| 筋力 |
9 |
器用 |
6 |
敏捷 |
6 |
知覚 |
10 |
知力 |
10 |
精神 |
10 |
魅力 |
10 |
| 髪の色 |
様々 |
肌の色 |
様々 |
瞳の色 |
様々 |
寿命 |
様々 |
加齢 |
様々 |
体格 |
様々 |
子供 |
1~4人 |
出生率 |
様々 |
解説
原種であるカウントからドラゴンの強い影響を受けて生まれた種族。
竜角と呼ばれる二本の角、瞳孔が縦に割れた竜眼、自由に出し入れの出来る竜翼、普段はヒューリン等と同じ手だが、鱗に包まれ、強靭な爪を持つものに変化させる事が出来る竜手を持つ種族。
加齢速度や寿命は個体差が激しく、ヒューリンのように歳を取る者もいれば、不老の者もおり、寿命もおよそ短い者で八〇年、長い者では
クラリティ以上であったりと幅広い。
その為なのか、集落一つが大きな家族のようなコミュニティを築いており、血の繋がりのある親や兄弟とは肉親としての繋がりは薄く、あくまでも子供は集落全体の子供であるという考えである。ただし、伴侶は別であり、生涯ただ一人を伴侶とする。死別しても生涯、操を立てるか、あるいは後追い自殺をするほどである。
竜角は一種の感覚器官であり、触覚として機能もあり、飛ぶ際にはこれによって風を感じ、その流れを読む。また、神である竜の子とも言える彼等が神を感じる為の器官でもある。この部位は極めて敏感でデリケートであり、他人に触られることを激しく嫌う。伴侶と定めた相手のみに触らせることを許すという。
竜眼もまた通常の視覚として機能以外に、神を見る事が出来ると言われている。
竜翼は必要に応じて出し入れする事が出来る。翼を収納している部分は、その部分だけが硬い鱗で覆われている。この竜翼によって自由に空を飛ぶことが可能であるが、
ハルピュニアのように長時間の飛行は不可能であり、一日一時間程が精一杯である。
竜手は普段は普通の手であるが、必要に応じて瞬時に竜手へと変化させることが出来る。強靭な爪を持っており、用意に人や物を切り裂くことが出来る。
性格は基本的に穏やかで思慮深いが、激しやすく情熱家でもある。また、長時間飛行することが出来ないためか、空への憧れが強く、ドラゴニアの多くは飛空艇自体を集落とし、これによって交易や傭兵行を行っている。
自分達の種族の個体差が激しいこともあってか、多種族への偏見を持たず極めて社交的で友好的。他文化への理解も深く、良いところは積極的に吸収する。
また、神への信仰心も厚く、神官への道に進む者も数多い。
能力特徴
1.初期作成時、技能<格闘>の【攻撃力】に+5の修正を受ける。
2.初期作成時、技能<霊感>をLV2取得する。
3.竜翼:1シナリオに1回のみ、1シーンの間、[飛行状態]になれる。同一シーン内であれば、解除されても[タイミング:いつでも]で再び[飛行状態]になれる。
最終更新:2014年10月18日 22:13