TRI推薦アニメ

TRIで公式に視聴を推薦しているアニメです。
これらのアニメを視ることで、TRIの雰囲気を感じ取ることができるかもしれません。

蒼き鋼のアルペジオ

放送時間:毎週木曜22:00~
放送局:TOKYO MX
放送時期:2013年10月~2013年12月
見どころ:
 コンゴウ、ハルナ、キリシマと言った旧日本海軍の軍艦を元にした女の子たちとティータイムを大事にする話。
 キャラクター含めてフルCGで作成されており、出来はかなり良い。
 また、アニメ化された時期も丁度良かった。

BROTHERS CONFLICT

放送時間:毎週火曜24:30~
放送局:TOKYO MX
放送時期:2013年7月~2013年9月
見どころ:
 「もしあなたに突然、13(+1)人の兄弟ができたとしたら? その上、みんなとてもイケメンて優しくて魅力的で・・・
 しかも、あなたのことが大好きなのです!」 
 要するにシスプリの逆版なのだが、主人公は女子高生で大体が年上なので職業のレパートリーがとんでもないことに。
 この家の人達は一体何者なんだ・・・
 登場人物もストーリーの展開も(良い意味で)頭のおかしい一品なので一見の価値あり。
 また、どんなシリアスな展開でもエンディングで台無しになるところも凄い。
 「どーすれーばいいおーしーえーてーくーれよー」(視聴者の心の声)
 妹を持つそこのあなた、妹の気持ちをこれで勉強してはいかがでしょうか(笑

織田信奈の野望

放送時間:毎週日曜25:05~
放送局:テレビ東京
放送時期:2012年7月~2012年9月
見どころ:
 割とストレスフリーな萌えアニメ。
 少し前にやっていた戦国武将に変なあだ名を付けるスゴイ・シツレイなアニメに近い。
 真面目にやっているつもりなのだろうが、
 ・女の子が沢山いる中で斎藤道三だけハゲのおっさんナンデ?!
 ・蹴鞠にサッカーゴールナンデ?!
 など、突っ込みどころはかなり多い。
 また、アニメにたこ焼きが出てきたので調べてみたところ、
 20世紀の食べ物だということを知ってTRI会員は愕然とした。

あの夏で待ってる

放送時間:毎週火曜26:00~
放送局:TOKYO MX
放送時期:2012年1月~2012年3月
見どころ:
 おねがいシリーズ第3期にあたる作品。
 ・・・というのは冗談にして、舞台や設定はかなりおねがい☆ティーチャーに近い。
 見どころとしては、キャラ配置的に報われないポジションにいる青い子の顔が曇るのを愛でるべし。
 「アオいいよね」「いい・・・」で全てが語れてしまうアニメ。

ジュエルペットサンシャイン

放送時間:毎週土曜9:30~(毎週金曜深夜33:30~)
放送局:テレビ東京
放送時期:2011年4月~2012年3月
見どころ:
 サンリオのキャラクター、「ジュエルペット」を題材にしたアニメ。
 人間とジュエルペットが仲良く暮らすジュエルランドでの出来事を描いたものなのだが、
 正ヒロインである花音様と主役のルビーの仲が非常に悪い。
 ストーリーは良くも悪くもぶっ飛んでおり、女の子向けカブトボーグの異名を持つ。
 恐ろしいことに、これには前作が存在し、そっちは普通の魔法少女ものだと言うから侮れない。
 てぃんくるのような内容を期待していた女の子達の希望をへし折ったのではないだろうか。

シュタインズ・ゲート

放送時間:毎週木曜25:30~
放送局:TOKYO MX(ニコニコチャンネル)
放送時期:2011年4月~2011年9月
見どころ:
 主人公が中二病(邪気眼)。
 タイムマシンを題材とした作品で、伏線の張り方が非常に上手。

魔法少女まどか☆マギカ

放送時間:毎週金曜25:55~
放送局:TBS(ニコニコチャンネル)
放送時期:2011年1月~2011年3月(第10・11・12話は2011年4月21日に一挙放送)
見どころ:
 キャラデザが蒼樹うめ先生、脚本が虚淵玄という組み合わせの時点で、
 ちだまりスケッチがリアルで見られることを期待させる。
 そしてその期待を裏切らない3話以降の展開。ヒロインの表情が曇りっぱなしである。
 ストーリーに張り巡らされた様々な謎が解決する10話が放送されて、
 初めてこの作品がオープニング詐欺では無いことが分かる。
 最後は少し消化不足な部分もあるが、全体としては非常に良くまとまっている。

探偵オペラミルキィホームズ

放送時間:毎週木曜23:00~
放送局:TOKYO MX(ニコニコチャンネル)
放送時期:2010年10月~2010年12月
見どころ:
 全体的にギャグの色が濃い作品。全体的いパロディが多い。
 メディアミックス展開をするつもりらしいが、アニメの放送終了後あまり名前を聞かない。
 小林オペラという主人公が存在するが、アニメには基本的に出てこない。
 (いわゆるギャラクシーエンジェル方式)
 主人公達はトイズという特殊能力で事件を解決するが、アニメではほとんど使われない。
 こころちゃんというサブキャラクターのIQのインフレぶりも面白かった。

人造昆虫カブトボーグVxV

放送時間:?
放送局:?
放送時期:2006年10月~2007年10月
見どころ:
 ミニ四駆的な子供向け玩具販促と見せかけて非常にギャグの強いアニメ。
 1話ごとの展開が非常に早く、また1話前の設定を完全に無視することもしばしば。
 またアニメに必要な説明を色々と省略しているため、考えるより感じる事が大切である。
 主人公達の言動は常軌を逸するものが多く、良い意味で予想を裏切られる。
 おそらく親切な開設など何もない状態で見ても意味が分からないと思われるが、
 ある程度割り切った上で見ると非常に面白い。

MUSASHI GUN道

放送時間:毎週日曜9:30~
放送局:BS-TBS
放送時期:2006年4月~2006年10月
見どころ:
 モンキー・パンチ原作の時代劇ガンアクションアニメ作品のはずがどうしてこうなった。
 単にスタッフの画力が不足しているだけでなく、シーンの担当同士、もしくは
 スタッフと声優間の連携も取れていないため、不整合さばかりが目立つ。
 ストーリーだけ見るとそれなりに面白そうなのにね。

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ

放送時間:?
放送局:テレビ東京
放送時期:2000年4月~2004年9月
見どころ:
 全体的にノリが良い。決してギャグアニメではないのだが、
 カードゲームに命を賭けるその姿は非常に面白いギャグとなってしまっている。
 序盤の俺ルールの自由度の高さも見物だが、後半の乗っただけシステムなども面白い。
 また、海馬社長の弟に対する愛情の高まりぶりが逆に怖い。
 最初は平気で見殺しにしていたのに。時間は人を変えるものだなと思った。

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

放送時間:-
放送局:-
放送時期:1993年3月
見どころ:
 ブロリー初登場の映画にして全ての元凶。
 登場時の「はい・・・」というおとなしい姿と筋骨隆々ハイテンションな姿との
 ギャップが多くの人のハートをキャッチした。
 クズロット、トランクスルー、ポコピー&10円、デデーン、弱気王子など派生が多い。
 ほとんど台詞のないタコ科学者ですら素材にされる程の人気を誇っている。
 実際に見てみると寄り道が多い。要所だけ抜き出したら30分くらいに収まってしまうのでは。

チャージマン研!

放送時間:平日17:30~
放送局:?
放送時期:1974年4月~6月
見どころ:
 テレビアニメ初期に作られた、びっくりするほどクオリティの低いアニメ。
 基本的には正義の味方チャージマンvs悪のジュラル星人のお話なのだが、
 主人公のチャージマン研が人間を平気で見殺しにしたり、
 地球よりはるかに進んだ科学力を自負するジュラル星人がお話にならないくらい弱かったり、
 ジュラル星人の作戦が毎度毎度まわりくどかったり、
 ナレーターが妙に馴れ馴れしかったり、SEが仕事をしなかったり、毛が映ったり、
 たかだか5分強のアニメなのに高頻度で尺が余ったりする。



最終更新:2014年01月11日 00:06