【グランクレストRPG】 > 生徒2

PC名/PL名　ニコラ・メルクリウス/マイマイ

ライフパス&信念

出自：宗家
経験：学究　　
経験：憧憬
目的：自由
禁忌：怯懦
趣味嗜好：恰好にこだわる

ウィザード系サポーター
ウィザードで、面白そうなサポート特技を取った型。
ガーダー性能を無くしたので、サポートとして使いやすそう。
どちらかと言うと、マスコン向きの性能をしてる。
CL20いくと、バッファーとしていけそう。

消えたPCの候補

...

ガーダー兼サポーター?
ウィザードでCL20いかないとバフとしてかなり虚無。あと、ガーダーがもういるし、使わない説が提唱されてる。

アルケミスト系サポーター
アルケミスト。CL15でバッファーとして使えそう。一応、最低限の攻撃手段はある。
アイテムでの回復と国をアカデミーサポートとアーティファクトの面から強化できそう。

PCイラスト
はりねず版男子メーカー(https://picrew.me/image_maker/1011016)より作成

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金髪碧眼のイケメンから逃れられなかった。

設定・その他

ニコラ・メルクリウス

17歳男性。
メルクリウス家の次男。
ロードとメイジ、どちらの資格を持って産まれた極めて稀有な存在。
後に、領内部で内紛が起こることを危惧した父親がロードとしての力を封じるという極東の秘薬を飲ませたことにより、血の繋がりで存在したロードとしての資格がなくなり、結果メイジの力だけが残った。
そのことを本人は知っており、兄に対しては少し複雑な思いを抱いている。
父親は将来メイジとして兄を支えることを望んでおり、教育に力を入れ、各国、各領の知識人を教師に付かせ、勉強をさせてきた。
本人は、親の都合で自身の身体を変えられ、将来を決められていることに対して、やるせない思いを抱いており、叶わぬ夢であるだろうが、自由に、家に縛られずに生きたいと思っている。
士官学校での生活は、家から離れることができるため、比較的楽しみにしている。
上記のようなことがあったため、親の都合によって子供が振り回されることを嫌っている。
痣は左脚付け根に現れている。

家が交易商のため、外国の様々な衣服やアクセサリーといったものを見ており、比較的おしゃれといったことに興味がある。
眼鏡は度が付いておらず、そういったファッションアイテムを数多く収集している。
最近のトレンドは香水。

メルクリウス領

ネレイ王冠領に属する海に面した一領。
家の起源は、はるか昔に外部から来た交易商が定住した。
領地内では交易や楽器、学問、海馬の牧畜が栄えており、とりわけアーティファクトの交易がメルクリウス家主導の元、盛んである。
後述する競海馬のおかげで、良海馬が多数存在している。
メルクリウス家の家訓のため、賭博や盗人に関して厳格的である。
賭博に関しては競海馬という海馬を使ったレースのみが領地内の合法賭け事として存在する。
盗人に関してはきつく取り締まりがされており、領地内は極めて平和。

メルクリウス家

家族構成は、両親に、兄とニコラの4人家族。
父親が聖印ちであり、兄が現在ロードとしての資格を有しており、次期領主となる。
交易によって大きく発展した代々受け繋がれていた商家であり、アーティファクトと楽器を主に交易品として扱っている。
今現在、海の向こうに存在する国のアーティファクト、及びそれに準ずる物品を交易で入手できないか、試行錯誤が繰り返されている。
家訓として、賭博や盗人は禁じられている。
この家の特徴として、聖印を扱えるものは体に同じ痣が現れる。
家紋は痣の模様を元になっており、朱鷺。
家には代々ケーリュイオンという杖が受け継がれている。

父親

聖印持ち。おしどり夫婦として領地内で有名。
子供達には厳しく接しており、何かしらのことを極めさせようとしている。
交易に関しては、長年の経験を踏まえ、堅実な交易を得意としている。
痣は左上腕に現れている。

母親

元競海馬の騎手。
楽器の演奏が上手い。
交易に関してはそこまで関わらないが、天啓ともいえるような勘を発揮することがある。
子供達にはどちらかと言うと放任主義。

兄

ロードの資格有の次期領主。
自分が領主となるのを当然だと思っており、時折無意識に驕っている節が見られる。
次期領主としての勉学に励んでおり、交易に関しては父親由来の堅実な交易をしている。基本的に善良。
ニコラが元々ロードの資格を持っていたことは知らない。
痣は左側の腰の後ろに現れている。

NPC

ガスト・ポイボス

性別:男　歳:19
クラス:ロード　スタイル:アーチャー
「ポイボス領の次期当主、ガスト・ポイボスだ。堅苦しいのは好きじゃねぇし、気軽に声をかけてくれ。一年間よろしくな。」
ポイボス領の領主の長子で上記に記載の通り、ロードである。
ニコラ・メルクリウスの友人。兄貴肌で貴族に限らず友人が多い。
聖印は武器の弓に現れる。
ニコラにロードの資格があった。というのを知っている数少ない人物の一人である。
ニコラのことは弟分だと思っており、仲が良く、ニコラの親が良いのであるならば、将来うちの領に来ないか～と言ってたりする。
服には無頓着で、オフ時にはニコラに連れられて一緒に服を買いに行ったりする。
一人称は俺。二人称は名前(呼び捨て)かあんた。

...

ポイボス領
ネレイ王冠領に属する、羊が名産の芸能が発展した領。
ここを治めるポイボス家の当主は代々弓の名手である。
また、音楽の聖地とされており、領内には劇場やコンサートホール、庶民向けの音楽教室に貴族には音楽学校といったものが存在する。
また、楽器に関してはメルクリウス領から輸入しているため、二つの領は極めて友好的である。
領の家紋?は月桂樹をモチーフにしたもの。