ティーナ・グリースキャルド・フュルギエリャ - Tina Gryskjald Fylgrja



「まかせてにいさま! ティーナがちゃんとお守りするわ!」


年齢:10 / 身長:135cm / 体重:kg
スリーサイズ:B/W/H
地域:デンマーク
属性:中立・善 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:3月26日
イメージカラー:ドラジェ・ピンク(#ffa8a4)
一人称:ティーナ、わたし / 二人称:あなた
特技:
好きなもの:甘いもの、かわいいお洋服、にいさま / 苦手なもの:ピーマン
天敵:ボルウールヴ
起源:「楯」
魔術属性:
魔術系統:北欧系ルーン魔術、巫術
魔術特性:守護・修祓
魔術回路・質:B+ / 魔術回路・量:A / 魔術回路・編成:正常

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
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質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 北欧における魔術師の大家『ルーン三家』の一つ、スクルデンの分家筋にあたるフュルギエリャ家の次期当主候補。
 諸々の事情を顧みて、凡そ彼女が次期当主として確定しているに等しく、本家の当主交代を以てフュルギエリャの当主の座へと収まる予定。

 フュルギエリャの家は古き時代よりスクルデンの側に立ち、その守護を務めとする。本家当主を王と例えるなれば『近衛』の名で呼ばれる家系である。
 辿れば使用人に近しい立場ではあったが、その活躍や功績から現在の地位を与えられ、スクルデンの分家として認められるに至った。
 フュルギエリャの家名はフィルギャに由来すると言い伝えられている。
 大本となったのはスクルデンの当主に付き従う霊的存在であったとも言われているが詳細、真偽の程は不明。

人物


 銀髪にパッチリとした瞳の小柄な少女。
 溌剌とした雰囲気そのままに、魔術師の家系の娘でありながらもそのあり方は至って純真であり少女的。
 年齢を鑑みても些か幼気でありながらも、伝統ある家の娘としておしゃまな態度を崩さない。
 家の習わしもあるものの、それ以上の純真・純粋さを以て本家の次期当主にいさまと呼び慕っている。
 そのため、彼の姿を見かける度にぴょこぴょこと側へと寄っていく姿はよく見られるものだろう。

 何に対してもまっすぐで純粋、未だに世間の汚れを知らぬと言わんばかりではあるが伝統ある家の娘としての誇りは確かにその胸に。
 家名に、何よりも兄と慕う人に恥じぬ己であるためにと日々研鑽を積んでいる……
 が、やはり未だ子供としての感覚が抜けきっていない節もある。
 「いっぱいがんばったもの、今日のお菓子はとっておきの美味しいものにして……お茶ににいさまも呼びましょう!」
 だなんて口にするのはその最たるであろう。
 子供らしい好奇心にも溢れ、様々な技術に目を輝かせる様も、まま見られる姿だ。

能力


 北欧系ルーン魔術をベースとした守護の術に優れる。
 フュルギエリャのあり方として「主/王と定めたただ一人の対象」と“契約”と呼ばれる儀式を経て契りを結ぶ事で対象にもたらされる致命の一撃を自分自身へと逸らす事が可能。
 対象者は生涯に於いてただ一人と定める相手でありたとえ対象に死がもたらされたとしても変更は不可能。そもそもそうならぬ為に当家はあると言っても過言ではない。
 故にこそ、フュルギエリャの当主交代はスクルデンの当主交代を示さずとも、スクルデンの当主交代はフュルギエリャの当主交代に等しいのである。

関連人物


  本家の次期当主、己が仕えるべき人にして兄と慕う人。
  一方的に懐いており、至って純粋、純真な"好き"を向け続けている。
  にいさまのために死ぬのはきっと本望だけれど、出来ればずーっと一緒がいい、とはティーナ本人の言葉である。

  社交の場で顔を合わせた折、その瞳の奥の眼光を見てしまったが故に一方的に怖がっている相手。
  万が一にも実際に刃を交えるとするならば、最も苦手とする手合いである事も否めない。

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最終更新:2021年10月21日 16:14