概要
現場から中距離支援用機体の新型の配備が望まれていたこともあり、ノベンタ派が開発した機体。
ガンキャノンの名を冠してはいるがベースはアドバンス・ジムⅡである。
ガンキャノンの名を冠してはいるがベースはアドバンス・ジムⅡである。
しかしジムキャノンやガンキャノン系列機体のデータをフィードバックされており、中距離支援用の機体としての完成度をさらに高めた。
ベース機からセンサーを強化し、安全策としてセンサーを機体の各部に配置することにより頭部が無くなったとしても戦闘が続行できるような設計となっている。頭部もジムスナイパーⅡが使用していたバイザーを改良した物を搭載した。
ベース機からセンサーを強化し、安全策としてセンサーを機体の各部に配置することにより頭部が無くなったとしても戦闘が続行できるような設計となっている。頭部もジムスナイパーⅡが使用していたバイザーを改良した物を搭載した。
そのためジェネレーターも強化された物を新たに搭載しており、これによりビーム系武装の強化やセンサー類を扱えるようにしておりバーニア類も推力を強化した物を採用、これは後にアドバンス・ジムⅡ・イグニッションにも役立てられている。
装甲はガンキャノンを参考として厚くしており、ビームコーティングも相まって非常に強固な作りとなっている。
装甲はガンキャノンを参考として厚くしており、ビームコーティングも相まって非常に強固な作りとなっている。
武装面はアドバンス・ジムⅡの拡張性を有効に活用しており肩部240mmロケット砲、240mm低反動キャノン砲、ビーム・キャノン等の中距離支援用として開発された武装をすべて選択して装備できるようにされている。
ビームライフルも下部にグレネードランチャーが装備された物が用意されているがそれ以外の武装も使用可能。更に火力強化として脚部に3連装ミサイル・ポッドをマウント可能にしている。
ビームライフルも下部にグレネードランチャーが装備された物が用意されているがそれ以外の武装も使用可能。更に火力強化として脚部に3連装ミサイル・ポッドをマウント可能にしている。
整備性、生産性ともにベース機がアドバンス・ジムⅡであることもあり部品やパーツが流用可能であったため非常に優れており、改修すればすぐにでも切り替えることを可能とした。
そのためグリプス戦役前ギリギリでロールアウトした本機は先駆けて配備され始めたアドバンス・ジムⅡ共々各地で配備されることとなる。
そのためグリプス戦役前ギリギリでロールアウトした本機は先駆けて配備され始めたアドバンス・ジムⅡ共々各地で配備されることとなる。
装備
- 基本装備
頭部60mmバルカン砲×2
グレネードランチャー付ビームライフル
ビームサーベル×2
3連装ミサイル・ポッド×2
シールド
グレネードランチャー付ビームライフル
ビームサーベル×2
3連装ミサイル・ポッド×2
シールド
- 選択装備
バルザック式380mmロケットバズーカ
ジム・ライフル
他連邦系武装
ジム・ライフル
他連邦系武装
- 固定選択装備
240mmロケット砲×1
240mm低反動キャノン砲×2
ビーム・キャノン×2
他連邦系中距離支援用固定武装
240mm低反動キャノン砲×2
ビーム・キャノン×2
他連邦系中距離支援用固定武装