第四章 世界理解の基礎Ⅱ

カラムディアとは何ぞや

カラムディアとはハタ王国が存在する惑星及び世界の名称。語源は知らん。だがこの世界名はほとんど使われなくて、かつ悠里世界にはハタ王国しか絡まない上、ハフリスンターリブの隔離結界で王国は孤立しているため、この名称は使われないことが多い。

ハタ王国

スカルムレイ一族という皇族を中心とする中央集権国家である。トイター教の歴史ともかかわってくるが、預言者トイターの死後に指導者として指名したのが彼の妹であるテイカであり、彼女自身が指導者となってトイター教教団をけん引していったことから国家として成立。ハタ王国となったのである。すべてはハゲの妄想である。

トイター教と大まかな歴史

ハタ王国を語るうえで欠かせないのがこれだ。教義としては「神が生き方を預言者トイターを通じて教え給うた」「世界論により我々は死後、救われる」とかいろいろと安定しないややこしいため多くのユエスレオネ人やトユター派研究者の頭を悩ませている。ちなみにハタ王国では暦はトイター暦と言われるものを使っており、一年の長さはグレゴリオ暦の約半分、トイターの死んだ年をtoi.1とするなどの特徴があるがぶっちゃけて言えばややこしい。
トイター(=ハゲ)の死後妹のテイカが教団を指導しスカルムレイと呼ばれるようになる。するとだんだん派閥ができていくわけだ。そうして人々の古来からの神話論とかトイター教の考えとかが合わさって形成されたのがクントイタクテイ神学であり、これを信じるトイター教徒をトイムルという。しかし「おめえそんなことトイターは言ってないぞ勝手に解釈すんじゃねえこのバカチンが」といったのがアッタクテイ派で両者は対立するがスカルムレイがクントイタクテイについてしまったためにアッタクテイ達はxelkenと同じ扱いを受けることとなる。南無
それらの一連の反乱はスステによる完全中央集権国家によって統制されるが今度はトイター教をいまいち理解していない馬鹿ウィトイターやトイター教初心者がよくわからない動きをする。王国大震災で都がネステルに移ったときはハタ王国三大頭おかしい組織の一つであるタイロナルが調子に乗って5年くらい南十字戦争を繰り広げたりした。
ファイクレオネ人がハタ王国へ渡来しウェールフープ技術が伝来するともっと頭のおかしい奴らが現れて同じくハタ王国三大頭おかしい組織の一つのハフリスンターリブが登場して王国の侵略を目論む。(デュイン戦争、カラムの乱)
結局はxelkenと同じ扱いを受けた。南無

シャスティ、イルキス

シャスティとはもともとトイター教に従順な者で修業をする女性のことを指したがクントイタクテイが成立するとイルキスという礼拝堂を構え、トイター教を牛耳る存在となった。ちなみに男性のイルキスをパンシャスティといい、99%以上をロリコンが占めている。

スカルムレイ

スカルムレイは1000年以上続いてハタ王国を統治してきた一族で名字にSukarmreiとつくのが特徴。(特徴ってほどでもない)基本的に女性が即位する上、代を重ねるごとにスカルムレイは幼くなっていくという法則が発見されるとパンシャスティが全員歓喜し、戴冠式の際はパンシャスティが大量にアルパ(つまり御所)に押し寄せるほどになった。

政治

政治方法は主にスカルムレイを中心とする皇居院、立法機関である国会、司法を担う裁判所がそれぞれ独立している。基本的に王国を統治するのは皇居院のスカルムレイで彼女を取り巻く議員たちはロリコンしかいないためスカルムレイの崇拝以外しない役立たずである。政党はスカルムレイ社会主義党、JATO、などが仲良く選挙カーレースをしている。

ハタ王国の目玉

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最終更新:2015年04月18日 12:06