『 蒼 き 星 へ の 門 ‐七つの鍵の守護者たち‐』 ~アルシャードガイアRPG オンラインセッションサイト~
□世界設定:90□
最終更新:
tsukimikado
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■事件簿ファイルナンバー:010
■シナリオタイトル:『海からの呼び声』
■セッション開催日:2006年11月23日(木)13:00~19:00
■開催回数 :1回
■募集人数 :3~4人
■推奨レベル :3~5
■戦闘難易度 :■■□□□
■事件の重要度 :□□□(特殊:追記参照)
■シナリオ達成度 :■■■□□(エンディングの種類:5ベスト/4グッド/3ノーマル/2バッドなど)
■ゲームマスター名:ライデンシャフト
■報告書作成者名 :ライデンシャフト
■参加プレイヤーおよび配布経験点:
・GM :ライデンシャフト[取得経験点:27点]81÷3=27
・PL1:ファル [取得経験点:23点]
・PL2:狐花 [取得経験点:21点]
・PL3:AOI [取得経験点:20点]
・PL4:葛野 [取得経験点:17点]
■シナリオタイトル:『海からの呼び声』
■セッション開催日:2006年11月23日(木)13:00~19:00
■開催回数 :1回
■募集人数 :3~4人
■推奨レベル :3~5
■戦闘難易度 :■■□□□
■事件の重要度 :□□□(特殊:追記参照)
■シナリオ達成度 :■■■□□(エンディングの種類:5ベスト/4グッド/3ノーマル/2バッドなど)
■ゲームマスター名:ライデンシャフト
■報告書作成者名 :ライデンシャフト
■参加プレイヤーおよび配布経験点:
・GM :ライデンシャフト[取得経験点:27点]81÷3=27
・PL1:ファル [取得経験点:23点]
・PL2:狐花 [取得経験点:21点]
・PL3:AOI [取得経験点:20点]
・PL4:葛野 [取得経験点:17点]
■参加キャラクター名:
・PC1:零崎 凍麻 [レベル5:F1/GS2/SM2]:ファル
・PC2:空狐 天元 [レベル3:FT2/W1/ ]:狐花
・PC3:剣林地獄 [レベル3:S1/SM1/LG1]:AOI
・PC4:葛野 征輝 [レベル3:S2/GS1/ ]:葛野
・PC1:零崎 凍麻 [レベル5:F1/GS2/SM2]:ファル
・PC2:空狐 天元 [レベル3:FT2/W1/ ]:狐花
・PC3:剣林地獄 [レベル3:S1/SM1/LG1]:AOI
・PC4:葛野 征輝 [レベル3:S2/GS1/ ]:葛野
■今回予告:
1人の男が手にした宝の地図。
1人の男が目撃した凄惨な儀式。
1人の男が任された書物の解読。
1人の男が頼まれた船の舵取り。
4人の男がその海で声に呼ばれたとき。
その島は姿を現わした。
1人の男が手にした宝の地図。
1人の男が目撃した凄惨な儀式。
1人の男が任された書物の解読。
1人の男が頼まれた船の舵取り。
4人の男がその海で声に呼ばれたとき。
その島は姿を現わした。
アルシャードガイアRPG
『海からの呼び声』
That is not dead which can eternal lie, And with strange aeons even death may die.
『久遠に臥したるもの 死することなく 怪異なる永劫の内には 死すら終焉を迎えん』
―――蒼き星にまた奇跡が生まれる―――
『海からの呼び声』
That is not dead which can eternal lie, And with strange aeons even death may die.
『久遠に臥したるもの 死することなく 怪異なる永劫の内には 死すら終焉を迎えん』
―――蒼き星にまた奇跡が生まれる―――
■事件の概要:
ある日の事、雨の降りしきる中、零崎凍麻はボロボロの格好をした少女に出会う。
壊れたように「家へ家へ」と呟く少女に尋常ならざるものを感じ、調査に乗り出すも手がかりは掴めない。
あるのは始めから掴んでいるもの、少女が大事そうに抱えていた古地図だけだった。
見るものに好奇心を湧かせ、印の描かれた地へと誘うという呪いじみたその地図。
しかしその誘いにのるしか真相を探る術はなさそうだ、と凍麻はボートを使ってその地図に描かれた地、何も無い海原であるはずの地へ向かう。
壊れたように「家へ家へ」と呟く少女に尋常ならざるものを感じ、調査に乗り出すも手がかりは掴めない。
あるのは始めから掴んでいるもの、少女が大事そうに抱えていた古地図だけだった。
見るものに好奇心を湧かせ、印の描かれた地へと誘うという呪いじみたその地図。
しかしその誘いにのるしか真相を探る術はなさそうだ、と凍麻はボートを使ってその地図に描かれた地、何も無い海原であるはずの地へ向かう。
―――時間は僅かに遡る。
白昼堂々ある家へ押し入った謎の集団が家族全員をさらっていくという事件が起きていた。
警察筋よりこの情報を受けた魔術師連盟は、自分たちですら正体を掴みかねている恐るべき邪教団の仕業であると察知し、事件の隠蔽と解決を意思を持つ剣、剣林地獄を携える男、長谷川に依頼する。この謎の協力者に警官たちは不安を露にする。
救出作戦は惨憺たるありさまだった。邪教徒の反撃によって突入した警官に殉職者まで出る始末。
なんとか邪教徒は制圧したものの、誘拐された家族は生贄の儀式によって残虐に殺害されてしまっていた。
連盟はそこでいくつかの祭器や書物を見つけ、長谷川はさらに禍々しい像を手に入れる。
押収された資料の解読はブライアン・ゴールディ教授に任される。
―――しかし、数日後、ブライアンは解読の協力を空狐天元にすることになる。書物の解読作業により、ダンピールであるブライアンでさえ、魔術書に生気を吸い取られたように憔悴しきっていた。
魔術書の訳者はキザイア・モルガナ・メイスン―――“妖妃”と呼ばれた女の名であった。アルフらによる神の創造やティタノマキアなどの詳細な記録、そしてガイアにもタルタロスにも属さない語られざる何者かについての膨大な記載。常軌を逸した禁断の知識、むしろ絵物語のような内容が書かれた代物であったが、その秘めた魔力の大きさに天元もまた事の深刻さを悟る。
天元は発見者の長谷川と魔術書より見出した封印の神殿への渡航を企画する。舵取りは葛野征輝に依頼がわたる。穏やかだったはずが一転して凶悪な様相を見せる海に葛野の『俺たちのヤマト号』は出航していった。
白昼堂々ある家へ押し入った謎の集団が家族全員をさらっていくという事件が起きていた。
警察筋よりこの情報を受けた魔術師連盟は、自分たちですら正体を掴みかねている恐るべき邪教団の仕業であると察知し、事件の隠蔽と解決を意思を持つ剣、剣林地獄を携える男、長谷川に依頼する。この謎の協力者に警官たちは不安を露にする。
救出作戦は惨憺たるありさまだった。邪教徒の反撃によって突入した警官に殉職者まで出る始末。
なんとか邪教徒は制圧したものの、誘拐された家族は生贄の儀式によって残虐に殺害されてしまっていた。
連盟はそこでいくつかの祭器や書物を見つけ、長谷川はさらに禍々しい像を手に入れる。
押収された資料の解読はブライアン・ゴールディ教授に任される。
―――しかし、数日後、ブライアンは解読の協力を空狐天元にすることになる。書物の解読作業により、ダンピールであるブライアンでさえ、魔術書に生気を吸い取られたように憔悴しきっていた。
魔術書の訳者はキザイア・モルガナ・メイスン―――“妖妃”と呼ばれた女の名であった。アルフらによる神の創造やティタノマキアなどの詳細な記録、そしてガイアにもタルタロスにも属さない語られざる何者かについての膨大な記載。常軌を逸した禁断の知識、むしろ絵物語のような内容が書かれた代物であったが、その秘めた魔力の大きさに天元もまた事の深刻さを悟る。
天元は発見者の長谷川と魔術書より見出した封印の神殿への渡航を企画する。舵取りは葛野征輝に依頼がわたる。穏やかだったはずが一転して凶悪な様相を見せる海に葛野の『俺たちのヤマト号』は出航していった。
* * * * *
そして大荒れの中、以上に広く濃くなる霧に視界を遮られた葛野だったがギリギリのところで前方を進む何かに気付き舵を取ることに成功する。しかし回避には成功したものの、前方の影、先行していた凍麻のボートは波によって転覆してしまう。
凍麻とその連れの少女を引き上げた天元たち。長谷川は思いもかけず、その連れの少女があの誘拐事件のおりただ1人遺体の見つからなかった少女であると発見する。各々の情報を交換するうちに事件の輪郭を認識する一堂。そして驚くべき事に、あれだけ天元たちを苦しめた荒波も霧さえもがいつのまにかなくなっている事に気付く。一方向にだけ………。
聞けば凍麻のボートでも同じ状況だったという。皆の視線を受ける中、少女はなおも「家へ家へ」と繰り返し続けた。まもなく葛野は船が勝手に引き寄せられていることに気付き、嫌な予感が全員にゆっくりと行きわたった頃。ついに船は静止した。海面にぽっかりと口を開けた巨大な岩窟の手前で。
少女の言葉はいつしかはっきりと「ルルイエへ! ルルイエへ!」と聞こえるようになっていた。それが邪神の都の名である。
少女の言葉はいつしかはっきりと「ルルイエへ! ルルイエへ!」と聞こえるようになっていた。それが邪神の都の名である。
不気味な岩窟の奥、謎の台座を一行が調査していたとき、ついに鳴動と共にそれは実在を証明する。巨大な門をこじ開けて人間のできそこないのようなシルエットの巨大な魚人の怪物。それはそういった生き物だった。少女は巫女として怪物に呼ばれ、門の向こうの祭壇を目指す。それを凍麻はさせじと祭壇を破砕する。次元の向こうの存在から少女への意思伝達の中継点であったそれを失い、少女は邪神の呪縛から解き放たれ気を失う。だが、それによって浮上していた岩窟は沈降を開始し、同時に半分ほどこちらの世界へ露出し、出現しきれていなかった邪神の眷属はゲートの切断によって真っ二つとなって開放され、岩窟に満ちるおぞましく変質したマナによって瞬時再生を遂げ、怒りの声と共に追撃を始める。決死の脱出が始まった。
なんとか水没前に岩窟を脱した一行は船に手をかけ、引き潰そうとする怪物の腕を避けて発進する。しかし怪物は悠然と半身をのばし、反対の腕で船上のものたちを海中へ弾き落とす。足を止められ苦戦する天元たちであったが、岩窟での再生力を失った怪物はやがて弱り、引き離され船への最後の攻撃も阻まれた時、それは力なく海の底へ還っていった………。
葛野は生き残った自分の船に想いをはせ、長谷川はくすねた邪神像を連盟にくれてやろうと考え、天元は魔術書を自分の社へ封印する事を決める。
凍麻はそんなそれぞれの反応を眺めたのち、安らかに眠る少女を見、やがてあの地図を焼き捨てた―――。
凍麻はそんなそれぞれの反応を眺めたのち、安らかに眠る少女を見、やがてあの地図を焼き捨てた―――。
■追加コネクションの承認:
・参加PLから、コネクション追加申請があった場合、ルール的に特典[登場判定:+2]のある
コネクションについては、[承認/却下]をしてあげてください。
・参加PLから、コネクション追加申請があった場合、ルール的に特典[登場判定:+2]のある
コネクションについては、[承認/却下]をしてあげてください。
・零崎 凍麻 → 空狐 天元[関係:同行者]
■特記事項:
□経験点内訳:
□セッションに最後まで参加した(日数) : 1点
□登場したシーンの数(÷3) :5÷3= 2点
□倒したエネミーのレベル合計(÷PC) :24÷4=6点
□セッションの進行を助けた : 1点
□よいロールプレイをした : 1点
□他のプレイヤーを助ける発言や行動を行った: 1点
小計12点
□パーソナルクエストを達成した : 1点
□セッションの感想を掲示板に書き込んだ : 1点
これらが加わって14点
□経験点内訳:
□セッションに最後まで参加した(日数) : 1点
□登場したシーンの数(÷3) :5÷3= 2点
□倒したエネミーのレベル合計(÷PC) :24÷4=6点
□セッションの進行を助けた : 1点
□よいロールプレイをした : 1点
□他のプレイヤーを助ける発言や行動を行った: 1点
小計12点
□パーソナルクエストを達成した : 1点
□セッションの感想を掲示板に書き込んだ : 1点
これらが加わって14点
□シナリオクエストを達成した : X点
以下のクエストから最終的に保持していた2つの得点を合計してください。
以下のクエストから最終的に保持していた2つの得点を合計してください。
[少女を目的地へ連れて行く] 1点
[事件の隠蔽] 1点
[邪神の神殿を調査する] 1点
[依頼を果す] 1点
[印のある地点へ辿りつく] 2点
[邪神像の正体を確かめる] 2点
[邪神を封印する] 2点
[無事に船を守りぬく] 2点
[少女を救う] 3点
[事件の解決] 3点
[死霊秘法を解読する] 3点
[腕前を見せ付ける] 3点
[無事に帰る] 4点
[神殿を調査する] 5点
[少女を正気に戻す] 6点
[邪教団との闘いを決意する] 7点
[事件の隠蔽] 1点
[邪神の神殿を調査する] 1点
[依頼を果す] 1点
[印のある地点へ辿りつく] 2点
[邪神像の正体を確かめる] 2点
[邪神を封印する] 2点
[無事に船を守りぬく] 2点
[少女を救う] 3点
[事件の解決] 3点
[死霊秘法を解読する] 3点
[腕前を見せ付ける] 3点
[無事に帰る] 4点
[神殿を調査する] 5点
[少女を正気に戻す] 6点
[邪教団との闘いを決意する] 7点
□特殊なオリジナルアイテム:(参加キャラが常備化したアイテム、取得したキャラクター)
・死霊秘法・写本《ネクロノミコン・コピー》(禁断の知識の書物。効果は様々) ・
・死霊秘法・写本《ネクロノミコン・コピー》(禁断の知識の書物。効果は様々) ・
□重要なNPC:(セッションに登場したNPCのうち、今後も登場する可能性のあるNPC)
・ブライアン・ゴールディ(魔術師連盟・N市支部)
・ブライアン・ゴールディ(魔術師連盟・N市支部)
■セッションログ・リプレイなど:
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