ナイト入門書

ナイトとはPTで殴られ役であり、盾役である。
如何にして敵のターゲットを取るか、維持できるかがカギとなる。

簡単に序盤のナ/戦の場合のヘイト稼ぎを書きます。

1.挑発   主にこれが主体になります。
2.ケアル系 これでヘイトを稼ぎます。


基本ナイトは、迎え挑発すると思うのでその後の手順を簡単に書きます。

1.釣ってきた敵を真っ先に挑発する。
2.序盤にヘイトを稼ぐ為、自己ケアルを行う。(2回これが重要、回復量が多ければ多いほどヘイトは高い)
3.自己ケアル2回したところで、ちょうど次の挑発ができる状態になってるはずなので、ここで2回目の挑発をする。
4.ガチガチにターゲットを取るならば、このまま30秒ごとに挑発していく、あとはたまに自己ケアルを混ぜながら


自己ケアルするタイミングは敵から殴られた瞬間に自己ケアルしてください。

30以降のシーフがいるPTだとまた少し変わってきますが、基本は上記です。
あとは自分でアレンジしてみてください。


盾職の立ち位置(ナイト&忍者併用)

通常時は こんな感じ?
※アはアタッカーです。

 ナ敵ア
  ア

ここで気をつけナイトいないのは、敵とナイトの後ろに誰もいないこと。
よく後衛が後ろにいると敵の範囲攻撃などが後衛に行くのでナイトはそれを考えて立ち位置を考慮すること。
砂丘のトカゲの毒とか巣のイモムシの毒とか後衛にいくおw
狭いところだったりするとナイトの後ろに壁を背負う感じがベストかな


シーフありPTの立ち位置(ナイト&忍者併用)


 シナ敵ア

この構成の場合、よくあるのがアタッカーが迎え挑発してから敵の後ろにナイトが立ち、ナイトの後ろからシーフが不意打ち&だまし討ち(以下不意だま)を入れる方法。
シーフが不意だま入れたらすぐにナイトは挑発してアタッカーからタゲを奪い取ること。

※これは色々と条件があるのでナイトは素早く敵の後ろに入ることが重要。


せっかくこれ書いたから中級編いくおw

不意だまWS編(ナイト&忍者併用)


 シナ敵ア

1.ナイトでタゲ取ってる間、アタッカーがWSで敵のタゲを取れる程度にナイトはヘイトコントロールをする。
2.アタッカーがWS撃ってアタッカーにターゲットが行ったあとにシーフが不意だまWSをナイトに入れる。
3.ここでナイトにターゲットが戻ってくるので、追い討ちに挑発などでガチ固定。

この技はヘイトコントロールが必要で、ちょっと中級者向けです。
これが出来て一人前かな?

例え、アタッカーにターゲットが向かなくても上手いシーフならここから「隠れる」(Lv45から)で不意だま入れてくるから大丈夫かな?

※たまにアタッカーがターゲット取って、オレtueeeと勘違いする人もいるけど、実はナイトがコントロールしてるからだおって技。
でも本当にオレtueeeの時もあるw その時は下の「かばう」を使おう。


某ナイトからの質問にあった「かばう」の立ち位置


 狩ナ敵

後半になると使用頻度が上がる「かばう」スキルですが、狩人がタゲを取ってるときに「かばう」を狩人に選択すると
敵の攻撃が狩人に向いているが それをナイトが助けてくれます。

※「かばう」はアタッカーもナイトも立ち位置を理解してないと使えません。アタッカーが敵とくっつきすぎていると間にナイトが入れないこともあります。


盾職の心得(ナイト&忍者併用)

一度戦闘開始したところからは動かないこと。
リンクとかアクティブ近い時以外は、動かないこと。
※あっちこっち動きまくる盾職は嫌われます。シーフやれば、わかります。

あとは後衛さんがバインド、スリプル系で敵を止めている時、ファーストアタック(以下FA)取るとヘイト取るんでバインドやスリプルから起きるとすぐに後衛に襲い掛かってくるので、動いてないときに先に挑発などをして起きる前にタゲを取るのに先にヘイト上げること。


ナイトのインビンシブルの使いどころについて

2hに1度しか使えない技でもある為、PTが危険な状態時に白魔道士の2h技 女神の祝福と合わせると
GoodJobだと思います。
普通に女神の祝福使われると一気にターゲットが白魔道士に行くので
もうほぼターゲット取れなくなります。
その為の対処法です。

注意:インビンシブルはターゲット取ってる時に使ってね。取ってないと不発で終わることもあるので

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最終更新:2009年11月16日 16:34
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