ロームフェラ財団の派閥が開発した陸戦用の試作型MS。
後の『リーオー・アーリータイプ』とほぼ同じ外見だが、シールドは装備されておらず、頭部には鶏冠のようなレーダーアンテナがある。
性能は後のリーオーとほぼ同程度ではあるが、操作性がピーキーであり、性能を引き出すためにはそれなりの腕前が要求される。
しかし、トールギスの設計データを基にできたこともあり、高い信頼性を持つ。
後の『リーオー・アーリータイプ』とほぼ同じ外見だが、シールドは装備されておらず、頭部には鶏冠のようなレーダーアンテナがある。
性能は後のリーオーとほぼ同程度ではあるが、操作性がピーキーであり、性能を引き出すためにはそれなりの腕前が要求される。
しかし、トールギスの設計データを基にできたこともあり、高い信頼性を持つ。
この機体で得られたデータは後にアーリータイプへの開発へと繋がり、その時にリーオーはオプション装備を装着することで宇宙での戦闘に対応できるようになった。
上記事項以前の8月末に宇宙空間でのデータ取りの為に数機がアポジモーターやスラスターを増設し、コクピットの密閉性などを改修した宇宙対応改修型として宇宙に送られた。
武装は、試製105mmマシンガン、腰部にビームサーベルが搭載されている。