※死亡しました
「オレァ微温湯に浸かった虫螻(ボンクラ)共に」
「本当の地獄ってヤツを見せつけてやりてエのさ!」
名前 |
ガグエル=フォーランド |
性別 |
男 |
年齢 |
28歳 |
分類 |
【召喚系】 |
属性 |
悪 |
誕生日 |
12月12日 |
身長 |
181cm |
趣味 |
地獄の探求 |
好き |
地獄の情景、刺激的な事 |
嫌い |
微温湯の様な予定調和 |
【血海戦染】
地獄の片鱗たる『血海』を現世に顕現させる能力
能力発動時点の自身の半径30Mを踝が浸かる深さの血潮に変貌させる
この血潮は能力者の任意により、一定の領域内の体積を飛躍的に上昇させることが可能であり
簡単な形状の武器を形成したり、龍や荒波を象って遠距離攻撃を行うことができる
また、能力者の内部に存在する『地獄の瘴気』を5レス間だけ解放させることで、血潮を焼けるような高温状態に変化させる
5レス経過後はロール中での能力の使用が不可能となり、事実上無能力者となる
スペック:達人未満の武器術
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Q&A |
Q&A
- 『血海』を顕現させる範囲は30Mで固定ですか?(範囲を意図的に狭めることはできますか?)
→狭めることは可能です。但し最初に顕現させた状態からの変化はできません。
- 例えば建造物の二階層以上の場所や地下層で能力を発動した場合どのようになりますか?
→問題なく発動します。
- もしくは固有結界のようなものという認識で良いですか?
→固有結界とは異なりますね。現実の世界に現れます。
- 簡単な形状の武器とはどの程度の物までを指しますか?
刺突、殴打(例:鏃、槌)<刃を持つ(例:剣、刀)<可動節を持つ(例:鋏、鎖)<機構を持つ(例:拳銃)
で分類した場合での「刃を持つ」物までという認識でもよろしいですか?
また、ハルバードのような複数の要素を持つ武器は形成できますか?
→その認識で大丈夫です。武器を形成というよりも武器の形状を取った血流、といった感じです。
- 解放状態で自身は血潮の熱によるダメージを受けますか?
→武器化状態で触れる分にはノーダメですが、その他の場合には普通にダメージを受けます。
それと足元を浸している血潮は熱を持たず、
操作している血流のみが高熱を持っているということにしてください。
- サーフボード形成して『血海』上でサーフィンしてもいいですか?
→なしということにしておいてください。本体は水上戦や水中戦スキルはゼロということで。
- 段差や傾斜のある地形で能力を発動した場合及び何らかの要因で地面に大きな穴が空いた場合で
顕現させた『血海』は下方へ流れ落ちていってしまいますか?
→流れ落ちたりはしません。
足元の血潮に対して落下などのエネルギーが作用することは、基本的にはありません。
- 武器の状態については把握しましたがこの武器で相手の武器と打ち合うことは可能ですか?
また可能な場合は武器の強度、切れ味等は普通ということでよろしいですか?
→もちろん可能です。
切れ味につきましては通常時は普通、解放時は『焼き切る』ような形で上昇します
- 様子見のために『血海』は顕現させずに手元に武器だけを出現させることは可能ですか?
→できません。
血潮から武器を形作る能力ですので、『血海』の顕現が大前提となります。
それと、波などの遠距離攻撃についてですが、『常人が全力疾走すれば回避できる規模』でお願いします。
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容姿
逆立った様な血色に黒のメッシュの入った短髪。顔立ちは厳つく強面な印象。APPにすると9くらい。
瞳の色は暗い深紅。肌の色は浅黒く、筋骨隆々としている。
服装は黒のタンクトップに赤いアロハシャツを羽織っている。足元はジーンズとマリンシューズ。
リゾート地にいそうな強面の兄ちゃん的なイメージ。
キャラクター面
元々男はそこら中にいるような粋がっているだけの無能力者の破落戸だった。
ある日、ひとりの能力者による白昼からの無差別テロ行為に巻き込まれ瀕死の重傷を負い、生死の境を彷徨った。
曰く、男はその時『地獄』を見て来たらしい。
男が感じたのは畏敬の念や渦巻く狂気、そしてこの世の何よりも鮮烈な『刺激的』な情動だった。
男が目覚めた時、地獄の一部をこちら側に持ってくる能力が覚醒した。
男は『地獄』に魅入られた。
その日から『地獄』の探求は始まった。
様々な文献を漁って見たり、時には自らの能力を行使してそれらを再現してみたりもした。
そうした日々の中である時男はこの世界に『地獄』を顕現させんとする者達の話を耳にした……。
一人称は「オレ」。
記録
2015/03/30
夜の裏路地で
気味の悪い餓鬼に声を掛けられ、戦闘。
奴は味方になると言っていたが信用ならねェ。
「僕を利用”しなければならない”ほどに追い詰められる日が、いずれやってくるだろう」
と、後味の悪い言葉を残し解散。
2017/03/30
夜の路地裏にて破落戸連中と戦闘する
金髪碧眼の剣士を発見。戦闘を仕掛ける。
中々に愉しめる強い精神力の持ち主だった。危うく"本気"を出しそうになる程に追い詰められた。
左肩から胸部にかけての傷はこの男に付けられたものだ。
次に会う時があるなら、その時はどちらかが死ぬ事になるだろう。愉しみだ。
中の人繫がり
最終更新:2017年10月23日 17:09