ロールプレイングゲーム ◆Sftv3gSRvM
―――どうする?
夜闇が完全に消え去った朝焼けの森の中。
木漏れ日と共に鬱蒼と生い茂る枝葉を、音を立てないよう慎重に掻き分けながら、洩矢諏訪子は募り募った苛立ちに内心歯噛みした。
諏訪子の前方、およそ三十間ほどの距離を置いて、黒髪の少女が覚束ない足取りで歩を進めていた。
その後姿はまるで幽鬼のよう。
足を動かすたびに少女の頭は振り子のようにゆらゆら、と揺れ動き、力ない歩調にはおよそ生気といったものが感じられない。
彼女は人形だ。見えない糸に操られた、繰り手の命令を忠実に遂行するだけの抜け殻。
しかしどうしてだろう。諏訪子には名前も知らないその人形の小さな背中が、何故か泣いているように見えた。
……いや、彼女の内情など関係ない。どんな理由があったにせよあの女は殺したのだ。
同じ境遇であるはずの哀れな参加者を躊躇なく血祭りにあげてみせた。それだけが諏訪子にとっての絶対の真実。
それに方角的に見て、恐らく彼女は人里に向かっている。また誰かの命を奪うために。
冗談ではない。あそこにはルナサと阿求がいる。
こんな馬鹿げた殺し合いに乗った危険人物を、むざむざ野放しになどしておけるものか―――!
ふと、黒髪の少女―――蓬莱山輝夜―――が、訝しげな表情で背後を振り向いた。
咄嗟に手近な茂みに身を隠す。輝夜はキョロキョロ、と何度か視線を彷徨わせた後、僅かに首をかしげつつ歩みを再開した。
諏訪子の苛立ちの原因はこれだった。
この女は生存術において素人だ。自分の存在を隠す素振りも見せなければ、これ見よがしに晒すその背中は隙だらけ。
その上、歩くペースは一向に落ちず、元々なさそうな体力を惜しげもなく浪費していた。
何かに駆られるかのようにただただ愚直に前へ。身なりからして箱入りのお嬢様、といったところだからそれも当然か。
なのに勘だけは異常に鋭い。
これは死に対して無頓着であると同時に、宿敵との殺し合いで死線を無限に潜り抜けてきた不死者だからこそ成せる業だった。
だが、そんなことを諏訪子にわかるはずもない。つかず離れず、尚且つ見失わないギリギリの距離が約三十間。50メートルだ。
これ以上近づけばまず間違いなく気付かれる。先ほども、殺気を少し漏らしただけで敏感に反応されるという有様だ。
「クッ! 悠長にしてる時間もないってのに。何なのよあの子は……」
もどかしさが諏訪子に不満をぼやかせる。天真爛漫であるはずの土着神は、眉間に皺を寄せて悔しそうに爪を噛んだ。
輝夜を打倒する手段。それは、銃器もナイフもない今の諏訪子には弾幕による長距離射撃しかない。
少し休憩、と腰を落としてくれればまだ少しはやりやすくなるものだが、彼女に立ち止まる気配はなかった。
背後から不意をつくとはいえ、剥き身の殺気を放てばそれだけで少女は確実に警戒する。
そんな彼女を一発で正確に射抜けるか。スナイパーの技能もない諏訪子にはその自信はなかった。
初撃を外せばそれで終わりだ。何故なら彼女には消音の能力がある。
逃げるにせよ迎撃されるにせよ、こちらの存在に気付かれた時点で、武器のない自分が圧倒的不利になる。
まさに手詰まりであった。
(神奈子ならこんな時どうする? 考えろ。考えなくちゃ! 何か、何か手はあるはず―――)
―――と、その時だった。
妙に小気味よいメロディが、魔法の森……いや、幻想郷中に流れた。
そして忘れもしないあの声。自分たちを死地へと突き落とし、そして高みの上から傲岸に見下ろす耳障りな主催者の放送が、始まった。
「……それでは死んでしまった残念な方々のお名前を発表させてもらいますわ」
その言葉にゴクリ、と諏訪子の喉が鳴る。
まさか、まさかとは思うけど、その中に早苗の名前があったらどうする? 神奈子がいたら……。
気が付けば諏訪子の足は止まり、その内容に完全に聞き入ってしまっていた。
果たして放送は終わった。しかし、諏訪子が切望していた安堵など得られるはずもなく。
小さな神はその場にペタン、と腰を下ろし放心していた。幸運にも、死者の中に家族の名前は入っていなかった。
……だが。
「あの子たちが……死んだ?」
明らかに聞き覚えのある名前が二人、混ざっていた。
稗田阿求、そしてルナサ・プリズムリバー。
つい数時間ほど前に出会い、僅かながらの会話と共に再会を約束した。
こんな絶望的な状況下でも抗う事を止めず、前に進もうとしていた少女たち。
彼女たちともう二度と会えない。一晩で14人もの人妖が死んだ。その事実が、諏訪子の胸に重く、重く圧し掛かる。
「……どう、して。私があの時、二人と別れたから? 殺し合いに乗った参加者が予想以上に多かった……から?」
後悔が焦燥を生み、焦燥が最悪の末路を容易に想像させる。
諏訪子はまだ、このゲームに対しての認識が少し甘かったのかもしれない。
だが、二人の死はよりリアルな危機感を諏訪子に抱かせた。
次は早苗かもしれない。輝夜に殺されたあの亜麻色髪の少女のように、血塗れの身体で地面に横たわる風祝の巫女。
その光景を想像しただけで、諏訪子の全身が総毛立った。
「―――早苗ぇ!!」
諏訪子はすぐさま、折りたたみ式の自転車を広げ、必死の形相で元来た道を引き返した。
自分は馬鹿だ。青臭い正義感などこの殺し合いでは何の足しにもならない。
そう、この瞬間にも大切な人が命の危機に瀕しているかもしれないというのに。何かあってからでは遅いのに。
早苗のそばにいる。それが、私にとって何よりも大切なことだったのにっ!!
「お願い、お願い間に合って! すぐに行くから! だから、……それまで無事でいて!!」
もう輝夜の存在など、諏訪子の頭の中にない。だが、大声を出して輝夜に気付かれなかったのだろうか。
新たな獲物を見つけた、と狙われたりはしなかったのだろうか。
答えは否。何故なら、輝夜は放送の内容になど気にも留めず歩き去ってしまったから。
諏訪子が呆けている間に、両者の距離はさらに離れてしまっていた。
そして、輝夜が放送に足を止めないのもまた必然。
彼女にとって、放送の主以外の生死など瑣末な事柄に過ぎないのだから―――
【E-4 一日目 朝】
【蓬莱山輝夜】
[状態]疲労(中)
[装備]ウェルロッド(2/5)、アサルトライフルFN SCAR(19/20)
[道具]支給品一式×2、ルナチャイルド、予備の弾あり
[思考・状況]優勝して永琳を助ける。鈴仙たちには出来れば会いたくない。
[行動方針]人の集まりそうなところへ行き、参加者を殺す。
※魔法の森を抜けました。
人生は常に二択の繰り返しだというのなら。
諏訪子はその選択を誤ってしまったのだろうか。
息をつく間もなく走り続けたせいか。諏訪子はそう時間もかかることなく博麗神社へと辿り着いた。
自転車を境内の隅に放り捨て、神社の外周をくまなく探し回る。
だが人の気配はなかった。遅かったか、と項垂れる諏訪子の目に、彼女が一番見たくなかったものが映った。
それは目も眩むような赤。大量の血痕だった。
サーッ、と音を立てて血の気が引いていく。自分でもわかるくらいに諏訪子の顔は真っ青になっていた。
「戦闘の跡……? ここで誰かが殺しあったの? 早苗も……そこにいた、の?」
嫌な想像が諏訪子の脳内をぐるぐると駆け巡る。
この血痕が早苗のものであるという保証はどこにもない。しかし、それが早苗のものではないという保証もどこにもないのだ。
「いっ、嫌だよ早苗。お願い返事をしてっ! 早苗! 早苗っ! さなえーーーっ!!」
半ばパニックに陥った諏訪子は、自分が殺し合いの場にいることも忘れ、周囲に向かって叫び続けた。
まだ早苗が近くに隠れているかもしれない、とそう信じて。
だから気付かなかったのだ。彼女の背後にある不穏な気配に。
「動かないで」
「ッ!!」
振り向いた時にはもう遅かった。咄嗟に突き出そうとした左腕を掴まれ、肩を起点に諏訪子の小さな身体が宙を舞った。
そのままテコの原理で半回転。
うつぶせに叩きつけられた諏訪子の左腕を、乱入者はすかさずロックし、そしてそのまま躊躇せず、―――力を込めた。
ごきん
「ぐっ……あっ!!」
「肩を外しただけよ。貴方ほどの実力者と落ち着いて会話をするには、まずは無力化するしか術がないでしょう?
同じ轍は二度と踏まない。……もう私にも余裕がないのよ」
「お、お前は!」
「……ええ。貴方もよくご存知でしょう。初めまして、八意永琳よ」
陰惨な闘争の場にそぐわない穏やかな声で、八意永琳は洩矢諏訪子を拘束した。
それはまさに最悪とも言えるタイミングだった。諏訪子に遅れて、永琳も第一の目的地である博麗神社に到着したのだ。
永琳が辿り着いた時、そこには守矢の二柱の一人である洩矢諏訪子が泣きそうな顔で誰かの名前を叫んでいた。
面識はないが、データとしてなら諏訪子の事は知っている。
少し前に交戦した吸血鬼や鬼に匹敵する力を持っている事も。そして、自分は彼女の敵であるということも。
永琳もここに来る道中、苦虫を噛み潰したような顔で第一回の放送を聞いていた。
どこまで自分を利用すれば気が済むのか。 わかっていたことだが、憤りを隠さずにはいられない。
それでも、輝夜の名前がなかった事には素直に安堵した。
ウドンゲやてゐの名前もなかった。……彼女たちは今、どんな心境でこの放送を聴いているのだろうか。
先ほど挙げられた死者の名前と、禁止区域の位置を手早くチェックしながら、永琳は思索に耽った。
―――輝夜。
今となっては貴方の存在だけが唯一の標。私の生きる目的。
貴方は今どこにいるの? 何をしているの? 会いたい。声が聞きたい。もう一度だけでも貴方の笑顔が見たい。
とてもとても長い間、離れてしまったように感じられる。
私たちが共に生きてきた永遠に近い時に比べれば、ほんの微々たる時間のはずなのに、ね。
……孤独が私を弱くしてしまったのかしら?
貴方が今、この瞬間にも命を落としてしまったかと思うと身が震える。貴方が私の名を呼んで、助けを求めているかと思うと涙が出そうになる。
涙、なんてそんな言葉を意識することさえ、気の遠くなるくらい昔の話なのに。
私は弱くなってしまった。きっとこの仮初の世界は億の歳月を生きてきた私の……終着点となる。
墓標などいらない。哀悼も死後の安寧も不要。私が欲しいものはたった一つだけ。
輝夜。貴方を救えるのは私しかいないならば、私を救えるのもまた貴方しかいない。共に行きましょう。誰にも邪魔されない二人だけの永遠に。
……その先が例えどんなにか細く、困難な道のりであったとしても。
詰まるところ、諏訪子も永琳も似たような考えを抱きながら、この場に鉢合わせることになった。
神社にいたのは一人だけ。ならば、他に行く宛もない永琳がやるべきことは、現場にいる当事者への尋問。当然の帰結である。
危険はすでに覚悟の上。多少の難題に戸惑ってしまえば手掛かりが、輝夜がどんどん遠くに行ってしまう。
今の彼女は、聡明な薬師でも月の頭脳と呼ばれた賢人でもない。
孤独であるが故にただ一人の少女に焦がれ、無力であるが故に、持ち得るものを全て投げ打ってでも未来と希望を繋ぎ止めようとする、悲しき修羅である。
「……これから二三、尋ねたいことがあるの。拒否権はないわ。貴方も先の様子から見て、まだ生界に未練はあるのでしょう?」
「それで脅してるつもり? 私はお前には、お前にだけは屈しない!
もし早苗や神奈子に傷一つでもつけてみろ。私の全身全霊を以って根源から滅してやる!」
「……腰元まで伸ばした黒髪の女の子よ。薄桃色の袖の長い上着に濃い赤色のスカートを身につけているわ。どこかで見た覚えはないかしら?」
「誰がお前なんかに……―――!!」
人生は常に二択の繰り返しだというのなら。
諏訪子はその選択を誤ってしまったのだろうか。
答えは誰にも分からない。
だが、その選択によって少なくとも反撃の糸口が見出せた。
この殺し合いの主催者に対する思わぬカードを、諏訪子は手にする事が出来たのだ。
「……」
「今度は黙秘に徹するつもり? そっちがそのつもりなら私は指を折るわ。文字通りにね」
「その前に一つ、聞かせて」
「何?」
「あの娘は、あんたの何?」
「……見たの? 輝夜を」
「……」
「……言っても信じてもらえないでしょうけどね。何よりも貴い人よ。私にとってはね」
「彼女があんたの目論見どおり、人を殺していたとしても?」
「……命に貴賤などないわ。いかに貴かろうとあの子の命とあの子に殺された人たちの命はあくまで等価。罪過は甘んじて受け入れましょう」
「白々しい! ついさっきまで、まるで逆のことを言ってたクセに!」
「貴方が私のことを理解する必要はないの。知っていることだけを教えなさい。命まではとらないから」
「―――なめるなァ!!」
諏訪子が吼えると同時に、肩を外されすでに用のなさなくなかった左手から、強烈な閃光が迸った。
面食らった永琳は即座に戒めを解き、彼女を貫かんとする赤と青に連なる弾幕をバックステップで回避する。
無理が祟ったのか、弾幕を放った諏訪子の左腕が、反動によってまるで別の生き物のように跳ね上がった。
「……くぅ!」
「何て無茶を。制限された今の身体は自然治癒も遅い。いかに神とはいえ、それ以上の無茶をすれば、当分動かせなくなるわよ?」
「あんたなんかに、言いようにされるよりは……痛ぅ。ずっとマシだわよ」
外れた肩を自力ではめ直しながら、諏訪子は不敵に笑った。
そして、じりじりと後退した諏訪子は、境内にある自転車をチラリ、と一瞥した後、諸悪の元凶である目の前の少女を射殺せとばかりに睨み付けた。
「……これだけは教えといてあげる。私のターゲットは二人。一人は勿論あんた。もう一人はあんたの大事な輝夜って娘よ」
輝夜を殺す。その言葉を耳に入れた瞬間、永琳を纏う空気が変質した。
先ほどまで被っていた氷の仮面を脱ぎ捨て、肌が粟立つほどの、獣以上の獰猛な殺気を抜き放つ。
「見逃がすと思っているの?」
「聞きたいことがあるなら、あんな手ぬるいやり方じゃなく、殺すつもりでやりなさい。
私の名前は洩矢諏訪子。古来より信濃の民の崇敬を受けしミシャグジ共の頂点に立つ者。半端な覚悟は自身の死を招くと心得よっ!」
「……悪かったわ。私も、本当にヤキが回ったものね。
認めましょう。貴方が今の私の最大の障害であることを。この八意永琳の総力を以って―――優しくこの大地から追い出してあげる」
これでいい。諏訪子は胸中で密かにそう思った。
あの女が何故、参加者として自分たちと同じ土俵に上がっているのか。
自らが死地へと追いやったはずの少女に、どうしてここまで固執するのか。
あれだけ切羽詰っておきながら首輪の爆発は使用しないのか。疑問は尽きなかったが、今となっては考えても詮無きことだ。
これで少なくとも、自分をつけ狙う間は他の参加者に危害は加えられないだろう。
後はこの場から逃げて逃げて、確実にヤツを仕留められる手段を得てから、決着をつける。
あの女だけは絶対に許せなかった。
平穏だった日常を取り返しのつかないくらい壊したのも、今なお家族の命が危険に晒されているのも、全て目の前にいる永琳のせいなのだから。
(ごめんね、早苗。今は貴方を迎えに行けない。
でもこんな馬鹿な殺し合いを仕組んだ主催者だけは、刺し違えてでも私が止めるから。ルナサたちの仇も必ず討ってみせるから)
永琳は殺す。そして、永琳が執着している輝夜という名の危険人物も必ず殺す。
その誓いを胸に、諏訪子は永琳の怒涛の弾幕を掻い潜り、自転車に跨って颯爽と退路を駆け抜けた。
永琳も間を詰めようと走るが、ここに来て萃香に殴られた腹がズキリ、と痛んだ。
痛みに顔を歪めながらも、それでも標的を見失わないよう勢いよく地を蹴った。
諏訪子は思う。本当はその足で真っ先に早苗を探しに行きたい。
さっきまでそれをしなかった自分を悔いていたはずなのに、どうして私は同じ事を繰り返そうとするのだろう。
受け取った信仰と感謝は、乾いた大地に恵みの雨を与える為に、痩せ細った作物に稔りを与える為に。
そして何より、生きとし生ける全ての命を守ることで返す。
結局、個よりも全を取ってしまうのが神という存在なのである。
(……やれやれ、因果な生き物だねぇ。神様ってのも)
それでもこの『役割』は、神の矜持にかけて他の誰にも譲れない。
早苗、神奈子、どうか無事で。
祈りにも似た願いと一緒に、諏訪子はペダルをこぐ足に更に力を込めた。
このゲームは、参加者の全てがそれぞれの『役割』を演じて動いている。
博麗の巫女が『ジョーカー』の役割を選んだのなら、永琳は『生贄』の役を強いられた。
そしてまた、諏訪子も自らの意思で選び出した役割が、罪人に神の裁きを下さんとする『鏑矢』。
ロールプレイングゲームはまだ―――終わらない。
【G-4 一日目 朝】
【洩矢諏訪子】
[状態]左肩に脱臼跡(半日ほど痛みが残るものと思われます)
[装備]折りたたみ自転車
[道具]支給品一式、不明アイテム0~2(武器になりそうな物はない)
[思考・状況]行動方針;永琳を打倒する策を巡らせつつ目下逃走中
1.永琳と輝夜を殺す
2.殺傷力の高い武器を探す
3.早苗と神奈子の無事を心から願っている
※永琳を憎むと同時、彼女の主催者としての在り方に僅かな疑問を抱いています
【G-4 一日目 朝】
【八意永琳】
[状態]疲労(小)
[装備]ダーツ(24本)
[道具]支給品一式
[思考・状況]行動方針;諏訪子を追いかける
1. 諏訪子に輝夜の情報を割らせ、後の憂いの種にならないよう殺す
2. 輝夜の安否が心配
3. 真昼(12時~14時)に約束の場所へ向う
※この場所が幻想郷でないと考えています
※自分の置かれた状況を理解しました
※この会場の周りに博霊大結界に似たものが展開されているかもしれないと考えています
※腹の痛みはほぼおさまっています
最終更新:2009年09月05日 02:28