最初に生まれてくるということ ◆OLR6O6xahk
酷い夢だ。
それが中野家の押しも押されもせぬ長女、中野一花が目を覚まして最初に思った事だった。
同時に、視界に違和感を覚える。
三年になる新学期の少し前から自分は実家のマンションのベッドではなく、
貸アパートの屋根の下で寝起きしているはずなのだが。
それが中野家の押しも押されもせぬ長女、中野一花が目を覚まして最初に思った事だった。
同時に、視界に違和感を覚える。
三年になる新学期の少し前から自分は実家のマンションのベッドではなく、
貸アパートの屋根の下で寝起きしているはずなのだが。
考えながら伸びをして、首に違和感があることに気づく。
まさか、と夢の中で見た悪夢が脳裏を過った。
妙に片づけられた、汚部屋のはずの自室を飛び出して家の外を見る。
そこに見慣れた風景はなく、知らない夜の景色が広がっていた。
血相を変えて今度はベランダから洗面台に向かう。
そのまま感覚だけで蛇口をひねり、冷水で顔を洗いながら電気をつけた。
明るくなった鏡に映っていたのは紛れもなく、冷たい首輪を付けた一花自身の姿だった。
まさか、と夢の中で見た悪夢が脳裏を過った。
妙に片づけられた、汚部屋のはずの自室を飛び出して家の外を見る。
そこに見慣れた風景はなく、知らない夜の景色が広がっていた。
血相を変えて今度はベランダから洗面台に向かう。
そのまま感覚だけで蛇口をひねり、冷水で顔を洗いながら電気をつけた。
明るくなった鏡に映っていたのは紛れもなく、冷たい首輪を付けた一花自身の姿だった。
「はは…」
首輪をそっとなでると、ピンクの髪の女の子が爆弾で吹き飛ばされるシーンが蘇ってくる。
知らない風景。眠っている間に取り付けられた爆弾付きの首輪。
どうやら、悪い夢は続いていたようだ。
一花は自分が出演していたホラー映画のシナリオを想起する。
知らない風景。眠っている間に取り付けられた爆弾付きの首輪。
どうやら、悪い夢は続いていたようだ。
一花は自分が出演していたホラー映画のシナリオを想起する。
「ッ、そうだ!」
我に返り、姉妹や自分が思いを寄せている男の事を思い出した。
彼と妹たちは何処にいるのだろう。嫌な予感がする。
連絡を取ろうと自分のスマホを探す。しかしポケットには入っていなかった。
部屋に踵を返して枕もとを探しても、やはり見当たらない。
今度からもっと整理整頓しようと心掛けても見つからない。
代わりにあったのは見覚えのないリュックサックが一つきり。
中をひっくり返してみると、食料や水、地図などがドサドサと零れ落ちてくる。
彼と妹たちは何処にいるのだろう。嫌な予感がする。
連絡を取ろうと自分のスマホを探す。しかしポケットには入っていなかった。
部屋に踵を返して枕もとを探しても、やはり見当たらない。
今度からもっと整理整頓しようと心掛けても見つからない。
代わりにあったのは見覚えのないリュックサックが一つきり。
中をひっくり返してみると、食料や水、地図などがドサドサと零れ落ちてくる。
「二乃、三玖、四葉、五月ちゃんにフータローくんまで……」
リュックから出てきた三つの物に一花は興味を惹かれた。
まず一つ目は姉妹と上杉風太郎の名前が載った名簿。
そしてもう一つは、
まず一つ目は姉妹と上杉風太郎の名前が載った名簿。
そしてもう一つは、
(これ、本物だ……ていうか、どうやって入ってたんだろ)
恐る恐る検分するのは、明らかにリュックの大きさを超えた漆黒の刀だった。
刃物などカッターや包丁以外に持ったことのない彼女も、これが真剣であること分かった。
当然、こんなものを人に振るえばケガでは済まないだろう。
今の奇妙な状況と冷たい黒塗りの刃が、不吉な予感を持たせてくる。
これが夢やドッキリの類ならばいい。しかしこの刀で姉妹や風太郎が斬られるところが浮かんでしまった。
刃物などカッターや包丁以外に持ったことのない彼女も、これが真剣であること分かった。
当然、こんなものを人に振るえばケガでは済まないだろう。
今の奇妙な状況と冷たい黒塗りの刃が、不吉な予感を持たせてくる。
これが夢やドッキリの類ならばいい。しかしこの刀で姉妹や風太郎が斬られるところが浮かんでしまった。
こうしてはいられない。
手早くリュックに出てきた荷物を入れなおす。
日本刀も少し考えてリュックの中に入れなおした。
自分では扱えないだろうし、余計な危険を招きかねない。
そして、最後に興味を持った玩具の様なカードケース…『ベルデのデッキ』というそれを上着のポケットに入れる。
これを使えば仮面ライダーベルデに変身できると説明書には書いてあった。
どう考えても眉唾物だが、お守り代わりにはなるだろう。
中々固いので何かあった時には石のように投げつけても良い。
日本刀も少し考えてリュックの中に入れなおした。
自分では扱えないだろうし、余計な危険を招きかねない。
そして、最後に興味を持った玩具の様なカードケース…『ベルデのデッキ』というそれを上着のポケットに入れる。
これを使えば仮面ライダーベルデに変身できると説明書には書いてあった。
どう考えても眉唾物だが、お守り代わりにはなるだろう。
中々固いので何かあった時には石のように投げつけても良い。
よし、準備OK
殺し合いとか現実感ないけど、とりあえず二乃達やフータローくんと合流しよう。
そうしよーー
殺し合いとか現実感ないけど、とりあえず二乃達やフータローくんと合流しよう。
そうしよーー
「今の刀を譲ってください!!」
◆
「で、タンジロー君も気が付いたら此処にいて、私以外の誰にも会ってない、と」
「そうです、どうかお願いします!」
「そうです、どうかお願いします!」
私、中野一花が出会った少年、竈門炭治郎君を一言でいうなら変わった子だった。
格好も、言動も。
いきなり現れて「刀を譲ってほしい」と今も嘆願しているのだから。
何でも鬼…とにかく危険な人たちが少なくともここには四人いて、その人たちと戦うのに必要な物なんだとか。
にわかには信じがたい話だったが、その様は真摯を通り越して必死だ。
女優を目指している私から見ても演技ではないのは分かる必死さだった。
格好も、言動も。
いきなり現れて「刀を譲ってほしい」と今も嘆願しているのだから。
何でも鬼…とにかく危険な人たちが少なくともここには四人いて、その人たちと戦うのに必要な物なんだとか。
にわかには信じがたい話だったが、その様は真摯を通り越して必死だ。
女優を目指している私から見ても演技ではないのは分かる必死さだった。
「いやー、お姉さんも本当は渡したいんだけどねー、危ないし」
「それは俺の刀なので心配には及びません。妹や大切な人たちを守るために必要なんです…!」
「妹?」
「それは俺の刀なので心配には及びません。妹や大切な人たちを守るために必要なんです…!」
「妹?」
聞けば、タンジロー君の妹のねづこちゃんという子も此処にいるらしい。
礼儀正しいし、悪い子ではないようだが初対面の人間に危険な刃物を渡すのは万が一を考えると怖い。
私は少し考えて、
礼儀正しいし、悪い子ではないようだが初対面の人間に危険な刃物を渡すのは万が一を考えると怖い。
私は少し考えて、
「よし、じゃあこれからお姉さんと一緒にお互いの知り合い探しをして、
その時タンジロー君が必要になったら返すよ」
その時タンジロー君が必要になったら返すよ」
半ば渡すのを了承した上で、そう答えた。
もし炭治郎が危ない子なら、両手までついて譲ってほしいと頼まないだろう。
私が彼に気づいていないときに強引にひったくって行くこともできたはずだ。
それをしなかったのは彼が義理堅く、約束を守る性格だからだと思う。
だから、フータロー君たちを探す手伝いをしてもらう口実を取り付けさせてもらった。
元より私は刀なんて扱えないので、いつ手放しても惜しくはない。
もし炭治郎が危ない子なら、両手までついて譲ってほしいと頼まないだろう。
私が彼に気づいていないときに強引にひったくって行くこともできたはずだ。
それをしなかったのは彼が義理堅く、約束を守る性格だからだと思う。
だから、フータロー君たちを探す手伝いをしてもらう口実を取り付けさせてもらった。
元より私は刀なんて扱えないので、いつ手放しても惜しくはない。
「わかりました、勿論中野さんの姉妹探しは手伝わせてもらいます」
「一花でいいよ、中野じゃ他に四人いるし。
それじゃお姉さんと一緒に頑張ろうか、お兄さんやお姉さんは下の子を守るものだもんね」
「一花でいいよ、中野じゃ他に四人いるし。
それじゃお姉さんと一緒に頑張ろうか、お兄さんやお姉さんは下の子を守るものだもんね」
素直な子だと思った。
フータロー君にもこの素直さを少し分けて貰いたいほどだ。
と、感心しているとタンジローくんはごそごそとリュックを漁って、
フータロー君にもこの素直さを少し分けて貰いたいほどだ。
と、感心しているとタンジローくんはごそごそとリュックを漁って、
「その前に譲ってもらう刀の分、俺も何か……」
「いや、いいよ。今渡すわけじゃないし。
少しだけ知り合い探しを手伝ってくれるだけで充分―――」
「そうはいきません!少し待ってください何か出しますから」
「あっはい」
「いや、いいよ。今渡すわけじゃないし。
少しだけ知り合い探しを手伝ってくれるだけで充分―――」
「そうはいきません!少し待ってください何か出しますから」
「あっはい」
前言撤回。
素直で義理堅いのも丁度いい程度があるな、うん。
素直で義理堅いのも丁度いい程度があるな、うん。
「ではこれを」
「却下」
「却下」
炭治郎君が出したのはオレンジ色のボディースーツだった。
……ボディラインがはっきり出る扇情的なデザインの。
こんな服着てるところをフータロー君に見られた日にはどんな顔すればいいか分らない。
タンジロー君の顔に下心は感じないため、純粋な善意だけで言ってるんだろうけど猶更性質が悪い。
……ボディラインがはっきり出る扇情的なデザインの。
こんな服着てるところをフータロー君に見られた日にはどんな顔すればいいか分らない。
タンジロー君の顔に下心は感じないため、純粋な善意だけで言ってるんだろうけど猶更性質が悪い。
「それよりも、私は『そっち』のほうがいいかな」
「これですか?役に立ちそうにないですけど……」
「いいのいいの、ていうかそれ私の何だよね」
「これですか?役に立ちそうにないですけど……」
「いいのいいの、ていうかそれ私の何だよね」
私が選んだのは、服を出す前に取り出されていたヘッドフォンとウィッグだ。
間違いなく、妹三玖の変装セットである。
何故こんなものが支給されてるのかはわからないけど、何かしら貰っておかなければ炭治郎君は納得しそうにない。
この場で役に立つかはわからないけど、貰っておくことにした。
間違いなく、妹三玖の変装セットである。
何故こんなものが支給されてるのかはわからないけど、何かしら貰っておかなければ炭治郎君は納得しそうにない。
この場で役に立つかはわからないけど、貰っておくことにした。
「さて、そろそろ行こうか。
タンジロー君の妹さんも探さないといけないしね」
「はい!」
タンジロー君の妹さんも探さないといけないしね」
「はい!」
四葉のように元気な返事を受けながら、移動を開始。
物珍しそうにあたりを見回す炭治郎君を尻目に、私は最後にもう一度実家の景色を一瞥した。
物珍しそうにあたりを見回す炭治郎君を尻目に、私は最後にもう一度実家の景色を一瞥した。
かつての日常の象徴で、けれど姉妹の誰もいない、どこか寒々しい部屋。
しかし、私がこの異常な状況で落ち着いて炭治郎君に対応できたのはこの場所だったからだと思う。
だが、他の姉妹は大丈夫だろうか。怖い思いをしていないだろうか。
特に内向的な三玖は心配だ。
しかし、私がこの異常な状況で落ち着いて炭治郎君に対応できたのはこの場所だったからだと思う。
だが、他の姉妹は大丈夫だろうか。怖い思いをしていないだろうか。
特に内向的な三玖は心配だ。
早く合流してあげなければ。
私の居場所はこの誰もいない家ではなく、四人そろった妹達の隣なのだから。
何時だってそうだった。
喜びは五倍に、悲しみは五等分にして分かち合ってきた。
私の居場所はこの誰もいない家ではなく、四人そろった妹達の隣なのだから。
何時だってそうだった。
喜びは五倍に、悲しみは五等分にして分かち合ってきた。
今だによく分からない事に巻き込まれたと思うけれど、最後はフータロー君と、妹たちと一緒に。
全員そろってただいまと言えるはずだと信じる。
明日も、明後日も、いずれ大人になってそれぞれ違う道を進むその日まで。
全員そろってただいまと言えるはずだと信じる。
明日も、明後日も、いずれ大人になってそれぞれ違う道を進むその日まで。
【E-7/1日目・深夜】
【中野一花@五等分の花嫁】
[状態]:健康
[装備]:制服。
[道具]:基本支給品一式、炭治郎の日輪刀@鬼滅の刃、ベルデのデッキ@仮面ライダー龍騎、三玖の変装セット@五等分の花嫁、不明支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いはしたくない。
1:姉妹と風太郎に会いたい。
[備考]
※三年の新学期(69話)以降から参戦です。
[状態]:健康
[装備]:制服。
[道具]:基本支給品一式、炭治郎の日輪刀@鬼滅の刃、ベルデのデッキ@仮面ライダー龍騎、三玖の変装セット@五等分の花嫁、不明支給品0~1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いはしたくない。
1:姉妹と風太郎に会いたい。
[備考]
※三年の新学期(69話)以降から参戦です。
(最初に会えた一花さんがいい人で良かった)
心の底からそう思った。
自分の日輪刀を持っていたのもそうだが、殺し合いに乗っていない妹想いの姉に会えたことが竈門炭治郎には嬉しかった。
殺意の匂いも全く感じない。少なくとも今のところは。
自分の日輪刀を持っていたのもそうだが、殺し合いに乗っていない妹想いの姉に会えたことが竈門炭治郎には嬉しかった。
殺意の匂いも全く感じない。少なくとも今のところは。
(……でも、ここは血の匂いに満ちてる。嫌な感じだ。
集中していないと重要な匂いに気づかないかもしれない)
集中していないと重要な匂いに気づかないかもしれない)
血の匂いは何時も幸せを壊す。
まだ目覚めてからそう時間はたっていないはずなのに、この地には血の匂いが満ちている。
まだ目覚めてからそう時間はたっていないはずなのに、この地には血の匂いが満ちている。
(……くそ、やっぱり禰豆子の匂いも辿れないか)
会場に満ちた血の匂いのせいで、鼻の利く炭治郎でも妹の禰豆子の居場所は分からない。
早く見つけてやらねばならないのに。
たった一人生き残った妹禰豆子は唯一の太陽を克服した鬼だ。
そのお陰で太陽の下でも命の心配はなくなった。
早く見つけてやらねばならないのに。
たった一人生き残った妹禰豆子は唯一の太陽を克服した鬼だ。
そのお陰で太陽の下でも命の心配はなくなった。
しかし、この地にはあの男がいる。
鬼舞辻無惨。炭治郎にとって仇敵である鬼畜。
鬼を生み出し、炭治郎の家族を手にかけ、多くの災厄をばら撒いた男。
その無惨が太陽を克服するために禰豆子を狙っている。
無惨とその配下の鬼が禰豆子と出会う前に何としても再会しなければならない。
柱である胡蝶しのぶや富岡義勇ともだ。
善逸は……今頃恐怖から求婚でもしているのではないだろうか。
伊之助にいたっては此処にいない。喜ばしいことではあるが。
鬼舞辻無惨。炭治郎にとって仇敵である鬼畜。
鬼を生み出し、炭治郎の家族を手にかけ、多くの災厄をばら撒いた男。
その無惨が太陽を克服するために禰豆子を狙っている。
無惨とその配下の鬼が禰豆子と出会う前に何としても再会しなければならない。
柱である胡蝶しのぶや富岡義勇ともだ。
善逸は……今頃恐怖から求婚でもしているのではないだろうか。
伊之助にいたっては此処にいない。喜ばしいことではあるが。
(とにかく、禰豆子と一花さんの姉妹を見つけて守る。そして……)
禰豆子の次に炭治郎の思考を捉えて離さない物がある。
それは、
それは、
(微かだし、やっぱり居場所は分からないけど、煉獄さんの匂いだ。間違いない)
奇しくも炭治郎のスタート地点が高層マンションであるペンタゴンだったからこそ嗅ぎ取れた、忘れるはずのない匂い。
炭治郎を守り通し没した煉獄杏寿郎の匂いだ。
居場所までは分からない、しかし自分がこのにおいを間違えるはずがない。
燦々と輝く陽光の様な、静かに燃える焔のような暖かな匂いを。
炭治郎を守り通し没した煉獄杏寿郎の匂いだ。
居場所までは分からない、しかし自分がこのにおいを間違えるはずがない。
燦々と輝く陽光の様な、静かに燃える焔のような暖かな匂いを。
初めは気のせいかと思った。しかし名簿にも煉獄の名前が刻まれている。
喪った命は戻らないし、回帰しない。
けれど、もし彼が本当にここにいるのなら……、
喪った命は戻らないし、回帰しない。
けれど、もし彼が本当にここにいるのなら……、
――――煉獄さん。俺は、貴方のおかげであの頃より強くなれました。
ヒノカミ神楽を使えるようになりました。
上弦の鬼との戦いでも生き残れるようになりました。
柱の人達からも認めてもらえました。
禰豆子が、また陽の下で立っている所を見ることができました。
全て貴方と、俺の周りにいた人たちのおかげです。
だから。もし、貴方が此処にいるのなら。
今度は守られるのではなく、煉獄さんと肩を並べて戦いたい。
【E-7/1日目・深夜】
【竈門炭治郎@鬼滅の刃】
[状態]:健康
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~1
カルデア戦闘服@Fate/Grand Order
[思考・状況]
基本方針:禰豆子を見つけて守る。無惨を倒す。
1:禰豆子や仲間に早く会いたい。
2:一花さんの姉妹も探す。
[備考]
強化合宿訓練後、無惨の産屋敷襲撃前より参戦です。
[状態]:健康
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~1
カルデア戦闘服@Fate/Grand Order
[思考・状況]
基本方針:禰豆子を見つけて守る。無惨を倒す。
1:禰豆子や仲間に早く会いたい。
2:一花さんの姉妹も探す。
[備考]
強化合宿訓練後、無惨の産屋敷襲撃前より参戦です。
| 前話 | お名前 | 次話 |
| Debut | 中野一花 | 悲しみは仮面の下に |
| Debut | 竈門炭治郎 |