IDdata | |
Name | 金 銀月(キム インユエ) |
Alias | 【デリシャスタイム(美味しい生活)】 |
Class | インダストリアリスト |
Rank | マイスター |
Money | 97,611,342,439W¢ |
Point | 679567631pt |
Ranking | 288/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ブラックシープ商会所属 |
Age | 20 |
学年 | 四十三年度入学 予科六年終了 本科七年目 |
職業 | 食品店店主 |
ブラックシープ商会食品部門幹部 | |
人種 | 韓人 |
所在地 | ウエストヤード 緑青食品店(せいりょくしょくひんてん)本店 |
連帯保証人 | モハメド・アリ |
代理保証人 | エドワード・ブラックシープ |
PROFILE
ウエストヤードで食品店を営んでいる。「緑青」とは山と海の幸と言う意味。ブラックシープ商会傘下の食品店の一つ。ただし、基本的な営業は自力で行っている。ブラックシープ商会の所有する有名ブランドの一つで、校内のみならず、アジア地域を中心に世界中に支店がある。扱う食品がややマニアよりなので、一般人より食品マニアや料理人、フード系の会社の人間が主な客層となっている。
マニアックな食品を扱うのが特徴で、特にスパイスの類は他の追従を許さないほどの種類が置かれている。また、客が望めばたいがいの食品は見つけ出してきてくれる。
ごちゃごちゃと物が置かれた店内は、ある種異界的な空気が漂っており、あまり料理をしないひとでもここを訪れるとつい買い物をしてしまう。気づかないうちに買い物籠がよくわからない食品でいっぱいになっていることもよくあるので、注意が必要だ。
生徒からの評判はよく、校内のおすすめスポットとしてよく校内誌に紹介されている。
ごちゃごちゃと物が置かれた店内は、ある種異界的な空気が漂っており、あまり料理をしないひとでもここを訪れるとつい買い物をしてしまう。気づかないうちに買い物籠がよくわからない食品でいっぱいになっていることもよくあるので、注意が必要だ。
生徒からの評判はよく、校内のおすすめスポットとしてよく校内誌に紹介されている。
ただしここの食品は最上級だが、この店の店主・銀月の作る料理は最悪で、『食べれば死ぬ』と言われている。なかでも彼女お得意(本人談)の自家製キムチは、蓋を開けた瞬間、周辺500メートルにいた人間が体調不良を訴え、テロと勘違いされて大騒ぎになった。屋外でこれなのだから、屋内では死者がでていた可能性もある。
ブラックシープ商会社長のエドワード・ブラックシープは、彼女の料理の恐ろしさをよく理解しており、傘下に入れる際「私は二度と料理をしません。飲み物も入れません。自分が少しでも手を加えた飲食物を学園に持ち込むこともしません。飲食物はすべて市販のものに頼ります。ただし、戦場それも敵陣の真ん中に限り、料理をすることができます」という制約書を書かせた。
それ以降、銀月は一度も学園内では料理をしていない。しかし、本来は料理好きなのでどうしても料理がしたくなったときは、適当な用兵派遣会社を訪ねて戦場に派遣してもらう。もちろん、料理をするためあるいはキムチをつけるためである。
彼女が出陣した場合、敵の投降率は格段に跳ね上がるらしい。ただし、味方の士気は同じくらい下がる。
ブラックシープ商会社長のエドワード・ブラックシープは、彼女の料理の恐ろしさをよく理解しており、傘下に入れる際「私は二度と料理をしません。飲み物も入れません。自分が少しでも手を加えた飲食物を学園に持ち込むこともしません。飲食物はすべて市販のものに頼ります。ただし、戦場それも敵陣の真ん中に限り、料理をすることができます」という制約書を書かせた。
それ以降、銀月は一度も学園内では料理をしていない。しかし、本来は料理好きなのでどうしても料理がしたくなったときは、適当な用兵派遣会社を訪ねて戦場に派遣してもらう。もちろん、料理をするためあるいはキムチをつけるためである。
彼女が出陣した場合、敵の投降率は格段に跳ね上がるらしい。ただし、味方の士気は同じくらい下がる。
この店の名物は、「海女さんがもぐってとってきたアワビの缶詰」「100年梅干」「野生ピラニアの燻製」「牧場で伸び伸び育てたブタのハム」「大ウナギの蒲焼」など大量生産が不可能な食品や一般的に人気がないような食品である。
中でも店主銀月のおすすめは、世界各国の企業の私軍が食べているレーション(兵士用給食)を再現した「ミリ飯シリーズ万国編」らしい。だが、普段戦場を駆け回っている傭兵業の生徒からは「いっつも戦場で食べてるよ!!」と評判はいまひとつ。
中でも店主銀月のおすすめは、世界各国の企業の私軍が食べているレーション(兵士用給食)を再現した「ミリ飯シリーズ万国編」らしい。だが、普段戦場を駆け回っている傭兵業の生徒からは「いっつも戦場で食べてるよ!!」と評判はいまひとつ。
ABILITY
ブラックシープ商会の食料品店ブランド《緑青》の責任者。店主の銀月は世界中のあらゆる食品に精通しており、世界中のほぼすべての食品メーカーの名前とおもな取扱い物、流通のルートに乗っている食品の名前と味、性質をほぼ暗記している。そのため、調理人などから食材についての相談を受けることも多い。ちなみに、その食品の味の鑑定は、精密機器以上の正確さである。わずかに混入した異物や残留農薬すら舌先で判別できる。銀月を味方につけるということは、≒最高級の食材を入手できるスタッフを手に入れることであるため、大規模な料理大会の前などはあいこちから声がかかる。「最高の料理の影に青緑食品の姿あり」と言われるゆえんである。
ただし、本人の料理はやばい(大事なことなので何度でも言います)。」
ただし、本人の料理はやばい(大事なことなので何度でも言います)。」
【キルクッキング(殺戮料理)】
本人がつけたわけではなく、周囲は彼女の恐るべき料理の腕につけた名前。本人はとても嫌がってる。
料理との相性によって効果は異なるが、食べれば彼女以外の人間は死ぬだろうと言われている。臭いをかいだだけでも体調不良を覚えるので、食べた人が存在しないため効果は未知数。
以前、戦場(ジャングル)のど真ん中でキムチ作りをはじめたときは、潜んでいたゲリラがものの数分であぶりだされた。被害者によると、臭いをかいだだけで全身が痙攣し始め、この世のものとは思えない苦痛を味わうことになったらしい。
本人がつけたわけではなく、周囲は彼女の恐るべき料理の腕につけた名前。本人はとても嫌がってる。
料理との相性によって効果は異なるが、食べれば彼女以外の人間は死ぬだろうと言われている。臭いをかいだだけでも体調不良を覚えるので、食べた人が存在しないため効果は未知数。
以前、戦場(ジャングル)のど真ん中でキムチ作りをはじめたときは、潜んでいたゲリラがものの数分であぶりだされた。被害者によると、臭いをかいだだけで全身が痙攣し始め、この世のものとは思えない苦痛を味わうことになったらしい。

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