【名称】士兵ノ場戦シセ廃荒(コウハイセシセンジョウノヘイシ)
【年齢】様々。子供はいない。
【性別】様々。男性が多い。
【種族】一般怪異
【容姿】防弾チョッキを我が身に纏い、ヘルメットを頭に被る。様々な国旗の、様々な迷彩の入った軍服を誇るように見せ、彼らは今日も、壊れた手足と指で、泣きながら蠢く。
【性格】誇り高きものであり、人を愛することは地獄を見せることになる。戦場で荒らされるその地を、その水を、その雲を、一番愛したものであり、一番汚したものである。彼ら彼女らは元々人間であったのに、人間を嫌う。人を殺す自らを嫌っている。自らの汚れた手では、穢れを拭いきれず、死んでも死にきれず、今日もまた「宿命」に踊らされ、人を殺す。泣きながら、泣きながら。感謝の意を表し、今日もまた地獄へ堕ちて、いや、昇っていく。
【得物】一般に軍人が使用する武器。アサルトライフルや、スナイパーライフル、SMG、特殊兵にグレネードランチャーやロケットランチャーを使用してくるものもいる。コンバットナイフや拳銃や手榴弾、柔道空手CQC、とにかく色々使ってくる。
【技術】「今日もまた。」殺した数が多いほど、コイツらは、いや、彼、彼女らは強くなる。人を殺し回った血迷う特殊変異体が現れるかもしれない。気を付けろ。「膿の触手」傷口から蠢く、黄色い膿が、束になって線になって、触手として現れる。代わりの四肢や指としての役割を果たす。鞭のような使い方ももちろんある。
【備考】お察しの通りだ。コイツは、軍人の死の直前の、恐怖よりも大きい愛国心という執念から生まれた怪異。死んだものの幽霊でもある。実体はあり、殺すことももちろんできる。大体は軍隊的な行動をとる。基本的に100人くらいの軍隊で存在する。役割も多くあり、現在確認されている中では、基本的に軍人たちの付ける名前で呼ばれるものが多い。(ゲリラやスナイパーなど。海軍、空軍もいる。)
【特殊変異体具体例】「傷ノ縄沖」胸に大きな破裂傷を負ったもの。その傷から出てくるのは、膿ではなく赤く硬い「血の石」でできている触手だ。血の石はところどころに赤が混じった黒い四角錐である。それを標的に伸ばし、締め上げて突き刺す。移動も基本血の石でする。蜘蛛のように。しかし銃は使わず、ナイフや手榴弾を投げる。顔には仮面をつけている。あくまでも例だが、崩壊したその下の顔を見られると、血の石が普段以上に現れ、無差別に攻撃するだろう。
【年齢】様々。子供はいない。
【性別】様々。男性が多い。
【種族】一般怪異
【容姿】防弾チョッキを我が身に纏い、ヘルメットを頭に被る。様々な国旗の、様々な迷彩の入った軍服を誇るように見せ、彼らは今日も、壊れた手足と指で、泣きながら蠢く。
【性格】誇り高きものであり、人を愛することは地獄を見せることになる。戦場で荒らされるその地を、その水を、その雲を、一番愛したものであり、一番汚したものである。彼ら彼女らは元々人間であったのに、人間を嫌う。人を殺す自らを嫌っている。自らの汚れた手では、穢れを拭いきれず、死んでも死にきれず、今日もまた「宿命」に踊らされ、人を殺す。泣きながら、泣きながら。感謝の意を表し、今日もまた地獄へ堕ちて、いや、昇っていく。
【得物】一般に軍人が使用する武器。アサルトライフルや、スナイパーライフル、SMG、特殊兵にグレネードランチャーやロケットランチャーを使用してくるものもいる。コンバットナイフや拳銃や手榴弾、柔道空手CQC、とにかく色々使ってくる。
【技術】「今日もまた。」殺した数が多いほど、コイツらは、いや、彼、彼女らは強くなる。人を殺し回った血迷う特殊変異体が現れるかもしれない。気を付けろ。「膿の触手」傷口から蠢く、黄色い膿が、束になって線になって、触手として現れる。代わりの四肢や指としての役割を果たす。鞭のような使い方ももちろんある。
【備考】お察しの通りだ。コイツは、軍人の死の直前の、恐怖よりも大きい愛国心という執念から生まれた怪異。死んだものの幽霊でもある。実体はあり、殺すことももちろんできる。大体は軍隊的な行動をとる。基本的に100人くらいの軍隊で存在する。役割も多くあり、現在確認されている中では、基本的に軍人たちの付ける名前で呼ばれるものが多い。(ゲリラやスナイパーなど。海軍、空軍もいる。)
【特殊変異体具体例】「傷ノ縄沖」胸に大きな破裂傷を負ったもの。その傷から出てくるのは、膿ではなく赤く硬い「血の石」でできている触手だ。血の石はところどころに赤が混じった黒い四角錐である。それを標的に伸ばし、締め上げて突き刺す。移動も基本血の石でする。蜘蛛のように。しかし銃は使わず、ナイフや手榴弾を投げる。顔には仮面をつけている。あくまでも例だが、崩壊したその下の顔を見られると、血の石が普段以上に現れ、無差別に攻撃するだろう。