最後の皇帝(ソ8)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
10000 |
300 |
700 |
3 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
皇帝親衛隊(独) |
10000 |
3100 |
500 |
31 |
19 |
2 |
11 |
5 |
0 |
パラセラ第58軍(ソ) |
5000 |
400 |
500 |
11 |
4 |
1 |
13 |
0 |
0 |
グレージャ国境守備隊(独) |
5000 |
100 |
500 |
11 |
4 |
1 |
14 |
2 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
皇帝親衛隊(独) |
参戦国 |
パラセラ第58軍(ソ) |
参戦国 |
グレージャ国境守備隊(独) |
作戦期間 |
`67.3.2~`67.4.30 |
MAPサイズ |
30×30 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
0 |
0 |
0 |
勝利 |
0 |
0 |
0 |
攻略
最終マップに相応しく、真正面から立ち向かうと苦戦は免れない。
今までは空は劣勢でも陸は圧倒していたが、このマップでは陸は拮抗している。
特に空軍の戦力差は絶望的で、空戦力は頭3つ分ぐらい飛び出し、
対地防御力は
急降下爆撃機並みという
Ta183及び
Ho229には、苦戦必至。
またそれだけでなく、
Ta152Hや
Fw190Fといった空戦力の高い航空機も新規生産される。
陸については訓練値補正で自軍が有利だが、
ティーガーII型や
E-50などを揃えている敵に対して、
これまでのような絶対的な優位性は無い。
こう書くと高難易度に感じられるが、実は簡単に勝利する方法もある。
最初の数ターンを敵の索敵に引っかからないようにすれば、前述の厄介な兵器は全て北方の友軍に向かう。
そして自軍はマップ南端あたりの道路を通って進軍すると、敵超兵器は北の友軍にばかり攻撃を集中し、
南の自軍へとなかなか向かってこない。
こうなると、敵
司令部周辺では新規生産される下位ランクの兵器(
パンターG型など)しか残らないし、
自軍司令部へ向かってくるのは散発的な占領係の歩兵なので、攻略は格段に優しくなる。
ただし進軍が遅いと友軍が撃破され(だいたい15ターン前後)、超兵器たちが自軍へと向かってくるので
グレージャ国境守備隊の制圧は、10ターン頃を目安に急ぐこと。
そうすれば更に友軍は持ち堪えてくれる。
後はひたすら南端の道路沿いに敵索敵に入らないことを留意して進軍を続ければ、
超兵器とそれほど対峙せずに残る敵司令部まで到達できるだろう。
ただ、せっかくの最終マップだし両軍の最終兵器が揃っているならば、
こうした攻略法に則らずに正面から戦うのも一興。
幸い、最強クラスの戦車
JS-II及び
JSU-122が生産できるので、消耗戦に持ち込めば陸は自軍の方がまだ優位。
ユニット数上限や難易度的にイマイチだったソ連史実キャンペーンのベルリン戦を、
このマップを代理として存分に楽しむつもりでも良いだろう。
最終更新:2021年08月29日 19:32