開発日記1.単語帳として最低限の機能を実装
新しいプロジェクトを作成
[ファイル]→[新規](→[その他])→[Androidプロジェクト]
プロジェクト名を入力し[次へ]
アンドロイドのバージョンを選択し[次へ]
アプリケーション名とパッケージ名を入力し[完了]
重要なファイル
基本的には、この二つのファイルを変更していくことでアプリケーションを作成していく。
大雑把に言うならば、XMLファイルが画面構成を規定し、アクティビティのjavaファイルに挙動を記述する。
今回の例では、テキストとボタンを規定し、ボタンが押されたときに、テキストの属性を変更している。
ファイルの関係は、特にデフォルトから変更していない。
main.xmlに追加した内容について
LinearLayoutのタグの間にTextViewとButtonを埋め込む。
なお、この内容のうち、表示される内容とidの変更以外はGUIで変更できる。(引用しているものも変更後のもの)
私のように自信が無い人は、GUIでTextViewやButtonを追加して、android:textの部分だけ変更すること推奨。
idについては、変更する必要はないが、アクティビティの実装で利用する。
<TextView
android:id="@+id/textView1" //javaのソースコードに利用するid
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="テキストに表示される内容"
android:textAppearance="?android:attr/textAppearanceLarge" />
<Button
android:id="@+id/button1" //javaのソースコードに利用するid
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="ボタンに表示される内容" />
(以下工事中)
クリック時の挙動
テキストファイルの読み込み
最終更新:2012年01月02日 18:21