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ライブ技術一覧/ギミック Gimmick of Live Concert


ボーカロイド ライブの中枢部分のひとつ















初音ミクはどこからきたの?-ミクパ♪について考えた-
http://raiho.hatenablog.com/entry/20110401/1301686707
「感謝祭では、半透明の不確かなミクさんが、自分の中のミクさんを投影させるための要素としてプラスに働いていた。そもそも初音ミクという存在そのものが不確かであり、不確かであるからこそ無数の人間の想像力を受け止めて大きく育ってきたという来歴からすれば、狙った演出なのか偶然なのかはわからないが「半透明の初音ミク」というのは本質をとらえた表現だったと言えよう。
対して、ミクパのミクさん。黒をバックに非常にきめ細やかでくっきりとした映像を映し出したこの技術は、おそらく完成形に近い形で提供されたのだろう。

細やかな表情や衣装のギミックまで見て取れたミクさん。天使の羽を生やしたり涙を流したりとスペシャルなエフェクトでオーディエンスを熱くしたミクさん。こちらも十分に魅力的で素晴らしいCGであった。
両者が表現しようとしたものは違うので、単純に優越をつけられるものでは無い。冒頭に書いたように、私はミクパのミクさんに対しても熱狂したワケだから。

後付けで比較してみると、ミクパのミクさんのはっきりくっきりした映像は、「不確かな存在である初音ミクを最新鋭の技術で体現させようとした映像」ではなくて「確かな存在となったバーチャルアイドル初音ミクのイメージを可能な限り鮮明に再現した映像」である、という状況の違い・方向性の違いを感じる。」

「後日、色々とネット上での評判を拾い読みしてみると、どうも芳しくない。私が感じた疑問点と同じ疑問を持った方もおられたようだ。結果、クリプトンの伊藤博之社長や5pb.の志倉千代丸社長がこのライブ内容について謝罪的なコメントを出し、ミクパ札幌公演は内容改善のため延期、という事態にまで発展してしまった。この一連の流れの中で私が特に興味を引かれたのは、「悪評のほとんどが前回のライブ『ミクの日感謝祭』との比較により生まれている」事だった。」

「ミクパ」と「39の日感謝祭」を比較して、愛の正体をつかむ
http://redirevaw.blog77.fc2.com/blog-entry-429.html



名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/05/14 02:28:01  ID:5d2VnBdO0.n(6)
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静止画で綺麗に見えるCGクオリティ上げるより、いかにリアルタイムで臨場感出せるかが重要
あとインタラクティブ性とかの方向性も

ドラえもんをリアルな金属質感で極限表現してもしょうがない
http://desktop2ch.tv/streaming/1398430325/

ギミックだらけの舞台だからこそ,サウンドだけは本物であって欲しい

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最終更新:2014年08月04日 17:59