一応作ってみた


質問スレで決定した事などを書きます。
キャラの設定については各キャラの紹介ページに譲るので、ここでは主に地理的な面や、事実年表みたいなものを書く事になります。
やっぱり、そう言った部分でつじつまが合わなくなる事が多いので。

でも、地図がそれぞれの設定でどんどん広がっていくのは面白いので、制限したい訳じゃないのはわかってください。
図で描ければ一番良いんだよねぇ…今度ちゃんと描こう思います。
それぐらいならアップロード出来るはず。

地理部門

  • ファジタニアの世界樹はファジタニアにある。
  • ファジタニアの世界樹はどこにある?(質問スレで相談中)
  • ファジタニア内、世界樹の近くにはバンノールという村があり、そこそこ賑わっている。小さな学校があり、そこにはノアシアが通っている。

歴史部門

神話時代


六話までの解釈

 どこに載せたらいいかわからなかったのでとりあえずここに。
 七話を書くにあたって、六話までの記述とかから、荒廃者とりんが話し合った解釈とかについて書く。続きを書く上で参考にしてくれ。

  • 世界樹の光と闇
 あの次元世界の平行世界たちにも世界樹があり、ある世界の世界樹が光を与える時、他の世界の世界樹は闇を与えている。(六話の描写から)

=世界樹を枯す黄金の竜は平行世界間のバランサー?

  • 世界の配置
 X軸に多次元宇宙という形で無数の世界があり、Y軸にその次元世界の平行世界があり、Z軸に裏の世界が(存在する所は)ある。(六話の描写とイリヤの設定から)

=ガルに語りかけてるのはこの次元世界の記憶だからY軸とZ軸については全てを把握出来ても、X軸はこの次元しか分からない。だから違う次元生まれで、この次元世界に来た彼女「イリヤ」についてはよく分からない?

  • 3体の竜の関係
解釈1
 全員エルダー・ドラゴンという種族による共通性を持っているだけ。(六話の描写から)

解釈2
 記述をなるべく肯定的に受け取って、近い存在にしてみる。(六話の描写から)
 「かつてこの次元世界に若かかりし彼のものが来て、この次元世界の神に戦いを挑み、善戦したものの敗走した。神は彼のものを模して世界のバランサーを作ろうとした。そしてその試作としてギースを作り、うまくいったため黄金の竜を作った」みたいな設定にするといい感じ?

 バランサーである黄金の竜を呼び出す鍵という概念。(三、四、六話の描写から)
 どの時間に現れるユージローも無意識に黄金の竜を呼び出す行動をしてしまう?

  • ガル
 黄金の竜を討伐する概念。(四、五、六話の描写から)

  • ガルとユージロー
 世界樹と同化でき、黄金の竜に対するものは対の概念だが、どちらも黄金の竜を介して世界樹の光の面から闇の面へのスイッチを司る?(六話の描写から)
 今のユージローには黄金の竜に対して召還と討伐という相反する二つの概念が内包されている?(五話の描写から)

  • イリヤ
 六話を書く時点ではかなり万能なイメージでX軸Y軸Z軸すべての世界に干渉できるらしい。(六話の描写とイリヤの設定から)

 その場合
 イリヤが平行世界についてとバランサーについて知っていたとしたら、一度この世界に闇を与えなくてはいけないから守りに来たという五話と繋がらない?

解釈1
 この世界を贔屓しているから、他の平行世界は知らん振り?

解釈2
 もしくは全ての平行世界を引っ括めて救いに来た?
 方法としては(全ての平行世界をくっつけて)、表の世界には世界樹は光を与え、裏の世界には闇を与えるという構造に変換させるとか?

 解釈1の場合りんのイリヤの内面イメージに近く、解釈2の場合荒廃者のイリヤの内面のイメージに近い。





  • つまり、どういうことだってばよ?(本音) -- 兎角 (2012-07-09 13:34:21)
  • つまり、どういうことだってばね?(母親) -- 朱音さん (2012-07-09 15:34:41)
  • つまり、どういうことだってばよぉおおおおおお?(美雷) -- 兎角 (2012-07-10 03:17:59)
  • つまり、今日のゆるゆりも面白かったってことさ -- さいたま (2012-07-10 03:19:23)
  • 黙れ、説明しろ(月光) -- 朱音さん (2012-07-10 04:06:24)
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最終更新:2012年07月10日 04:06