第二章 三大要素(ぴすてぃる、リパコール、Kranteerlシリーズ)

まず

お断りしたい。ここから先は悠里についての説明。決して架空世界にはリパコールを混ぜなければならないというわけではないんだ。悠里についての説明だからそんなの興味ねえよこっちはこっちで好きにやらせてくれって言う人は好きにやってくれ。こことかここに目を通して同意さえしてくれればそれでいい。

ぴすてぃるとは

これ結構undeerlにおける悠里でだいぶ重要。これテストに出るよー。元ネタはユーゴック語の単語fistir(一応ユーゴック語の辞書に意味が乗っている。意味を知らないまま利用するというのも悪くない)なんだけれどこれの持つ意味がよほどインパクトがあったのか、有語作者の友人の間にだいぶ広まっちまってついにはぴすてぃる教とかいうものまでできてしまった。これに洗脳された人たちはぴすてぃる!ぴすてぃる!と連呼せずにはいられなくなるのさ。

  • まず、朝の挨拶にぴすてぃる
  • ぴなーりすを歌う
  • 京都を讃える

詳しいことはピスティルぴすてぃる教の預言者一覧などのページを見ればいいんだけれど、簡単に言えばぴすてぃるという行為を聖なる行為とするという怪しい宗教のような立ち位置だね。もう本当、言葉では説明できないような意味を持っているから解釈を自由でいいけれど、undeerlの解釈もまた意味が深いからじっくりと記事を読み進めていくしかないかな。
付け加えると、ぴすてぃるなどのfi系単語(fiから始まるわりと男子が好きそうな単語)はfistirだけではないんだ。他に有名なのは啓典名にもなっているfirehamnu、京都の言葉を信者が書き記した言行録ぴすけるの語源のfiskerなど、種類は十数程度ある。どれもマスターしたら君もぴすてぃる京都に一歩近づいたことになる。
おっと、ぴすてぃる京都の解説をしていなかった。ぴすてぃる京都というのはぴすてぃる教における最高預言者と言われている。最高預言者だけに、その言葉は重いらしい。また、京都と名のつく人は他にもウンデール京都(京都の友人、undeerlの創始者とされる)や迷MAD京都(迷MADの重鎮)など、数人いることが発覚しており、詳細は不明。ADLP京都とか言うやつもいるらしい?ちなみに京都さんたちを侮辱するとぴすてぃる教徒に責められるので注意が必要だ。

ぴすてぃる方程式

ぴすてぃるを人間に教えた我らが主が人間に教えたとされるぴすてぃるにまつわる方程式と認知されている。別に何も等式が存在するわけでもない、その時のTPOで答えを類推するという方程式の糞もないものであるが、それを公言すると京都にウェールフープで焼却される。それらの例題はここのページのどこかに例題がいくつか載っているので解いてみるといい。多分解けない。

ぴすてぃる教の法源

ぴすてぃる教徒は神によってもたらされたぴすてぃるを研ぎ澄ますことによって自身の生活を作り上げるといわれる。その「ぴしゃりーあ」となるのが、啓典「ぴれはむぬ」、言行録ぴすけるなどである。

啓典ぴれはむぬ

京都が神より預かったとされる神の言葉が記されたページ。何なのかよくわからない。
書いているのは預言者本人を含む数人のぴすてぃる教徒であり、神の言葉を一字一句間違えないようにまとめているとされている。

言行録ぴすける

言行録はつまり伝承集、京都や預言者たち自身の言葉が記されたものである。歴史的ぴすてぃる教徒のチンカルコナイト氏などが中心となってぴすけるの執筆を行っている。京都の話したぴすてぃるに関する言葉はすべてぴすけるされることからぴすけると、あるぴすてぃる教徒が命名したことが由来である。

リパコール

詳細にはこの人
リパライン語のプロモーションキャラクター、イメージキャラクターであると悠里の外では認知されているが悠里内での見識はそんなことは全くない、非情、無慈悲、残酷、と様々な伝説を持っている。表向きは科学者らしいがマッドサイエンティストらしく、xelkenを拉致ってウェールフープの人体実験、もちろん最後は実験体は爆死、戦場に赴いて兵器の威力を本当に試す、など。ラネーメ晩餐会というラネーメ人という人種が集まる宴会にも参加しているが、毎年必ず一人は殺している。無慈悲な彼女にはそれを畏れる楽曲「Teiza mo Kyuuresdis(残酷と救い、通称:TMK)」がぴすてぃる教徒たちにより作曲されている。

漏斗と試験管、残像

リパコール三大技術ともいえる。科学者ということで連想されたのが実験器具である漏斗と試験管。一説にはリパコールの使う漏斗と試験管には戦闘用と実験用の二種類あるらしく、戦闘と実験用で使い分けているらしい。実験用は普通に理科室で見るような形状の漏斗と試験管だが、戦闘用はまずどちらも鉄製、先がとがっており刺さると爆破するというおまけつき。さらにイールドという技術も戦闘に取り込み、ケートニアーでも近寄りがたい。
残像とはリパコールの瞬間移動力であり以下のような証言がある。

あ、ありのまま起こったことを話すぜ!お、俺はいつも通りユエスレオネ中央大学の研究所の前を通っていたらいつの間にか目の前に白衣を着た女性がいて、すいませんって言って避けたらそこには誰もいなかった。NZWPがフェーユで爆破したとかスカルムレイがパンシャスティにさらわれたとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねえ。もっと恐ろしい研究所の片鱗を味わったぜ・・・

ユエスレオネ中央大学の前を通るときは気をつけなければならない。

Kranteerlシリーズ

悠里undeerlのコンテンツで最もちゃんとしている・・・なんてことはなく、やはりシリアスよりギャグの方が多いという事態が起きている。その正体は悠里にかかわる小説群であり、アロアイェールが中心となって執筆している。現在完結しているのは3作品であり、Kranteerlシリーズの重鎮ともいえる。なお、このシリーズに入る小説は皆題名が「Kranteerl y io ~」という形式になっている。

Kranteerl y io xal

正真正銘の第一作目。中心的な著者はFAFS falira sashimi、Skarsna haltxeafis klanであり、FAFS.lavnutlartも一部執筆に参加している。舞台はアフの子孫事件の前半。ウェールフープやユエスレオネというもののイメージを多くの悠里勢に植え付けることができた作品とされている。実際話の内容はラノベ。 八つ裂き翔太出オチなどの変態ユエスレオネ勢が活躍し、登場した。

Kranteerl y io kladi'a

一作目のKranteerl y io xalの続編と言われている。ここでえぁなどの変態ユエスレオネ勢が追加された。アフの子孫事件以降連邦と王国は景気が悪くなっており、特別警察のクラディアに任務が渡ってくるというお話。ラヴュールの出オチの神としての信仰力の増大、夕張陰謀論などの出発点である。こちらでは恋愛シーン担当のSkarsna haltxeafis klan先生が執筆に参加していないためシリアスが若干増え、ほとんどがギャグとネタで埋め尽くされている。

Kranteerl y io hahuli

正式には「はふりの書」という。FAFS.lavnutlartがxalに感化されて書かれたもの。多分Kranteerlシリーズで最長。話の内容はかなり戻ってデュイン戦争であるが、視点がハタ王国なので実質カラムの乱である。その長さゆえにハタ王国変態勢、ユエスレオネ変態勢などが大量に輩出され、主人公のガルタのバカ属性、スカルムレイロリ説とパンシャスティロリコン説などが追加された。ハタ王国を題材としたものでは初めてのものであり、作者のなかのハタ王国のイメージをより強くしたとされる。順番的にはkladi'aとほぼ同時期に書かれ始めたので、二作目なのか三作目なのかわからない。

そのほか執筆中

ほかにDAPEを題材としたKranteerl y io dyinやもし夕張陰謀論が間違っていたらという過程で書かれている別編Kranteerl y io lirca、まさかの外部作品とコラボのKranteerl y io kanko'reなどが存在する。

以上が三大要素の説明だ。やれやれ、ずいぶんと真面目に解説してしまったな。ここでちょっと飲み物を飲もうか。リウスニータにしようか?それともスカルムレイのうわなにをするやめr

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最終更新:2015年04月11日 22:00