IDdata | |
Name | ミドハト・アジズ |
Class | スカラー |
Rank | マエストロ |
Ranking | 689/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ビブリオマニアクス所属 |
Age | 18 |
学年 | 四十八年度入学 予科程五年終了 本科三年目 |
職業 | ビブリオマニアクス司書 |
人種 | 土耳古(トルコ)人 |
所在地 | サウスヤード アパートメント |
連帯保証人 | ファヒマ・エルサムニー |
PROFILE
ビブリオマニアクスの司書で、重度の活字中毒者。マンガや絵本から百科事典の類まで何でも読む。連続して12時間以上本を読ませないと、禁断症状を起こし凶暴化する。
死ぬほど本が好きで、理想の死に方は本に埋もれて圧死することだと公言している。勿論、周囲はどんびきである。
本を愛しているので、24時間常に最低一冊は本を持っている。寝ているときすら本を離さない。一度、ファヒマが冗談で転寝しているミドハトから本を取り上げようとしたところ、瞬時に飛び起きて泣きながら本を取り返しに来たので、それ以降、彼から本を取り上げる人間はいなくなった。
一年中厚手のコートを着ており、そのコートには本を入れるためのポケットが沢山付いている。限界値まで本を入れた状態の彼のコートを着させてもらったことのあるひと曰く、「俺は戦国武将か」と思ったとのこと。つまり、鎧なみに重かったのだろう。雪道を歩くと一歩ごとに雪に埋もれて動けなくなる。
死ぬほど本が好きで、理想の死に方は本に埋もれて圧死することだと公言している。勿論、周囲はどんびきである。
本を愛しているので、24時間常に最低一冊は本を持っている。寝ているときすら本を離さない。一度、ファヒマが冗談で転寝しているミドハトから本を取り上げようとしたところ、瞬時に飛び起きて泣きながら本を取り返しに来たので、それ以降、彼から本を取り上げる人間はいなくなった。
一年中厚手のコートを着ており、そのコートには本を入れるためのポケットが沢山付いている。限界値まで本を入れた状態の彼のコートを着させてもらったことのあるひと曰く、「俺は戦国武将か」と思ったとのこと。つまり、鎧なみに重かったのだろう。雪道を歩くと一歩ごとに雪に埋もれて動けなくなる。
基本的には人格者であり、人当たりはいい。だが、本が絡んだ瞬間、完全に人が変わる。特に稀少本を発見した場合は、またたびを与えられた猫よりやばい感じになる。
かつてブラックシープ商会が偶然、古い本を入手し(入手経路は借金のかたの差し押さえだったらしい)ビブリオマニアクスに持ち込んだとき、感動の余り涙とよだれをたらし、交渉にきていたブラックシープ商会の社員をどんびきさせた。ちなみにその後、「本が汚れたらどうする!?」と館長のハル・エバーに怒られたらしい。
かつてブラックシープ商会が偶然、古い本を入手し(入手経路は借金のかたの差し押さえだったらしい)ビブリオマニアクスに持ち込んだとき、感動の余り涙とよだれをたらし、交渉にきていたブラックシープ商会の社員をどんびきさせた。ちなみにその後、「本が汚れたらどうする!?」と館長のハル・エバーに怒られたらしい。
ABILITY
本の修復技術職人でもある。ばらばらになった本を修復したり、痛んだ本を補強することが得意。また語学能力に優れ、英語、日本語、トルコ語、フランス語、イタリア語、ドイツ語の6ヶ国語を操る。
本の作られた年代や筆跡を当てることも得意で、偽物か本物か分からないような本や作者不明の本がよく彼のところに持ちこまれる。その関係でトレジャーハンティングに巻き込まれたり、歴史をめぐる陰謀に巻き込まれたり、詐欺師につけ狙われたりと結構大変な人生を送っているのだが、なぜはいつも生き残っている。怪我すら滅多にしない。一説によると知識の精霊か何かに守護されているのだというが、それはないだろう。
書籍愛好家や図書館関係者などの間では、色々な書物をめぐる事件に巻き込まれては必ず生還する謎の人物としてある意味有名。
本の作られた年代や筆跡を当てることも得意で、偽物か本物か分からないような本や作者不明の本がよく彼のところに持ちこまれる。その関係でトレジャーハンティングに巻き込まれたり、歴史をめぐる陰謀に巻き込まれたり、詐欺師につけ狙われたりと結構大変な人生を送っているのだが、なぜはいつも生き残っている。怪我すら滅多にしない。一説によると知識の精霊か何かに守護されているのだというが、それはないだろう。
書籍愛好家や図書館関係者などの間では、色々な書物をめぐる事件に巻き込まれては必ず生還する謎の人物としてある意味有名。

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