IDdata | |
Name | 毎熊 匠(まいくま たくみ) |
Alias | 【デンジャラステディベア(超危険なクマさん)】 |
Class | インダストリアリスト&ミスティック |
Rank | マイスター++&マイスター+ |
Money | 291,553,777,389W¢ |
Point | 810900221pt |
Ranking | 203/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ブルーローズ所属 |
Age | 18 |
学年 | 四十八年度入学 予科程五年終了 本科三年目 |
職業 | ブルーローズ洋菓子店副社長 |
人種 | 日系米人 |
所在地 | メインヤード ブルーローズ洋菓子店 |
連帯保証人 | 大豆生田 桜夜楽 |
PROFILE
ブルーローズ副社長
【スカーレットフラワー(罪ある赤い花)】雪城白花の部下だが、ランキングも年齢も上。白花の作るお菓子にほれ込んで、強引に弟子入りした。ブルーローズ本店において味のチェックや最終工程の作業をすることが許されているのは、白花と彼だけ。他の職員はレシピに基づく下準備や出荷、接客などしかさせてもらえない。また系列店の味のチェックや諸々の雑用も担当している。紅茶や珈琲の手配なども彼の仕事。事実上、ブルーローズの半分を肩に背負った男。
ブルーローズにはいる前は、リンクこそ作っていなかったがいくつかの企業を経営し、企業コンサルタントの卵としても注目を集めていた。とくに潰れかけた企業を買収しては、業績を回復させてから売り払うという嫌な手口で有名であった。しかし、白花と会ってから今まで関わっていた企業を全部他人に譲ってブルーローズを大きくすることのみに力を注ぐそうになった。
今まで手広くやっていたのをブルーローズのみに絞ったため、収入が減り、ランキングも少し下がったらしい。しかし、本人は以前よりずっと楽しそうである。
校内中小企業の№2でこのランクを維持できるのは、今までの業績があってのことだろう。
【スカーレットフラワー(罪ある赤い花)】雪城白花の部下だが、ランキングも年齢も上。白花の作るお菓子にほれ込んで、強引に弟子入りした。ブルーローズ本店において味のチェックや最終工程の作業をすることが許されているのは、白花と彼だけ。他の職員はレシピに基づく下準備や出荷、接客などしかさせてもらえない。また系列店の味のチェックや諸々の雑用も担当している。紅茶や珈琲の手配なども彼の仕事。事実上、ブルーローズの半分を肩に背負った男。
ブルーローズにはいる前は、リンクこそ作っていなかったがいくつかの企業を経営し、企業コンサルタントの卵としても注目を集めていた。とくに潰れかけた企業を買収しては、業績を回復させてから売り払うという嫌な手口で有名であった。しかし、白花と会ってから今まで関わっていた企業を全部他人に譲ってブルーローズを大きくすることのみに力を注ぐそうになった。
今まで手広くやっていたのをブルーローズのみに絞ったため、収入が減り、ランキングも少し下がったらしい。しかし、本人は以前よりずっと楽しそうである。
校内中小企業の№2でこのランクを維持できるのは、今までの業績があってのことだろう。
上記のとおり本来は職業菓子職人ではないが、舌はたしかでわずかな味の違いも見抜く。商才があり、ブルーローズの成功の半分は彼のおかげと言われる。白花が調理に集中できるよう、経営はほとんど彼がしている。ブルーローズのイメージキャラクター『ブルーラビット』と『レッドベア』を作ったのも彼。この愛らしい外見をしたキャラクターは女性客を中心に人気があり、ぬいぐるみやティーセットなどのグッズを店内で購入することができる(通販も可)。
実は、私的にも白花に好意を抱いており、『ブルーラビット』と『レッドベア』はそんな恋心を込めて、彼女と自分をモデルに創ったキャラクター。しかし白花はまったく気づいておらず、「可愛いうさぎさんとクマさんですね」と言っている。常に恋心が駄々漏れ状態なので、匠の好意に気づいていないのは、白花本人のみ。大豆生田桜夜楽などは、自分の恋心は棚にあげて匠を虐めている。
実は、私的にも白花に好意を抱いており、『ブルーラビット』と『レッドベア』はそんな恋心を込めて、彼女と自分をモデルに創ったキャラクター。しかし白花はまったく気づいておらず、「可愛いうさぎさんとクマさんですね」と言っている。常に恋心が駄々漏れ状態なので、匠の好意に気づいていないのは、白花本人のみ。大豆生田桜夜楽などは、自分の恋心は棚にあげて匠を虐めている。
【デンジャラステディベア(超危険なクマさん)】の由来は、彼が飼育しているクマの〝モンブラン〟にある。
名前こそは可愛いが、もともとは戦闘用に開発されたヒグマをベースとする戦闘兵器で、予定された会話能力がなかったため破棄されるところだったのを匠が懇願して引き取った。引き取った当初は小熊だったが、現在は体長二メートル。店の前にいると威圧感が並じゃない。そのため、普段は裏口につながれている。言葉こそ話せないが人間の言葉を理解し、特に匠にはとても忠実。非常時は匠に代わって大暴れする。
匠の心の友でもあり、たまに白花への恋心の悩みを話す匠に対し、慰めるために肩を叩こうとして力加減を誤り、匠を押し潰している姿が見られることもある。休日は、匠を背に乗せてあるいていたりする。
余談だが、モンブランはベースがヒグマなので、見た目はかなり怖い。しかし匠は、モンブランを可愛いと思っており、どうにか可愛さを理解してもらおうと苦労している。その一部が、モンブランという可愛すぎる名前と首に巻かれた真っ赤なベルベットリボンである。だが周囲は「そんなことしても無駄だ! むしろ怖い。頼むから、現実を見ろ!!」と止めている。
名前こそは可愛いが、もともとは戦闘用に開発されたヒグマをベースとする戦闘兵器で、予定された会話能力がなかったため破棄されるところだったのを匠が懇願して引き取った。引き取った当初は小熊だったが、現在は体長二メートル。店の前にいると威圧感が並じゃない。そのため、普段は裏口につながれている。言葉こそ話せないが人間の言葉を理解し、特に匠にはとても忠実。非常時は匠に代わって大暴れする。
匠の心の友でもあり、たまに白花への恋心の悩みを話す匠に対し、慰めるために肩を叩こうとして力加減を誤り、匠を押し潰している姿が見られることもある。休日は、匠を背に乗せてあるいていたりする。
余談だが、モンブランはベースがヒグマなので、見た目はかなり怖い。しかし匠は、モンブランを可愛いと思っており、どうにか可愛さを理解してもらおうと苦労している。その一部が、モンブランという可愛すぎる名前と首に巻かれた真っ赤なベルベットリボンである。だが周囲は「そんなことしても無駄だ! むしろ怖い。頼むから、現実を見ろ!!」と止めている。
ABILITY
企業コンサルタントとして、一部では非常に有名、むしろ悪名高い男だった。しかし、白花に恋してからはかなり角がとれて優しくなったという。むしろ、今では可哀想な人になっている。
【スィートキス(非現実的な接吻)】
口付けした対象を鋼より強く変える。効果を発揮している間は、たとえ対戦車砲で打たれてもびくともしない。ただし、自分自身を強化することはできない。
効果が続く時間は対象との相性で変化し、最短15分、最高12時間とばらつきが大きい。対象の大きさに関わらず、使えるのは一日4回まで。
彼は主に、愛熊のモンブランの手に口付けをして彼女を強化している。強化されたモンブランは、持ち前の戦闘能力と相まってかなり危険度が高い。この状態になると撃破は難しいので、捕縛するしかない。
彼自身の戦闘能力はそれほど高くないが、強化系という地味に厄介なミスティック能力と愛熊のモンブランのせいで無視できない戦闘力となっている。
職業柄暴れる機会はあまりない。ただし白花に危機が迫った時と産業スパイが出た時は、片手に包丁を持ったキレた匠とモンブランが全力で追跡する。過去数回その現場を見ている従業員たちは「副社長だけは何があっても怒らせまい」と心に誓っている。
口付けした対象を鋼より強く変える。効果を発揮している間は、たとえ対戦車砲で打たれてもびくともしない。ただし、自分自身を強化することはできない。
効果が続く時間は対象との相性で変化し、最短15分、最高12時間とばらつきが大きい。対象の大きさに関わらず、使えるのは一日4回まで。
彼は主に、愛熊のモンブランの手に口付けをして彼女を強化している。強化されたモンブランは、持ち前の戦闘能力と相まってかなり危険度が高い。この状態になると撃破は難しいので、捕縛するしかない。
彼自身の戦闘能力はそれほど高くないが、強化系という地味に厄介なミスティック能力と愛熊のモンブランのせいで無視できない戦闘力となっている。
職業柄暴れる機会はあまりない。ただし白花に危機が迫った時と産業スパイが出た時は、片手に包丁を持ったキレた匠とモンブランが全力で追跡する。過去数回その現場を見ている従業員たちは「副社長だけは何があっても怒らせまい」と心に誓っている。

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