支配したり服従したりしないで、それでいて、
何者かであり得る人間だけが、本当に幸福であり、偉大なのだ。
名前 |
クロウ=クルーワ |
性別 |
男性 |
身長 |
180cm |
体重 |
80kg |
Profile
【装闘機兵】と同じ黒い軍服を着た金髪の男。
尊大な口調で話し、威圧感に溢れながらも優しさを持つ。
しかし、その本質は〝王〟であるという事であり、この世の全ては己に奉仕する物だという持論を持つ。
故に、己に奉ずる〝臣下〟に対しては、誰よりも優しく接し。
逆に〝革命者〟には己に立ち向かうその勇気を讃えた上で全力でたたき潰しに行く。
尚、何かの軍事組織に所属しているかは不明だが、ブラックカードを持っていたり、一部の場所に顔パスだったり。何らかの権力は所持する模様で有ったが、判明。
彼はカノッサ機関の一部隊の隊長であり、そして新生したカノッサ機関の現状の長を名乗っている。
【装闘機兵】とは同じ軍服に身を纏う等、何らかの関係が有るようだが、その詳細は不明である。
只、彼曰くは。「誰よりも高潔で誰よりも愚鈍な者」だそうだ。
Visual
【黄金の髪を背中まで流して、その瞳は黄金を百持ってきても尚足りぬ金の輝きを持つ】
【黒い軍服には大量の勲章がぶら下がっているが、それらを嫌味に思わせない雰囲気だ】
【顔の彫りは深く、ギリシャ彫刻のような印象を与える荘厳な男である】
Skill
【陛に坐する燦々たる王】-Tausendjahre Konigreich- |
属性-【創造系】 |
分類-王様 |
破壊力-S |
スピード-A |
射程距離-S |
持続力-S |
精密操作性-B |
成長性-E |
光の玉座を召喚し、座っている間、視界内、最大射程25mとし、光の武器を召喚でき、視界内で操作する。召喚できるものは、光の剣や盾、槍など。武器は複数召喚可能だが多くなるほど王気を消費する。尚、建物の一部(柱や壁)を顕現することも可能である。 |
詳しく説明
〝視界内に有る生成した武器を操作する能力〟。その為、壁を生成して視界を遮った場合は攻撃をすることができない。
運用の際は人数×3が大体の武器の使用数の目安である。
なお、剣を振れば振った分の疲労が体に溜まっていく、其の為、多数の武器の同時運用、例えば3本の剣を同時に振るう等をした場合は普通の3倍の速度で疲労が溜まっていく。
尚、どうやら最初の演説の際に協力な力を発揮したのは、特殊な薬品で己の力を増幅していたからの様で、そのせいで肉体に凄まじいダメージを負っている、特に内臓系にである。
Arts
History
- 王は兵を率い、カノッサ機関の再興を世界に宣言した。新たなる配下を得て、王は機関、臣下とナッたのは【死行理郷】、【無双黒龍】《ダーグ・ドラグナー》、【超動爆発】の三名である。後に剣帝と出会う約もかわしてある。尚、〝革命者〟は【螺旋射法】、【神聖審判】、【殺戮条約】、【閃幻旙護】達である。 (2011-10-30 00:42:21)
- 〝剣帝〟レオンハルトと場末のバーにて出会い、報告を受けた。内容は、やらなければならない事があるため、其れまではカノッサに協力できないと言う事。皇帝は当然が如くそれを認め、目的の達成を祈る。そして、組織のあり方についてどう思うかを問い、真摯な答えを得て、別れた。 (2011-10-31 20:19:18)
- 紫苑が、王の元に謁見。会話と問答の末に臣下に下る事となった。コレにて構成員は4名である。尚、その際に王の過去の一部が王の口より明かされる事となった。 (2011-11-02 18:33:00)
- 【閃幻旙護】と森の哨戒拠点にて出会い、会話。不殺同盟の為に個々にやってきたスパイのようなものだったが、会話の果てに感情の発露を見る。そして、王は猶予の宣言をすると同時に、相手に発破をかけるの出会った。 (2011-11-08 00:25:08)
- 【不殺同盟】のリーダー、【月光官能】と会談。己の素を剥き出しとして、本音での議論を交わした末、条件付きでの同盟を組む事を決定した。しかしながら、統治を諦めたわけではなく、実現に向けての手としての同盟であった。 (2011-11-10 00:10:15)
- ブロンズと遭遇、王としての視点は違えど、同じく王の座を目指す者同士、共感を得る。何時かの邂逅を約束し、別れた。 (2011-11-13 17:56:52)
- 明日架>【月光官能】と、本拠地横の兵士詰所で会談をした。王として、我は正しい道を選択しなければならないだろう。……共栄圏、我の構想に有る思想と良く組み合わさるものだ。先ず巡るは……、教会か。会合が平和裏に成されればそれでよし、成されなければ、我は全力を以て当る必要がありそうだな。 (2011-12-01 20:41:08)
最終更新:2011年12月01日 20:41