ビンセント=キングストンの愛機が代々受け継ぐ名称。
その名は“長い腕”を意味し、その名の通り右腕にパイルバンカー、左腕に長銃身の火器を装備しているのが特徴である。
赤銅色の塗装も共通する特徴であり、ビームを掠めるジンクスのあるビンセント用に対ビームコーティング仕様となっている。
h1からh2までのロンギマヌスが存在するが、本項で全て紹介する。
ロンギマヌス(一世)
諸元
コメント
作中での活躍
ACT3 【
再会】
火星ベルセポリス研究所を襲撃し、グラムの乗る実験用機体と交戦した。
ACT6 【
閉鎖】
インド洋上で交戦中のサンヘドリン艦隊と
ヴァリアントに遭遇、戦闘に巻き込まれる。
ハリーの操縦する輸送機から発進直後は、左腕チェーンガンで攻撃するが、劣化ウラン弾頭であったため、効果はなかった。直後、右腕パイルバンカーによってソルジャー一機を撃破している。しかし、パイルバンカーも故障。アサルトカービンでやけくその攻撃をするもむなしく弾切れしている。
直後に
ディカイオスによって救われ、120㎜ガンランチャーを入手。多数のソルジャーを撃破した後、ガンランチャーとハンドマイン、単分子ナイフのコンボで撃破。
しかし、機体の損傷は激しく、母艦に着艦しようとした時、機体が大破している。(ビンセントは重傷。多分背骨折れた)
ACT8 【
赤銅機】
大破した機体は、術長の協力で修復されている。
後、一世の機体データは、イオに受け継がれている。
ロンギマヌス二世
諸元
作中での活躍
ACT8 【
赤銅機】
始めビンセントは
ディープフォレストに搭乗したが、故障させている。
後日、チューンされた機体に乗り、技術者達を感嘆させる機動を見せ付ける。(一世のデータを受け継いだイオが大きな要因)
ACT9 【
IronMaiden】
支部管理官補訓練での実弾訓練にて、ビンセントが使用。
三連マシンカノン(おそらくただのMk-2 外装火器システム)で、高速移動する目標に全弾命中させる離れ業を見せた。
ACT10【
砂の器】
支部防衛戦でビンセントが搭乗。
支部守備部隊を指揮しながら、敵大部隊を撃破した。
最終更新:2013年08月11日 20:00