烈風 戦闘機

移動力 10 索敵範囲 3
燃料 54 索敵海中 1
生産資金 3000 搭載 可能
防御力 対空 65
対地 15
対艦 45
搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4
20mm機関砲 10 100 20 40 0 0 1 16 7 0 0 -
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史実キャンペーンでは最終マップのみで生産可能。
零式艦戦21型零式艦戦22型零式艦戦32型零式艦戦52型から進化可能。
なお21型からの強制進化は52型よりこちらが優先されるため、
勝利ルートのインド攻防戦までに21型が生き残ればもれなく本機がプレゼントされる。

ライバルの紫電改と比較すると防御力は高いが攻撃力は劣る。
防御が高いのはある意味零戦らしくないが、この防御力のおかげで地味にしぶとく生き残ったりはする。
結果的に空戦では互角かもしれないが、他にも下記のような欠点があり、名機零戦の後継機とは言い難い性能。

爆装も出来ない、増装も下げられない、かといって攻撃力も時代的に低いので、どう使えばいいのか悩む代物。
爆装不可のため艦船へのZOCが発生させられない。結構地味に不便。
特化した空戦能力もヘルキャットライトニング(L)には勝てるが、同時期の敵主力機である
ベアキャットマスタングには劣る程度でしかない。

故堀越技師には申し訳ないが全機廃棄処分、もしくは訓練値補正を当てにガンガン突っ込ませて消費、
敵戦闘機を削って疾風紫電改でトドメを刺させ成長のエサとし、烈風は補充せず合流。
減ったユニット枠を逐次紫電改などに回していくのが良い。
特に紫電改は震電という将来性があり艦載可なので、ガシガシ切り替えたい。
どうせ捨てると考えれば、強行索敵や敵陣深くまで突っ込んだりなど使い道がでてくるものだ。

実際には60kg爆弾で爆装できるし航続距離は紫電改より長いし空戦性能も紫電改に劣らない程度だが・・・
丁度、烈風伝説の反動が来た頃だったからなぁ。

仮想キャンペーンでは4マップ目と登場がかなり早く、疾風より一歩速く進化可能になるが、紫電改とは同期。
史実では末期の本機が中盤に手に入るのは有難いが、やはり最終的には紫電改、疾風にバトンタッチしていく運命。
最後までこのユニットを出すのは、よほどゼロ戦に思い入れがある人だけだろう。
一応、3マップ目であえて零戦を52型にせずに32型を作っておけば、
強制進化で早々に本機が手に入るというのは小テクとして覚えておいても良い。

最終更新:2022年02月17日 21:32
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