の点符を取るときは大きく動く&ジャンプすることになる。急にではなく点符を取るつもりで狙わないと難しいかも。
射撃を当てた回数でミニゲーム後に拾うことができる景品が異なる。
(細かい景品分岐分かる方いらっしゃれば情報求ム…21/35霊力カプセル、40/47/48霊力フラワー、50霊力ジュエル確認済み)
60/65回で流星バッヂを確認された方がいらしたので追記しました。
射撃回数 |
景品 |
0-9 |
お茶 |
10以上 |
復活ジョッキ |
20以上? |
霊力カプセル |
40以上? |
霊力フラワー |
50以上? |
霊力ジュエル |
60以上? |
流星バッヂ |
本編:
ミニゲーム終了後、川の下流ほとりマップ(太陽の畑方面)まで戻ってきてイベント。
結界のかけらが黒い星に奪われてしまう。今後の方針について八雲藍に相談しに行くことになる。
人里北部・鈴奈庵マップにいる八雲藍と話すと、命蓮寺のネズミに結界のかけらを持ち逃げした黒い星の行方を相談するように言われる。
命蓮寺手前のナズーリンに話すと、妖怪の山・河童の水浴び場の下にある大ガマの池に行ってみるといいという情報を貰える。
(八雲藍・ナズーリンの会話はいずれも省略可能。また、ナズーリンから話しかけてもOK。)
ワンポイント:
鬼人正邪の追跡ミニゲーム後に八雲藍orナズーリンに話した状態であれば、人里の道具屋に以下のアイテムが追加される。
名前 |
値段 |
効果 |
巫女サマー |
2100点符 |
物理攻撃+82(霊夢) |
むらっけハート |
2100点符 |
物理攻撃+82(こいし) |
ギャンブルの剣 |
2100点符 |
物理攻撃+82(天子) |
水ブラスター |
2100点符 |
物理攻撃+82(にとり) ※要仲間加入 |
ランダムナイフ |
2100点符 |
物理攻撃+82(咲夜) ※要仲間加入 |
ツインルナティック |
2100点符 |
物理攻撃+77(鈴仙) ※要仲間加入 |
夢塊キャノン |
2100点符 |
物理攻撃+77(ドレミー) ※要仲間加入 |
式神「八雲藍」 |
2500点符 |
物理攻撃+80 特殊攻撃+20(紫) ※要仲間加入 |
また、香霖堂に「お知らせリボン」が入荷される。
結界のかけらの行方
妖怪の山川
※大蝦蟇の池には河童の水浴び場から行くことができる。既に池に行ってワールドマップに出現させている場合はワールドマップから行けばいい。
河童の水浴び場の最初のマップ入口からすぐ南東の方へ向かうと、水上に南西の道がある。ここが「妖怪の山川」マップとなっており、大蝦蟇の池に繋がっている。
この南西の道に入った時のマップを1マップ目とする。
マップ探索自体は、分かれ道が1つあるだけ。
1-2マップ目は真っすぐ川を下っていく。基本的に引き返す場合は左右脇の岩足場を利用して登っていけばいい。
3マップ目で分岐点あり。南東に向かえば大蝦蟇の池、南西は行き止まり(寄り道)となる。
南西に2マップ進む先のマップが河童の遊び場となっている。奥の方にプレゼントボックスあり。
河童の中に道具を落としてしまった河童がいる。この河童の回りを決定ボタンで調べていれば「キュウリフエール」を入手できる。
特に河童に返したりはできないので、そのまま持って行っていい。
3マップ目から南東の道へ進んだ先のマップを4マップ目とする。
4-5マップ目も真っすぐ川を下る。5マップ目の北東の道へ進むと「大蝦蟇の池」へ出る。
大蝦蟇の池
1マップのみ。北西の道へ出るとワールドマップへ。
マップにある祠を調べるとイベント。黒い星が現れる。
※このイベントは鬼人正邪のミニゲーム後であれば実施可能。
また、祠を調べた後であれば、八雲藍orナズーリンにヒントを聞かなかった場合でも道具屋のアイテム追加が行われる。
黒い星に近づくとイベントが発生しその後ボス戦となるので、その前に準備を。
ヘカーティアが現れ、ヘカーティアに呼び出された大ガマとバトルすることになる。
ボス:大ガマ
+
|
詳細 |
大ガマ
最大HP:5000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
超音波 |
敵単体に魔法攻撃(霊力にもダメージ) |
魔法発動寸前(目の前に来て、体を2回乗り出した後) |
バブル |
敵単体に魔法攻撃+たまに怯み状態にする |
魔法発動寸前(体を1回乗り出した後) |
ストーン |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(体を1回乗り出した後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(体を2回乗り出した後) |
バブルバースト |
敵全体に魔法攻撃+たまにひるみ状態にする |
最後の大爆発の寸前 |
邪悪な視線 |
敵単体を石化状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、体を1回乗り出した後) |
丸呑み |
対象が暫くの間戦闘からいなくなる |
|
偶数ターン2回攻撃。
本戦の特徴として、大ガマがこちらの1キャラを飲み込んで暫くの間バトルに参戦させなくする丸呑みを使用してくる。最初のターンにも使用。
丸呑みの対象キャラクターは基本的にランダムに選ばれる。対象となるのは1人のみで、2人以上丸呑みされることはない。
しばらくするとそのキャラのターンが回ってきたときに吐き出される。吐き出されたキャラはそのターンは行動できない。
感覚としては、万歳楽戦の吹き飛ばしと似ている。
攻撃技には相手をたまに怯み状態にしてくる水属性技、恐怖状態付与のサンドストームを含む大地属性技、霊力にもダメージを与える超音波などがある。
他にも、邪悪な視線で「石化」状態にしてくる。石化状態の間は行動ができなくなる。時間経過による解除はできない。
石化したキャラクター以外が戦闘不能状態になってしまった時はゲームオーバーとなるので注意。
邪悪な視線を使用された場合はガードを取って防ぎたい。石化は「変身防ぎリング」「安心リング」で防止可能。
石化状態のキャラクターが丸呑み対象になった場合は、丸呑みされずに場に残る。
状態異常は「混乱」「眠り」が無効。それ以外は効く。
怒り状態にした場合は、目の前に来て舌を伸ばしてくる通常攻撃のみになる。(ガードタイミングは身体をのけぞらせてから伸ばした舌がキャラに当たる瞬間。)
回復役が丸呑みされてしまった場合が厄介。アイテムによる回復手段を用意する等して他のキャラクターでも回復できるようにしておいた方がいい。
にとりの「オプティカルカモフラージュ」や紫の「スキマ」等を使えば丸呑みの対象とならない。邪悪な視線も単体技なので避けられる。
前者は全体攻撃は避けられないが迷彩状態の持続時間は長めなので、上記技の対象回避はやりやすい。
咲夜の「パーフェクトメイド」での瀟洒状態だと丸呑み対象にされても無効にして反撃できる。
相手を怒り状態にしてこれらの技を回避するのもいいかもしれない(怒りは時間経過で解除されるが)。
石化状態やひるみ状態が重なるとなかなか動くことができなくなる。丸呑みで2人状態の時にこれをされると、大ガマが暴れまわることにもなりかねない。
恐怖も含めて状態異常防止装備があれば付けておきたい(ひるみは「くじけぬ心」で防止可能)。
安心リング持ちキャラも丸呑み対象になるので、他のキャラクターにもしっかりと防止対策をしておくと楽になる。
対応する属性耐性装備も、余裕があれば付けておくといいかも。
丸呑み状態でのHP管理や状態異常に対しての対処が上手くできれば、攻撃の行動チャンスが生まれやすい。
敵からの攻撃によってこちらの行動をなるべく潰されないようにすることを心掛けたい。
|
大ガマを倒すとヘカーティアのことについて教えてもらえる。異世界の地獄に行かないと彼女に会うことができないという話になる。
一旦八雲藍の所に相談に行くことになる。
上記イベント後に人里北部・鈴奈庵マップにいる八雲藍に話すとイベント。
異世界の地獄に行く方法について思案しているところに雲居一輪がやってきていいアイディアがあるから命蓮寺に来て欲しいという話になる。
聖輦船のエンジンキー
命蓮寺手前
命蓮寺手前にいる雲居一輪に話しかけると、異世界の結界に聖輦船で無理やり突破するという話になる。
だが、聖輦船を動かすためのエンジンキーが盗まれてしまっており、現場に残された猿の人形を手がかりに犯人を捜すことになる。
その際「四猿ちゃん」が貰える。
この時点で人里北部の霍青娥が留守にしてていなくなる。
神霊廟にいる豊聡耳神子に話を聞くと、青娥が玄武の沢がどうこう言っていたという話が聞ける。(省略可)
玄武の沢・元河童のアジト
※マップ探索は玄武の沢到達時点から可能。この先のイベントボス戦自体は天界&地霊殿クリア後から先行して実施可能。
玄武の沢4マップ目(妖怪の山方面から入ったマップ)に隠し入口がある。
このマップの河に落ち、滝に沿って東側に進む。入口は壁に隠れて見えないので注意。
隠し入口に入ったマップを1マップ目とする。
1マップ目には河童がおり、ここは昔の河童のアジトだったがキョンシーが巣食ってしまっているという話が聞ける。
(聖輦船エンジンキー探しイベント開始前だと引き返した方がいいというセリフが加わる。)
2マップ目から雑魚敵が出現する。2-3マップ目は分かれ道無しなのでそのまま道を進んでいく。
4マップ目の東側の道を進んで行った奥にプレゼントボックス3つあり。4マップ目の階段を上る。
5マップ目の南西のフロアにプレゼントボックスあり。5マップ目の東の道へ。
6-8マップは分かれ道無し。
9マップ目の西のフロアにプレゼントボックス(毒防ぎリング)あり。9マップ目の階段を上る。
10-15マップは分かれ道無しなのでどんどん進む。12マップ目の階段裏にケロ符あり。
16マップ目は下り階段と北東の道がある。
下り階段の先は行き止まり。南西のフロアにプレゼントボックスあり。北東のフロアにもプレゼントボックスあり。16マップ目の北東の道へ。
17マップは分かれ道無し。北東の方にプレゼントボックスあり。
18マップ目に霍青娥がいる。近づくとボス戦になるので注意。盗んだエンジンキーを取り返すために青娥と戦うことになる。
(聖輦船エンジンキー探しイベント開始前だと妖精のキョンシー化を止めるという理由で戦うことになる。)
ボス:霍青娥
+
|
詳細 |
青娥娘々
最大HP:2500
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(棒を振り上げてから、その後に振り下ろした直後) |
スチームバースト |
敵全体に魔法攻撃 |
最後の大爆発の寸前 |
こもりうた |
敵単体を眠り状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、手を振ってから広げた後) |
氷の抱擁 |
敵単体を凍結状態にする |
(アクションガード不可) |
ヒーリング |
味方単体のHPを回復 |
|
キョンシー召喚 |
親衛隊キョンシー1体を召喚する |
(親衛隊キョンシーが0-1体の場合に使用) |
宮古芳香
最大HP:2500
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「うおお!噛み付くぞ!」 |
敵単体に物理攻撃 |
噛み付きがキャラに当たる瞬間 |
「うおお!いつもより多く跳んでおります!」 |
敵単体に物理攻撃 |
芳香がジャンプして、落ちてくる瞬間 |
毒攻撃 |
敵単体に物理攻撃+毒状態にする |
引っ掻きがキャラに当たる瞬間 |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(手を振り上げきった後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(手をバタバタ振り上げきった後) |
毒の霧 |
敵全体に魔法攻撃+毒状態にする |
魔法発動寸前(手をバタバタ振り上げきった後) |
「青娥娘々」と「宮古芳香」と「親衛隊キョンシー」×2の4体構成。
親衛隊キョンシーはHP390。毒攻撃・毒の霧・ダークネスを使用する。
宮古芳香は青娥娘々へのダメージを肩代わりする。親衛隊キョンシーは芳香と青娥へのダメージを肩代わりする。
こちらから攻撃した際の対象優先順位は親衛隊キョンシー>宮古芳香の順。青娥娘々へ攻撃するには、基本的には親衛隊キョンシーと芳香を倒す必要がある。
宮古芳香は 共同墓地戦と技のラインナップはほぼ同じ(神霊関連の技がなくなっている)。
芳香やキョンシーに全体攻撃の「毒の霧」をばら撒かれまくると被ダメージはかなりのものになる。毒状態だけではなく単純に火力も高め。
「庇う」の仕様上、全体攻撃だとその分与えるダメージが大きい。相手4体で全体攻撃をするとキョンシー1体のみにダメージになるがダメージ量はかなり上がる。
全体攻撃を有効に使って(特にキョンシーは)一気に倒していきたい。(鈴仙の「瓦斯織物の玉」は芳香やキョンシーにはあまり効かない)
青娥娘々の「スチームバースト」がダメージがかなり高い。キョンシーや芳香の攻撃と重なるとピンチになりかねない。
これまでの戦いでスチームバーストのガードタイミングが掴めているとグッド。
他にもガード不可能な「氷の抱擁」等、状態異常系の技もある。全体的に敵からの状態異常付与が多い(毒・眠り・凍結・恐怖)ので、安心リングがあるといい。
親衛隊キョンシーを召喚することがあるので、庇われてなかなか本命に攻めていけないということもある。
青娥娘々には「混乱」「怒り」が効かない。それ以外は効く。
宮古芳香と親衛隊キョンシーは「混乱」のみ有効。
(このバトルに限った話ではないが)庇われているキャラにはダメージは与えられないが、ダメージのない攻撃なら効果がある。
例としては「眠れ良い子よ」やアイテムの状態異常ボム等。
青娥を先に眠らせてしまうのもアリ。「毒薬」で青娥を毒状態にすれば取り巻きを倒す間にもダメージを蓄積させられる。
また、咲夜の「咲夜の世界」なら、庇うを無視して攻撃することはできる。
青娥を恐怖状態+咲夜を攻撃特化させる等して青娥を先に突破…なんてことも頑張ればできるかも(ただし、このバトルでは最終的に全員倒す必要がある)。
取り巻き全員を倒しきるまでが山場。青娥一人だけになれば(キョンシー召喚はあるが)必然的に攻撃が緩くなる。
キョンシーや芳香を倒すまでの間に攻撃を凌ぎ切れるかがポイントとなる。全員揃っている時の総火力はかなり高い。
芳香と青娥の2人状態の時間が長い。2人から全体攻撃を受けて総崩れにならないように。ガードはきっちりと行っていきたい。
とにかくキョンシーはすぐ倒して敵の頭数を減らすことを意識したい。
安心リング装備の回復役がいるのがベター。青娥の状態異常技が安心リング持ちキャラにきた場合は、青娥の行動を無駄にすることができる。
キョンシーや芳香への高ダメージ用に全体攻撃が何回も撃てるようにしておくと楽になる。霊力消費に対して霊力回復の手段があるといい。
毒状態にしてくる頻度が高いので、必要ならば防止装備を。
|
青娥を倒すと「エンジンキー」が手に入る。(聖輦船エンジンキー探しイベント開始前でも入手できる。)
青娥戦のあったマップにある穴に落ちると、
妖怪の山中腹のワンポイントで記載した空洞に落ちてくる。
エンジンキーを持って命蓮寺手前にいる村紗水蜜に話しかければ聖輦船を飛ばすことができるようになる。
村紗水蜜に話しかけた時の選択肢で「オッケー!」を選ぶと聖輦船で結界に突入することになる。
(聖輦船エンジンキー探しイベント開始前に既にエンジンキーを入手している場合は、結界突入の際に「四猿ちゃん」を貰える。一輪のセリフも微妙に変わる。)
命蓮寺から聖輦船で異世界の結界に突入する時に、聖輦船から妖精を射撃するミニゲームをプレイできる。詳細は
聖輦船の妖精シューティングを参照。
ミニゲーム後、異世界に到着する。雲居一輪に話しかければミニゲームの結果とこれまでのハイスコアを教えてくれる。
寅丸星に話しかければ全回復してくれる。村紗水蜜に話しかければ命蓮寺に戻ることができる。
(ミニゲームは何回でもプレイ可能。命蓮寺で村紗水蜜に話せばOK。2回目以降はミニゲームをスキップ可能。)
ワンポイント:
聖輦船で異世界に突入できる状態になっていれば、神霊廟の豊聡耳神子が四猿ちゃんを販売してくれる。
名前 |
値段 |
効果 |
四猿ちゃん |
3000点符 |
戦闘不能から一度だけ自動で回復してくれる(装飾品) |
聖輦船で異世界に突入した後であれば、博麗神社に純狐が出現する。
この純狐に1回でも話しかけると「これまでに各地に出現する純狐にどれだけ話しかけたか」でこの後入手できるアイテムが確定するので注意。
純狐に話しかけるとお賽銭箱にアイテムを入れておいたと言われる。お賽銭箱を調べるとアイテムを入手できる。
※純狐イベントについては
小ネタの純狐の居場所を参照。全部の純狐に話しかけていれば強力な装飾品「殺意の百合」が入手できるので可能なら手に入れておきたい。
期間限定の迷いの竹林の純狐だけ押さえておけば、博麗神社で話す前までに全ての純狐と出会うことは可能。(1つ逃しの場合は「霊力ジュエル」になる。)
また、異世界に突入した後に香霖堂に「フライパン」が入荷される(八雲紫がPTインしている必要有り)。
異世界の地獄の果てへ
異世界(3回目)
異世界の聖輦船が突っ込んだマップを1マップ目とする。
※異世界1-2回目で出現していた雑魚敵(ダーク妖精他)は以前より能力が強化されているので注意。これは紅魔館のパチュリーが言及している。
2マップ目から雑魚敵が出現する。そのまま進んでいく。
3マップ目は道が途切れているが、奥の方に見える魔法陣に射撃を当てると補助リフトが現れて対岸に渡れるようになる。
ただ、落ちた先にはプレゼントボックスと戻る用のトランポリンがあるので回収しておくといい。
4マップ目の階段状のマップを上がっていく。
5マップ目で南西と北西に分かれ道がある。北西が進行ルート、南西が行き止まり。
南西に進んだ先のマップにプレゼントボックス(安心リング)あり。
5マップ目の北西の先の道へ。
6マップ目もそのまま進む。7マップ目の階段状のマップを上がっていく。
8マップ目に赤陰陽玉があるので吸いついて進む。9マップ目も直進するのみ。
10マップ目には十字路がある。
このマップは異世界2回目の本居小鈴戦があったマップとなる。
南西は来た道、南東は異世界2回目のマップとなる。
北西の道を進むと異世界1回目のヘカーティアがいたマップに着く。
異世界1回目のクラウンピース戦があった場所の先にある帰還用トランポリンに乗ると、博麗神社に戻ってくることができる。
(10マップ目十字路の北西の道をとにかく真っすぐ進んでいけばいい。)
この帰還用トランポリンで博麗神社に戻ってくれば、博麗神社マップにトランポリンが設置される。
これに乗れば上記異世界の帰還用トランポリンの場所まで直接行くことができる。
※これ以降のマップには異世界からの帰還方法がないので、現実世界に戻りたい場合はここ(or聖輦船マップ)から戻ることになる。
メンバー交代・イベント回収・アイテム補充等したい場合は覚えておこう。これより先へ進んで現実世界へ戻れなくなるということはないので安心していい。
10マップ目十字路の北東へ進む。
11マップ目に魔法陣がある。魔法のブーツで北東へ飛べばプレゼントボックスを回収できる。北西へ飛んで高台を進んでいき、南東の道へ。
12マップ目にも魔法陣がいくつかあるので、魔法陣を踏んで高台をどんどん登っていく。
13マップ目の階段を上った先でイベント。
ヘカーティアが複数現れて紫色の渦に飲み込まれてしまう。これを追って霊夢も渦に飛び込むことになる。
渦に飛び込んだ先はヘカーティア城となっておりイベント。本居小鈴が現れて闇のヘカーティアについて話し、警告して去っていく。
南西の道へ戻れば、異世界の紫色の渦に戻ってくる。
ワンポイント:
ヘカーティア城に突入した後であれば、博麗神社に多々良小傘がいる(宇佐見菫子や人里騒音騒動時の稗田阿求がいなくなる)。
多々良小傘に話しかければ、手持ちの武器を強化してくれるサービスを行ってくれる。
・1回10000点符。初回のみ5000点符となる
・選んだ武器の攻撃力が100になる
・強化できる武器は一人1個のみ。対象キャラで2回目の武器を強化した場合は、前の武器の攻撃力は元に戻る
かなり高額なので、選ぶ際は慎重に。一部キャラにはヘカーティア城で入手できる武器もある。
また、アリスの家のアリスに話しかけるとアイテムを販売してくれる。(
体防具がラインナップされている。)
名前 |
値段 |
効果 |
補足 |
巫女服 |
250点符 |
物理防御+10 回避率+5 |
霊夢初期装備 |
厚手の和服 |
250点符 |
物理防御+20 |
人里北部でも購入可能 |
こいしの服 |
250点符 |
物理防御+10 特殊防御+10 |
こいし初期装備 |
天子の服 |
250点符 |
物理防御+5 |
暗黒属性耐性 天子初期装備 |
楽団衣装 |
250点符 |
物理防御-5 特殊防御-5 |
恐怖・怒り防止 プリズムリバー戦でもドロップ |
紫のドレス |
250点符 |
物理防御+5 |
神聖属性耐性 紫初期装備 |
レッドドレス |
250点符 |
物理防御+5 |
毒防止 |
作業着 |
250点符 |
物理防御+5 |
水属性耐性 にとり初期装備 |
ドリームドレス |
250点符 |
物理防御+5 |
眠り防止 ドレミー初期装備 |
メイド服 |
250点符 |
物理攻撃+10 物理防御+10 |
咲夜初期装備 |
アリスの服 |
250点符 |
物理攻撃-10 物理防御-10 特殊攻撃+20 特殊防御+20 |
|
チャイナドレス |
250点符 |
物理攻撃+5 物理防御+5 敏捷性+5 |
紅美鈴1回戦でもドロップ |
紅葉ドレス |
250点符 |
物理攻撃+5 物理防御+5 特殊攻撃+5 特殊防御+5 |
秋静葉戦でもドロップ |
制服 |
250点符 |
物理防御+10 特殊攻撃+10 |
鈴仙初期装備 |
雪の衣 |
250点符 |
物理防御+10 特殊防御+10 |
冷気耐性 炎弱点 レティ・ホワイトロック戦でもドロップ |
天狗装束 |
250点符 |
敏捷性+10 |
犬走椛ドロップor姫海棠はたての部屋でも入手可 |
ブラックドレス |
250点符 |
物理防御+10 必殺率+5 |
朱鷺子戦でもドロップ |
こころの服 |
250点符 |
特殊防御+20 |
秦こころ3回戦でもドロップ |
星条旗のタイツ |
250点符 |
物理防御+5 |
恐怖防止 クラウンピース2回戦でもドロップ |
ダーク法衣 |
250点符 |
物理防御+5 |
怒り防止 聖白蓮戦でもドロップ |
闇の衣 |
250点符 |
回避率+10 |
ルーミア戦でもドロップ |
ロックドレス |
250点符 |
物理攻撃+10 物理防御-5 特殊攻撃+10 特殊防御-5 必殺率+5 |
鳥獣伎楽後にルナチャイルドから貰う |
ラストダンジョン
ヘカーティア城の入り口を1マップ目とする。
2マップ目から雑魚敵が出現する。
3マップ目は視界が悪く、遠くが見えない。雑魚敵もいるのでうっかり進むとエンカウントする。ゆっくり進む方がいい。
避けたい場合は射撃である程度撃ってみてもいいかも。霊力消費には注意。
分かれ道北西の方にプレゼントボックスあり。
4マップ目は溶岩があるフロア。しばらく乗ると落ちるブロックをジャンプで進んでいく。
雑魚敵が進行ラインを左右往復しているので上手く渡らないとエンカウントする。
避けたい場合はこれも射撃で落としていくと楽。ブロックの上でずっとジャンプをしていればブロックが落ちることはないので、ジャンプしつつ射撃すればいい。
5マップ目でイベント。魂魄妖夢・秦こころ・本居小鈴と大量の妖精が奥に向かう。
マップにある椅子を調べると座ることができる。特に意味はなし。
6マップ目には鬼人正邪と少名針妙丸がいる。正邪に話しかけるとアイテムを販売してくれる。
名前 |
値段 |
効果 |
最高級茶 |
150点符 |
味方単体の体力を全回復 |
復活ジョッキ |
800点符 |
味方単体の戦闘不能を回復 |
神酒 |
300点符 |
味方単体の霊力を全回復 |
超神酒 |
500点符 |
味方単体の体力と霊力を999回復 |
空のお香 |
250点符 |
味方全体の体力を100回復 |
心のお香 |
1000点符 |
味方全体の体力を150回復 |
万能薬 |
25点符 |
味方単体の状態異常を解除 |
賢者の石 |
750点符 |
味方全体の体力を50回復する。ある程度使うと壊れる。 |
魔晶石 |
1200点符 |
味方全体の霊力を50回復する。ある程度使うと壊れる。 |
オフェンスリング |
1000点符 |
物理攻撃+10 特殊攻撃+10 |
ディフェンスリング |
1000点符 |
物理防御+10 特殊防御+10 |
マッスルリング |
1000点符 |
物理攻撃+10 物理防御+10 |
サイコリング |
1000点符 |
特殊攻撃+10 特殊防御+10 |
スピードリング |
1000点符 |
敏捷性+10 |
クリティカルリング |
1000点符 |
必殺率+10 |
グレイズリング |
1000点符 |
回避率+10 |
6マップ目の西の方には見えにくいが道がある。その先のフロアにプレゼントボックス2つあり。
ラストダンジョン(3つのコース)
7マップ目でイベント。秦こころが現れてこの先に進むコースの内容の説明をしてくれる。
左がバトルコース、真ん中がアクションコース、右がシューティングコースとなる。
これら3つの内、2つを選んでクリアすれば先に進むことができる。順不同で攻略可能。
各コース共、入った時点で先に進むかの選択肢が出る。進む場合はチュートリアルを聞くことができる。
コースに入るとクリアするか、ゲームオーバーor体力が0になるまで前マップには戻れないので注意。
各コースをクリアするとそれぞれゴールした際にアイテムを入手できる。コースを2つクリアすれば先のマップへ進めるが、引き返せば3つ全てクリアすることも可能。
一度クリアしたコースは2回目以降訪れた際にはスキップできる。
バトルコース
ヘカーティア像の間を通る度にバトルが発生する。バトルで負けてもゲームオーバーにはならず、入口前に戻される。
全16戦ある。全てのバトルで逃走不可。
バトル数が多いので、メイン・サブのメンバーや回復アイテム等の見直しはバトルコースに入る前にしっかりと行っておくこと。
戦闘が終わった時にはなるべく回復を行ってから次のバトルに臨みたい。
霊夢の「治癒の霊符」や鈴仙の「角兎同盟印の名菜」を移動中の回復に使ったり、ドレミーの「槐安の夢」で霊力を供給するのを利用するのもありかも。
なお、バトルコースをクリアしても再度バトルコースでのバトルはできる。
1-14回戦:
+
|
1-14回戦詳細 |
これまでに出てくる雑魚敵がほとんど。とはいえ、終盤の敵なのでかなり火力が高く被ダメージが大きい。
複数で出現するので、まずは数を減らすか敵の攻撃を止めることを意識した方がいいかも。
バトル回数 |
モンスター |
HP |
技 |
1 |
ミドリコウモリ×3 |
HP450 |
通常攻撃・超音波・サンダー |
2 |
ゴールド×3 |
HP300 |
通常攻撃・自爆(使用後に戦闘から離脱) |
3 |
影人形×3 |
HP400 |
通常攻撃・ダークネス・くらやみ・怪しい踊り(混乱) |
4 |
うり×3 |
HP390 |
通常攻撃・サンダー・プラズマフェノメノン 怪しい胞子(敵全体ダメージ+キノコ) |
5 |
垢舐め×4 |
HP420 |
通常攻撃のみ |
6 |
亡者×4 |
HP350 |
通常攻撃のみ |
7 |
空飛ぶ魔晶石×3 |
HP450 |
通常攻撃・サンダー・自爆(使用後に戦闘から離脱) (特技に対してカウンター)魔力を解き放つ(敵全体ダメージ) |
8 |
赤鬼×3 |
HP500 |
通常攻撃・サンドストーム |
9 |
ヘカ妖精×4 |
HP450 |
通常攻撃・ファイアボール・フリーズロック・サンダー・ストーン フレイムウォール・アイスウォール・サンドストーム 瞳を覗き込んだ(混乱)・ふういん |
10 |
グレータートンカチ×4 |
HP400 |
通常攻撃・ストーン・ハンマーストーム(敵全体ダメージ) |
11 |
血まみれ人形×3 |
HP550 |
通常攻撃・毒攻撃・ダークネス・ブラッドストーム(敵全体ダメージ) 怪しい踊り(混乱)・邪悪な視線(石化) |
12 |
赤スライム×3 |
HP450 |
通常攻撃・ファイアボール・フレイムウォール |
13 |
スーパータデ×3 |
HP700 |
通常攻撃のみ |
14 |
邪竜×2 |
HP700 |
通常攻撃・毒攻撃・ファイアボール・ダークネス 毒の霧・フレイムウォール・邪悪な視線(石化) |
3戦目・10戦目の人形系モンスターは技使用時のアクションが長めなのでガードタイミングに注意。
4戦目のうり等が使ってくる怪しい胞子を受けると稀にキノコ状態(解除されるまで行動不能。毎ターンHP回復)になる。変身防ぎリング等で防止可。
7戦目の空飛ぶ魔晶石は特技でダメージ攻撃をするとその場でカウンターを取って全体攻撃(プラズマフェノメノン)をするので注意。(特技のダメージ自体は通る。)
全体攻撃の特技だと、下手をするとカウンターが一気に3発来るので避けた方がいい。
10戦目のグレータートンカチはバトルコース限定の敵で、低確率で「鋼鉄の皮膜」をドロップする。
バトル前に事前セーブを取っておいて粘ることも可能。2回目以降のバトルコースでのバトルでも挑戦可能。
↑ver1.19からグレータートンカチが通常エンカウントでも出現するようになりました。
※ここに限らずレアドロップを狙うときは「ラッキーリング」を装備するといい。入手方法は ウサギレースの「ニンジンを食べるうさぎ」を参照。
出ない時はとことん出ないので、根気よく頑張ろう。
|
15戦目:
地獄アザラシが相手。
+
|
地獄アザラシ戦詳細 |
地獄アザラシ
最大HP:2000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
ボール |
敵単体に物理攻撃 |
ボールが飛んでくる瞬間 |
バブル |
敵単体に魔法攻撃+たまにひるみ状態にする |
魔法発動寸前(身体を2回のけ反らせた後) |
バブルバースト |
敵全体に魔法攻撃+たまにひるみ状態にする |
最後の大爆発の寸前 |
吹き飛ばし |
対象が暫くの間戦闘からいなくなる |
|
常時2回行動。
地獄アザラシは 万歳楽戦の技に加えて、たまにひるみ状態にするバブルとバブルバーストを使う。
吹き飛ばしの対象はランダム。最初のターンでも使用。吹き飛ばしは2回行動の内の1回にカウントされるので、吹き飛ばしのターンにも攻撃が来る。
バブルのガードタイミングが少し早め。ガードは慣れれば難しくはない方なので頑張りたいところ。
状態異常は「混乱」のみ無効。
吹き飛ばし&ひるみ状態で動けなくなると切り崩されかねない。飛ばされるキャラによっては戦い方が限定されるかも。
常時2回行動&ダメージ技のみで火力もあるので、吹き飛ばし時に2人に攻撃が集中して崩されるようだとキツい。
吹き飛ばされたキャラが戻ってくれば、立て直しor攻撃をしやすくなるハズ。
水属性耐性とひるみ防止の装備ができれば戦いやすくなる。必要ならば状態異常付与や補助効果も活用を。
これまでのバトルコースの敵と比べると強めだが、単体出現なのでまだ与しやすい。
低確率で「着ぐるみ」をドロップする模様。欲しい場合はグレータートンカチと同様に粘ってもいい。
ただ、グレータートンカチと比べて敵を倒すのに時間がかかるので、PT強化(レベルと装備)&ガチ対策をした後にコース2週目で粘ってもいいかも。
やはり「ラッキーリング」を装備して挑みたいところ。
|
16戦目:
何邪郎が相手。バトル開始に「神綺」が呼び出される。
バトル:神綺
+
|
詳細 |
神綺
最大HP:3000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
ファイアボール |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
サンダー |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
ストーン |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フリーズロック |
敵単体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(セリフ+3回手を挙げた後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(セリフ+3回手を挙げた後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(セリフ+3回手を挙げた後) |
こもりうた |
敵単体を眠り状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、2回手を挙げた後) |
ふういん |
敵単体を封印状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、2回手を挙げた後) |
何邪郎
最大HP:2600
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃 |
敵単体に物理攻撃 |
箱から飛び出した中身がキャラに当たる瞬間 |
ウインドスラッシュ |
敵単体に物理攻撃 |
風の刃が発射された瞬間(箱が2回開閉した後) |
竜巻 |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(箱が2回開閉した直後) |
怪しい胞子 |
敵全体に魔法攻撃+たまにキノコ状態にする |
魔法発動寸前(箱が3回開閉した後) |
ハンマーストーム |
敵全体に魔法攻撃 |
最初のハンマー弾幕がキャラ上方を通過する瞬間 |
「神綺」と「何邪郎」の2体構成。
神綺は魔法による攻撃技がほとんど。状態異常系の技もあるが、技の種類の多さもありあまり使われない印象。何邪郎も攻撃技のみ。
この2人からの攻撃火力に耐えられるかどうかがポイント。終盤の敵さながらの火力の高さがある。ガードができないと切り崩されることが多くなるかも。
神綺のガードタイミングは単体魔法・全体魔法・状態異常技の3つで大別される。技の種類はあるが、3つをキッチリ押さえておけばガードはしやすい。
何邪郎はウインドスラッシュ・竜巻・怪しい胞子のガードタイミングが早め。特に竜巻はアクション後の発動が早い。
ハンマーストームも箱の開閉アクションがあるので、判断を誤るとガードに失敗しかねない。技名の宣言でしっかりと判断し、素早く反応したい。
神綺は「毒」「恐怖」が無効。何邪郎は「毒」のみ無効。それ以外は有効。
「毒」と相性が悪いことは意識しておこう。
どちらも倒す必要があるが、どちらから倒してもいい。厄介だと思う方を集中攻撃で撃破してしまうのがよいかと。1人倒すまでが山場。
少なからず状態異常になることはあるので、安心リング持ちの回復役がいるとグッド。
初回の戦闘時のみ「霊力ジュエル」をドロップする。
バトルコース2回目以降でも神綺と戦うことはできるが、2回目以降はドロップは落とさないので、ここでの霊力ジュエルの入手は1回きり。
|
バトルコースをクリアすると、プレゼントボックスから「地獄Tシャツ」を入手できる。
アクションコース
溶岩のステージを色々なギミックを利用して進む必要がある。全5マップ。
溶岩に落ちると全員に10ダメージを受けてマップの入り口に戻る。霊夢の体力が1になったら入口前に戻される。
画面右下に霊夢の体力霊力が表示される。溶岩に落ちると全員ダメージは受けるが、アクションコース攻略に限れば霊夢一人だけ回復させればOK。
(他のキャラクターは体力1になってもそれ以下には減らない。)
「治癒の霊符」や体力or霊力の回復アイテム辺りがあればいい。アクションにのめりこみ過ぎて体力回復を忘れないように注意。
1マップ目:
+
|
1マップ目詳細 |
リフトが6つ並んでいる。
リフトに乗ると対応する別のリフトが前方へ動き出してしまう。どのリフトに乗るとどのリフトが動くかを見極めてうまく乗り継いで行く必要がある。
溶岩に落ちるとリフトの位置はリセットされる。
左からリフトの番号を①-⑥で定義づける。
・①に乗ると②が動く。②に乗ると①が動く
・③に乗ると④が動く。④に乗ると③が動く
・⑤に乗ると⑥が動く。⑥に乗ると⑤が動く
つまり、「①-②」「③-④」「⑤-⑥」の3区間の内1つを選んで交互に乗り継いでいけば前方へ進める。
1つのリフトに乗り続けたままだと片方のリフトが前へ動き続けてしまうので、放っておくとその区間を使っての移動はできなくなる。
その場合は別の区間のリフトに乗り換えるか、溶岩に落ちてやり直しをすることになる。
リフトの移動スピードは結構早いので、リフト上で立ち止まっている時間はほぼないと言っていい。常にジャンプしていくぐらいの気持ちで。
単純にコースを進むだけなら③-④を交互にジャンプしていけばいい。
ただ、コース上の点符やプレゼントボックスを回収する場合は仕組みを上手く利用する必要がある。
プレゼントボックスは「①リフトの奥」と「⑥リフトのスタート地点」にある。点符は要所要所にあるが、浮かんでいるので場所が把握しづらい。
全て回収しようとするなら、何回かは溶岩に落ちることは覚悟すること。
|
2マップ目:
+
|
2マップ目詳細 |
スタート地点とゴール地点に緑陰陽玉がある。スイッチすると一定時間の間、透明の板が現れて進むことができるようになる。
透明の板が出現している間はカチカチと音が鳴る。スイッチが切れる前にはカチカチ音が早くなる。
透明の板の上を進んでいる間は、定期的に緑陰陽玉にスイッチ射撃をする必要がある。
透明の板上で緑陰陽玉をスイッチできる東西南北の位置を見極めて進めばいい。「スイッチできる位置に立ったらスイッチ射撃する」を繰り返していけばOK。
プレゼントボックスは4つあるが、全て透明の板上を進んでいけば回収できる。このマップでジャンプする必要はまずない。
|
3マップ目:
+
|
3マップ目詳細 |
スタート地点に2つのリフトがある。 リフトに乗るともう片方のリフトがそのリフトの回りを回る。2つのリフトを上手く動かして進む必要がある。
無名の丘への道4マップ目にあったリフトと同じ仕組み。溶岩に落ちるとリフトの位置はリセットされる。
1マップ目とは違って、リフト上に乗り続けていても大丈夫なので、ゆっくり考えて焦らず進むといい。
プレゼントボックスは北と南東にある。点符は所々にあり、やはり浮かんでいるので場所が分かりにくい。
全部回収するのは時間はかかるが、そこまで難しくはない方。
|
4マップ目:
+
|
4マップ目詳細 |
マップの各所にトランポリンがある。溶岩に落ちないようにトランポリンで大ジャンプしつつ進む必要がある。
トランポリン間には床等はないので、進んでいる間はずっとトランポリンの上を跳ね続けることになる。大ジャンプの着陸位置を調整しないと溶岩に落ちてしまう。
トランポリン間の移動はかなりシビア。移動時に矢印キーを押しっぱなしにすると飛びすぎて溶岩に落ちてしまうので、うまく調整する必要がある。
ジャンプのラインはすべて直線であり、補助キーと進行方向の矢印キーのみを使えば移動可能。矢印キーの押し加減が重要となる。
まずは基点となるトランポリンに乗ること。スタート地点から真っすぐ進んだラインにあるトランポリンが基点。
(進行方向から左上に見えるトランポリンは基点にはならないので注意。)
コースを進むだけならスタート地点から直線ラインの2つのトランポリンを乗り継げばいい。
このマップには点符の他、正体不明の種が2つある。いずれもトランポリン間のジャンプの際に取得可能。
※ちなみに、この時点でこのゲーム中の正体不明の種は全てコンプリートすることが可能。
正体不明の種を全て集めて命蓮寺手前の封獣ぬえに話しかければ「UFOバッヂ(常時攻撃&防御強化状態)」を入手できる。
詳細は 小ネタの「正体不明の種」を参照。
|
5マップ目:
+
|
5マップ目詳細 |
マップの要所にリフトがある。動くリフトと動かないリフトがあるので、これらを上手く乗り継いで進む必要がある。
動くリフトは全て特定のラインを往復する。
一見複雑に見えるが、スタートからゴールまでは1本のルートを通っていくことになる。
動くリフト同士間のジャンプ乗り継ぎが少し難しい。直角に動くリフトに乗り継ぐときはタイミング次第で乗り損ねてしまうことも。
プレゼントボックスは4つ。スタート地点からゴール地点までのルート上に2つ。ゴール地点から南東方面のリフトを乗り継いで入手できるものが2つある。
後者の2つはコースを進むだけなら不要となるので、お宝が欲しい人用。動くリフトを上手く見極めること。
(ゴール手前に見える動かないリフトは特に利用する必要はない。)
|
アクションコースをクリアすると、プレゼントボックスから「賢者の石(本物)」を入手できる。
シューティングコース
霊夢が北東方面へ向かって自動で走っていく。上下左右移動とジャンプができる。やってくる敵を射撃で倒して進む。
弾幕や敵に接触すると10ダメージ。体力が1になると入口前に戻される。コース中に体力回復をする手段はないので注意。
射撃すると霊力が減るが、霊力回復の点符は流れてくるのでジャンプで取れば霊力は回復できる。
なお、シューティングコースに入った時に(味方全員の)体力と霊力は全回復する。コースに入る前に消耗していても大丈夫。
入って引き返せば味方全員が全回復するので、回復場所として利用できるかも。
攻略全般:
コース全般において、霊力回復の点符は定期的に流れてくるので霊力切れの心配はあまりしなくてOK。
最初の内は妖精が出てきて動きながら弾幕で攻撃してくる。多くて4体。前方からしかやってこない。
基本的にバンバン撃ち落としていけばいい。縦横無尽に動ける&ジャンプもできるので、敵弾幕の回避はしやすい。
妖精はしばらくするとコース外へ移動する。妖精を倒すことがボス出現やコースクリアの条件にはならないので、無理に倒しきる必要はない。
ただ、前述した通り体力回復の手段はないので、なるべく倒して弾幕被弾を抑えることを意識しよう。
しばらく進むとボスが出現する。攻撃を当てるにはジャンプをして目玉に射撃をする必要がある。
弾幕がそれなりに激しいが基本的に霊夢のいる場所を狙ってくるので、動き回って回避しつつジャンプ射撃をしていけばいい。
目玉への当たり判定は狭くはないので、とにかくガンガン撃っていけばOK。20回程度当てればクリア。
シューティングコースをクリアすると、プレゼントボックスから「無限リボン」を入手できる。
ラストダンジョン(結界前)
3つのコースをクリアした先のマップには「3つの魔法陣」と「道を塞ぐ結界」がある。
結界を解く方法は2つ。
①それぞれの魔法陣の転送先にいるボスを全て倒す。
②結界に近づいた際に出てくる選択肢で「でも破る!」を選び、霊夢の力で結界を無理やり破る
特に理由がなければ①をオススメする。②で結界を突破して魔法陣の先のボスを倒さずに先へ進んだ場合、ラスボスが強化されてしまう。
(②を選んでいても魔法陣先のボス戦は可能なので結界の突破自体はしてもいい。②で先のマップに行った際にも霊夢に①の件について忠告される。)
ラスボスの強化内容については後の項で言及する。(詳細を知りたい方は
補足・ラスボス強化について(ネタバレ注意)を参照。)
なお、②で「そっとしておく!」を選ぶと、②の方法では結界は破れなくなる。
3つの魔法陣について:
順不同で攻略可能。魔法陣での転送の際は「魔法のブーツ」は外しておくこと。「魔法のブーツ」をつけたままだと、ヘカーティア城内の別マップに飛ばされる。
奥の魔法陣は1マップ目高所、手前左の魔法陣は6マップ目高所、手前右の魔法陣は3マップ目高所。
特にプレゼントボックスがある等はない。現実世界に戻りたい時や正邪の買い物時の近道に利用できるくらいか。
奥の魔法陣は「魂魄妖夢」、手前左は「秦こころ」、手前右が「本居小鈴」がいる。
それぞれ魔法陣の転送先にいて近づくとバトルになるので注意。
また、周りを回っている妖精は雑魚敵なので当たるとエンカウントするのでそこも注意。
※余談だが、これらのボス戦は経験値が多いので「ラッキーカード」があれば使いどころかも。
(闇の妖夢戦:2500・闇のこころ戦:2200・闇の小鈴戦:2500。他の目安として、隠しボス戦:3000・岡崎教授戦:2000・勇儀3回戦:2000)
ボス:闇の妖夢
+
|
詳細 |
闇の妖夢
最大HP:5000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「とりゃー!!」 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て、長めの溜めの後に剣を振り下ろす瞬間 |
「剣の力を引き出す!」 |
敵単体に物理攻撃 |
剣を後ろに振りかぶった後、振り下ろす瞬間 |
「悪!即!斬!」 |
敵単体に物理攻撃 |
画面外から妖夢が飛んでくる寸前 ※ガードで0ダメージ |
「秘剣!つばめ返し!」 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て、剣を振り下ろした後に更に切り上げる寸前 ※ガードで0ダメージ |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(3回手を上げた後) |
半霊
最大HP:2500
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
体当たり(予備動作無) |
敵単体に物理攻撃 |
半霊が飛び掛かる瞬間 |
体当たり(予備動作有) |
敵単体に物理攻撃 |
キャラに当たる瞬間 |
人里北部の阿求邸以来の魂魄妖夢戦となる。緋想の剣を携えた妖夢が相手。「闇の妖夢」と「半霊」の2体構成。
闇の妖夢は常時2回行動。
半霊は以前と攻撃は変わらないが、HPと火力は上がっており、被ダメージも侮れない。予備動作によりガードタイミングが変わるのは相変わらず。
妖夢は「悪!即!斬!」と「秘剣!つばめ返し!」の2つが瀕死級ダメージ。2回行動で連発されることもある。
フレイムウォールは以前とは違って霊力切れを起こさなくなっている。全体攻撃はこれのみ。
妖夢の一部技のガードタイミングはこれまでの敵が使うものと同じ。
・「剣の力を引き出す!」は、 フランドール戦の「簡単に壊れないでよね!」と同じ。
・「悪!即!斬!」は、 聖白蓮戦の「ちょっとドライブしましょう!」と同じ
「とりゃー!!!」は剣を振り下ろすまでの溜めが長めなので、焦ってボタン先押しをしないように。
「秘剣!つばめ返し!」は1撃目の振り下ろしではなく2撃目の切り上げの前になるので、これも焦らずに。
常時2回行動で瀕死級ダメージ技が2つもあるのが凶悪。2つの技のガードタイミングをそれぞれ掴んでいないと一気にこちらのメンバーが2人切り崩される場合がある。
まずはこれらの技のガードタイミングを把握したい。容易とは言い難いが、ガードできれば0ダメージにできるのでガードの重要性は高い。
状態異常に関しては、妖夢は「毒」が無効(「ひるみ」と「メロメロ」は恐らく無効?)。それ以外はOK。
半霊は各種状態異常が有効。
半霊は早々に倒してしまう方がよいかも。妖夢を倒したら消える…なんてことはないので、ダメージ源は早めに絶ってしまいたい。
全体攻撃技があるなら妖夢を巻き込みつつ、集中攻撃して倒してしまうのがベターか。
瀕死級攻撃に対する対応ができるかどうかが重要なポイント。
他にも妖夢の他の技や半霊による攻撃でも被ダメージは溜まっていく。瀕死級攻撃のガード漏れが合わさると厳しいものがある。
ガードが厳しい場合は戦闘不能回復の手段は豊富に用意しておいた方がいいかもしれない。
被ダメージを減らすならば、こちらのメンバーの防御強化や敵への恐怖状態の活用がオススメ。耐攻リングがあるならそれも1つの手か。
状態異常付与を活用すれば攻略しやすくなる。先述した恐怖状態で攻撃力&防御力ダウンを狙ったり、眠りや混乱状態で動きを止めて立て直しをしてもいい。
怒り状態だと妖夢の行動はダメージアップした「とりゃー!!」2回になるが、ガードタイミングが掴めているのならそれもありかもしれない。
半霊にも状態異常を絡めて攻めるのもアリ。状態異常付与できる武器や技があるといいかも。
物理攻撃が多いので、物理防御重視の装備が欲しいところ。防御強化付の装飾品もあれば併せてキーキャラに纏めて付けると生き残りやすくなるかも。
状態異常攻撃はないので、状態異常防止装備を付けているなら別の装備に変えてOK。ここまで来ていれば装備の選択肢は多いハズ。
|
闇の妖夢を倒すと「緋想の剣」を入手できる。
ボス:闇のこころ
+
|
詳細 |
闇のこころ
最大HP:5000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「そりゃあー!」 |
敵単体に物理攻撃 |
薙刀を振りかざして、斬り落とす瞬間 |
「必殺技いきます!」 |
敵単体に魔法攻撃 |
ビームが放たれる瞬間 |
「怒れるこころの面」 |
敵全体に魔法攻撃+たまに怒り状態にする |
扇子アクション後、落ちてきたハートがキャラに当たる瞬間 |
「妖怪退治ならぬ人間退治の表情!」 |
敵単体に物理攻撃 |
陰陽玉を蹴った瞬間 ※ガードで0ダメージ |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(扇子アクション後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(扇子アクション後) |
げきこう |
敵単体を怒り状態にする |
魔法発動寸前(扇子アクション後) |
きょうこう |
敵単体を恐怖状態にする |
魔法発動寸前(扇子アクション後) |
親衛隊
最大HP:1000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃 |
敵単体に物理攻撃 |
体当たりがキャラに当たる瞬間 |
ファイアボール |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
サンダー |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
ストーン |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フリーズロック |
敵単体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(3回ジャンプした後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(3回ジャンプした後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(3回ジャンプした後) |
瞳を覗き込んだ |
敵単体を混乱状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て2回ジャンプした後) |
ふういん |
敵単体を封印状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て2回ジャンプした後) |
秦こころ闇ver。陰陽玉を携えたこころが相手。「闇のこころ」と「親衛隊」×2の3体構成。
闇のこころは偶数ターン2回行動。
親衛隊はヘカ妖精の強化バージョン。使用技は同じで、HPが少し高くなっている。
こころは 秦こころ(3回目)の技に 瀕死級ダメージ技である「妖怪退治ならぬ人間退治の表情!」が追加されている。
こころの既存技のガードタイミングは以前と同じ。扇子アクションの技は掴みやすいハズ。
「妖怪退治ならぬ人間退治の表情!」は陰陽玉を蹴りこんでくる。発動が物凄く早いので油断しているとガード失敗しやすい。
タイミングは体感だが陰陽玉を蹴るのと同時。最初のターンでも使用してくるので、最初から一人退場とならないようにしたいところ。
状態異常に関しては、こころは「毒」が無効。それ以外は効く。3回目戦と同じ。
親衛隊は各種状態異常が有効。
取り巻きの親衛隊2体から倒そう。全体攻撃技や状態異常が飛んでくるのが痛い。敵3体状態は総火力が高いので早く脱したい。
HPもそこそこあるので全体攻撃技等も利用しつつ一掃していきたい。各種状態異常も有効なので、その辺りも活用を。
こころに関しての対応は 秦こころ(3回目)を参照に。
以前と違う点は「妖怪退治ならぬ人間退治の表情!」が差し込まれる点。前述したとおり発動が早いので、こころのターンには警戒しておかないと吹っ飛ばされる。
偶数ターン2回行動なので、行動回数を中途半端に認識していると陰陽玉が飛んでくるタイミングを見誤りやすい。
親衛隊を早めに倒し、こころ一人になっても瀕死級技を警戒しておくことがポイントとなる。
装備は敵が使ってくる状態異常を防止できるものがあるといい。やはり安心リングが一番。
親衛隊の状態異常技に対しては、すぐ倒せそうならあまり考えなくてもいいかも。安心リング持ちの回復役がいればカバーしやすい。
|
闇のこころを倒すと「陰陽玉」を入手できる。
ボス:闇の小鈴
+
|
詳細 |
闇の小鈴
最大HP:3000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て、小槌がキャラに当たる瞬間 |
「可愛い私の本たちよ、戦え!」 |
敵単体に3回物理攻撃 |
本が飛んでくる瞬間(3回) |
瞳を覗き込んだ |
敵単体を混乱状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、瞳を覗きこむアクション後) |
「えーい!」 |
味方単体を攻撃強化・防御強化にする |
|
本
最大HP:2000
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
体当たり(妖精・沓頬・トロル・亜竜) |
敵単体に物理攻撃 |
キャラに当たる瞬間 |
弾幕(妖精・沓頬・トロル・亜竜) |
敵単体に物理攻撃 |
弾が飛んでくる瞬間 |
本居小鈴戦もこれで3回目。小槌を携えた小鈴が相手。「闇の小鈴」と「本」×2の3体構成。
闇の小鈴は偶数ターン2回行動。
基本的な技性能は 本居小鈴(2回目)とほぼ同じ。小鈴の通常攻撃が本ではなく小槌になっていて、ヒーリングが無くなっている程度。
2回目戦のように小鈴達にダメージが与えられないということはない。
特徴的なのは小鈴が小槌を使って攻撃強化・防御強化を1回の行動でかけてくる点。本に優先して使われる。小鈴自身にも使うことがある。
攻撃強化された小鈴や本の火力はかなり高い。攻撃強化+本の亜流の組み合わせはダメージが凄いことになる。バラつきが大きいとはいえ油断禁物。
本の攻撃に対するガードのし辛さは相変わらずなので、ガード失敗時には一気に削られてしまうことも。
防御強化によって最大HPの割に倒し辛さも増している。
状態異常に関しては、小鈴は各種状態異常が有効。
本は「混乱」のみ有効。(「ひるみ」と「メロメロ」は恐らく無効?)
どちらから倒すかについてだが、取り巻きの本でもいいが小鈴から倒してもいいかもしれない。小槌による強化の可能性を残しておくのは長期戦になるほど厄介。
本を優先して強化してくるので、初めの内ならダメージを与えやすいという点で小鈴が倒しやすい。小鈴は最大HPが他の闇ボスに比べて低い点も大きい。
ただ、本の方が最大HPが低いので、早期突破が図れるようならば本からでもいい。
小鈴は各種状態異常が有効なので、眠らせる等で行動させなくしてしまえば小槌での強化を一時的に止めることもできる。
強化された本には混乱をかけてしまえば、攻撃強化による味方ダメージ・3体いることによる分の自分攻撃の確率の低さがあるので旨味が大きい。
誰から倒すにしても、集中攻撃で撃破して敵の数を減らしていこう。単体攻撃でもいいし、全体攻撃でも3体にダメージを与えられるのでOK。
1体倒すのも時間がかかるので、3体状態が長く続きやすい。その間に攻撃強化された本や小鈴の攻撃を上手く捌けるかがポイント。
高火力攻撃の手数が多い分、ガードがどれだけできるかも効いてくる。
小鈴の混乱攻撃に対する耐性・回復態勢だけはきちんと整えておきたい。
物理攻撃のみなので、物理防御重視装備や耐攻リングがあるとグッド。
|
闇のこころを倒すと「小槌」を入手できる。
なお、小槌は針妙丸の探し物だが、ヘカーティア城6マップ目にいる針妙丸に話しても使ってくれていいと言ってくれる。
最終決戦
最果て
ヘカーティア城の結界の先へ進むと「最果て」に辿り着く。
1マップのみ。先にある鏡に近づくとイベントが発生し、そのままラスボス戦になるので注意。
ラスボス戦の前に:
最果てに到着してもラスボス戦開始前までに現実世界に戻ってくることは可能。
アイテム準備やレベル上げ、サブイベント回収、等したい場合はしてこよう。
小ネタにある気になる要素があるなら回収するのいいかも。
最果てに戻ってきた時に、霊夢の
装飾品2が移動時に変更されていないかチェックしておくこと。(魔法のブーツ履きっぱなし等)
ラスボスを倒せばゲームクリアとなるが、クリア後のセーブデータは基本的にラスボス戦前に取ったセーブデータの状態となる。
(セーブデータにハートマークと「りざると」の項目が追加される等の変化はある。)
なので、ラスボス戦ではアイテムが存分に使用できる。霊力カプセル系のアイテムの全使用、点符やケロ符を消費しきってPTの強化やアイテムの充当に当ててもいい。
ただ、ラスボス戦用の準備前と後のデータは別途セーブデータを分けることをオススメする。
ラスボス戦準備前のデータを残しておけば、メンバーや装備・アイテム購入の再検討がしやすい。
点符アイテム消費・PT強化等しきった後に巻き戻りがしたくなってもできなくなる…ということのないように注意。
ラスボス戦はこれまでのボス戦とは一線を画す屈指の高難度戦となる。勝ち目が見えないようなら、レベル上げやアイテムの稼ぎが必要となってくる。
ラスボス戦は負けてもゲームオーバーにならずに再挑戦可能。ただ、アイテムの消費が気になる場合は事前セーブでのやり直し推奨。
(何回も挑戦を続けたい場合は、一度ゲームオーバーになってから挑んだ方がボス戦前のイベントが短縮されるので楽。)
また、
「闇のクリスタル」を持っているとラスボスの第二形態戦が強化される。
該当アイテムに関するイベントの詳細は「
隠しボスイベント」、強化内容は
補足・ラスボス強化について(ネタバレ注意)を参照。
ラスボス
ヘカーティア・ラピスラズリ戦。ヘカーティアは第一形態を倒すと第二形態に移行する。第二形態でヘカーティアの頭を倒せばクリアとなる。
第二形態移行時には戦闘がリスタート状態になる。こちらがかけたバフ(攻撃強化・防御強化等)は消えてしまうので注意。
連戦となるが、記載内容が長くなるので形態で項目を分割する。
ラスボス(第一形態)
+
|
詳細 |
ヘカーティア
最大HP:9000
使用する技一覧(共通)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「必殺、女神パンチ!」 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て、パンチが当たる瞬間 |
「地獄の女神キック!」 |
敵単体に物理攻撃 |
目の前に来て、キックが当たる瞬間 |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フォルムチェンジ |
ヘカーティアのステータス・技が変化する |
(赤が異世界・黄が月・青が地球。ターン消費に含まれない) |
使用する技一覧(赤フォルム・異世界)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「逢魔ガ刻」 |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
惑星が重なる瞬間(赤フォルム固有技) |
ファイアボール |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
サンダー |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フリーズロック |
敵単体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(2回手を挙げた後) |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
ふういん |
敵単体を封印状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て2回手を挙げた後) |
使用する技一覧(黄フォルム・月)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「ルナティックインパクト」 |
敵全体に魔法攻撃 |
月が最初にキャラに当たる瞬間(黄フォルム固有技) |
瞳を覗き込んだ |
敵単体を混乱状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、瞳を覗きこむアクション後) |
げきこう |
敵単体を怒り状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、2回手を挙げた後) |
使用する技一覧(青フォルム・地球)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「地獄に降る雨」 |
敵全体に魔法攻撃 |
ヘカーティアのアクション後(青フォルム固有技) |
ヒーリング |
味方単体のHPを回復 |
|
こもりうた |
敵単体を眠り状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来て、2回手を挙げた後) |
第一形態はヘカーティア1人。偶数ターン2回行動。
ヘカーティア戦の特徴として、フォルムチェンジによってステータスや使用技が変化する。一定間隔でフォルムチェンジを使用し、ターン消費には含まれない。
髪の毛の色が、赤(異世界)→黄(月)→青(地球)→赤(異世界)…でローテーションする。最初は赤。
フォルムチェンジをした後の次ターンの行動は各フォルム特有の固有技が必ず使用される。(他のターンでも使用されることはある。)
赤フォルム(異世界):
魔法が得意で様々な魔法技を使用する。技の種類はピカイチ。技の追加効果による状態異常付与もあるので注意。
固有技は「逢魔ガ刻」。全体ダメ-ジに加えて恐怖の付与効果があり、ガードをしていても恐怖にかかる可能性がある。
ガードタイミングは惑星が重なる瞬間。そこまで難しくはないハズ。
黄フォルム(月):
攻撃力が高く、その反面防御力が低い。一番ダメージが与えやすいフォルム。ダメージ技の火力が高く、状態異常技も2つ備えている。
固有技は「ルナティックインパクト」。ヘカーティアの技の中で最大の火力を誇る全体ダメージ技。
ガードタイミングはヘカーティアのアクション後、右上からPTメンバーに月が飛んできた時。発動が早く、月もスピードがあるので慣れが必要か。
青フォルム(地球):
防御力が高く、回復技も使ってくる。一番ダメージが与えにくいフォルム。
固有技は「地獄に降る雨」。高火力の全体ダメージ技。
ガードタイミングは魔法発動寸前のヘカーティアが2回跳ねるアクションの後~雨が降り出す瞬間辺り。
状態異常は「怒り」のみ有効。(ひるみとメロメロは恐らく無効?)
ただし、怒り状態にすると奇数ターン2回行動、偶数ターン4回行動になるので注意。ダメージが上がった「必殺、女神パンチ!」のみとなる。
共通で使用される技はいつでも飛んでくるのでガードはしっかりと。ダークネスはあまり頻度が高くない印象。
パンチとキックはガードしやすい。どちらも目の前に来るが、キックは発動が早めでパンチはクルクルと腕を回す分遅め。見極めはしっかりと。
赤フォルムの魔法は単体魔法と全体魔法の二種でガードタイミングが大別される。
各フォルムでの状態異常技は、他の敵が使用する同系の技とタイミングは酷似しているので、ガードタイミングはまだ掴みやすいかも。
確実にガードを取りたいのは黄フォルム時の「ルナティックインパクト」。ダメージ量が大きいので失敗すると大きな痛手となる。
黄フォルム時に確実に1回使用されるターンがあるが、黄フォルム時のそれ以外のターンでも使ってくる場合がある。
こうなると下手をすると壊滅状態にもなりかねないので、確実にガードできるようにしたい。
各フォルムの固有技は第二形態でも使用してくるので、ここでガードタイミングを掴んでおきたい。
こちらからの大きな攻め時は黄フォルム、次点は赤フォルム。青フォルムはダメージがあまり見込めない。
赤フォルム時の攻撃による状態異常や被ダメージは余り残したくない。次の黄フォルム時の攻め時での影響は無くしたいところ。
回復は必要に応じて適宜行おう。攻撃強化の手段があるなら、黄フォルムに備えてここでかけておいてもいいかも。
黄フォルム時にルナティックインパクトでのダメージや状態異常技による「怒り」「混乱」状態で攻撃の手が止まるのは勿体ない。
とはいえ、行動パターン次第では厳しい場合もある。ルナティックインパクト連発+状態異常にかかったりすると後手に回らざるを得ないこともあるかも。
(第二形態を考えても)安心リング持ちのキャラは1人は置いておきたいところ。状態異常技での影響を全体的に少なくできる。回復の態勢は忘れずに。
青フォルムは敵が防御重視とはいえ、攻撃もそこそこの火力で飛んでくる。油断はしないこと。
こちらのHPが厳しくなっている場合は立て直しを、余裕が出たら補助技を使うor少しでも攻撃をしていく、という感じになるか。
第一形態はまだ与しやすい方。難易度やレベルにもよるが、攻撃のチャンスをどれだけ掴めるかが重要となる。
状況が切迫するようなら、各フォルムに対するこちらの行動スタイルを詳しく考える必要がでてくる。
フォルムチェンジ後の次ターンには固有技による全体ダメージが確定なので、固有技前後でのHP管理はしっかりと。
第一形態で最大HPが9000相当もあるので、後手に回るようだとその分戦いが長くなる。
ガードはしっかりと取っていきたい。必要ならば攻撃強化や防御強化も導入を。アイテムでかけるという選択肢もとりやすい。(「パワーアップ」「小槌」等)
ただ、第二形態のことを考えると、ここで苦戦するとキツい。
第一形態を倒すとそのまま第二形態へ。形態移行時にこちらの状態異常や有効なバフは引き継がれないので注意(装備固有のバフはOK。)。
第二形態からは敵からの攻撃が熾烈を極めるので、形態移行前にこちらの体力や霊力には余裕を持たせておきたい。
|
ラスボス(第二形態)
+
|
詳細 |
第二形態はヘカーティアの「頭」と「体」、「惑星2つ」の4体構成。それぞれ1回行動。
ヘカーティアの現在フォルムとそれ以外の惑星2つが常時敵として現れる。(例えば、赤(異世界)フォルムの時は月・地球が惑星として現れる。)
フォルムチェンジが使用された場合はヘカーティアのフォルムと対応する惑星が入れ替わる。
ローテーションは第一形態と同じで赤(異世界)→黄(月)→青(地球)→赤(異世界)…の順。
ヘカーティア頭・体と惑星2つの行動はそれぞれ別途行われるため、4体から一気に纏めて攻撃が来るわけではない。各々の行動には敏捷性による時間差がある。
基本的な行動のローテーションはヘカーティア(体)→画面右の惑星→画面左の惑星→ヘカーティア(頭)の順。
ヘカーティア(頭)を倒せばクリア。(ヘカーティア(体)は実質的に倒せず、各惑星は倒しても復活させられる。詳細はそれぞれの項で説明する。)
ヘカーティア(頭):
ヘカーティア(頭)
最大HP:12000
使用する技一覧(共通)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
フォルムチェンジ |
ヘカーティア(頭)のステータス・技が変化する 惑星の入れ替えが発生する。 |
(赤が異世界・黄が月・青が地球。第二形態ではターン消費に含まれる) |
様子を窺っている |
何もしない |
|
攻撃の正体が掴めない! |
敵単体に物理攻撃 |
(アクションガード不可) |
使用する技一覧(赤フォルム・異世界)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「逢魔ガ刻」 |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
惑星が重なる瞬間(赤フォルム固有技) |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
ブラッドストーム |
敵全体に魔法攻撃 |
最初の星弾幕がキャラ上方を通過する瞬間 |
スチームバースト |
敵全体に魔法攻撃 |
最後の大爆発の寸前 |
邪悪な視線 |
敵単体を石化状態にする |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
使用する技一覧(黄フォルム・月)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「ルナティックインパクト」 |
敵全体に魔法攻撃 |
月が最初にキャラに当たる瞬間(黄フォルム固有技) |
超音波 |
敵単体に魔法攻撃(霊力にもダメージ) |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
瞳を覗き込んだ |
敵単体を混乱状態にする |
魔法発動寸前(目を2回開けてからウィンクした後) |
げきこう |
敵単体を怒り状態にする |
魔法発動寸前(口を4回開けた後)? |
圧倒的カリスマ |
敵全体をたまにメロメロ状態にする |
魔法発動寸前(目を2回開けてからウィンクした後) |
使用する技一覧(青フォルム・地球)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
「地獄に降る雨」 |
敵全体に魔法攻撃 |
口を4回開けた後(青フォルム固有技) |
ヒーリング |
味方全体のHPを回復 |
(ヘカーティア(頭)に使用) |
スーパーヒーリング |
味方全体のHPを回復 |
|
こもりうた |
敵単体を眠り状態にする |
魔法発動寸前(口を4回開けた後) |
フォルムチェンジによりステータスや技が変化するのは第一形態と同じ。違うのはフォルムチェンジでターン消費されるところ。
また、たまに「様子を窺っている」で攻撃が来ないときもある。惑星が1つでも倒された時は次のターンで惑星を復活させる(ターン消費する)。
稀に「攻撃の正体が掴めない!」という攻撃をしてくる。この技にはアクションガードを取ることができないので注意。
赤フォルムの魔法は全体ダメージ技のみがラインナップされている。こちらメンバー全員のHPには気を配ろう。状態異常が付与される技にも注意。
黄フォルムの高火力・低防御力は変わらずで、一番ダメージが与えやすいフォルム。ルナティックインパクトがやはり最大火力。
状態異常技として「圧倒的カリスマ」の全体メロメロがある。確定ではないが下手をすると全員の動きが止まってしまう。
青フォルムはやはり防御力が高い。第一形態時に使用する技に全体回復の「スーパーヒーリング」が加わっている。
あまり攻撃は飛んでこないが、ダメージの与えにくさがネック。ヒーリングの対象は自分自身のみであり、頭のHPを少しづつ回復してしまうのも辛い。
ガードタイミングは、基本的には目や口によるアクションの後になる。
(独自のタイミングがあるもの(逢魔ガ刻、スチームバースト、ルナティックインパクトetc)はそれに準ずる。)
発動が分かり辛いので、ガードは慣れないと難しめ。特に赤フォルムは技の種類が多岐にわたるので見極めが大変。焦って先押ししてガードミスすると手痛い。
状態異常は「怒り」のみ有効。
ただし、怒り状態にした場合は攻撃は「攻撃の正体が掴めない!」のみになる。
ヘカーティア(体):
ヘカーティア(体)
最大HP:60000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃 |
敵単体に物理攻撃 |
キャラの前に移動して、振り下ろした手がキャラに当たる瞬間 |
「これはどうかしらん」 |
敵単体に物理攻撃 |
大玉弾幕がキャラに当たる瞬間 |
「小手調べよん」 |
敵単体に3回攻撃 |
各大玉弾幕がキャラに当たる瞬間 |
「邪魔する子は潰しちゃうわよん」 |
敵全体に物理攻撃 |
振り下ろした手がキャラに当たる瞬間 |
ティアリング・オフ |
敵全体の攻撃強化・防御強化状態を強制解除する |
|
一定のダメージを与えると「休憩中」となり暫くの間攻撃してこなくなる。その際にHPは全快するので、基本的には倒せない。
(ちなみに休憩中だと「お姉ちゃんカモン!」のセリフも変わる。別キャラ扱い?)
攻撃自体は物理攻撃のみ。ガードタイミングが目に見えて分かりやすいので、ガード自体はまだ簡単な方。
「これはどうかしらん」の大玉攻撃のタイミングが少し読みづらい。手から大玉を生成した後に放つまでのスピードが速いので、焦りは禁物。
他にも「ティアリング・オフ」を使用してくる。こちら全員の攻撃強化・防御強化状態を強制解除するというもの。
こちらのメンバーが攻撃強化・防御強化状態になっていない場合にも使用してくることがある。その時はラッキー。
装備固有の強化状態(UFOバッヂ・流星バッヂ・プリンセスバッヂ)も解除する。この場合、戦闘不能から回復した時のみ再度強化状態になる。
状態異常は「怒り」のみ有効。
怒り状態にした場合は攻撃は攻撃力が上がった通常攻撃のみ。目の前まで移動して手を振り下ろすだけになる。
惑星:
異世界
最大HP:3000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃(予備動作無) |
敵単体に物理攻撃 |
惑星が跳ねた瞬間 |
通常攻撃(予備動作有) |
敵単体に物理攻撃 |
体当たりがキャラに当たる瞬間 |
弾幕攻撃 |
敵単体に3回物理攻撃 |
各弾幕がキャラに当たる瞬間 |
ファイアボール |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回跳ねた後) |
サンダー |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回跳ねた後) |
ストーン |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(2回跳ねた後) |
フリーズロック |
敵単体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(2回跳ねた後) |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(2回跳ねた後) |
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(3回跳ねた後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(3回跳ねた後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(3回跳ねた後) |
ブラッドストーム |
敵全体に魔法攻撃 |
最初の星弾幕がキャラ上方を通過する瞬間 |
月
最大HP:3000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃(予備動作無) |
敵単体に物理攻撃 |
惑星が跳ねた瞬間 |
通常攻撃(予備動作有) |
敵単体に物理攻撃 |
体当たりがキャラに当たる瞬間 |
弾幕攻撃 |
敵単体に3回物理攻撃 |
各弾幕がキャラに当たる瞬間 |
ルナティックインパクト |
敵全体に魔法攻撃 |
月が最初にキャラに当たる瞬間(黄の月時に使用) |
超音波 |
敵単体に魔法攻撃(霊力にもダメージ) |
魔法発動寸前(目の前に来た後) |
瞳を覗き込んだ |
敵単体を混乱状態にする |
魔法発動寸前(目の前に来た後) |
地球
最大HP:3000
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
通常攻撃(予備動作無) |
敵単体に物理攻撃 |
惑星が跳ねた瞬間 |
通常攻撃(予備動作有) |
敵単体に物理攻撃 |
体当たりがキャラに当たる瞬間 |
弾幕攻撃 |
敵単体に3回攻撃 |
各弾幕がキャラに当たる瞬間 |
ヒーリング |
味方単体のHPを回復 |
(ヘカーティア(頭)に使用) |
賢者の石 |
味方全体のHPを回復 |
|
基本的に2つの惑星がヘカーティアの左右に常に存在する。ヘカーティアの現在フォルムによりどの惑星が出るか決まる。
「赤フォルム時の月・地球」、「黄フォルム時の異世界・地球」、「青フォルム時の異世界・月」の3通りの組み合わせがあることになる。
ヘカーティア(頭)のフォルムチェンジによる惑星の入れ替わり時には、入れ替わった惑星のHP・状態異常は全て回復する。
惑星を倒すことはできるが、ヘカーティア(頭)によってすぐ復活させられるので実質的に倒せないのと同じ。
ヘカーティアによって惑星の復活が行われた場合、指定位置の惑星の行動するタイミングが変わるので注意。ヘカーティア(頭)の後になる。
(例えば、画面左にいる惑星が復活させられた場合、画面左に出てくる異世界・月・地球の行動タイミングが変わる。)
各惑星には共通して通常攻撃による体当たり2種(予備動作の有無あり)と弾幕による3回攻撃がある。
体当たりのガードタイミングは妖夢戦の半霊と似た難しさがある。
異世界は単体・全体魔法が色々とある。定期的にダメージを与えてくる惑星。
魔法のガードタイミングは単体対象と全体対象で僅かに違う程度なのでしっかりガードしたい。
月は黄フォルムと同じく火力が高い。
唯一惑星の中でヘカーティア固有技のルナティックインパクトを使ってくる。ヘカーティア本体のそれよりは火力は押さえられているが、ダメージは勿論高い。
超音波による霊力ダメージや混乱を撒いたりもしてくるのがいやらしい。ガードは難しくはない方。
地球はHP回復を頻繁に行ってくる。ヒーリングの対象はヘカーティア(頭)のみ。賢者の石による全体回復もある。
各惑星とも各種状態異常が有効。体感だが、かなり効きやすい。怒りにした場合は、攻撃が予備動作無しの体当たりのみになる。
上述した通り、フォルムチェンジによる惑星入れ替わりで状態異常は回復されてしまうが、惑星の行動を抑制するという意味で有用なポイントとなる。
攻略全般:
実質1ターン中に赤フォルム相当+黄フォルム相当+青フォルム相当+体からの攻撃があるようなもの。
4体相手・手数の多さ・ヘカーティアと惑星の時間差行動もあり、逐一的確な対応力を求められる。雪崩式に攻撃が飛んでくるので、いつでもピンチになり得る。
また、青フォルムor地球により、戦闘中常にHP回復が行われる可能性が出てくる。ヘカーティア(頭)への攻撃の手は休めたくはない。
まずは1ターン通しての敵味方の行動順の確認を。
敏捷性次第だが、味方サイドの各キャラの行動の間に画面右惑星・画面左惑星からの行動が縫うように挟まるイメージ。
行動順のパターンを掴んでおけば対応がしやすくなる。
惑星を倒すと敵サイドの行動のローテーションが変わるため、意図的な思惑がないのであれば惑星を倒すメリットはあまりない。
基本的にはヘカーティア(頭)のみにダメージを狙っていくことになる。
なるべく黄フォルム時にダメージを狙っていきたいところだが、こちらの行動に余念が持てるかどうかがまず第一義。
(体へダメージを与えて休憩中にするのは、敵サイドに全体回復があるのである程度狙わないとまずできない。狙うとしたら青フォルム時か。)
惑星は状態異常にして行動を抑制してしまうのがベター。どの状態異常も有効なので、状態異常付与追加の全体技等があるとグッド。
惑星入れ替わりによる状態異常回復があるので、常に状態異常をかけていけるとよい。
攻撃強化・防御強化はヘカーティア(体)のティアリング・オフがあるせいで維持するのが難しい。だが、敵戦力を考えると欲しいところ。
状況に応じて適宜使い分けるのがいい。攻撃をしたいときに高火力のキャラに攻撃強化をかける、防御面に不安があるキャラには常に防御強化をかける、など。
体を怒り状態にしてしまうor休憩中にして、ティアリング・オフを使用させないのもアリか。
「UFOバッヂ」等の装備固有の強化状態は、ティアリング・オフをされても戦闘不能から回復すれば再度効果を発揮するので、選択肢としてはアリ。
回復に関しては、特技やアイテムでのHP・状態異常・戦闘不能の回復手段を豊富に用意しておくこと。霊力回復アイテムもふんだんに使っていこう。
特技は霊力があれば常に使用ができる、アイテムは有限ではあるが誰にでも使えるというメリットがそれぞれある。
いつでもピンチになる可能性があるので、どのキャラでもいかなる時でも回復を行えるようにしておきたい。
ラストバトルなのでアイテムの出し惜しみはしないでいい。カエルドリンクやスーパーカエルエキス等はピンチをひっくり返せるアイテムになる。
敵からの状態異常付与も多いので、誰か1人は「安心リング」をつけておきたいところ。
ヘカーティア戦を総合すると「封印」「凍結」「恐怖」「石化」「混乱」「怒り」「メロメロ」「眠り」になる可能性がある。
ダメージ軽減目的なら「でか陰陽玉」等の防御力を確保できる装備を用意してもいい。補助・回復に回るキャラに付けておくと生存しやすくなる。
物理攻撃で攻めていくアタッカーには、小傘に武器を鍛えてもらっておきたい。
敏捷性を55以上にして行動頻度を上げるというのも1つの手かも。詳しくは 小ネタの敏捷性に関わる仕様を参照。
霊夢(専用装備込み)・咲夜・鈴仙で実施しやすい。
敵からの攻撃が多いので、どれだけガードができるかも勝利へ繋がる重要なポイントになる。敵からの攻撃も多く長期戦になるので、集中力も必要になってくる。
ガードの失敗によってこちらの行動が回復で後手に回ると、なかなか攻めていけなくなる。
このジリ貧状態が続くと厳しい。ヘカーティア(頭)へのHP回復があるので、下手をするとこれまでの与ダメージが帳消しorマイナスになってしまう。
1回の行動とガードが戦況を左右する戦いとなる。敵からの攻撃をガードしながら耐えつつ、どれだけ行動を攻撃を仕掛けていけるかが重要となる。
敵の猛攻もあるので、回復や補助も適宜行っていかなければならない。敵味方の行動順・敵からの攻撃内容を把握して1回の行動を無駄にしないようにしたい。
こちらからの攻撃の数が増えていけば勝機は見えてくる。ただし、一気に切り崩されることも十分あり得るので緊張の糸は緩めずに。
※余談だが、ヘカーティアの表示が大きいので、「逢魔ガ刻」の惑星の重なるタイミングが少し見えにくい。
また、画面左の惑星の大きさ次第では、2番目のキャラの体力霊力の一の位の表示が見えにくいことがある。
些細な程度だが一応注意。
その他:
戦法についてはここまでくると多種多様になるため、自分なりの戦い方を考えていって欲しい。アイテムのフル使用や難易度・レベルによって戦闘感覚も異なるハズ。
対ラスボスの仲間キャラクター・アイテムのポイントについて以下に残す。参考までに。
+
|
仲間キャラクター |
オールマイティーなキャラ。「陰陽玉」や「ジャンプを極めたスーパーウサギから貰える専用装備」によって、ステータス全般の大幅な向上が見込める。
「治癒の霊符」によるHP+状態異常回復、「復活の霊符」による戦闘不能回復ができる点は大きい。回復特技全般は総じて賄えるアイテムが少ない場合に便利。
ステータスの高さを活かした通常攻撃や「空を飛ぶ不思議な巫女」の連続成功による高ダメージ狙い等アタッカーとしても優秀。
霊力の低さがあるので、必要ならば霊力カプセル系での補強が欲しいところ。
HPと物理攻撃が高いキャラ。仲間キャラの中でもHPの高さは最高峰。
特殊防御の低さがあるが、レベルアップ時に特殊に多く振っていたり装備で補ったりすればタフさはピカイチか。
「サブタレイニアンローズ」による全体ダメージ+惑星への恐怖・メロメロ状態付与が大きい。惑星からの攻撃ダメージ低下&行動抑制を期待できる。
霊力が切れても、高い物理攻撃を活かして通常攻撃でヘカーティアにダメージを狙っていくことができる。
こいしを生かし切るほどの余裕があれば「超反応センス」を引いておくと多少のダメージ源にはなるかも。
「緋想の剣」を装備することで終盤にして一気にアタッカーとなれる。緋想の剣の「全ての敵の弱点をつける特性」はヘカーティアに対しても有効。
レベルアップで物理振りしていなくても十分な高ダメージを叩き出せる。使うなら是非、多々良小傘の武器強化で攻撃力を100にしておきたい。
防御ステータスも高めで安定しやすい。「勇気凛々の剣」「天界のピーチ」による攻撃強化・防御強化のピンポイントかけ直しができる点もポイント。
基本的には、緋想の剣装備でヘカーティアへの攻撃をメインにしたい。
攻撃系ステータスと敏捷性が高いキャラ。防御面の低さに注意。
「咲夜の世界」で2回連続行動ができる点が独自の魅力。緊急性を要する場合に2回行動ができるのは大きい。
攻撃は勿論、回復・補助アイテムの連続使用、復活ジョッキによる2人戦闘不能回復…なんてこともできる。
「パーフェクトメイド」は1回きりのガードなので、敵攻撃の手数が多い本戦では使い所が難しめかも。
単体攻撃に強みを持つキャラクターなので、ヘカーティアへの攻撃役としての運用もしたい。
ステータスが万能型なので、攻撃も防御も他キャラと比べても安定させやすいキャラ。
「カッパウェーブ」で攻撃+防御強化の両方強化が優秀。強化状態を多用する場合はアイテム有限を気にせず使えるのが大きい。第一形態でも気軽に使っていける。
「オプティカルカモフラージュ」は使い方が難しいが上手く使えると面白い。単体攻撃が他のキャラに逸れるが、にとりを安定して動かせる。
紫の「スキマ」と合わせて使えば、単体攻撃の振り分けを操作出来たりする。
カッパウェーブを基点として、役目を決めて動かすといい。
特殊攻撃と敏捷性が高いキャラ。「国士無双の薬」による無双状態での攻撃面の自己強化ができる。防御面の弱さに注意。
「角兎同盟印の名菜」による味方全体のHP+状態異常回復が魅力的。ピンチ時に大きく貢献できる。アイテムに頼らなくてもHP全体回復ができるのは大きい。
「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」による混乱状態で単体だが惑星の動きを止めることもできる。「瓦斯織物の玉」で惑星を毒にもできる。
無双状態+攻撃強化状態ならば、通常攻撃や「望見円月(ルナティックブラスト)」等でも高ダメージを狙うこともできるかも。
特殊攻撃&防御が高いキャラ。体力と物理防御面が弱い点に注意。
「槐安の夢」による霊力・戦闘不能を含めた全回復が大きい。「騒霊リング」を含めた運用にするかどうかは他メンバーの装飾品枠と相談か。
「眠れ良い子よ」「羊の衝動」で惑星を眠り状態にできればしばらく無力化できる点が最大の強み。
両方の惑星を眠らせてしまえばこちらも攻撃に専念しやすくなる。眠らせた後は回復・補助に回るか、単体攻撃の「夢食い」で攻撃に回るかどうか。
物理攻撃を除けば全体的に安定したステータスを持つ。戦闘開始時の眠りは一度起こせばいいだけなので、騒霊リングを無理に使う必要はない。
「スキマ」「神隠し」によるスキマ状態で攻撃を完全回避できる点がポイント。ティアリング・オフも回避可能。
効果時間の短さと単体攻撃が他のキャラに逸れる点は注意。
紫1人になってもスキマを利用すれば攻撃が飛んでこなくなるので最悪の立て直しも可能。
「開けて悔しき玉手箱」の怒り状態付与でヘカーティア(体)や地球の行動を固定すれば、ティアリング・オフやHP回復技を使わせなくさせたりできる。
(ただし、体への怒り状態付与は惑星と比べてそこまで確率は高くない点に注意。)
「ぶらり廃線下車の旅」で惑星にひるみを狙うことも可能。
|
+
|
アイテム |
味方全体の体力・霊力・状態異常を全回復する。最高の回復アイテム。
いざという時の回復の切り札となる。戦闘不能は治せないので、使うなら3人生存している状態がベター。
人里北部・処飯処酒店のカエルからケロ符4枚で交換可能。
- 河童の秘薬・霊力鍼・超神酒(最高級茶・神酒・万能薬)
河童の秘薬・霊力鍼は味方単体の体力・霊力・状態異常を全回復する。超神酒は味方単体の体力・霊力を全回復する。
次点としては、最高級茶は体力全回復、神酒は霊力全回復。万能薬は状態異常回復。
単体用の回復アイテム。状況に応じて適切な回復アイテムを使っていこう。効果の良いものほど切り札として取っておきたい。
河童の秘薬は人里北部(阿求邸門前で要スコープ)で河童のキュウリと交換で入手可能。
(河童のキュウリは河童のアジトのモブ河童のドロップか「キューリフエール」を装備してのドロップで入手可能。)
霊力鍼は永遠亭庭で永琳から1000点符で購入可能。超神酒は永遠亭薬局orヘカーティア城の鬼人正邪から500点符で購入可能。
味方全体の体力を回復する。賢者の石(本物)は最大HPに対する固定値(約60%~70%前後、最大HPが低い程高い)、心のお香は150回復する。
敵全体攻撃も多いので、全体回復の手段も用意しておきたい。鈴仙の「角兎同盟印の名菜」を使わないのであれば、多めに持っておきたいところ。
賢者の石(本物)は何回か使うと壊れてしまう。早い時はすぐ壊れるので、心のお香も備えておくと安心。
(これより下のランクの全体HP回復アイテムは、第二形態戦では回復量の面で少し心もとない。)
賢者の石(本物)はヘカーティア城アクションコースのクリア報酬。
心のお香は永遠亭薬局orヘカーティア城の鬼人正邪から1000点符で購入可能。
味方単体の戦闘不能を回復する。霊夢の「復活の霊符」はHP半分の回復だが、こちらはHP全回復。
戦闘不能のキャラが出ると他のキャラに攻撃のしわ寄せがきて立て直しが厳しくなるので、早めに使いたいところ。
ただ、1人復活させても他のキャラが倒れそうなピンチの場合等、使用する際にもよく考えてから使う方がいいこともある。
倒されて復活させて、また倒されて復活させて…と連続して復活ジョッキを使用せざるを得ない場合も想定される。
誰でもいつでも使えるように沢山用意しておきたい。
各地のショップで800点符で購入可能。
これまでの道中のプレゼントボックス等で入手しやすいものなので、これまでにあまり使ってなかったという人は数を確保しやすい。
味方単体を残機状態にする。残機状態であれば戦闘不能になってもその場で1回だけ復活できる。HP全回復で復活となる。
第二形態始めに倒されると困るキャラに予め使用しておくと安心(第一形態戦からは引き継げないので注意)。
PTが半壊する前の保険として使っていきたい。ピンチになってから使うのでは結果的に使い潰して無駄となってしまうことが多いかも。
守矢神社のカエルからケロ符4枚で交換可能。
味方単体を無敵状態にする。無敵状態であれば暫くの間敵からの攻撃を一切受けなくなる。
敵4体からの攻撃を全てシャットアウトできるのは大きい。PT半壊を防ぐ意味でも、最悪のピンチからの立て直しでも切り札として使用できる。
攻撃の手を緩めたくないキャラに使ったりするのもアリか。
唯一気を付けるのはティアリング・オフ。これは無敵状態でも貫通してくるので攻撃・防御強化状態も併用する場合は注意。
守矢神社のカエルからケロ符10枚で交換可能。
- 小槌・カエルエキス(パワーアップ・シールドアップ)
味方単体を攻撃・防御強化状態にする。小槌は何回か使うと壊れる。
天子やにとりの特技に頼らない場合は、必要な時に使っていきたい。ティアリング・オフで効果を消されると痛いが、それでも戦法に組み込む価値は十分あるかと。
小槌は闇の小鈴戦の報酬。
カエルエキスは人里北部・処飯処酒店のカエルからケロ符4枚で交換可能。
味方全体を攻撃or防御強化状態にする。味方全体に一気に強化状態をかけられるのが強み。
パワーアップオールは攻撃を畳みかけたいときに。
シールドアップオールは通常使用でもいいし、ティアリング・オフ後に手早く全員にダメージ軽減をかけられるので有用。
両方とも人里北部・処飯処酒店のカエルからケロ符で交換可能。(パワーは7ケロ符、シールドは4ケロ符)
ロケットミサイルは敵単体に400ダメージ。金平糖は敵全体に300ダメージ。
青フォルム時でダメージを与えにくい時などに、もしあればいいかもレベル。
ダメージを与える系のアイテムは攻撃強化が乗りダメージ量が1.5倍になるので、可能ならその状態で使いたい。
ロケットミサイルは香霖堂からの掘り出し物(要ガラクタ拾い)で入手可能。
金平糖は妖精の射的屋の景品。
- 状態異常ボム(むかむか/うとうと/びびり/はらほろ)
敵単体を「怒り」/「眠り」/「恐怖」/「混乱」にできる。惑星への行動抑制、ヘカーティア(体)への怒り付与に。複数持っておくと安心。
単体対象だが、ダメージ技の追加効果より確実だと思われる。
(体感だが、ヘカーティア(体)への怒り付与は紫の「開けて悔しき玉手箱」よりこちらの方が楽。)
玄武の沢・秘密基地の河童からそれぞれ300点符で購入可能。
敵単体をネバネバ状態にする。1ターン行動させなくできる。
惑星の行動を確定(?)で止められる。ただし、1ターンのみなので何の策も無しに使ってもしょうがない。
少しでも被ダメージを減らしたい立て直し時に出番があるかも。
トリモチマシンは香霖堂の掘り出し物として200点符で購入できる。
使用すると、人形が敵からのダメージ攻撃を倒れるまで請け負う。戦闘中の使用は1回きり。ダメージの無い状態異常技等は防げないので注意。
第二形態戦では敵からの攻撃ダメージが激しい&敵の手数が多いのであまり持たない。敵の攻撃次第で、行動に余裕ができればいい程度。
いっそのこと第一形態で使用してしまうのもいいかも。
アリスの家で入手可能。壊れている場合はアリスに有料で直してもらえる。
|
|
ヘカーティアを倒せばエンディングへ。
エンディング後には以下の変化がある。
+
|
詳細 |
・セーブデータにハートマークが追加。「りざると」の項目が追加される。
・難易度「ルナティック」が選択できるようになる。ルナティックの内容について知りたければ ルナティック攻略を参照。
・以下のイベントフラグの1つが立つ模様。(更新履歴ver1.18修正内容より引用。)
シナリオの都合上時期限定となっていたアイテム(イベント用アイテムは除く)を取り逃していた場合ラスボス・隠しボスの撃破後に入手できるようにしました。
それぞれ幻想郷のどこかのマップの死角に隠してある特殊なプレゼントボックス(触れるだけで霊夢の発見メッセージと共に中身を入手し、
入手後消滅する)の中にあります。
あくまでコレクター向けのおまけ隠し要素という位置づけなのでゲーム内ではノーヒントです。
ちなみに該当するアイテムを入手している場合や何らかの理由でまだ入手可能な場合はプレゼントボックスの中身は霊力ジュエルになります。
|
隠しボスイベント
※結界のかけら集めその6(神社地下ダンジョン)クリア後、アイテムの「地獄の石」を持っていれば開始可能。
博麗神社地下の祠
神社地下ダンジョンイベントをクリア以降、博麗神社地下ダンジョンの入り口マップに祠が設置されている。
調べると何かが封印されているのでそっとしておいた方がいいという話になる。
このイベントは
「ぴかぴか光る石」を持っているとイベントが進む。
ぴかぴか光る石は、アイテムの「地獄の石」を迷いの竹林入り口マップにいるわかさぎ姫と交換すれば入手できる。
※地獄の石は
中有の道で購入するか、
地底(溶岩ゾーン)1マップ目のプレゼントボックスから入手可能。
つまり、
隠しボスイベントを最速で実施できるのは中有の道に行けるようになってからとなる。
(地底の溶岩ゾーンは
夢の世界で吸いつきおふだを入手してからでないと進めないため。)
最初に祠を調べた後、「ぴかぴか光る石」を持った状態でさらに祠を調べると、イベントが発生して隠しボス戦となるので注意。
(ぴかぴか光る石を入手した状態になったら、祠を調べる際にはとりあえず事前セーブを取っておくことをオススメする。
これまでに1回でも祠を調べていると、そのままボス戦に突入してしまうため。単純な隠しボスの強さもある。)
隠しボス
+
|
詳細 |
魅魔
最大HP:9000
使用する技一覧(共通)
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
攻撃の正体が掴めない! |
敵単体に物理攻撃 |
(アクションガード不可) |
ファイアボール |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
サンダー |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
ストーン |
敵単体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
ダークネス |
敵単体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
スターストーム |
敵全体に魔法攻撃 |
最初の星弾幕がキャラ上方を通過する瞬間 |
スチームバースト |
敵全体に魔法攻撃 |
最後の大爆発の寸前 |
邪悪な視線 |
敵単体を石化状態にする |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
霊力吸収 |
敵単体の霊力を吸収する |
魔法発動寸前(その場から前に出た瞬間) |
ティアリング・オフ |
敵全体の攻撃強化・防御強化状態を強制解除する |
|
奇数ターン2回行動、偶数ターン4回行動。
行動頻度と火力が物凄い。隠しボスに相応しい攻撃性能を持つ。
大半の攻撃技は魔法。他にも「邪悪な視線」による石化や「霊力吸収」、攻撃・防御状態を解除する「ティアリング・オフ」といった補助技が揃っている。
また、「攻撃の正体が掴めない」はアクションガード不可の物理攻撃。
ガードタイミングについてはどの技も魅魔が一歩前に出た後に魔法発動するので、タイミング自体はまだ分かりやすい。
ただ、発動は早め&行動が連続するので、総じてガードはやはり難しめ。
「スターストーム」や「スチームバースト」の固有のガードタイミングを持つ技の時に焦って先押し等の事故をしないようにしたい。
(画面下に表示される「魅魔は〇〇〇〇を宣言!」というメッセージを見るようにしておくと事故が減らせる。)
状態異常は「怒り」「混乱」「眠り」「メロメロ」が有効。(恐らく「ひるみ」は無効?)体感だが「怒り」は効きやすいが、他は効きにくい。
「怒り」状態にすると「攻撃の正体が掴めない」のみになる。
なお、魅魔への通常攻撃はたまにミスをすることがある。その場合、必殺率を上げる装備をしているとミス率が減る模様。
確実にダメージを与えたい場合は特技の方がいいかもしれない。
魅魔の技はシンプルなダメージ技が多く、それ故にこちらのHP管理がかなり大変なバトルとなる。
1ターンでの瞬間火力が最高峰に高く、ラスボスとは異なる厳しさがある。特に4回行動時が全てダメージ技の場合、ガードミスがあると下手をすると総崩れしやすい。
全体攻撃の頻度も決して低くないこと、「攻撃の正体が掴めない」はアクションガード不可なので大ダメージを受けること必死な点も戦闘の難易度を跳ね上げている。
魅魔の行動次第で総合被ダメージのブレは大きいが、下限も低くはない。魅魔行動後にHP回復が必要となる場合が多い。
まずはガードができるようになるのが第一。タイミングが分かっていても発動早めなので、集中力が落ちるとガードミスしやすくなる。
1回の攻撃の被ダメージが大きいため、1ターン中全ての技に対してガードが取れてようやく余裕が持てるかも、くらいになりやすい。
それでも「攻撃の正体が掴めない」によるアクションガード不可の高ダメージが加わってどうしてもピンチになることも多い。
防御強化状態はティアリング・オフによる解除があるので、戦闘中に保つのは難しい。ただ、それでも欲しくなるレベルで魅魔の猛攻は激しい。
奇数ターンと偶数ターンで味方サイドの行動の傾向を決めておくといい。
偶数ターンの4回行動後はまず回復が必要となりがち。奇数ターンの2回行動後の方が余裕が出やすいので、まだ攻撃や補助を行っていきやすいと思われる。
4回行動時には誰かがコマンド防御をするというのも1つの選択肢としてアリかもしれない(結果がプラスになるかは運も絡むが)。
魅魔が状態異常になる確率は体感低めなので、戦略メインに組み込むのは難しいかもしれないが、どうしても戦闘が厳しい場合は一考の余地はある。
「怒り」はアクションガード不可技のみになるのでオススメしない。「混乱」「眠り」「メロメロ」が入れば、大きな立て直しのチャンスにはなる。
採用するなら「眠り」がオススメ。有効な状態異常の中で行動の抑制力が一番高い。PTが半壊した状態を回復できるだけの余裕ができる。
防御を優先した装備をした回復役を1人は入れておくのがベターか。
「でか陰陽玉」等の防御力が極端に上がる体防具があればある程度ダメージが押さえられる。それでも防御面が弱めのキャラだとキツいことも多い。
物理技は「攻撃の正体が掴めない」の1つのみなので特殊防御を優先したいところ。
「攻撃の正体が掴めない」は対攻リング等でダメージ軽減は可能だが、敢えて大ダメージを受けるものとして割り切ってしまうのも1つの考え方。
味方全員にダメージが行き渡りやすいので、全体HP回復の手段があると心強い。
また戦闘不能になることがどうしても多くなりがちなので、復活手段を多めに用意しておいた方がいい。
そこまで頻度は多くはないが状態異常になることもあるので、その辺りも対策を。「石化」を筆頭に「恐怖」「凍結」になることがある。
ラスボスと張るくらいの難戦になる。勝ち目が見えない場合、単純にレベルを上げた方がいい。サブイベントや終盤で手に入る強力な装備品も欲しい。
効果の高いレアアイテムを使うかどうかは、プレイヤーの判断に任せられるところ。ラスボス戦まで温存しておくかどうかは悩みどころとなるかも。
まず魅魔の猛攻に耐えれないと、攻撃に移ることもままならなくなる。味方サイドの行動の中で攻撃できるチャンスは逃さないようにしたい。
幸い隠しボスにはHP回復の手段がないので、ダメージを与えていけば着実に勝利へ近づける。
魅魔を倒すと「霊力ジュエル」をドロップする
|
戦闘後、「三日月バッヂ」を入手できる。強力な装飾品の1つ。
また、祠を調べると「闇のクリスタル」を入手できる。
※「闇のクリスタル」を持ってラスボス戦に臨んだ場合、ラスボス第二形態戦が強化されるので、その点に注意。
「闇のクリスタル」は売ることもできるが、その場合祠をまた調べると再入手できる。
補足・ラスボス強化について(暫定)
(以下、暫定とします。内容が不足・異なる場合があるかもしれないので注意。)
+
|
詳細 |
以下のいずれかの条件を満たしていると、 ラスボス第二形態が強化される。第一形態戦は通常と同じ。
①闇の3人衆(妖夢・こころ・小鈴)を倒していない
②隠しボスを倒して闇のクリスタルを所持している
①②は同時に満たしていても、さらに強化されたりはしない模様。
隠しボス撃破後にラスボス強化させたくない場合は、闇のクリスタルを売却すればいい。(売却しても闇のクリスタルは再入手可能。)
強化内容:
ヘカーティア各パーツの攻撃力・防御力が強化される。強化前と比べて敵から受けるダメージが増加し、敵へ与えるダメージも減少する。
また、各パーツの最大HPも増加する。
敵 |
通常 |
強化後 |
ヘカーティア(頭) |
HP12000 |
HP18000 |
ヘカーティア(体) |
HP60000 |
HP66000 |
異世界・月・地球 |
HP3000 |
HP9000 |
また、ヘカーティア(頭)の行動回数が1回から2回になる。ただし、フォルムチェンジ時は行動しない。
第一形態戦と同じく、フォルムチェンジ後の次ターンの最初の行動で固有技が使用されるようになる。
攻略全般:
ヘカーティア(頭)2回・ヘカーティア(体)・惑星2つで、基本的に1ターン中に計5回敵が行動することになる。
ヘカーティア(頭)の最大HP増加・ステータス強化による被ダメージ増加、ヘカーティア固有技の使用頻度が増える、等により戦闘難度が一気に跳ね上がる。
特に味方サイドのHP管理が通常ラスボス時とは段違いの大変さとなる。通常ラスボスをようやく倒せる程度ではまず勝てないと思っていい。
強化ラスボスのフォルムチェンジ時はヘカーティア(頭)からの攻撃がなく敵からの攻撃が緩くなるので、その時には立て直しがしやすくなる点は覚えておこう。
ただし、次ターンにはヘカーティア(頭)から固有技を含めた2回行動が来るので注意。
挑む場合はメンバー・レベル・装備・アイテムを見直した方がいい。
一度強化ラスボスと戦ってみて、戦闘の感覚を掴んでから何が必要か検討してみることをオススメする。
(難易度等にもよるが)経験値・点符・ケロ符等の稼ぎはある程度要求されるかも。
「カエルドリンク」や「スーパーカエルエキス」といったピンチを脱せる強力なアイテムは複数用意しておきたいところ。
(必要ならば、 ルナティック攻略(初見ネタバレ注意)に記載されている有用な戦法・アイテム・装備等も参考に。)
|
補足・迷いの竹林のてゐ(バトル)
※迷いの森到達時点でバトル可能(実質的に川のほとり下流から迷いの森に行くのが最速)。
ただし、ストーリー序盤ではまず逃げられてしまう上に、幾つかの倒しづらいポイントがある。
基本的には後回しにしてストーリー中盤以降辺りに挑むことをオススメする。
迷いの竹林
迷いの竹林のウサギ妖精にエンカウントすると低確率で因幡てゐが出現することがある。
てゐを倒さない限りは何回でもエンカウント可能。1回でもてゐを倒すと二度と出現しない模様(?)。
てゐが出現するかどうかは完全にランダムなので、てゐが出現するまでは何回かウサギ妖精にエンカウントを試みることが必要となる。(事前セーブも無理。)
てゐを倒すと「ニンジンクリスタル」を入手できる。強力な装飾品の1つなので、是非手に入れたいところ。
バトル:因幡てゐ
+
|
詳細 |
てゐ
最大HP:400
使用する技一覧
種別 |
効果 |
アクションタイミング |
てゐは逃げ出した! |
てゐがいなくなる |
|
フレイムウォール |
敵全体に魔法攻撃 |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
サンドストーム |
敵全体に魔法攻撃+たまに恐怖状態にする |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
アイスウォール |
敵全体に魔法攻撃+たまに凍結状態にする |
魔法発動寸前(3回手を挙げた後) |
お供にウサギ妖精2-3体をつれている。
てゐは敏捷性が高く、回避率も高いのか通常攻撃もミスしやすい。特技でのダメージも特殊防御が高めなのかあまり高くはならない模様。
てゐのターンになると確実(?)に逃げてしまう。
てゐにダメージを与えた場合、てゐのターンに「よくもやったなー!」と言って全体魔法を使ってくることがある。(1回のみ?そのまま逃げる場合も多い。)
各種状態異常が有効。かなりの高確率でかかってくれる。
てゐよりも早く行動するには敏捷性が45以上である必要がある。(ノーマルでの確認)
各仲間キャラの素の敏捷性では到達できないので、敏捷性を上げる装備が必須となる。
敏捷性を高めやすいのは鈴仙(26)、次点で咲夜(24)。装備次第では他のキャラも可能。
敏捷性を上げられる装備に関しては 装備品一覧のページを参照に。
通常攻撃は当たりにくく、特技は必中とはいえ終盤の火力でも一撃で仕留めるのは難しい。
まずはてゐの動きを拘束できる状態異常にしてしまうのがベスト。特技やアイテム等で状態異常付与ができるものを用意しておくといい。
基本的にはてゐを攻撃でいいが、お供のウサギ妖精は邪魔になるので全体攻撃等で先に倒してもいい。
てゐへ確実へダメージを与えるという点ではアイテムの属性ボム等でもいい。お供へもダメージを与えられる。
(ノーマルであれば終盤でもHP400なのでロケットミサイルで1確でした。)
ストーリー序盤では敏捷性装備や状態異常付与手段が少ないので、倒すのは難しい。
序盤では時期的に単純に被ダメージが大きく、てゐへダメージをまず与えられないというのもある。
オススメはアイテムの「むかむかボム」や「トリモチマシン」を使うこと。敏捷性さえ確保できれば、誰でもてゐより先行して使用できる。
むかむかボムで「怒り」状態にしたり、「ネバネバ」状態を継続させればてゐの動きを長く止められる。(怒り状態にした場合は攻撃が体当たりになる。)
「眠り」や「混乱」状態はダメージを与えると解除されることがあるので、少し厳しい。
咲夜の「咲夜の世界」を使用して、行動回数を増やしてアイテム使用や攻撃の機会を増やすのもアリか。
てゐを倒すと「ニンジンクリスタル」をドロップする。貰える経験値や点符もそれなりに高め。
|
コメント
最終更新:2018年06月17日 14:08