それでも、人生にイエスという。

それでも、人生にイエスという。 ◆m0F7F6ynuE



私は、遠く去っていく背中を見送る。
もしかしたら、彼女はただ生きることを諦めただけなのかも知れない。
それでも信じたかった。
生きてまた帰ってくると、信じたかった。


  • 数刻前、放送直後-


古明地さとりと私、上白沢慧音は、二回目になる放送を黙って聞いていた。
ルーミアは、残り少なくなった『お弁当』をちびちびつまみながら。
そして、東風谷早苗。彼女は地面に座り込み、カタカタ震えながら、拳を握りしめて、ただ何かに耐えていた。
何も言葉は交わしていない、でも、その原因はわかる。

『八坂神奈子』

彼女の仕える、守矢の神。その名が、今の放送で呼ばれた。その意味するところは言うまでもない。
道中、何度もその八坂の神と、もう一柱の洩矢の神のことを早苗から聞かされた。

「神奈子様と諏訪子様がいれば、大丈夫。」

そう言い切った時の彼女の眼は、この酷い状況の中でも輝いていた。
彼女の希望そのものだった、強大すぎる風神。その、死。希望を一つ失った彼女の心境は、計り知れない。

私だって、ショックを受けていないわけじゃない。よく里に顔を出していた妖夢と、人形劇を披露してくれた魔法使いのアリス。恵みをもたらし人々から厚い信仰を受けていた豊穣の神、穣子様。皆の笑顔が浮かんで消えた。
本当に、みんな死んでしまったのか?いくらだって疑いたい、否定したい。夢ならさめてほしい。
でもそうやって現実逃避し始めるたびに、パチュリーの死に顔が脳裏によみがえってくる。生温かい血液の感触を嫌でも思い出す。
誰も何も言わない、早苗の堪えたすすり泣きの声だけが響く空間で、私の思考は同じところをぐるぐる廻る。


そのうち、しびれを切らしたらしいルーミアが、骨だけになった「お弁当」にごちそうさまを告げた後、
「まだここにいるの?行かないのー?」と言い始めた。
早苗のことを考えると、もう少し待ってあげたかったが、最初に動いたのは意外にも早苗だった。
「もう、いいのか?」
「はい、すみませんでした…もう大丈夫です。」
早苗は気丈にも笑って言った。
すると、さとりが辺りを警戒しながら、荷物をまとめ始めた。
「なら、動きましょう。泣くのを続けるにしても、こんなところにいつまでもいたら、誰かの的にされかねません。」
少し冷たい言い方だが、正論だ。今の私たちには、襲撃されても身を守る術がほとんどなかった。制限解除装置はあったが、まだ使えないのかどこを押しても反応しない。今襲われたら冗談でなく全滅しかねない。
私たちは十分に警戒しながら、博麗神社へと急いだ。

博麗神社の大階段は、長い。
普段なら皆空を飛んで神社へ行くため、私以外の三人は徒歩で行くのが初めてだったそうだ。
私だって、里の人間を案内する時以外は歩いてなんて行く気がしない。それくらい長い。これだから人が余計に近寄らないのだ。

そんなことを考えていたら、ルーミアがいきなり走り出した。なんだなんだと私たちは慌てて階段を駆け上ると、ルーミアが何かで遊んでいた。
「なんだこれ!目玉ついてるー。食べられるかなぁ?」
きゃはは、と笑うルーミアが持っていたのは、よくわからない目玉のついた、汚れた黄色い帽子。はて、この帽子はどこかで…
「それ、まさか…諏訪子様!!!!」
「すわこ?この帽子がすわこなの?」
「貸してっ!!」
悲鳴を通り越し、もはや絶叫に近い声をあげ、早苗がルーミアから帽子を奪いとった。そうだ、この特徴的な帽子の持ち主は、先の守矢の神のうちのもう一柱、洩矢諏訪子様だ。
帽子は赤く汚れていた。見れば、階段も赤い液体で濡れている。これは…血なのだろうか?なんだか違和感のある血だ、うまく言えないけれど…。
「諏訪子様!!!いらっしゃるのですか!?諏訪子様!!!!!」
早苗が完全に取り乱し、辺りかまわず叫び出した。まずい、神社に誰かいたら、これじゃいい的だ!。
「早苗さん、落ち着いて。その洩矢の神の名前は、さっきの放送になかったでしょう?」
「早苗、まず神社に行こう。もしかしたら神社にいるかもしれないだろう。」
さとりと二人がかりで早苗をなだめるが、早苗は私たちの手を振り払って、先に階段を駆け上がってしまった。
「一人じゃだめです、早苗さん!」
「クソっ!ルーミア、早く来いっ!!」
「はぁーい。」


神社に着くと、早苗が境内でへたりこんでいた。
「…出でよ、『スカイサーペント』…」
早苗は、震える手で二匹の蛇を召喚したが、その蛇も少し空中にとどまった後、何もせずかき消えてしまった。
私は早苗に駆け寄り、いつでも弾幕を撃てるように準備し襲撃に備えたが、早苗が「大丈夫です…」と、私の服を引っ張った。

「神奈子様の蛇が、全く反応しませんでした…この付近には私たち以外誰もいません…諏訪子様も…いません…。」

そう言い終えたあと、力を使い果たしたのか、早苗の体が崩れた。慌てて早苗の体を支えたが、顔色が悪い。
遅れてさとりとルーミアがやってきた。私はさとりに、他に人はいないらしいこと、先に社務所の中に行って、何か食べられるものと布団がないか探してきてほしいことを伝えた。
さとりはすぐに状況を理解してくれ、社務所へ急ぐ。
私は早苗を後ろに背負い、ルーミアに見張りを頼んで、早苗の負担にならないようゆっくりとさとりの後を追った。
博麗神社、社務所。ここは霊夢の住居も兼ねている。いつも縁側で茶を飲んでいる呑気な巫女の姿は、今はここにない。
霊夢がいつも使っていたらしい布団に、早苗を寝かせた。
食料の類は全く残っていなかった、とさとりが申し訳なさそうに言う。おそらく主催者が全て片付けてしまったのだろう、気にするなとさとりに声をかけ、視線を再び早苗に戻す。
体が熱い、おそらく熱が出ている。濡れた手ぬぐいで汗をぬぐってやっているのだが、あまり効果がないようだ。
「少し前から体調を崩していたみたいですし、立て続けにショックな事があって、疲れてしまったのでしょうね…。」
「あぁ、あまりこの子は心が強い方ではない…むしろ今まで良く頑張ったさ…」


しばらく早苗の様子を見ていたが、熟睡し始めたようで、規則正しい寝息が聞こえてきた。
今なら、尋ねても大丈夫だろう。
「そういえば、確かめておきたいことがあった。」
「何でしょう、慧音さん。」
「言わない方がよいんだろうと思って言わなかったが、ね。『火焔猫燐』殿。」
さとりの顔をじっと見つめ、問いかける。
私は、幻想郷の歴史のほぼすべてを知っている。無論、地底へ向かった一部の妖怪たちの経緯も知っている。
私の記憶が正しければ、この妖怪の名は『燐』ではなく…
「…ご存じでしたか。」
地霊殿の主、古明地さとり殿…であってるのかな?」
「その通りです。…偽って申し訳ありません。」
「いや…しかし、何故?」
「さとりを…」
さとりは一瞬だけ寂しそうな顔を見せ、しかしすぐに無表情に戻り、
「さとりという妖怪をご存知なら、おわかりでしょう。このゲームの中で嫌われ者というのは、それだけでハンディです。…正直、怖かったのです。」
「なるほどね…」
「大丈夫ですよ。今は能力の制限がかかっているせいで、かなり集中しないと読めませんし、読めてもぼんやりとしかわかりません。」
さとりがフォローを入れるが、私はおそらくそうだろうと予測が出来ていた。実際、私も何度か自分の歴史を食べて姿を隠そうと試みたが、全く力を使えなかったのだ。

しばらくして、さとりが立ちあがった。
「…少し、ルーミアの様子を見てきます。…あの子の怪我の様子が気になりますし。」
ケーキあげたら喜ぶかしら、と自分のスキマ袋からケーキを少し取り出して、さとりは外へ出て行った。


それからまたしばらく経った頃、
「…ここは。」
小さく声が聞こえた。
「早苗?気がついたのか。」
体を起こそうとする早苗をやんわりと抑える。少しぼんやりとしながらも、意識はちゃんとしているようだった。
「ここは博麗神社の社務所だ。まだ熱があるんだから、あんまり動くなよ。」
「どれぐらい経ちましたか。」
早苗は、はっきりとした声でたずねる。
「えっと、半刻も経っていないはずだが。」
「そうですか…わかりました。」
ぐっと、また早苗が身を起こす。
「おい、大丈夫なのか?」
私が心配するのをよそに、早苗はしっかりを私を見据えて、言った。
「慧音さん、お話があります。」

「二柱を探しに行く!?」
あの後、外へ出たさとりを呼び戻し(ルーミアはケーキを食べるのに夢中で呼んでも来なかった)、さとりと二人で早苗の話を聞いた。
曰く、早苗はこのまま博麗神社には留まらず、二柱を探しに出るという。
「そうです。血はまだ固まっていませんでした。まだ諏訪子様はこの近くにいらっしゃるはずです、まず諏訪子様を探します。」
「おい待て、無茶を言うな。まだお前は熱が下がっていないんだぞ。顔色もまだ悪い。」
「そんな状態で、一人で行かせるわけにはいきません。せめて体力が戻ってからにしてはどうですか。」
まだ少しフラフラしている早苗を、私たちは必死に止めた。だが、早苗は聞く耳を持たない。
「いえ、こうしているうちにも、諏訪子様は苦しんでいるのかもしれないのです。それに…神奈子様を探して…神奈子様をこの目で見ないと。」
言葉を絞り出すように、早苗は続けた。
「先ほど、神奈子様の蛇を呼びましたが、あれが私に遺された最後の力だったようです。
 本当に神奈子様が…黄泉路の向こうへと…逝って…しまわれたのかどうか……。」
震える手を押さえて、うつむいていた顔をしっかりと上げ、言い切った。
「私は、それを確かめなければならないのです。それが、風祝たる私の役目です。」
「それでも、倒れた人間をそのまま放りだすことなんて…!」
思わず、私は早苗の方に身を乗り出したが、さとりが腕を伸ばし、私を制した。
さとりは、じっと早苗を見据え、
「…銃は今、ありません。制限解除装置も使えない。それでも、ですか。」
「はい。」
「最悪、死にますよ。それでも?」
「はい。」
さとりは、遠慮なく早苗に問いかける。早苗も、迷わず答える。
「立ち止まれないんです、私は。確かに死ぬかもしれません。それでも、やらなきゃいけないことがある。
 私はこの幻想郷に来た時から、神奈子様と諏訪子様、二柱と共にあることを選んだんです。そこから逃げたしたところで、私には何もない。
 それこそが私の死なんです。たとえ結果が最悪でも、私は、私だけは、そこから目をそらすことは許されないんです。」
さとりは、早苗の訴えを、黙って聞いていた。そして、私に向き直り、
「…慧音さん、早苗さんに何か役に立つものを探してあげましょう。」
「お、おい!」
説得するんじゃないのか!?さとりに何か言おうとしたら、さとりが私を制するように、言った。
「もう…彼女の心は、折れません。」


結局、私たちは早苗に、台所にあった包丁を3本あったうち、1本渡した。そして3人の荷物を整理し、私の持っていた魔理沙の箒と、さとりが持っていた上海人形を早苗に渡した。
早苗の荷物の中には、妙な行燈があった。あまり使い道もないので、これは神社に置いていくことにした。

早苗が出発する寸前、神社の裏でがさごそと何かをしていたルーミアが、一緒に行くと言い出した。曰く「ここにずっといるの、つまんない。」
若干の不安はあったが、ルーミアは銃を持っている。残っていたさとりのケーキを全て渡して、早苗を守ること、早苗を食べないことを約束させた。さとりのケーキがいたくお気に召したらしい、ケーキくれるならまぁいっか、と了承してくれた。
そして早苗は、諏訪子様と神奈子様を見つけたら、ここに戻ってくること。それと、道すがら協力してくれそうな人物に遭遇したら、ここの場所を教えることを約束してくれた。


  • そして時間は冒頭に戻る-


「なぁ、さとり。これで、よかったんだろうか。」
並んで、早苗を見送るさとりに声をかける。
「私たちは、早苗たちを死においやったのでは、ないのだろうか…無理にでも止めるべきだったんじゃ…」
「いえ、それでも彼女は行ってしまったと思います。」
「そうだろうか…。」
悩む私に、さとりが悲しそうに言う。
「彼女の中を、少しだけ見せてもらいました…やはりほとんどわからなかったんですけど、ひとつだけ、わかったことがあります。
 …彼女の心象風景…心に広がる世界は、無限に広がる空と大地。一点の曇りもなく、草原が風に揺れる素敵な世界。
 しかし、それだけしかないのです。どこまでいっても空と土。彼女を彩るものは、他に何も、ないんです。
 だから、ここで彼女を止めることこそが、彼女を殺すこと、だったかもしれません。」


きっと、これでよかったんです。
さとりは、小さくそう言った。


わかったよ、もう何も言わない。
それならば、必ず。
必ずもう一度、ここに帰ってくるんだ。
いくらだって待っていてやる。最後の、最後。すべてが終わる瞬間まで。
お願いだから、生きるため選んだ道で、死ぬな。たとえお前にもう何も残らなくても、お前の心の中が荒野になってしまっても…


一緒に生き残って、私たちが、お前の心に花を植えてやる。


だから、死ぬな。
帰っておいで、早苗。


【G-4 博麗神社 一日目 真昼】

【上白沢慧音】
[状態]疲労(小)
[装備]包丁
[道具]支給品一式×2
[基本行動方針]対主催、脱出
[思考・状況]1.さとりと共に、博麗神社で脱出に協力してくれる人妖を待つ
       2.1が失敗した場合には永遠亭に向かい、情報や道具を集める
         しかし、出来る限り神社で早苗を待ちたいので、博麗神社での待ち合わせが完全に不可能になった場合のみ動く
       3.主催者の思惑通りには動かない
 [備考]
※さとりが早苗とルーミアに名前を偽っていることを知っています


【古明地さとり】
[状態]:健康
[装備]:包丁
[道具]:基本支給品、にとりの工具箱
[思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗らない
       1.慧音と一緒に博麗神社で脱出に協力してくれる人妖を待つ。ただし自分に都合のいい人妖をできるだけ選びたい。
       2.空、燐、こいしと出合ったらどうしよう? また、こいしには過去のことを謝罪したい

[備考]
ルールをあまりよく聞いていません(早苗や慧音達からの又聞きです)
※主催者(八意永琳)の能力を『幻想郷の生物を作り出し、能力を与える程度の能力』ではないかと思い込んでいます
※主催者(八意永琳)に違和感を覚えています
※主催者(八意永琳)と声の男に恐怖を覚えています
※森近霖之助を主催者側の人間ではないかと疑っています


博麗神社、大階段。
慧音たちと別れた早苗とルーミアは、おそるおそる魔理沙の箒にまたがった。
着ているものも魔理沙の服であるので、なんとなく気恥ずかしさを覚えながらも、箒に二人でまたがりながら、空を飛ぶイメージを頭に描いた。
刹那、ふわっと体が浮き上がる。これなら普段どおりに飛べそうだ。
階段に沿って滑るように飛ぶ。

まずは諏訪子様を探さなきゃ。森の中はさすがにスピードを出して飛ぶことはできないだろうけれど、歩くよりは体力を取られないはず。
早苗はそう考え、ルーミアにも協力を求めた。
「ねぇ、ルーミア。探している方がいるの、手伝ってくれますか?」
「んー、お手伝いの約束したしね。楽しそうだし、いいよ!」
「ありがとう。貴女と同じぐらいの背丈の、金髪の女の神様を探しているの。紫色のワンピースを着ているのよ。」
「わかった!いたら早苗に言えばいいね?」
「はい、頼みますね。」
わははは、とルーミアは楽しそうに笑う。
「あのね、早苗。あとで戻りたいところがあるんだ!道を教えるから、そこ寄ってー!」
「いいですよ、諏訪子様を見つけたあとでよければ。」
「うん。えへへ、気になるところがあるの。見に行きたいんだ。」
「あら、何ですか?」
「秘密!」
くすくすとルーミアが笑う。
早苗は、そんなルーミアを見て、ここが殺し合いの場であることを一瞬疑いそうになっていた。

でも、もし。
諏訪子様にお会いすることが叶わなかったら。
諏訪子様と神奈子様が…本当に死んでしまっていたら。

その時は、きっと私はお二方に殉ずるのだろう。
どこまでもついていくと、元の世界を捨てた時、誓ったのだから。

早苗は、ある種の確信を持って、そう考えていた。


ごめんなさい、慧音さん、燐さん。
私は、そちらに帰れないかもしれません。
でも…最後の最後まで、あがいてみようと思います。


「神社にも後で戻りたいなぁ。アレどうなるかな、えへへっ!!」
ルーミアの独り言は、早苗には聞こえなかった。


【G-4 博麗神社大階段 一日目 真昼】

【東風谷早苗】
[状態]重度の風邪、精神的疲労
[装備]博麗霊夢のお払い棒、霧雨魔理沙の衣服、包丁、魔理沙の箒
[道具]支給品一式、制限解除装置(現在使用不可)、魔理沙の家の布団とタオル、東風谷早苗の衣服(びしょ濡れ)、上海人形、諏訪子の帽子
[思考・状況]1.まだ近くにいると思われる諏訪子を探す
       2.神奈子の行方を探す
       3.信用できる人妖に出会ったら、慧音たちのことを伝えて協力してもらう
       4.諏訪子も神奈子も助からなかったら、自決も辞さない。ただしそれは最後の選択肢。
[備考]
※古明地さとりの名前を火焔猫燐だと勘違いしています

【ルーミア】
[状態]:懐中電灯に若干のトラウマあり、裂傷多数、肩に切り傷(さとりにより、応急手当て済み)
[装備]:リボルバー式拳銃【S&W コンバットマグナム】6/6(装弾された弾は実弾4発ダミー2発)
[道具]:基本支給品(懐中電灯を紛失)
    .357マグナム弾残り6発、咲夜のケーキ(残り1つ)
    不明アイテム0~1
[思考・状況]食べられる人類(場合によっては妖怪)を探す
1.ケーキをもらってしまったので、とりあえず早苗と一緒に行く
2.早苗の用事が終わったら、最初に仕掛けた地雷がどうなっているか確かめに戻る
3.日よけになる道具を探す、日傘など
[備考]
※古明地さとりの名前を火焔猫燐だと勘違いしています


※ルーミアの「張力作動式跳躍地雷SMi」が、博麗神社周りの林のどこかに仕掛けられました。このことを慧音たちは知りません。
※人魂灯は博麗神社の賽銭箱前に安置されています


105:ウソツキウサギ 時系列順 107:幽霊がいるとして人生を操作しているとしたら
105:ウソツキウサギ 投下順 107:幽霊がいるとして人生を操作しているとしたら
92:Gray Roller -我らは人狼なりや?-(後編) 上白沢慧音 111:少女、さとり
92:Gray Roller -我らは人狼なりや?-(後編) 古明地さとり 111:少女、さとり
92:Gray Roller -我らは人狼なりや?-(後編) 東風谷早苗 109:崇拝/Worship
92:Gray Roller -我らは人狼なりや?-(後編) ルーミア 109:崇拝/Worship

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年10月19日 00:45
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。