ハルピュニア

筋力 器用 敏捷 12 知覚 10 知力 精神 魅力
髪の色 様々 肌の色 様々 瞳の色 様々 寿命 80 加齢 ゆるやか 体格 様々 子供 1~3人 出生率 普通

解説

 原種であるカウントから虚数の強い影響を受けて生まれた種族の一つ。
 同じく虚数の影響を受けて生まれたキマイラとは親戚のような関係で、キマイラが陸上の獣の特徴を持つように、ハルピュニアは鳥の特徴を持つ。背中と腕に合計二対の鳥の羽根が生えており、尾羽を持ち、太ももの下半分から羽毛が生えていて、鳥の足のような鉤爪状の足を持つ種族。
 腕に羽根が生えているが、手は多種族と同じ形をしていて、多種族と同様に道具などを扱うことが出来る。

 高い飛行能力を持ち、低空から高度まで自由に飛び回ることが可能で、その飛行能力はフェイやドラゴニュート以上であり、全種族最速である。長時間に渡って飛行することが可能であり、一日中飛行したとしても疲れることがない。ただし、早く飛ぶことに身体能力の大半を使っているため、重い物を持つことは苦手であり、軽装を好む。

 キマイラと同じく、狩猟・採集民族であり傭兵集団を形成している。キマイラとは非常に友好的関係を結んでおり、仲間意識が強く、彼等の部族と共に共同部族を形成している。

能力特徴

1.初期作成時、[移動力]に+1の修正を受ける。
2.初期作成時、[行動値]に+2の修正を受ける。
3.ハルピュニアの翼:いつでも[飛行状態]になれる。[環境:高空]でも問題なく飛行状態を維持出来る。
最終更新:2014年10月18日 22:12