IDdata | |
Name | 峨家下 神楽(がけした かぐら) |
Class | ミスティック&スカラー |
Rank | マスター&マイスター++ |
Ranking | 503/6473226 |
OOPARTS | |
Link | ビブリオマニアクス所属 |
Age | 20 |
学年 | 四十五年度入学 予科程六年終了 本科五年目 |
職業 | ビブリオマニアクス司書 |
人種 | 日系韓人 |
所在地 | サウスヤード アパートメント |
連帯保証人 | 弓納持 有華 |
PROFILE
ビブリオマニアクス所属の司書のひとり。特に旧日本のライトノベルが大好きで、いつも鞄に3冊は入れている。たまに「本の世界に入っていけたらいいのに」と呟いている、ややオタク系な女子。保証人である弓納持有華とは仲がよいが、腐女子ではないため、たまに壁を感じる瞬間があるという。
尊敬するひとは、館長のハル・エバーと【デッドトライアングル(死の三角形)】の早川・鬼道・千貫トリオ。ハルはその知識量ゆえに尊敬。三馬鹿は、「人間、あそこまで何かを一途に貫き通すことができるものなんだね」と、呆れを通り越した尊敬の念を持っている。
尊敬するひとは、館長のハル・エバーと【デッドトライアングル(死の三角形)】の早川・鬼道・千貫トリオ。ハルはその知識量ゆえに尊敬。三馬鹿は、「人間、あそこまで何かを一途に貫き通すことができるものなんだね」と、呆れを通り越した尊敬の念を持っている。
アジズのような修繕能力はないが、本の保管に関しての知識には優れている。本の素材やインクの種類ごとに、適切な温度、湿度等で保存するための様々な知識をもっている。ビブリオマニアクスのほかのメンバーと同じように語学に堪能で、日本語・英語・韓国語・北京語・ロシア語の5ヶ国語を操る。
紙の本を扱う専門家として何冊も本を出しており、学会内では非常に有名で評価も高い。ただし、校内では地味な存在である。
両親は失われたとされる書物を探す書籍専門のトレジャーハンターで、常に世界中を飛び回っている。最近は焼失したとされる聖書の異端派バージョンを発見し、大きな騒ぎになった。仕事が忙しくて、娘である神楽にも滅多に会いにきてくれない。
紙の本を扱う専門家として何冊も本を出しており、学会内では非常に有名で評価も高い。ただし、校内では地味な存在である。
両親は失われたとされる書物を探す書籍専門のトレジャーハンターで、常に世界中を飛び回っている。最近は焼失したとされる聖書の異端派バージョンを発見し、大きな騒ぎになった。仕事が忙しくて、娘である神楽にも滅多に会いにきてくれない。
休日はしばしばオルギアカジノでゲームをしている姿が目撃されている。
だが、別に彼女はギャンブル狂でも滅茶苦茶ギャンブルが得意というわけでもない。彼女がカジノをうろつくのは、オルギアカジノ代表取締役社長のアルノルト・ロイエンハールに好意を持っているからである。しかし、公私ともにあまり接点のない相手のため声をかけるチャンスがなく、結果として周辺を衛星のようにうろうろすることになった。なんでも、イカサマギャンブラーをあっという間に発見・叩きのめす勇ましい姿と、公正公平な人格に引かれたのだとか。男趣味は悪くないが、奥手にもほどがある。
うろうろしまくったかいあって、最近、「常連客」として一応認識してはもらえるようになったらしい。恋の道はまだ遠い。
だが、別に彼女はギャンブル狂でも滅茶苦茶ギャンブルが得意というわけでもない。彼女がカジノをうろつくのは、オルギアカジノ代表取締役社長のアルノルト・ロイエンハールに好意を持っているからである。しかし、公私ともにあまり接点のない相手のため声をかけるチャンスがなく、結果として周辺を衛星のようにうろうろすることになった。なんでも、イカサマギャンブラーをあっという間に発見・叩きのめす勇ましい姿と、公正公平な人格に引かれたのだとか。男趣味は悪くないが、奥手にもほどがある。
うろうろしまくったかいあって、最近、「常連客」として一応認識してはもらえるようになったらしい。恋の道はまだ遠い。
ABILITY
【スプリングワーシプ(青春礼賛)】
相手の思考の方向性を一時的に変化させるミスティック能力。
発動条件は、6時間以内に相手に触れている(服越しでも可)あるいは、相手が10分以内に素手で触れたものに神楽自身が触っている状態であること。一日、5人まで使うことができる。時間前に解除する場合、再び相手に触れなくてはならない。解除した場合、発動と同じ量のオドを消費する(自然に切れるのを待てばオド消費なし)
発動した場合、相手は72時間の間、中二病状態になる。
中二病状態とは、青春にありがちな自分勝手な思考回路に陥っている状態である。今までにあった具体例は、冷静沈着な司令官が「社会の歯車になんかならないぜ」とか叫んで盗んだバイクで走り出したり、落ち着いた重役が「こんな世界壊してやる」と窓ガラスを割りまくったり、クールな兵士が「究極奥儀!!」と意味の分からない必殺技を繰り出そうとしたり、高名な学者が自分探しの旅に出てしまったり、その他諸々若さゆえの恥ずかしい言動を繰り返すようになったらしい。どういう行動を起こすかは、本人の資質に左右される。
地味な能力だが、知略を駆使して戦うタイプの相手には天敵となる能力である。発動中は、極端に思考力が低下し、また主義に偏りが生まれるため、通常通りの行動をすることはまず不可能となる。また、かけられた本人はあくまでも自分の意思で行動していると思っているため、状況に疑問を抱かず、よって術を解くことは本人には不可能である。他人が神楽を攻撃すれば解ける可能性はあるが、逃げ足が速く、しかもこの能力を秘匿としている彼女を、特定し、殺傷するのは至難の技だろう。さらに悪いことに、効果が消えたあとも本人は自分が何をしていたかしっかり覚えているため、恥ずかしさと屈辱で死にたくなる。ある意味、最悪な能力のひとつともいえる。
相手の思考の方向性を一時的に変化させるミスティック能力。
発動条件は、6時間以内に相手に触れている(服越しでも可)あるいは、相手が10分以内に素手で触れたものに神楽自身が触っている状態であること。一日、5人まで使うことができる。時間前に解除する場合、再び相手に触れなくてはならない。解除した場合、発動と同じ量のオドを消費する(自然に切れるのを待てばオド消費なし)
発動した場合、相手は72時間の間、中二病状態になる。
中二病状態とは、青春にありがちな自分勝手な思考回路に陥っている状態である。今までにあった具体例は、冷静沈着な司令官が「社会の歯車になんかならないぜ」とか叫んで盗んだバイクで走り出したり、落ち着いた重役が「こんな世界壊してやる」と窓ガラスを割りまくったり、クールな兵士が「究極奥儀!!」と意味の分からない必殺技を繰り出そうとしたり、高名な学者が自分探しの旅に出てしまったり、その他諸々若さゆえの恥ずかしい言動を繰り返すようになったらしい。どういう行動を起こすかは、本人の資質に左右される。
地味な能力だが、知略を駆使して戦うタイプの相手には天敵となる能力である。発動中は、極端に思考力が低下し、また主義に偏りが生まれるため、通常通りの行動をすることはまず不可能となる。また、かけられた本人はあくまでも自分の意思で行動していると思っているため、状況に疑問を抱かず、よって術を解くことは本人には不可能である。他人が神楽を攻撃すれば解ける可能性はあるが、逃げ足が速く、しかもこの能力を秘匿としている彼女を、特定し、殺傷するのは至難の技だろう。さらに悪いことに、効果が消えたあとも本人は自分が何をしていたかしっかり覚えているため、恥ずかしさと屈辱で死にたくなる。ある意味、最悪な能力のひとつともいえる。
なお、元から性格が中二病っぽい人間(たとえば、【デッドトライアングル(死の三角形)】の早川・鬼道・千貫トリオやプラズモンこと相模雷都など)にはあまり効果がない。

添付ファイル