| IDdata | |
| Name | ラッセル・フォートラン |
| Alias | 【LISP704（万能言語）】 |
| Class | スカラー＆インダストリアリスト |
| Rank | リード+＆マスター |
| Money | 277777777777777W￠ |
| Point | 1900000000pt |
| Ranking | 43/6473226 |
| OOPARTS | |
| Link | オフィス・フォートラン所属 |
| Age | 17 |
| 学年 | 四七年度入学 予科程五年修了 本科四年目 |
| 職業 | オフィス・フォートラン社長 |
| 人種 | 米人 |
| 所在地 | ノースヤード オフィスフォートラン |
| 連帯保証人 | 銀鈴 観凪 |
PROFILE
金銭的、知識的には十位の中に入っていてもおかしくないレベルの実力の持ち主。ただし本人はいたって学者肌である為に外からの評価に興味がなく、知名度は高いのだが戦闘の弱さによって、43位の地位にいる。ユリア曰く、『本科一年生の中にラッセルが勝てる相手は一人もいない』と毎年言わしめる程で、ラッセルもそれを認めている。
ただ、機械に関しての知識はずば抜けている。ソフト、ハードに関しての知識は学園でも随一と呼ばれ、佐伯と並ぶパソコン通。ノースヤードの機械類の大半のメンテナンスは彼が無償で行っている。作業速度は神業的で、プログラムなら『一日で十万行が最低ライン』と豪語する程の実力者。更にハード面の知識、技術も最高レベルで併せ持つ彼は、サイボーグの面々からは非常に怖れられ，同時に頼られてもいる。何故なら、彼はサイバティネクスサイボーグについては彼自身がそれを作り出せる程の知識を有し、その可能性を知り尽くしている。それ故、点検、整備、改良、改造、何でも出来る。どうしても原因が分からない不具合、故障でも、彼なら一瞬で見抜き適正価格で直してしまうという所から頼られている。しかしそれは逆に言えば、サイボーグの弱点も知り尽くしているという訳だ。サイバティネクスサイボーグであれば一目見たら全てが分かると断言する彼は、初見であれどその性能、能力、スペック全てを丸裸にさせる。ただ、前述したが彼自身はたいして強くないので、一対一ならば何の関係もない。しかし、もしそれを他の上位ランカーに告げられてしまえば、それは大きなネックとなり得る。その為、ラッセルはサイボーグにとっては尤も出会いたくない相手で，同時に尤も頼りになる人物だと言える。
また、彼の特徴として、現存する全言語をマスターしている事だろう。少数民族の言語であれ、プログラム言語であれマシン語であれ、彼は正しく全てを使いこなす。特にプログラム言語、マシン語については凄まじいものがあり、現在オフィス・フォートランに存在するパソコンは無駄にハイスペックである。佐伯が一度だけ彼のマシンを見た時に売ってくれと懇願した事もあったが、頑として譲らなかったと言う。
武器から銃器、兵器から電化製品まで何でも作る。暇にあかせてゲームソフトなども作ったりするのだが、そのゲームは出来はいいがストーリーや話，システムが複雑過ぎて誰もやりたがらない。そのあまりの人気のなさに、こっそり数週間ほど凹んでいた。同居人のユリア曰く、『慰めるのが本当に大変だった』そうだ。
ユリアとは幼馴染みで、力関係的にはラッセルの方が下らしい。ユリアがラッセルを立てているように見えるのだが、実際は彼女が最後の決定権を握っているとラッセルはチャットで語っていた。
性格はいたって温厚。しかし、徹底的なまでに寡黙である。生まれてからずっと一緒にいるようなユリアでさえ、彼の言葉は十二年以上聞いていないという程に無口で無愛想。喋れない訳ではないから、意図的に喋らないようにしているようだ。ただ、常に持っている自作の高性能携帯電話を紙代わりにして会話は出来る。筆談に近い形になるが、不思議と違和感はない。恐らく、どんな技術を使っているのか、この携帯はほぼ会話するのと同じタイミングで文字が表示されるので会話していて違和感がないからだろう。因にその携帯にはメール機能やインターネット接続はあっても通話機能はないらしい。ただ、チャットや掲示板では意外に雄弁だと言う噂もある。
ただ、機械に関しての知識はずば抜けている。ソフト、ハードに関しての知識は学園でも随一と呼ばれ、佐伯と並ぶパソコン通。ノースヤードの機械類の大半のメンテナンスは彼が無償で行っている。作業速度は神業的で、プログラムなら『一日で十万行が最低ライン』と豪語する程の実力者。更にハード面の知識、技術も最高レベルで併せ持つ彼は、サイボーグの面々からは非常に怖れられ，同時に頼られてもいる。何故なら、彼はサイバティネクスサイボーグについては彼自身がそれを作り出せる程の知識を有し、その可能性を知り尽くしている。それ故、点検、整備、改良、改造、何でも出来る。どうしても原因が分からない不具合、故障でも、彼なら一瞬で見抜き適正価格で直してしまうという所から頼られている。しかしそれは逆に言えば、サイボーグの弱点も知り尽くしているという訳だ。サイバティネクスサイボーグであれば一目見たら全てが分かると断言する彼は、初見であれどその性能、能力、スペック全てを丸裸にさせる。ただ、前述したが彼自身はたいして強くないので、一対一ならば何の関係もない。しかし、もしそれを他の上位ランカーに告げられてしまえば、それは大きなネックとなり得る。その為、ラッセルはサイボーグにとっては尤も出会いたくない相手で，同時に尤も頼りになる人物だと言える。
また、彼の特徴として、現存する全言語をマスターしている事だろう。少数民族の言語であれ、プログラム言語であれマシン語であれ、彼は正しく全てを使いこなす。特にプログラム言語、マシン語については凄まじいものがあり、現在オフィス・フォートランに存在するパソコンは無駄にハイスペックである。佐伯が一度だけ彼のマシンを見た時に売ってくれと懇願した事もあったが、頑として譲らなかったと言う。
武器から銃器、兵器から電化製品まで何でも作る。暇にあかせてゲームソフトなども作ったりするのだが、そのゲームは出来はいいがストーリーや話，システムが複雑過ぎて誰もやりたがらない。そのあまりの人気のなさに、こっそり数週間ほど凹んでいた。同居人のユリア曰く、『慰めるのが本当に大変だった』そうだ。
ユリアとは幼馴染みで、力関係的にはラッセルの方が下らしい。ユリアがラッセルを立てているように見えるのだが、実際は彼女が最後の決定権を握っているとラッセルはチャットで語っていた。
性格はいたって温厚。しかし、徹底的なまでに寡黙である。生まれてからずっと一緒にいるようなユリアでさえ、彼の言葉は十二年以上聞いていないという程に無口で無愛想。喋れない訳ではないから、意図的に喋らないようにしているようだ。ただ、常に持っている自作の高性能携帯電話を紙代わりにして会話は出来る。筆談に近い形になるが、不思議と違和感はない。恐らく、どんな技術を使っているのか、この携帯はほぼ会話するのと同じタイミングで文字が表示されるので会話していて違和感がないからだろう。因にその携帯にはメール機能やインターネット接続はあっても通話機能はないらしい。ただ、チャットや掲示板では意外に雄弁だと言う噂もある。
ABILITY
添付ファイル
