ディオクレティアヌス - Diocletianus


キャラシート・第五忘却点時(PL:ユニ)

【クラス】セイバー
【真名】ディオクレティアヌス
【容姿】雷のように溌溂とした少女。
【目的】忘却点の修復。
【その他】混沌・善 人属性 女性 神性

【英雄点】40点(ステ26点・スキル14点):令呪2画消費
【HP】55/40(+15)
【筋力】B+:5
【耐久】C(EX):8(10)
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】B:4

【スキル1】対魔力:A
05点:作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】カリスマ:A
05点:奇襲防御時、補正値5を得る。相手の攻撃時、対象を自身に変更する。
【スキル3】魔力放出(雷):B
04点:最大HPを15増やす。物理防御時、補正値3を得る。

【宝具1】『誉れ煌く雷帝神仰』(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)  1 / 1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対軍/結界宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人
【効果】防御判定時、補正値10を得る。判定後、味方陣営一体に「雷の加護」状態を付与する。
    「雷の加護」:次に行う物理攻撃か魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。
【宝具2】『雷華紡ぐ空の帝政』(コロナトゥス・テトラルキア)  1 / 1
【ランク・種別】ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
【効果】作成時、令呪を一画消費する。相手の攻撃時、対象を自身のみに変更する。

+ NPC専用
【クラス】セイバー
【真名】ディオクレティアヌス
【容姿】雷のように溌溂とした少女。
【その他】混沌・善 人属性 女性 神性

【英雄点】--点(ステ--点・スキル--点):令呪-画消費
【HP】45/15(+30)
【筋力】B:4
【耐久】C:3
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】B:4

【スキル1】対魔力:A
00点:最大HPを15増やす。魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】騎乗:C
00点:効果なし。
【スキル3】カリスマ:A
00点:奇襲防御時、補正値5を得る。相手の攻撃時、対象を自身に変更する。
【スキル4】皇帝特権:A
00点:交戦フェイズ開始時に使用。自身のステータスを一つ選び、それを3高いものとして扱う(最大8)。
   この効果で最大HP・現在HPが増えることはなく、交戦フェイズ終了時に効果を失う。
【スキル5】神性:C+
00点:最大HPを15増やす。キリスト教徒の相手に対する防御判定時、補正値3を得る。
【スキル6】魔力放出(雷):B
00点:物理防御時、補正値5を得る。

【宝具1】『誉れ煌く雷帝神仰』(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)  1 / 1
【ランク・種別】ランク:A 種別:対軍/結界宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人
【効果】任意のタイミングで陣地を作成する。陣地が存在する間、自身を除く味方前衛全てに「雷帝の加護」を付与する。
    また交戦フェイズ中一度だけ、相手の攻撃時に対象を自身のみに変更する。
    「雷帝の加護」:筋力と魔力と幸運を1高いものとして扱い(最大10)、全ての判定ごとに1回まで振り直しを行える。
【宝具2】『雷華紡ぐ空の帝政』(コロナトゥス・テトラルキア)  1 / 1
【ランク・種別】ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
【効果】交戦フェイズ終了時まで、乗騎「雷帝の幻影」を3体召喚する。この乗騎は攻撃・援護を行えない。
    自身がダメージを受ける時、代わりに乗騎1体のHPを減らしてもよい(HPが0になった場合、その乗騎は消滅する)。

【クラス】乗騎
【真名】雷帝の幻影
【容姿】稲妻のような魔力を纏う幻影。
【その他】神性

【HP】15/15(+00)
【筋力】B:4
【耐久】C:3
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】B:4

サーヴァント・マトリクス


【クラス】剣士/Saber
【真名】ディオクレティアヌス/Diocletianus
【異名】雷鳴の皇帝、東方正帝
【性別】女性
【身長・体重】157cm・50kg
【出典】史実
【地域】ローマ
【属性】混沌・善
【隠し属性】人
【イメージカラー】金色
【一人称】余
【二人称】お前、貴様
【三人称】奴
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A

【クラススキル】
スキル名 スキル効果
対魔力:A 魔術に対する抵抗力。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な効果を受けることも可能。
Aランク以下の魔術を無効化し、それ以上のものは効果を削減する。事実上、現代の魔術師により魔術で傷をつけられることはない。
騎乗:C 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対し発揮されるスキルのため、生物・非生物を問わない。
Cランクであれば正しい調教、調整のなされたものであれば万全に乗りこなすことができる。

【固有スキル】
スキル名 スキル効果
カリスマ:A 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを表すスキル。集団戦闘において自軍の能力を向上させる。
カリスマは保有者の少ない稀有な才能であり、Aランクともなれば人類が到達し得る最高クラスの求心力であると言える。
皇帝特権:A 本来持ち得ない能力を、本人が主張することで短時間だけ取得する権限。Aランクなら神性などの肉体的負荷ですら獲得可能。
該当するスキルは剣術、芸術、カリスマ、軍略と多岐にわたるが、何の素養もない状態では取得することができない。
神性:C+ その身に神霊適性があるかどうか。ランクが高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
「信仰の加護」などのスキルを相殺し、粛清防御と呼ばれる特殊な状態を同ランクまで無効化する。
またディオクレティアヌスの場合、敵対者がキリスト教徒の場合に強力な威圧効果を付与する性質も有する。
魔力放出(雷):B 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、それを瞬間的に放出する。いわば魔力によるジェット噴射。
この能力を応用して肉体に雷状の魔力を滞留させ、一定時間パラメータを上昇させることも可能。

【宝具】
誉れ煌く雷帝神仰(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)
ランク:A 種別:対軍/結界宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人
全ローマを統べる皇帝ディオクレティアヌスの統治、自らを雷帝として定義し、信仰を収束する支配領域の再現。
天空神ユピテルをその身に宿すかの如く、自軍には天鳴の加護を、敵軍には雷の鉄槌をもたらす神権統率装置(システム)として地上に君臨する。
効果の対象はディオクレティアヌス自身がある程度設定でき、範囲内の一部対象に効果を適用しない、または範囲そのものの調節も可能。   

雷華紡ぐ空の帝政(コロナトゥス・テトラルキア)
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
広大な全ローマを治めるため、ディオクレティアヌスにより考案された統治システム「四分割統治(テトラルキア)」の再現。
真名開放と同時に自身の霊基を4つに分割し、それぞれが独立した3体の分身を作り出す。
分身は自身と同じスキルをEランク相当で有するものとして扱われ、召喚中は思考を同調しながら、自動制御で行動を行わせることも出来る。 
一方で宝具の効果中は本体のステータスが低下し、また一定量以上のダメージを受けると分身は消滅する。

【Weapon】
  • 『ウィクトーリア/グローリア』
  ディオクレティアヌスが使用する二振りの両刃剣。柄に埋め込まれた宝石がルビーの剣が「勝利者(ウィクトーリア)」、エメラルドの剣が「繁栄者(グローリア)」。
  名のある剣ではないが宮廷魔術師によるエンチャントがなされており、彼女は非常に気に入っている。

【解説】
 四世紀ローマの皇帝、ディオクレティアヌス。
 軍人皇帝時代の動乱を収束させ、「専制君主制」という新たな秩序で全ローマを統一した帝国中興の祖。
 キリスト教史においてはその苛烈さを記録されており、人類史上最後にして最大の迫害者と呼ばれている。

 艶やかな金髪を短く切り揃えた少女。皇帝の華々しさを象徴する黄金の鎧をまとい、二振りの剣を携えている。
 肉体の年齢が史実と乖離しているが、これはある事情で全盛期には既に肉体年齢が止まっていたことが理由だという。
 性格は傍若無人且つ尊大、自らの在り方に絶対的な自信を持つ、雷のように溌溂な人物。
 広大な領地を統べる君主として相応しい意志の強さと寛大さ、人を見る目と人の目を惹き付ける素質を有する理想的な「皇帝」。
 しかしその本質は優しく献身的な少女の姿で、他者の事を慮り、時にその身を捧げてでも誰かを救おうとするほどのお人好し。
 上に立つ者らしく非情な判断も時には下す度量があるが、それが間違いでないと理解しつつも後々に引き摺ってしまう。
 「結局向いてはいなかったが、余なりに精一杯模索してやり切った」とは本人の弁。

 ただの一兵卒から近衛兵長官まで上り詰めた実力は本物で、剣術や馬術など総合的に高い能力を有する。
 戦闘技術については同僚のマクシミアヌスから教わっており、戦法や思考は彼の影響を強く受けているという。
 本人の気質的に攻勢より守勢の方が得意であり、想起塔の作戦行動時には主に隊の殿を務めることが多い。
 二振りの両刃剣を自在に操り、生前得るべくして得た神性に由来する魔力放出で自己強化を重ね、最前線で敵を食い止める。
 宝具は直接的な火力はないが他者強化・自己強化を備えており、団体戦闘では攻守ともに安定した支援を行える。

+ 生前の経歴
生前の経歴
 ローマ属州ダルマティアに属する都市サロナの出身。幼名は「ディオクレア」。
 元老院議員の解放奴隷である父は烙印を押された過去があり、娘である彼女もローマ市民権は得られていない。
 神殿への立ち入りも許可されず、結果として海辺から拾い集めた石で稚拙な神殿を作っては、其処に毎日祈りを捧げていた。
 熱心に神々を想う彼女の根底には、父親から毎日のように語られた「祖国を愛すること」があり続けた。

 ディオクレアが十代になったある日。大雨による入り江の氾濫が原因となり、サロナは局地的な大洪水に見舞われた。
 逃げ遅れた彼女を父親が岸に上げて救い出すも、今度は父親が濁流に呑まれそのまま行方不明となってしまう。
 数日後には軍人により都市の復興が開始されるも、戦乱の世に荒んだ人心は、天災により打ち砕かれようとしていた。
 「天上の神々は我等を見放した。主神ユピテルは斯様に試練を与えど、ローマはそれを乗り越える力を持たない」
 ——否、否だ。そんな事はない。
 誰もローマを救える英雄が居ないのなら。誰かの到着を待つ前に、この私が、ローマの為に全てを賭そう。
 その日、少女は弱さを捨て去った。

 名をディオクレスと改名しした彼女は、性別と身分を偽り一兵卒として軍部へ入隊。
 父親の主人である元老院議員アヌリヌスより僅かな支援を貰いつつ、壮絶な努力を重ね次第に頭角を現していった。
 先帝カルスの時代には近衛隊長官にまで出世。軍部からの推薦により、カルスの死後に皇帝ディオクレティアヌスを名乗る。
 その最期はササン朝ペルシャに勝利した凱旋の道で、突如現れた落雷に撃たれて死亡したという。
 その勢いのまま息子ヌメリアヌスを退け、市民権のない低級身分からローマ皇帝にまで成り上がることとなった。

 軍人皇帝の覇者となったディオクレティアヌスは、祖国ローマを窮地から救うために私情を棄てた。
 その結果、圧倒的な求心力と四分統治法などの革新的な政治手腕により、瞬く間にローマ領を手中に収めることに成功。
 西方正帝にして盟友マクシミアヌスの手も借りてローマ全土を統一し、軍人皇帝時代の戦乱を終結させた。
 次に行うべき政策は国内の安定化だった。ローマ人の帰属意識は祖国から離れており、荒廃した人心を引き戻す必要がある。
 そこでディオクレティアヌスは皇帝崇拝とローマの神々の崇拝を併合させ、異教である十字教・マニ教を弾圧した。
 (尤も、最初は神殿礼拝を条件とした寛容策を打ち出していたが、十字教徒の抵抗が激化したため強硬策に走らざるを得なかった。)
 皇帝は効率を求めた。理想的な統治、民が心を一つにするための人柱として自らを捧げた。
 自分さえ完璧であれば、民の憂いは全て払拭できる。自分が絶対的な君主として君臨すれば、民は安心して生きられる。
 ——この時、皇帝ディオクレティアヌスは生きながらにして神への階段を上り始めていた。
 皇帝が神ならば、さながらそれを補佐する副帝ガレリウスは神官であり、彼もまた自身の理想である神権皇帝(システム)の降臨を望んだ。

 ある時、老齢にして未だ健在であるディオクレティアヌスの下に、遠方から客人が謁見した。
 その人物は西方正帝マクシミアヌス。盟友の異変を察知し、単身でその領地へと乗り込んできた。
 今まで決して反発する事のなかった人物から下された予想外の反対は、ディオクレティアヌスを揺さぶる。
 結果、マクシミアヌスはあと一歩で神の座に至らんとしていた彼女を、玉座から引きずり下ろす事に成功した。
 神という格を剥がされ、既に心身共に摩耗していたディオクレティアヌスと同時期に、彼らは皇帝の座を辞すこととなる。
 その結果、皇帝の圧倒的なカリスマによって成り立っていた帝国は分裂し、束の間の絶頂期は終わりを告げた。
 せめて彼女の意志を遂げるべく、二度のクーデターを起こすも失敗に終わったマクシミアヌスとは対照的に、ディオクレティアヌスの
 晩年は穏やかであった。
 祖国の為に費やした人生に後悔はなく、しかし盟友による救いはかつての少女の姿を取り戻させた。
 国を想い続け、激動の中で生きた皇帝ディオクレティアヌスは、極めて稀な生前退位を行った皇帝として命を終えた。

+ FGO風ステータス
SR ディオクレティアヌス

素材:佐倉ツバメ様(依頼絵)、Servant Frame -英霊召喚カメラ-様
クラス セイバー
属性 混沌・善
COST 12
コマンドカード Quick×1/Arts×2/Buster×2
保有する属性
人属性、混沌属性、善属性、人型、女性、騎乗、神性、王、ローマ、愛する者
能力値(初期値/最大値)
HP 2199/13748
ATK 1363/8181
保有スキル CT 効果
スキル1[E] 0→0
スキル2[E] 0→0
スキル3[E] 0→0
クラススキル 効果
対魔力[A] 自身の弱体耐性をアップ
騎乗[C] 自身のQuickカードの性能をアップ
神性[C+] 自身に与ダメージプラスを付与
アペンドスキル 効果
追撃技巧向上 自身のExtraAttackカードの性能をアップ[Lv.1~]
魔力装填 自身のNPをチャージした状態でバトルを開始[Lv.1~]
対讐クリ発生耐性 自身の〔アヴェンジャー〕クラスに対する被クリティカル発生耐性をアップ[Lv.1~]
宝具 誉れ煌く雷帝神仰(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)
ランク A 種別 対軍/結界宝具
カード Buster
効果
+ FGO風セリフ
CV 高橋〇ナミ
召喚 「」
レベルアップ 「」
「」
霊基再臨 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
戦闘セリフ
戦闘開始 1 「では往くぞ、余に続け!」
2 「道を開けよ、皇帝の進軍である!」
スキル 1 「ふっははははは!」
2 「ユピテルの威光!」
3 「余が来たぞ!」
4 「皇帝の分身を作る工程……」(レア演出)
カード 1 「ふむ。」
2 「ああ!」
3 「面白い!」
宝具カード 1 「好き勝手を許すほど、余は甘くないからな。」
2 「天空神、余に光を。」
アタック 1 「そぉらッ!」
2 「電撃!」
3 「痺れよ!」
4 「ウィクトリア!」
5 「グローリア!」
6 「ふん、はあッ!」
7 「せいッ!」
8 「ローマ!」
9 「パンクラティウム!」
EXアタック 1 「ふふふ……ふはははは!」
2 「『雷華紡ぐ空の帝政(コロナトゥス・テトラルキア)』!」
3 「のわーッ!? 情報量の暴力!」(レア演出)
宝具 1 「雷鳴よ来たれ。これより先は我が領域、ローマを統べる雷帝の顕現なり。讃えよ——『誉れ煌く雷帝神仰(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)』!」
2 「我が統治ここに在り。民を庇護し、人を想う。即ち余こそローマである。『誉れ煌く雷帝神仰(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)』!」
3 「花は地に舞い、嵐は天を穿ち、人はその足で踏破した。誉れ謳う人類賛歌、刻む歩みと人の想い。
即ち、今を導く人類史と呼ぶ。『誉れ煌く雷帝神仰(フィリ・ヨウィス・ドミナトゥス)』——正面から、受けて立つッ!」
(第三忘却点クリアで解放)
ダメージ 1 「この程度……!」
2 「ぐッ!」
戦闘不能 1 「余は、まだやるべきことが——」
2 「仕損じたか……すまぬ、マスター……。」
勝利 1 「ようし、では凱旋だ! 酒と宴の準備をさせよ!」
2 「終わったか。怪我はないな、マスター?」
マイルーム会話
絆Lv 1 「」
2 「」
3 「」
4 「」
5 「」
会話 1 「いつまで部屋で呆けている。おい——おーい、マ~ス~タ~!」
2 「この余を召喚したのだ。マスターとして振舞うなら、少しは上に立つ者の気概を見せてもらわぬと割に合わぬぞ?」
3 「お前が余の方針に反しない限り従ってやろう。余にも譲れぬ一線はある、それを踏めば……分かっているな?」
4 「む、あの方はネロ帝か。かの皇帝の書物は読む度にどことないシンパシーというか、被る所というか……。
ともかく、ネロ帝は悪しざまに書かれがちだが、あの時代は建築も文化も高水準であった。ぜひ直接話を聞きたいな!」
(ネロ・クラウディウス所持時)
5 「おお、あの光り輝くカリスマはカエサル帝! 何というかこう……ふくよか、ふくよかだな?
皇帝として贅を体現するのは良きことだが、今度暇のある時にでも、マクシミアヌス式エクササイズに誘うべきか?」
(ガイウス・ユリウス・カエサル所持時)
6 「月の愛に囚われておいでか、難儀な。だがいずれ、女神ディアーナの許しを得た時にでも、愛の話を聞きたいものだ。」
(カリギュラ所持時)
7 「し、神祖様!? ま、ままま、マスター! なぜあの御方がここに居る!? へ、召喚に応じてくれた……!?
いや、う、うむ、神祖様ほどの御方であれば、人理のためにそのお力を貸すだろうことは理解できるのだが、だが……!
……ダメだぞ、マスター。失礼ダメ、絶対!」(ロムルス、ロムルス・クィリヌス所持時)
8 「あの教徒らを余に近づけさせるな。余は余とローマのために謝ることはせぬし、奴らも触れはせぬ。
無駄な火種を生むことは、お前にとっても良いことではないからな。」(特定のキリスト教系サーヴァント所持時)
9 「ベアトリーチェか。いやな、余は別に奴を嫌う道理はない……というよりそもそも、十字教徒だからと嫌ったりはせん。
あれは信じる宗教やその対立以前に人柄がよい、気立てもよく何でもできる。だがこう、こうな……分かるだろう?
あれの優しさに身を委ねすぎると、いずれダメになっていく心地がして非常に良くない! ううむ、恐ろしき子よ……。」
ベアトリーチェ所持時)
10 「無頭のはどこにいる? あやつ、余が扉を開けた瞬間に目の前に立ちおって……柄にもなく迎えが来たかと思ったぞ!
一言文句を言ってやらねば気が済まん。おいマスター、暇を持て余しているのならば手伝え!」(デュラハン所持時)
11 「阿礼の、出身も違うはずだが妙に余に懐いてくれていてな。それほど余のカリスマがワールドワイドということだろう!
……ところでだな、マスター——お前から阿礼のに注意してくれぬか? 奴、飲み過ぎると色々開放的になりすぎるぞ。」
稗田阿礼所持時)
12 「トロイアのヘクトール、彼とその国の系譜は巡り巡ってローマへと続いているという。
最初のダイブでは敵対したと言えども、我等ローマ皇帝にとっては尊敬すべき、それこそ神々にも並ぶ偉大な英雄なのだ。
味方として加わってくれるのなら、これ以上に頼もしいこともない!」(第一忘却点クリア、かつヘクトール所持時)
13 「仮面を被ることは悪ではない。自らを殺してでも国のために何かを為すこと自体は、揺るがぬ決意の象徴だ。
だから……太陽の王! 一度こう、威厳のある話し方で振舞ってみてはくれぬか! 余、あれカッコよくて好きだぞ!」
(第二忘却点クリア、かつルイXIV世所持時)
14 「ヒベリウス帝、見よこれを! 古今東西ローマ皇帝サイン帳がここまで埋まったぞ! ふ、お前にこれを超えら……何!?
貴様、ローマ皇帝の秘蔵写真アルバム帳だと!? ぐ、ぐぬぬ……う、羨ましい……!」
(第三忘却点クリア、かつルキウス・ヒベリウス所持時)
15 「かつて雷神の咎を受けたのであれば、余を避けようとするのも理解できるし、余から無理に話を振る事もない。
だが、余は話をしてみたいのもまた嘘ではないのだがな。しかるに、どこかで機会を設けられれば良いのだが……。」
(第四忘却点クリア、かつカリストー所持時)
16 「聖オリガ、あやつはなぁ……。たとえ奴がキリスト者でなく土着の信仰を持っていたとしても、在り方自体が相容れぬ。
向こうからすれば余は憎むべき敵と被って見えるだろうし、余からすれば十字を掲げる火の供など以ての外だ。
ロシアでは世話になったが……余の時代に殉教した者ら以上に、こちらに近づけてくれるなよ。」
(第四忘却点クリア、かつ聖オリガ所持時)
好きなこと 「無論、ローマだ! 余はローマを愛し、その為に皇帝となったのだからな。」
嫌いなこと 「民衆の反乱、特に王宮にまで火を投げ込んでくる輩は嫌いだ。武力で訴えられたら、此方も同じように返すしかなくなる。」
聖杯について 「えー……余にそれ聞く? まあ別に良いが、願望ならば幾つかある。憧憬や理想を数えれば、両の指では足りぬほどだろう。
だが、願望を叶える杯に願ってまで、それを叶えたいとは思わんな。代償が人生の否定など、余には重すぎるわ。」
イベント 「マスター! 準備は良いな、祭りに参加するぞ!」
誕生日 「ほう、今日がマスターの誕生日か。ならば盛大に祝い事をしなければな! ……何をしている?
善は急げだ、今すぐベアトリーチェのところに行くぞ!」
+ FGO風マテリアル
【キャラクター詳細】
キャラクターについて

【パラメーター】
筋力 ■■■■■:B 耐久 ■■■■■:C
敏捷 ■■■■■:D 魔力 ■■■■■:A
幸運 ■■■■■:B 宝具 ■■■■■:A

【絆Lv1】
身長/体重:157cm・50kg
出典:史実
地域:ローマ
属性:混沌・善  性別:女性
一言説明

【絆Lv2】
来歴など

【絆Lv3】
スタンスなど

【絆Lv4】
○スキル名:E
スキル説明

【絆Lv5】
『宝具名』
ランク: 種別:
レンジ: 最大補足:

宝具ルビ
宝具説明

【「クエスト名」をクリアすると開放】
詳細説明や裏話など

関連人物


生前

死後

  想起塔のオーダーに際し、人理守護のために自身を召喚したマスター。性格・性質的な相性は最良に近い。
  基本的にどこも似ていないが何故かマクシミアヌスを想起させるらしい一方で、彼の在り方にはかなりの信頼を置いている。
  想起塔で出会ったサーヴァント。生前の己の行いは正しいものと思っているが、それでも純粋な彼女に対し少しの罪悪感を抱いている。
  一方、母親を早くに亡くしたディオクレティアヌスとしては、少女の在り方に何処か懐かしさを感じている。
  同上。実力については信頼しているが、とあるシミュレータ内での一件が割とトラウマ。その映像データは高値で取引されているそうな。
  同上。割と素直に敬意を示してくれることから気を良くしがち。ただ酔うと脱ぐのは何とかしてほしい。

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最終更新:2021年11月03日 20:55
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