深センに関する情報[TRIC-015]


1. はじめに

TRIの[[メンバー]]で香港旅行に行ったついでに、深セン(深圳)の情報についてこのページに整理しておく。
(事前にネットで調べたところ、あまり情報が無かったため)

2. 用意するもの

深圳観光にあたって用意する必要があるもの。
パスポート:
 入国の際に必要。
 香港から行く場合でも必要になるので忘れないように。
中国元:
 当たり前だが何をするにも中国元が必要になる。
 国境で両替することも可能。日本円→香港$→中国元と換えるのは効率が悪いので、日本円を持って行こう。
 単純に観光をするだけであればはっきり言って50元もあれば十分に足りる。
 深圳の地下鉄は安く、3~10元程度で乗ることができる。
 食事も20~30元程度で済ませることができる。
 何かお土産を買うのであればその内容に応じて。
マスク:
 季節要因もあるのかもしれないが、深圳の空気は日本とあまり変わりなく、
 マスクをしていなくても不都合は全く無かった。
 まあそんなにかさばるものでもないので、念のために持っていった方が無難か。

3. アクセス

香港から陸路で行く場合の交通手段について記載する。
(どうやら日本からの直行便もあるらしい)

MTR(地下鉄)東鐵線の羅湖駅(もしくは落馬洲駅)から中国本土に入国する。
香港市街からだと紅磡駅から乗ることができる。所要時間はおよそ1時間。
料金は片道40香港$ほど。
時間帯によるのかもしれないが、始発駅(紅磡)で乗れば座っていくことができる。
帰りは人が多く立つことになるかもしれない。どうしても嫌なら特急車両を使おう。
特急料金はこちらも40香港$ほど。

羅湖で降りた後は出入国の手続きがある。出国はパスポートと香港の出国カードが必要。
入国にもパスポートと中国の入国カードが必要。どちらもその場で書けば良い。
荷物チェック等もあるがはっきり言ってざる。
香港に戻る時は逆の順序を辿る。

4. 主な観光スポット

自分たちが行った場所を簡単に紹介する。
どちらも羅湖から1号線に乗って行くことができる。
華強路:
 深圳の電気街。
 一昔前の秋葉原を何倍にも大きくしたような街。
 メインとなる大通りに沿って幾つもの店が立ち並んでいる。
 大通りの中央で何やら大規模な工事が行われていた。
老街:
 一言で言うと大きな街。
 渋谷と原宿と新宿を足したような場所か。

5. その他気をつけるべき内容

深圳は香港よりも少し治安が悪い。スリや置き引きには(香港以上に)気をつけるべし。
また、店や商品を写真で撮るのはやめておいたほうが良い。いちゃもんを付けられる可能性がある。
地下鉄の自動券売機は小額紙幣にしか対応していないので注意。
小額紙幣がない場合は窓口に行って交換してもらう。お金を出すだけで対応している紙幣と換えてもらえる。

6. 参考資料(写真)


ステータス

活動終了

活動履歴

2014/01/05 ページ作成
2013/12/29 香港旅行

その他




最終更新:2014年04月29日 23:34
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